ビデオの画面で寝室が、少し明るくなっている。
私はネグリジェを脱ぎ、みだらなランジェリーになっていたの・・・
(やだ、私たら、こんな格好までして・・・・)
ダーリンが買ってきた、透けるシルクの赤いセット・・・・
ハーフカップのブラ、前の部分がレースのショーツ・・・
ガーターベルトと黒のストッキング、
そしてヒールの細い、パンプスまではいてる・・・
ビデオでふたりの男性を相手にしている、金髪のグラマーな娘と同じ格好・・・
(もう、いやらしい・・・・)
ビデオのなかの金髪の若く美しい女性は四つん這いになって、お尻をカメラに向けて、ショーツの股の隙間からアソコを舐められている・・・
女性の下にはもうひとりの男性がいて、彼女はその男のペニスを口にいれられて・・
(あんな大きいのを・・・あん!・・・)
(きもちよさそう・・・)
浮気なんか一度もしたことがないのに・・・
ただ、今は身体が熱くせつない・・・の・・・
私、画面に釘付けになっちゃった・・・
身体は堅くして、手だけがゆっくりとブラを下にずらし、バストを愛撫している・・・
私・・・いけないことに・・・溺れていく・・・
手が勝手に・・・・・、下半身に降りていくの・・・
ずらしたブラの端が、乳首に当たるようにして・・・・・
(いけない・・・でも、もうだめー)
ビデオはフェラチオのシーンがアップになっている・・・・
そそり立ったペニスに、ルージュを引いた唇がかぶさり・・・
指が睾丸を妖しく撫で上げる・・・長い爪に真紅のマニキュア・・・・
(だめぇ・・・いや・・・)
太腿をなぞり、ストッキングとショーツのあいだの、白い内腿をそっと・・・
「あっ・・・・・」
一瞬、電流が走ったようになった。
背中が反って、腰が浮きかけちゃう・・・
右手はショーツの股の部分の隙間から・・・・
左手は開いた唇をなでまわしている・・・
「あぁぁ・・・もっと・・・」
声がでちゃった・・・
脚が開き、バストは尖ったまま上を向く・・・
のけぞった上半身は左手で支えている。
浮いてしまった腰は黒いパンプスが支えている・・・
ビデオの画面を見ながら・・・腰を動かして・・・もう夢中になっちゃってる・・・
アソコは濡れそぼち、クチュクチュと卑猥な音を・・・
「あっ・・・あぁ・・・」
無意識のうちに声が出ちゃった・・・
声を出せば、出すほど自分を失い淫らになっていくーーー
私、中腰で膝を立てて、指で恥ずかしい割れ目をこすっているの・・・・
「いい・・・オ●ンコ、いいの・・・」
ビデオの声じゃなく・・・私の声だ・・・
自分がこんなみだらな言葉まで・・・・
その思いが、さらに身体を淫靡に燃え上がらせた・・・
画面では、そそり立ったペニスに女が舌を絡ませ、舐めしゃぶっている。
「ああ・・・オチ●ポを・・・舐めてる・・・」
私・・・ついに、そんな言葉まで・・・
高まりきってしまったの・・・
女性が、仰向けになって脚をひろげた・・・。
赤いショーツがゆっくりと脱がされ、アソコがもろ出しになった・・・
(あん!・・・あんなにはずかしい格好させられて・・)
私もショーツを脱ぐ・・・
私は、すでにビデオの中の女に成りきっている。
頭の中で・・・さっきのいたずら電話の男の声が・・・・・・
(いや・・・見ないで・・・)
(・・・あう〜ん・・・もっとエッチなこと言って・・)
(・・・・オ●ンコが感じるの・・・・・)
(いじわる・・・・)
(だめ・・・これ以上無理よ・・・アソコがさけちゃう・・・)
どんどん感じてしまう
(オチ○ポが欲しい・・・・欲しいの・・・)
私ったら、イヤらしく、みだらがましく、腰をふってせがんだの・・・・
もうアソコになんでもいいから入れて欲しかった・・・
ビデオの女性は勃起したペニスをむかい入れた。
口にはもうひとりのペニスが・・・・
(もっと・・・もっと・・・)
もうおさまらない・・・もうたまらない・・
私も指をアソコにはめいれ・・・そのまま上下にこすりあげた・・・
(あう〜ん・・・オ●ンコ、気持ちいい・・・)
抱かれたい、こんなに激しくされてみたい・・・・
(本当に挿入しているぅ・・・演技じゃなくて、ホントのセックス・・・・)
アソコに中指を挿入した・・・
「あっ・・・あぁぁ・・・もっと・・・」
激しく、指を出し入れする・・・・・
あの男の声がする・・・・
これから先は、恥ずかしくて・・・・書けないわ・・・・うふふ・・・
もっとエスカレートしちゃうんだから・・・・
つづきを知りたい人はもう少しまっててね。
うふふ・・・ちゅっ!