おっぱいアイス

形状


食べ方  解説しよう。おっぱいアイスとは、上図のようにゴムのなかにアイスが詰められたものである。
 食べ方は、まず、図のようにゴムの先を切り落とす。このときに、アイスが少しでも溶けていると接着剤を開けたときのように、切った先からアイスがぶにょぶにょっと出てくるので、根元をつまんでおくことをおすすめする。そして、アイスが出てくる前に吸い付く。初心者はかちんかちんに凍らしておけば失敗しないだろう。
 が、それだけで安心してはいけない。最後のほうになると、ゴムがしぼんでくる。ここで、口を離すと容赦なくアイスが飛び出てくる。しかも、最初のころに比べ、アイスがかなり溶けているので、手がべとべとになること受け合い。
 一度、ハムスタにおっぱいアイスをおすそ分けしようと、ぶにぶにアイスをしぼり出していたら、まるでマリモようかんのように破けてしまったことがある。こうなると、もうどうしようもないので、容器にいれて食べよう。でも、なぜかスプーンで食べるとおいしさが半減したように思えるから不思議だ。

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