<電車で見せちゃった>



ダーリンはあたしがセクシーな格好で外出して、それを他の男の人たちがいやらしい視線で見るのが好きなの。

変な趣味でしょ。

あたしも最初は嫌だったんだけど、そのうち男性に「見られる」ことに快感を覚えるようになってしまった。

女性というのは多かれ少なかれ、そういう心理があるのね。

ナルシストっていうか・・・。

そうじゃなければお化粧したりしないわよね。


この間の土曜日に電車の中でパンチラごっこしました。

新宿駅から私鉄の各駅停車に乗って、あたしは三人掛けの席の端に座らされました。

その日のあたしの格好は白のミニのタイトでハイヒール。

露出用のレースのショーツ、白いストッキングをガーターで吊っていたの。


ダーリンは発車前にあたしの前の席に座り、スカートの中が見えるかどうかチェックする。あたしは少し膝を開いてみる。

ダーリンは満足したようにあたしの隣にやってきて、耳元でささやく。


「ばっちり見えるよ。スケスケパンティから陰毛も確認できるかもよ」


(あん!・・・そんなこと言われると、感じちゃうじゃない・・・)


「じゃ、おれは離れて見てるからね」


ダーリンはドアをはさんだ席に移動して、あたしの前に男性が座るのを待つ。

土曜の午前中の各駅停車とあって、電車はは空いていた。

乗客はほんのわずかだった。


発車直前に中年の男性が、あたしの前に座った。

あたしは寝たふりをしている。

男性はすぐにあたしのミニスカートに気付いたようだった。

あたしは薄目を開けて見ていた。

男性の視線が膝のあたりを舐めるように見ている・・・。


(いやん・・・あたしのオマタを見ているわ)


あたしは電車の揺れを上手く利用しながら、少しずつ脚を開いていく。

ミニはますます極端なミニになってしまい、自分で見てもガーターの先が見えそうになっている。

男性の視線はあたしのミニからはみだした脚とその奧にそそがれている。


(きっとアソコの毛も見えている・・・)


そう思うと、身体の芯から熱くなったものがこみあげてくる。

レースのショーツで隠された部分から、じゅくっと熱いモノが染み出る。


(あん!ショーツにシミができちゃう)


男性はそれに気づいているのかしら・・・。

空いていて誰に気兼ねもなくあたしのスカートの中を覗けると思ったのか、男性の視線には遠慮はなかった。

じっくりと見ているようだ。


(もっと見て・・・)


たっぷりとあたしの恥ずかしいところを鑑賞してから、男性は7つめの駅で下りてしまった。

それと入れ替わりに、高校生らしい5人組が乗り込んできた。

あたしはそれだけで、ドキドキしてしまう。


つづきを聞きたい・・・

どうしようかな〜

恥ずかしいな〜

つづき

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