中川相手にＡ級相振り予行練習。中川は自己修復機能が最初からないただのスタイリスト。練習相手にさえならなかった。

開始日時：2004/03/12
棋戦：順位戦
戦型：相振飛車
先手：深浦康市
後手：中川大輔
▲７六歩 △３四歩 ▲１六歩 △１四歩 ▲６六歩 △３二飛
▲７八銀 △６二玉 ▲６七銀 △３五歩 ▲７七角 △４二銀
▲８八飛 △３六歩 ▲同　歩 △同　飛 ▲２八銀 △７二玉
▲８六歩 △８二玉 ▲８五歩 △３四飛 ▲５八金左 △７二金
▲４六歩 △９二香 ▲４七金 △９一玉 ▲３七銀 △４四歩
▲３六歩 △４三銀 ▲３八金 △３一飛 ▲４八玉 △５一金
▲３九玉 △６二金上 ▲２八玉 △８二銀 ▲８四歩 △同　歩
▲同　飛 △８三歩 ▲８五飛 △７四歩 ▲９六歩 △３四銀
▲５六銀 △７三金左 ▲８七飛 △４五歩 ▲同　歩 △３五歩
▲４六銀 △３六歩 ▲同　金 △３五歩 ▲３七金引 △３三角
▲４七金寄 △１五歩 ▲同　歩 △５四歩 ▲６五歩 △３六歩
▲同　金 △１五香 ▲同　香 △７七角成 ▲同　飛 △３五歩
▲２六金 △８八角 ▲９七角 △７七角成 ▲同　桂 △３二飛
▲５三角成 △８九飛 ▲５四馬 △３一飛 ▲２二角 △４一飛
▲３二馬 △５一飛 ▲４四角成 △５六飛 ▲同　歩 △４三銀打
▲同馬引 △同　銀 ▲同　馬 △６八角 ▲４七飛 △５九角成
▲４四馬 △５八馬 ▲３七飛 △４九飛成 ▲４七銀 △７六馬
▲３五飛 △５七歩 ▲同　銀
まで105手で深浦朝日の勝ち

これが仮にも順位戦の棋譜であろうか？
9手めに終わっている。先崎という分裂病患者を装う棋士は故意にこのようなことを行ない棋譜ソノモノを汚している。すでに悪魔が乗り移ったブタであると当家は断言する。
42手めの局面はすでに先手が投了するしかない。46手めの局面は専務理事が対局室に行きタオルを投げなければならない。これ以上指すことは加藤一二三を汚す行為であるだけでなく将棋自体を伝染家畜のボロ着にしているだけ。ブタセンのスカトロジーを浄化するには殴るしかないかもしれない。駒では汚れる。
2004.03.12
B1順位戦加藤一二三最終棋譜
対四間75飛戦法
先手：ブタセン
後手：ヒフミン
▲７六歩 ▽８四歩 ▲６八銀 ▽３四歩 ▲６六歩 ▽６二銀
▲５六歩 ▽６四歩 ▲５七銀 ▽４二玉 ▲６八飛 ▽３二玉
▲４八玉 ▽５二金右 ▲３八玉 ▽８五歩 ▲７七角 ▽７四歩
▲２八玉 ▽７五歩 ▲同　歩 ▽７二飛 ▲３八銀 ▽７五飛
▲７八金 ▽１四歩 ▲１六歩 ▽７三桂 ▲６七金 ▽７六歩
▲８八角 ▽８六歩 ▲同　歩 ▽１五歩 ▲同　歩 ▽同　香
▲同　香 ▽同　飛 ▲１九香 ▽１六歩 ▲７六金 ▽８七香
▲７七角 ▽８九香成 ▲７八飛 ▽７五桂 ▲５九角 ▽６七桂成
▲３六歩 ▽１二飛 ▲７七飛 ▽同成桂 ▲同　金 ▽７九成香
▲４六銀 ▽６五桂 ▲７六金 ▽７八飛 ▲５五歩 ▽７六飛成
▲６五歩 ▽７八龍 ▲１五桂 ▽２五金 ▲２六歩 ▽１五金
▲２七桂 ▽１四金 ▲１六香 ▽６九成香 ▲３七角 ▽６八成香
▲４五銀 ▽５八成香 ▲３九金 ▽６九龍 ▲２五歩 ▽同　金
▲１二香成 ▽１六桂 ▲１七玉 ▽３九龍 ▲３四銀 ▽２六金打
▲投了

84手で後手の勝ち

2004.03.12B1順位戦
中村残留棋譜
二枚角のお手本
先手：神谷七段
後手：中村八段
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲２五歩 △３三角
▲４八銀 △９四歩 ▲９六歩 △８四歩 ▲７八銀 △８五歩
▲７七銀 △２二銀 ▲５六歩 △４二角 ▲７八金 △５二金右
▲６九玉 △３二金 ▲３六歩 △４三金右 ▲７九角 △３三銀
▲３七銀 △４一玉 ▲４六銀 △２二銀 ▲３五歩 △同　歩
▲同　銀 △３四歩 ▲４六銀 △６二銀 ▲３七銀 △５四歩
▲５八金 △７四歩 ▲６六歩 △３三銀 ▲４六角 △７三銀
▲６七金右 △３一玉 ▲７九玉 △２二玉 ▲１六歩 △９三香
▲１五歩 △９二飛 ▲３六銀 △７五歩 ▲同　歩 △同　角
▲３七桂 △６四角 ▲同　角 △同　銀 ▲６一角 △８二飛
▲７二歩 △７六歩 ▲６八銀 △８六歩 ▲同　歩 △７五銀
▲７一歩成 △６六銀 ▲７六金 △７五銀 ▲７七金引 △８六銀
▲８一と △同　飛 ▲７二角成 △８四飛 ▲７三馬 △３九角
▲２九飛 △７七銀成 ▲同　桂 △４八角成 ▲８四馬 △同　馬
▲２四桂 △同　歩 ▲同　歩 △同　銀 ▲２三歩 △同　金
▲２五歩 △３三銀 ▲２四銀 △８七歩 ▲８一飛 △５一角
▲７三歩 △同　馬 ▲６五桂 △８四馬 ▲８二飛成 △７二歩
▲同　龍 △３二桂 ▲２三銀成 △同　玉 ▲２四歩 △同　銀
▲６三龍 △４二金打 ▲５三金 △８八銀 ▲６九玉 △５三金上
▲同桂成 △８五馬 ▲８七金 △６三馬 ▲同成桂 △６七歩
▲２五歩 △８九飛 ▲７九歩 △６八歩成 ▲同　玉 △７九銀不成
まで126手で中村八段の勝ち

中村将棋は序盤から面白い。タコトラと違って四間も指せるから芸域が広い。神谷得意の玉頭攻撃も故意に誘ってナニするかと思えば二枚角のアクロバット。最初は駒アタリ奇数番3なので当然だが、二回目の51角は地獄の攻防。死ぬ気で指せばなんとかなる。実は中村はこの三途の角打ちが得意であった。本家のどこかにある。神谷が知らなかっただけ。85馬が詰めよ龍取りで一打逆転満塁ホームランの醍醐味を味わえる。気分良い。
棍棒の気迫しか取り柄がない神谷の降級は残念であるが、道連れがヒフミンなので案外誇らしげかもしれない。

2004.03.12
B1順位戦タカミチ昇級棋譜
懐古趣味中座飛車
先手：阿部隆
後手：高橋道雄
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩
▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △８六歩
▲同　歩 △同　飛 ▲３四飛 △３三角 ▲３六飛 △２二銀
▲５八玉 △４一玉 ▲８七歩 △８五飛 ▲２六飛 △６二銀
▲３六歩 △５一金 ▲３八銀 △７四歩 ▲３五歩 △同　飛
▲３三角成 △同　桂 ▲４六角 △２五歩 ▲１六飛 △３四飛
▲３五歩 △４四飛 ▲９一角成 △７三桂 ▲７五歩 △８八歩
▲同　銀 △２八角 ▲７七桂 △１九角成 ▲３七桂 △４五桂
▲４六香 △３七桂不成▲４四香 △４九桂成 ▲同　銀 △２六金
▲２四桂 △１六金 ▲同　歩 △１八飛 ▲６九玉 △７六桂
▲２八歩 △同飛成 ▲２一飛 △３一歩 ▲７三馬 △同　銀
▲３二桂成 △５二玉 ▲３八金 △２九龍 ▲３九金打 △同　龍
▲同　金 △３二歩 ▲６五桂 △６八金 ▲同　金 △同桂成
▲同　玉 △７六桂 ▲７八玉 △８八桂成 ▲同　玉 △５五馬
▲６六歩 △６五馬 ▲同　歩 △６六角 ▲７七角 △７六桂
▲７八玉 △７七角成 ▲同　玉 △５九角 ▲７六玉 △７五歩
▲６六玉 △７七銀
まで98手で後手の勝ち

デガラシのような内容。後追い改良の典型。古着にしてもジーンズの味ぐらい出していただきたい。阿部の2枚の金打など痙攣したキンタマにしか見えない。新婚生活の臭いさえない。タカミチ入城のおかげで「谷川孤独な40代Ａ級棋士の愁い」が消えた。元名人挑戦者として当然の復帰を祝いたいがB1他の棋士がヒドすぎただけ。
B1へは名人経験者が推薦入学をさせるべき棋士=渡辺、山崎。
代りにB2へ自主的に行くべき棋士=タコトラ、ブタセン。
顔面皮膚が弛んだ棋士はB1に居るだけで空気が淀む。中味がなければせめて気迫をみせてほしい。タカミチにはソレがあった。中味があっても気迫が足りないのは中村。

日時：2004.03.12
棋戦：竜王戦1組
戦形：相掛り十字架銀
先手：羽生善治
後手：森下　卓
▲２六歩 ▽８四歩 ▲２五歩 ▽８五歩 ▲７八金 ▽３二金
▲２四歩 ▽同　歩 ▲同　飛 ▽２三歩 ▲２八飛 ▽８六歩
▲同　歩 ▽同　飛 ▲８七歩 ▽８四飛 ▲３八銀 ▽９四歩
▲９六歩 ▽３四歩 ▲２七銀 ▽４一玉 ▲１六歩 ▽６二銀
▲３六銀 ▽３三角 ▲７六歩 ▽２二銀 ▲６九玉 ▽１四歩
▲５八金 ▽５二金 ▲４六歩 ▽５四歩 ▲６六角 ▽同　角
▲同　歩 ▽３三桂 ▲８八銀 ▽５三銀 ▲７九玉 ▽４四歩
▲７七桂 ▽８二飛 ▲８六歩 ▽４三金右 ▲８七銀 ▽３一玉
▲８八玉 ▽２四歩 ▲４七銀 ▽２三銀 ▲３六歩 ▽２二玉
▲５六銀 ▽５五歩 ▲６七銀 ▽７四歩 ▲４七金 ▽５四銀
▲３七桂 ▽７三桂 ▲２五歩 ▽同　歩 ▲同　桂 ▽同　桂
▲同　飛 ▽２四歩 ▲２八飛 ▽６四角 ▲６五桂打 ▽６一桂
▲７三桂成 ▽同　桂 ▲６五桂打 ▽６一桂 ▲７三桂成 ▽同　桂
▲６五桂打 ▽６一桂 ▲７三桂成 ▽同　桂
82手で千日手

羽生は相掛り十字架銀の手損を序盤で嫌った為にこうなることは最初から予測できた。24手めに問題がある。7時すぎに指直し局。羽生は今度は後手番で藤井システム。

日時：2004.03.12
棋戦：竜王戦1組
戦形：後手番藤井システム
先手：森下　卓
後手：羽生善治
▲７六歩 ▽３四歩 ▲２六歩 ▽４四歩 ▲２五歩 ▽３三角
▲４八銀 ▽９四歩 ▲５八金右 ▽４二飛 ▲６八玉 ▽７二銀
▲７八玉 ▽９五歩 ▲５六歩 ▽５二金左 ▲５七銀 ▽３二銀
▲７七角 ▽６四歩 ▲６六歩 ▽７四歩 ▲６七金 ▽７三桂
▲８八玉 ▽４五歩 ▲７八金 ▽６三銀 ▲８六歩 ▽８四歩
▲９八香 ▽８五歩 ▲９九玉 ▽８六歩 ▲８八銀 ▽６五歩
▲８六角 ▽４六歩 ▲同　歩 ▽４五歩 ▲同　歩 ▽６六歩
▲同　銀 ▽４五飛 ▲４八歩 ▽５四銀 ▲８七歩 ▽６二金直
▲３六歩 ▽６五歩 ▲５七銀 ▽８五桂 ▲３七桂 ▽４一飛
▲６四角 ▽４二玉 ▲８二角成 ▽３一玉 ▲３五歩 ▽同　歩
▲３四歩 ▽４四角 ▲２四歩 ▽同　歩 ▲同　飛 ▽２三歩
▲２九飛 ▽４三金 ▲５五歩 ▽同　銀 ▲４五桂 ▽３四金
▲３三歩 ▽同　桂 ▲同桂成 ▽同　角 ▲２五桂 ▽４四角
▲３三歩 ▽同　銀 ▲同桂成 ▽同　金 ▲４五銀 ▽２二玉
▲８三馬 ▽６六銀 ▲７四馬 ▽投了

87手で先手の勝ち

これは29手めと30手めの交換で勝負がついた。すでに昨年当家が指摘した同じ理由で84歩は間に合わない。
森下の86歩は康光からヒントを得て改良したもの。羽生の40手めの歩の合せは失敗。即興であろう。歩を吊上げたからには44手めは46歩と垂らせないとおかしい。ところが以下の変化で後手壊滅。

▲７六歩 ▽３四歩 ▲２六歩 ▽４四歩 ▲２五歩 ▽３三角
▲４八銀 ▽９四歩 ▲５八金右 ▽４二飛 ▲６八玉 ▽７二銀
▲７八玉 ▽９五歩 ▲５六歩 ▽５二金左 ▲５七銀 ▽３二銀
▲７七角 ▽６四歩 ▲６六歩 ▽７四歩 ▲６七金 ▽７三桂
▲８八玉 ▽４五歩 ▲７八金 ▽６三銀 ▲８六歩 ▽８四歩
▲９八香 ▽８五歩 ▲９九玉 ▽８六歩 ▲８八銀 ▽６五歩
▲８六角 ▽４六歩 ▲同　歩 ▽４五歩 ▲同　歩 ▽６六歩
▲同　銀 ▽４六歩 ▲５五銀 ▽４五飛 ▲６四歩 ▽７二銀
▲２六飛 ▽投了
49手で先手の勝ち

羽生は結局1歩捨てただけ。意味がない手を指した上に歩損では藤井システムの居玉が祟るだけ。羽生の全棋譜でワースト10に入るヒドイ内容。昨年の王座戦よりヒドイ。先手ではツッパリ、後手では森内の影響で悪手から最終盤への意欲をみせただけで森下の気迫に完全に飲まれた。 内容が全くない将棋である為に分析の仕様もない。