いよいよインストール


このPageでは、MKLinuxのインストール方法について説明いたします。
-一挙にインストール-

MacintoshへのLinuxインストールは、ややこしいボードの設定等が一切無く、Dos/Vマシンのそれに比べてものすごく楽です、殆んどMacintosh用アプリケーションのインストールと同じのりでインストールを行うことが出来ます。

この後UNIX USER 10月号の特集では、マシンをブートさせているのだが、自分のマシン環境だと、メモリ容量等の関係でブート途中でハングアップしてしまう。
そこで、これ以降はMKLinuxメーリングリスト、648番の情報を参考にインストールを進めていく。
ただし、648番の情報では"Mach kernel"を、960730版に入れ替えているが、自分は、一挙に961115版の"Mach Kernel"に入れ替えた。
960730版も試してみたのだが、ディスプレイの下の方が表示されない、など少し心配な部分があったので、インストールした時の最新版であった961115版の"Mach Kernel"を使用することにしたのだ。
なお、これ以降も961211版"Mach kernel"などがでているが、それに関しては試していない。 この後、画面が暗くなって、白い文字がだらだらでた後、
login:
と表示されれば、とりあえずここまでのインストールはOK、次は"vmlinux"等の入れ替えと、各種設定を行うことになる。
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