Doll for Naotora











名前:直虎
製作者:らら屋様
入手経緯:オークション
:「じぃーーーーーっ」






:「……」






:「なんなんだよ。おまえら」(汗)





:「べっつにー」






:「………」






:「いや〜 つい髷にまげちってさー……」





「…………」






「もうしませんもうしませんもうしません<m(__)m>」






:「今回紹介するドールはらら屋様のドールです。正式にはヘッドのみで、ボークスの超乳素体に装備しています。着ているのはオマケでついてきた千早です」




:「なぜ、そこだけ強調?」






:「何処ぞの誰かが暴走するかも知れませんので、釘を刺しておかないと」






:「あははは……」(汗)






:「特徴は言うまでも……ありませんね。頭部の付け髷によって、印象は中華系。大人びた中にも子供っぽさを出している感じがします」





:「うーん……」






:「ん? どうした、恋」






:「この頭。どっかで見たことあるんだよ……」






:「焦ったっていいことないさ。ふっとした弾みで思い出すこともあるし」






:「そりゃそうなんだけどさ」










「おーっぱい、おーっぱい、おーっぱいっ、おーぱいっ、おーっぱい、おーっぱいっ♪」



「おーっぱい、おーっぱい、おーっぱいっ、おーぱいっ、おーっぱい、おーっぱいっ♪」



:「……購入したのはヘッドだけです。関係ないところで盛り上がってどうするんですか」






:「とかいっちゃって、久遠もこの巨大なバストがうらやましいだろ。このこの〜」






:「恋」(小声で一言二言何かを囁く)






「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」(T_T)


:「何言ったんだよ」(汗)






:「それは禁則事項です♪」






:(目が笑ってねえよ)(ガクガクブルブル)






:「でも、同じ巨乳といってもロスヴァイセと直虎では全然雰囲気が違いますね」






:「そうやね。ヴァイセは世間知らずなお嬢様という雰囲気で、どちらかといえば子供っぽくてぽややんとしているんだけど、直虎はスマートで洗練されてるっていう感じだもんな。まあ、どっちもそれなりにいいといえばいいんだけど………胸がぜんぜん隠れてねえ(汗) でも、そこがいい(*^。^*)




:「………」






:「北都南と長崎みなみの違いっていう奴?」






:「エロゲ声優ネタをふるのはやめろって。わかんないから(^_^;)……でも、懐かしいな」






:「でも、超乳って合わないものが多いよなあ。この日のためにボークスの「赤メイド服」を買ってきたんだけど、ぜんぜん合わねーんでやんのっ(T_T) でも、このドレスはヴァイセのデフォルトだしなー。何着せようかなー……」










:「結局、シャツと半ズボンを着せてみました。んで、髪を後ろで束ねてショートヘアに偽装しています。普通だったら印象ががらりと変わるんだけど、髷があるからそんなんでもないな」





:「でも、ラフな服装の方が似合いますね。俊継さんも大人しいというよりは活発な感じでキャラ設定を固めていると思いますが」





:「んでもってチョーカーつけているから、一見すると強気系のお姉さんに見えるけど、実は肉奴隷と……」






:「………」






:「あはははは……」






「あっ、思い出したーーーーーーっっっ!!」




「なにぃっ、知っているのか雷電!?」






:「………」






「この子の頭って、ミッキーマウスに似てない!?」











:「た、確かに……言われてみればそうかもしんない(汗)」






:「どうでしょうね。それは……」












▽Profile
 虎の妖怪だが常時、人間への変化が可能。
 一見すると強気なお姉さんだが、
 小さい頃、主人公と遊んでいたことがあったため
 主人公の前では妖怪甘えん坊と化す。

▽彼の部屋
彼の部屋