System

ティアオフが
消えた日

イート伊藤のiMac日記
1999年1月13日掲載

 8.5 にアップグレードしたあとこんな目にあった方はいないだろうか ? 作業中気が付くとティアオフさせていたアプリケーションメニューが消えているのだ。「無意識のうちに閉じちゃったのかな」と思ってると起動させていたアプリケーションが次々と異常終了してしまう。仕方ないのでメニューバーから再起動を選ぶとダイアログの枠だけ出てぷるぷる震え見事フリーズ。木綿針の登場となる。

 アップグレード直後は頻発していたが知らないうちに安定していたのですっかり忘れていた。それがつい先日また発症。いつもと同じ使い方をしているのに何故 ? 違うのはその直前に iMac のハードディスクに共有設定をしたことか。

 そういえば 8.5 を入れた後にも Performa 6310 とファイルのやり取りをするために共有設定したはず。ただ、iMac をメインにしてファイルのやり取りするなら 6310 だけ共有設定しておけば良いと気が付き、起動終了後その設定のためにファインダが一瞬操作を受け付けなくなるのも邪魔でファイル共有は停止させたのだ。

 そして先日珍しく 6310 で作業中、必要があって iMac の共有を復活させたのだった。

 当然のようにファイル共有を停止したら治まった。これは私の環境だけの現象なのだろうか。


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