クラトンの効きについて
太公望
クラトン、見た目は大麻のリーフより厚みがある葉って感じで匂いはそれほどなく、サルヴィア・デヴィノルムだと言って渡されればそうかなと信じるだろうと思います。
ボング(水パイプ)につめて吸ったところ、お香のような(大麻もお香といえばそうなんですが)独特の香りがしました。リーフに似てるという先入観から辛いかなと遠慮ぎみで吸ってみましたが、それほど辛くもなく2服目から目一杯詰め、派手にむせるくらい吸いこみました。
肺に煙を入れそのまま我慢すること数回、1.5gくらいは吸いこんだと思いますが、むせたことにより脈拍は一時上がりましたが、すぐに正常にもどり、視覚的な変化などはあまり感じられませんでしたが、リラックス感がありました。
すっきりした気分になり、そわそわ感もなく鼻の通りが良くなった感じがしました。
体験温度も寒くもならず熱くもならず、まろやかな飛びで、でも、大麻とは行くところが明らかに違うのがわかりましたが、近いところに行く(特にリーフと)ものだという感じです。
むせた際に大麻よりタンが出やすく感じ、呼吸がしやすくも感じたので喘息などに多少いいかなと思います。比べやすいのでつい大麻がでてしまいますが、クラトンをジョイントにしてリーフと言って吸ってもらったらほとんどの人がわからないのではないでしょうか。どんな反応をするか試してみたいところです。
この感想は、16時から吸い始めて丁度今1時間少したった時点のものです。
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