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2001.09.01(土)  とりあえずFFXで遊ぶ。詳細にはネタバレあるので注意。

 あっさりとクリアできてしまったFFXであったが、引き続き遊んでいる。まあ取りこぼしがたくさんあるのでそれを埋めるというのが基本的な姿勢なのだが、例によってラスボスの数倍強いのではないかと思われるモンスターが用意されているのであった。いままでにも数体はそういうモンスターが隠されていたが、今回はものすごくたくさんいるのに加えて、今の能力では全然勝てない。(>_<)
 訓練所のおっさんの要求に従って各地のモンスターを集めると、そのモンスターを研究しておっさんが新たなモンスターを作り出すのだが、これが半端じゃなく強い。例えば一度だけ戦ってみた「モルボルワースト」は優に10万以上のダメージを与えているのに死ぬ気配もなく、面倒なステータス変化攻撃を連続で繰り出してくるのでだんだんHPを削られて全滅。次に戦った「闘鬼」とかいうやつにはがんがん殴られて数ターンで全滅。(+_+)
 こんなのが20以上いるんっすよ。こいつら全部倒すにはゲームクリアなんかと比べ物になんない時間がかかるのではと思う今日この頃っすよ。(T_T)
2001.09.13(木)  はぴばすで > 俺。誰も何も言ってくれないけど、寂しくなんかないやい。

 PHSMacOSは「HappyBirthday」言ってくれたけどな、、、、、、。(;_;)
2001.09.15(土)  芝居「戦闘員日記2」見る。悪の秘密組織ってすごく勤勉だよなあ、、と思ったり。


 店主のところに平山先生(いわずと知れた元東映プロデューサ、仮面ライダーの生み/育ての親にして特撮変身ヒーロー物の主題歌作詞も多数。作詞の代表作はやっぱバロム1?。最近侵略美少女ミリの監督として店主と知り合う)から演出協力している芝居を見に来ないかと手紙がきた。SF大会の時に話を聞いて、酢こんぶも見たいと思っていたのでいっしょに行くことにした。場所は築地本願寺のブッディストホール。そんな場所で悪の組織が主人公の芝居をやっていいのか?それとも、開演と同時にショッカーの全員がありがたいお経など聞かされて仏教に帰依してしまうのだろうか?などと妄想しつついってみると、なんだかすごい盛況で立ち見が出そうな勢いだ。
 以前に「戦闘員日記1」という芝居があり、これが好評だったので今回続編を作ることになったらしい。1ではショッカーの戦闘員が怪人蜂女と恋仲になるのだが、蜂女は仮面ライダーに倒され、その敵討ちのため仲間の戦闘員とともにライダーに戦いを挑む、という内容で、今回はそのとき生き残ってしまった主人公が再び自らの理想−世界の改革−を邪魔するライダーを倒すために立ち上がる、という話である。
 ライダーとショッカーの間には大きな価値観の違いがあるので闘わざるを得ないのだろうけど、考えてみるとライダーはなまけものだよね。だってショッカーという組織が世界征服を目指して暗躍していることは知ってるくせに、ショッカーが行動を起こさないと自分は行動しない。さっさとショッカーの本部を探してつぶさんかい!って思わないですか?
 それにひきかえショッカーは勤勉だよね。毎週世界を征服するための作戦を考え出して実行に移してる。自分の理想を実現するために日々精進する姿には感動すらおぼえるよ。(^_^;)
 というわけで、世の中の悪の秘密結社のみなさん、正義の味方の邪魔にめげず、これからも理想を目指してがんばってください。
2001.09.26(水)  昨日はお姉ちゃんの17歳と240ヶ月の誕生日だったよ。あ、それって俺の妹と同い年ってことじゃん。

 お姉ちゃんの年齢に関しては30過ぎてることは明確に意識していたが、漠然と34くらいという気がしていた。いままで実年齢を聞いたこともあるはずだが、なぜかそう感じていたのだ。
 そいで前からお姉ちゃんが主題歌を歌ったり話題に出したりするテレビ番組が、妙に自分の記憶と一致すると思っていたのだが、妹と同い年なら当然ということで納得した次第である。やっぱりそうでないと「(初代)キューティーハニー」だの「あらいぐまラスカル」だの「アタックNo.1」だのは出てこないよねえ。
 お姉ちゃんとなら子供時代に見たテレビ番組についてすごく話が合うと思うんですけど、誰かそういうセッティングをしてくれないかなあ。
2001.09.27(木)  出張帰りに飲んで記憶無し。かみさんによると、お話にならないくらい酔っていたらしい。(^_^;)

 出張先は三重県桑名市。帰りがけに名古屋駅の待合所で生ビール1杯、新幹線の中でロング缶1本、東京駅に着いて飲み屋に入り中生とワインのフルボトル1本を二人で飲みました。(^_^;)
 どうやって家まで帰ってきたのか記憶にないのだが、帰宅時間から考えるとちゃんと乗り換えもこなして普通に帰ってきたらしい。
 帰ってからは窓が開いているのにでかい声で歌ってかみさんに制止されたりということがあったらしいが、ま、時効ということでひとつ、、、。( < そんなわけあるかー)
2001.09.29(土)  店主に会ってあるものを渡す。ついでに本屋に寄って酢こんぶのソフトを掲載予定の雑誌を立ち読み。

 酢こんぶのソフト掲載予定というのは宝島社発行の「DiGi/User 12月号」である。掲載許諾と掲載誌を1冊送ってくださいメールを出してからどういう雑誌かを調べてみたのだが、「男のロマンを1280MBいっぱいに詰め込んだ」雑誌らしい。(^_^;)
 で、本屋に置いてあるのを見つけて再度確認してみたわけだが、やっぱり肌色がその70%を占める写真がたくさん掲載されてました。酢こんぶ的にはそれがただでもらえるというのは結構うれしいのだが、送り先を会社にしておいたので、透明のビニール封筒とかで送られてこないことを祈る毎日である。(-_-;)
2001.09.30(日)  かみさんが明日まで合宿でいないのでものすごく羽をのばす。ただ、なんか寂しいような気もしたり。

 土曜の早朝からかみさんがアマオケの合宿に出かけ、帰ってくるのは月曜なのでかなり羽をのばせる週末だった。といっても特にいつもと違うことはしていないのだが、朝/昼飯を買い出しにいったり部屋の片づけをしたりということをしない分の時間が余って、すごく1日が長く感じられた。
 それはそれでいいのだが、日曜の遅くになると家に自分一人というのが寂しい気もしてきた。独身時代はそんな風に感じたこともないのに不思議なもんやねえ。
 現時点ではかみさんが帰ってくるのが楽しみな気もするのだが、食器を洗えだの部屋を片づけろだの言われるとまた違う気持ちになるんでしょうなあ。(^_^;)
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