平成12年9月3日
記:法泉院 住職
その後○○病室では、霊魂が安らかにお帰りになられたのか、病室での騒ぎは無くなったと報告してくれました。このお盆の騒ぎまでは、病室のベッドの上で腰に負担がかからないようにコンピューターを枕元に置いて、身体の調子のよい時間には、佛教聖歌や年末年始の公演用の作曲や編曲の仕事を進めていました。ですから、看護婦も担当の先生も私とはプロの音楽家として接してくれていました。
南無阿弥陀仏
長谷川 慶悟