音楽の館二重奏団

学校公演・親子劇場・婦人学級・文化の集い・サロンコンサート


A)コントラバス+ピアノ

おしゃべりコンサート・プログラムの1例


B)コントラバス+チェロ

「Duo Bows」長谷川悟&秋津智承


長谷川悟(慶悟)Satori(Keigo)Hasegawa Solo-Kontrabass
加古川市の1200年の歴史ある念仏山教信寺塔頭法泉院に生まれる。広島音楽高校、国立音楽大学を経てウイーン国立音楽大学コントラバス科修了。ウイーン、東京、広島、加古川を拠点に、ソロリサイタルや室内楽で、ウィーン・ベルリン・バルナ・トルブーヒン・台北・マニラ他世界各地に演奏旅行しいる一方、各地の音楽祭にも度々参加している。
 指揮者としても関西を中心に活動を始め、南ドイツ各地、アメリカ・ハワイ州でも指揮をするなど、国内外で人気を博しいる。また最近は、作曲、編曲、音楽月刊誌連載、翻訳出版の仕事もこなしながら、テレビ番組、FM放送、ラジオ番組、新聞、雑誌等マスメディアにも度々登場している。
 1988年に自宅に建立した室内楽専用ホールで毎月開く10分ミニ法話を取り入れたユニークでアットホームな「音楽の館定期サロンコンサート」を中心に世界中の音楽家と国際文化交流の輪を拡げて活動している。
 在籍楽団では、東京国立合奏団、東京シュトルム合奏団、ウイーン・シュバイツアー室内合奏団、広島交響楽団、大阪ニュー・フィルハーモニー管弦楽団、岡山フィルハーモニー管弦楽団、広島アカデミー合奏団の各楽団とも首席奏者として歴任してきた。
 後進の指導では、広島大学教育学部音楽科講師を経て、現在、エリザベト音楽大学、広島音楽高校・各非常勤講師、ムジークハウス音楽院 院長を勤める。1997年にはドイツBautzen、2001年にはオーストリア・Schladming夏期大学のコントラバス・マスタークラス客員教授に迎えられている。
 音楽の館コンサート協会・会長。天台フィルハーモニー管弦楽団及び、ムジークハウス・フィルハーモニー管弦楽団・音楽監督。国際コントラバス・セミナーin 加古川JAPAN・代表。第2回兵庫県新進芸術家奨励賞、音楽の館コンサート協会で第11回加古川市文化連盟賞を受賞。天台宗布教師。

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