2劇通信・幕の内タケ第20号 2004年(平成16年)9月23日
弐劇百葉箱
第5回になりました「謎に包まれた2劇を赤裸々に語ってしまおうコラム」、弐劇百葉箱。
今回は「平均的(?)劇団員の一日」について伊藤晃さんに語ってもらいましょう。
我々2劇は、主に阪急石橋駅付近〜箕面方面で活動しています。
公演が近くなった今では週に四回、稽古をしていますが、 普段は週に一回、土曜日に稽古しています。
では、私、伊藤晃の土曜日の活動をご紹介しましょう。
13時、起床。昼食を食べる。
なぜこんな時間まで寝ているのでしょう。金曜の夜は何をやっているのでしょう。
14時20分、家を出る。
石橋駅の近くにあるマンションを出発。自転車に乗って稽古場へ。
15時、箕面の某中学校に到着。
多目的室に入ってジャージに着替えます。
15時10分、ダンス開始。
かなめ先生(編集注:ダンスを教えてくださっている先生です)と一緒にダンス。楽しいな。
16時30分、ダンス終了。
先生、ありがとうございました。
17時、「ラーメン大名」にて夕食。
ここのラーメンはチャーシューがおいしいです。
18時、地元の図書館に到着。
今日は大会議室で稽古です。ジャージに着替えます。稽古。
21時50分、稽古終了。
おつかれさまでした。飲みに行きましょう。
22時10分、とり竹に到着。
とり竹の料理は本当においしい。お気に入りは「地鶏生肝」と「ねぎみそごはん」。
24時、石橋温泉に行く。
劇団員の三宅、溝口、八木らと裸の付き合い。 この銭湯にはなんと滑り台があります。びっくりするほど楽しい。
25時30分、就寝。
おやすみなさい。
伊藤は「神様でタルタルソース」で所長役で出演しています。