2001年10月3日の小田急事業認可に対する違法東京地裁判決は、司法が、公共事業の抜本的見直しを求め、行政・政治セクターと市民に投げかけたボールです。都市と環境、公共投資と情報公開、市民参加の本当のあり方について、根本的に問い直しを迫っています。私たち市民が試されているのかもしれません。ホームページを読んでのご感想なりをお聞かせください。
緑のコリドー(回廊)を都市再生のためにつくろうとの具体的問題提起は、おそらく、日本では始めてのことだと思います。緑のコリドーを念頭においた都市計画、外国の事例など、情報をお寄せくだされば幸甚です。また、今回の緑のコリドー代替プランに対して様々なアイデアも寄せていただければありがたいです。
「小田急高架化・連続立体交差」に限らず、日本のいたる所で同じよう官僚専横が、行われてきました。各地の情報も、お知らせください。
あて先 : Email fk1125@aqu.bekkoame.ne.jp
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お知恵をお貸しください。事務局への労力をお貸しください。ウェブを使ってこの問題を広めてくださるのもありがたいです。弁護団の体制と専門家との連携強化も図らなければなりません。そのためには資金も必要です。カンパも随時受け付けておりますので、よろしくご高配下さい。
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構造改革は小田急に緑のコリドーをつくることからはじめよう。