いつかまた
やってきた
知っていた
きっとそう

ほどいた結い髪の
六層
舞い落ちる
羽の影

君の彼方に
覗いた瞳の
色は彩やか
つながり はじける

いつも どこかで
流れる 想い出
見たこともない
ほのかな 瞬き

確かな物語
幽走
とめどなく
光と愛。



わーむほーる
e
8/31木 ワイワイ ■雨に降られた。出かけると同時に雨は降り出し、到着すると止んだ。
今年の雨は結構良い感じに降っているんじゃなかろうか?

■何が欲しいかと聞かれれば”時間が欲しい”

■面白い、というか、変な夢をよく見る。

■今週土曜日はWIREに行きます。
タイムテーブル見たら始め6時間ぐらい休む暇ねぇ〜!
うわーーたっのしみだなーーー!!

8/30水 ■蟲師DVD買っているんだけど。
これはちゃんと調った時に見たいので
なかなか見れないでいる。
こないだやっと竹林に迷い込む竹の子の話を見た。
これテレビで見逃してたんで。
ラストで半年後、ギンコが訪ねてみると‥‥のところで、どわわッ!と来たが、
その続きがあってそこで更に、ぐわわわんと来た。
ずいぶん揺さぶられた。
あぁ、これが感動なのだ。

8/29火 ぼやん ■疲れてる。

うわーー凄い疲れてる〜〜〜
と鏡で自分の顔を覗き込んでみると。。。
そこにはなんとッ!

凄い血色の良い、はつらつとした顔が!!

えぇーー?
健康じゃん!?
なんでさ!この健康ボディめ!!

8/28月 グー ■よく寝た。

■8月31日締め切りのヤツがどうにも間に合いそうにないスメル。
と思ったら別のとこに出してたヤツが返ってきたでコレを送ろう。

8/27日 コミティア77 ■というわけでコミティアに行ってきましたのことよ。

汗だくでした。
いや会場ではそうでもなかったんですがウチから駅まで30分くらいあるのよね徒歩で。
夏だし。
特に帰りが死にそうでした。

■とりあえず、どうしようかと思っていたけど出張編集部に行ってみる。
「週刊少年チャンピオン」に。
いや、投稿してるんでどうかな?
と思ったらまさに新人賞担当している人が見てくれたんで
あぁ、知ってますよ。って話でした。
んでまぁ、ふむふむと。
今後の課題などを拝聴。

○とりあえずキャラを立ててからギャグに入る
○線をプロを参考にもっと丁寧に。
○基本ストーリーがある感じでその中での掛け合い。

そんな感じで今度はちょっとぺてんしシリーズとは違うの送ってみようということで。

■そしてコミティア本編。
とりあえずいろんなところにちょこちょこっと顔を出す。
なんかあんまり話できなくてすいませんこう1さん。
あとケラさんが来てくれるも、初めこう1さんだと思っていたのは秘密だ。
基本顔を覚えてないのです。いやだっていつも5分くらいしか会ってないじゃないかー!
う、うう〜〜ん。すいません。お二人似てます?(似てないよ)
あとはマカさんが来てくれる、この方は本を持っているのでわかる。
むしろ本の中の登場人物として覚えています。(それはどうか‥‥)

あとワイアレスの時の本が出てたので買う。
いろいろ凄い本だこれ。(あ!はしもとさんの漫画があるよ!)
ほくほく。
あとこーわさん本も買う。
いろいろエロイ本だこれ。
もちもち。

■売れ行きは微妙。
というか持って行ったコピー本はぴったり全部はけて、それも時間いっぱい使って。
良い感じだったのですが。
既刊の本は微妙な感じでした。
だけども数人はちゃんと前も買ってくれた人っぽくてやっぱり嬉しいですな。

■そんな感じでやはりまったりと。しかし汗でじっとりと。

■そして終了。
そのまま汐留に岡本太郎の巨大壁画「明日への神話」見に行きました。

こえー!
コエー!
コエー!コエーー!コエーーー!!
怖い怖い、おそ恐ろしい!!

‥‥わなわなわな。
いや、いやいや怖くはないんですよ。
ただ異界の扉を開けかけてるような、その壁画の前4mくらいは明らかにあからさまに、なにか異様なオーラが密集してるんですよ。
これ大丈夫なの?って思うほどに。
なんか気分的には気持ち悪くないんだけど吐きそうな感じ。
喉の奥からギョゴリっと腕が出てきそうなほどに。

ちょっと動揺しつつその場を後にしました。

■そして新宿あたりの紀伊国屋とかでで「時を描ける少女NOTE BOOK」探したんだけどなかったー。

■歩き疲れてヘロヘロになり新幹線へ。

■帰宅。

8/26土 ヘルシング ■「あんちゃーーーん!あんちゃーーーん!
あんちゃんカッコイイよーーー!!」
「やー、ヤンそうだろ?あんちゃんカッコよかっただろ!」
「マジしびれたッスよーー!」
「ハッハッハーー!だろー?」
「‥‥でも、死んじゃったけどな」
「死んじゃいました」
「しかも犬に食われてやんのこの糞兄貴が、バッカじゃねーの?」
「なななな、なんだとー!!?このウンコ野郎が!!オマエこそ死んでんじゃねーかよ!ボーボー燃やされて、バカじゃないの?ボーボボかよ!この鼻毛野郎ッ!!」
「ムカッ!!鼻毛真拳!スミス&ウェッソン!!」

バスン!バスン!ババススン!!

「痛い!痛い痛い!それ銃です!真拳じゃないじゃん!!」
「うっせーー!!」
「ぬぬぬぬ、ならばこちらもこうだーー!!!ドーン!国士無双ーーーッ!!」

ドガガガガガ!!

「ギャーー!!倍マンハネマン更に倍!はらたいらさんに五千点!ってそれ麻雀じゃないよ!マシンガンだよーー!!モガ!モガ!モガガガが!」

「ふぅ‥‥かならず最後に愛は勝つッ!」

むくり

「負けちゃったけどな」
「‥‥はっ!愛が足りなかったからかしら?」
「そうよ!もちろんそうよーー!!(板尾嫁)」
「「うわーーーい!!」」

ということでHELLSING OVA2巻を見ましたーー!!

ヤッターー!!
カッコイイー!
いやマジでバレンタイン兄弟の動きが良かったですよーー!!
原作にないシーンでルークのヘルシングの部下をスパ!スパパ!ってサックリいっちゃうところとか絶妙!
あとアーカードの声とか震えるよね!
ウォルターもね。
ヤンはダンチだった!
ロマのフさんはロシア人だったヨ!

わーーい!

■そしてこれを書いたあとにオーディオコメンタリー聞きました。
脚本の倉田さん&原作者の平野耕太先生が登☆場!
素晴らしい!
素晴らしく頭がオカシイ!(ほめてます)
徹夜開けなのかテンションが異様でこの二人以外の人がまったくついてこれてないのが面白い。
ホントにどうしてあんなにポンポンと声優さんがやっていたキャラの名前とか出て来るのか。
いやでも結構、製作裏話とか聞けて満足でしたよ。

あと、女子高生のファンの人はバレンタインデーに平野先生にチョコを送る様に!

「だからオレだってなんかしなくっちゃあな…
カッコ悪くてあの世に行けねーぜ………
おれが最後にみせるのは代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!
人 間 の 魂 だ !
平野先生ーーーおれの最後の波紋だぜーーーうけとってくれーーッ」

そんな感じで。

8/25金 数学者 ■ 100年未解決の難問「ポアンカレ予想」を解いたらしいと話題を呼び、
数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞の最有力候補と目されるロシアの数学者
グレゴリー・ペレルマン氏(40)が、授賞式を目前に行方をくらましている。

上級研究員だった同氏は昨年12月に「自らの願い」により退職届を出した。

「今年1月からここには現れていない。今どこにいて何をしているのか、我々は知らない」

「ポアンカレ予想」とは米国の数学研究所が「解いたら100万ドル(約1億1600万円)を出す」と宣言している7難問の一つ

 同氏は96年に欧州の若手数学研究者に与える賞を拒否。
さらに仕事上の昇進や、科学アカデミー会員への推薦も拒否し続けたという。

 彼は100万ドルの賞金のことは知っていたが、まったく無関心だった。
元上司は、
「目下、彼は報道機関とも誰とも連絡を絶っている。
彼は私にもほかの同僚にも、自分の個人生活に立ち入ってほしくないと警告していた。それが彼には、法律にも等しい規則なのだ」
と語っている。

 数学の才能が優れた子供たちが学ぶペテルブルクの特別な小学校でも「神童」として知られていた。
タマーラ・エフィーモワ校長や教師は
「同級生の人気者で、音楽の才能もあり、
ピオネール宮殿でバイオリンの演奏を披露した。真の学者です」
と話している。

「ポアンカレ予想」ロシア数学者
↑より抜粋。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なにこの人!?
カッコイイ、漫画のキャラみたい!

■死刑囚が歌を歌っていた。
それはとても美しいメロディだった。
死を目の前にして
何故このような澄み渡る歌を歌えるのか
いや、むしろ、だからこそ、
この声はのびやかに広がるのだろうか?

しかし僕のこの考えはまるっきり見当違いだった。

その夜、死刑囚はまんまと脱獄に成功した。

8/24木 くしゃり ■メモ:くしゃくしゃっと丸めた紙切れから宇宙の始まりを証明する男。
8/23水 雲雲 ■昨日、帰り際バイクの駐輪場に行こうとすると突如の凄い雨、夕立ち!
はっはっは、でもカッパを持ってきてるから安心だぜ!
と濡れながらも駐輪場まで行き、バイクのシートの下からカッパを取り出し、もぞもぞと装着!
ガキーーン!!
とほぼ同時に雨はやむ。
どちくしょーー!!

で、そのとき見上げた空に立ち上る入道雲が凄かったのですよ!
2重にかさなる雲の切れ間から見えかくれする巨大な積乱雲!
私の正面に見える視界のほとんどの幅を埋め尽くす、白い怪物がそこにいたわけですよ!
カッコイイー!
ラピュタは本当にあったんだーー!!

もくもくと生き物の様に動くソレの姿は圧巻でしたよ。

帰り横目でちらちら見ながら帰りました。
帰ってからカメラで撮ろうと
急いで出かけたが随分と小さくなっていましたよ。
それでもまだ、かなりの大きさでしたが。

家の近くの河原でソレを暗くなるまで眺めていましたとさ。
ちょっと充実しましたやね。

8/22火 色々 ■イブニング:「少女ファイト」おもしれーなー。単行本買おうかしら?

もやしもん、菌じゃなくお腹を下すものって何だ?‥‥寄生虫?

■電撃大王:なんかここ最近付録が付いてて立ち読み出来なかった。
というか今回も付いてたんだが、表紙が「よつばと」なんで久しぶりに買ってみた。

「よつばと」やっぱりいいなー。
あとは「苺ましまろ」と「なおこさん」しか読んでねー。なおこさん超ツボです!この人やっぱすげぇわ
「BLOOD ALONE」は休載だったし。

「ねぇねぇ」
「はい、なんですか?」
「‥‥付録”スク水シャナ”フィギュアてあるけど?これはなに?」
「‥‥」
「‥‥なに?」
「べ、別に付録目当てで買ったわけじゃないですよッ!?」
「‥‥ふーーん」
「あ、なに?その目!ホントだよ!ホントだってばッ!!」
「‥‥ふーーん」

どーーん!
ぎゃーー!

8/21月 嘘と本当 ■「サッカー日本代表に選ばれました」
「嘘をつけ!」
「すいません、本当はベネズエラ代表でした」
「ますます嘘だ!」
「えぇ、実は私、日本人じゃなかったんです‥‥」
「ええー!?そっちかよ!」
「はい、実は私‥‥火星人だったんです!」
「地球人ですらねぇ!!」
「こんな私ですけど、サッカー日本代表に選ばれますかね?」
「選ばれねぇよ!つーかもう帰れ!」
「え?‥‥火星に?」

■「あなたわかってるんですか!これ以上やると命の保証はできませんよ!」
「‥‥しかし先生」
「しかしもへったくれもない!いいですか?今のあなたの体は大きな爆弾を抱えているわけですよ、 そんな体でギャルゲーをやるだなんて命がいくつ合っても足りない!」
「それを承知で先生に頼みがある。‥‥あと一試合だけ、どうにかならないか?」
「はっ!‥‥バカにするな私は医者だぞ、患者の命をドブに捨てる様な真似は‥」
「どうしても!どうしてもなんだッ!!!」
「‥‥」
「オレの人生はこのギャルゲーをやるためにあったと言ってもいい、これだけは、これだけはどうしても止めるわけにはいかないんだッ!!」
「はっ‥‥どうしても、‥‥どうしてもなんだな?」
「せ、先生!?」
「ふん、いいだろう、ただし一試合だけだ、それに試合中に異常が出たら私は直ぐに止めるからな」
「はいッ!!‥‥ありがとう先生!恩に着るぜ!!」
「ふん、ギャルゲーは私も嫌いじゃないんでな」
「よーーし、やるぞーーッ!!」

■で、実は私ギャルゲーとかやったことないんですよ。
とか言うと
「うっそでーー!!」
言われます。
ホント!ホント!ホントだってばよ!!

8/20日 白球 ■昼過ぎに出かけようと思い立つも、
「あぁ、そういえば今日高校野球の決勝だよな」
と思い出し。
まぁ、もう始まってるから見終わってから行こうかな、
っと見始めるも
‥‥
終わらねーー!
延長15回の末、同点。
規定により明日再試合だって。

いやー、面白いわな。

8/19土 紺野真琴 ■「時をかける少女」観に行きました。

いや‥‥えぇ、はい。
2回目です。

生まれて初めてですよ、
同じ映画を映画館で2度も観るなんて。
前回も物語に笑い泣き驚かされて、充分に楽しみましたが。
今回は今度はストーリーはわかっているんでじっくり腰を据えて観てやろうと。
でも、同じシーンで笑い、同じシーンで泣き、同じセリフにグッとくるのさ。
落ち着いて細部まで見られる様になれば、なおさらその良さが見えてくるんだよーー!
背景の一枚一枚が、背景に居る人の動きまでもが、ふとした表情、言葉と行動のかけ合わせ。
あぁ、今この登場人物はセリフでは言ってないけど、こういうことを思っているんだろうなぁ、と。
なんだろうこの空気感?
ノスタルジーではないんだよ。

人に勧めるとき、勢い余って「完璧なんだよ!コレ!」とか言っちゃうんですが、
完璧っても、ガッツリした感じじゃなくて”心の揺らぎ”みたいなのをそっとすくってきて、
「ほら、ここに全部あるだろう?コレだよ、コレ」
って感じで見せてくれるんですよね。
あぁ、もう!もどかしいなぁ。
とりあえず観てない人は夏の間に観に行くことをお勧めします。
空が広がるぜ!

■そんでもって今日は京都では初日でして、
細田守監督がちょこっと舞台挨拶とかで来てたのね。
あと、イメージガールの女の子(かわいい)と。
そんで時間都合上、映画終わりで登場ということだったので
結構映画の内容に突っ込んだ話‥‥でもなかったかな?^

「細田監督は17歳のとき何してましたか?」
「あーー、映画の様な素敵な出会いが‥‥なかったです!まったくなかったです!」
「あーー」
「えぇ、まぁ体育祭の応援パネルをね。夏休みに体育倉庫のあの舞台の下んとこので描いてましたよ」
「そこで、細田君、どうしたの大変そうだね?手伝おっか?‥‥というカワイイ女の子からの声が」
「えぇ・‥そのような甘酸っぱい夏の出来事が‥‥なかったです!まったくなかったです!夏バテで死にそうでした」

とかそんな話(脚色してます)
ということはアレですよ
映画でピアノを弾いてる男子学生、図書室で壁にもたれ掛かって本を読む女子、
そして体育倉庫で吐きそうになりながら応援パネルを描く細田少年、がいるわけですよあの映画の中に!(出てきませんが!)

あとはあれです

「良い知らせと、悪い知らせがあるがどっちから聞きたい?」
「え?‥‥それじゃあ良い方から」
「うむ、この映画皆さんのおかげで好調な滑り出しで、ぞくぞく追加上映の映画館が決まっています!」
「おおーー!!それは嬉しい!‥‥え?では悪い知らせとは?」
「えぇ、その上映される追加のトコロとかが遅い所で11月とかからもあるんですよ」
「はぁ、はぁ、でもそれはまぁ、いいことじゃないですか」
「でね、DVDの発売なんですが、映画館で上映中に出すわけにはいかないんで」
「あぁーーそうかー、つまり11月にはDVD出すわけにはいかないと」
「えぇ、だいたい半年後くらいに出るんですけどねーー」
「うーーん、それは残念だけど、嬉しいことなのか〜、いつごろ出そうです?」
「えーーと3月頃?カナ、ねぇ、プロデューサー?‥‥え?はい?それは言っちゃダメ?‥‥わかりました」
「ははは、というわけでDVD発売は今の所未定と」
「えぇ、そういうわけです、もうしわけない」
「いえいえ、待ってますよ」

と、かなり脚色してますが、内容的にはだいたいそんな話。

■絵コンテ本買っちゃった。でもファンブックの方は売り切れてた〜。本屋とかにも全然置いてねぇ〜。

というわけで。
感想漫画一個追加。

8/18金 ■そういえば数日前だけど、五山の送り火見るのすっかり忘れてた。
8/17木 むむ ■デスノート小説版を読了。
全12巻で完結した人気コミックのノベライズである。
続編ではなく、世紀の名探偵Lとあの世界を混乱におとしめたキラとの対決以前の物語。
キラはまだ登場せず、Lと南空ナオミが一つに事件に関わったストーリー。
これは、アメリカ合衆国ロサンゼルスで‥‥いや、

いやいやいや‥‥こういう語り口はやめよう。

このようなあらすじから始まり批評や内容の是非を語る様なことは意味がない。
そういうことは三文ライターやつまらないネットの日記を書く輩に任せておけばいい。
これは感想文だ。
そして感想文とは自分の為に書くのではない、
それは一つのスイッチとしてシステマチックに誘導しなくてはならない。
この文章を読んだ者に、この素晴らしい小説に興味を持たせ、読まずにいれば、気になってしょうがないと思える魅惑の言葉で語りつづらねばならないのだ。
既にこの物語を書店で購入し、読み終えた者は「ははぁ」と頷くだけでよい。
もしも、もしもまだ読んでない、いやその存在すら知らなかったという人はできればこの文章を最後まで読んで欲しいものだ。
この文章、つまり私の感想文を、誰か、つまりは君によって読まれているということは、ありきたりな言葉ですまないが、私は既にこの世にはいないのだろう。
しかし、だからそこの感想文は意味を持つ。
願わくば少しでも興味を持っていただければ幸いだ。

では物語の核心、いや感想の起点に戻ろう。
私がその黒と白、そして銀の箔押しのハードカバーの最終ページをめくり、一つの溜め息とともに怒濤の高揚を掴んだ、その時まで時計の針を戻そうではないか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わーい!

というわけで読み終わりましたよー。
いやー、この西尾維新って人の小説はコレが初めてだったわけですが。
あなどりがたし!西尾維新!!
面白いっスわ。そして巧い!
ちゃんと小説、推理小説になっている。
いや、途中までは、本格推理小説としては微妙かなぁ〜?
とか思っていたのですが、その微妙なトコロもそれはそうあるべき形である、という意味があり驚かされました。
ラストはまさに小説でこそ描ける仕掛け。唸った。
そしてなんとも原作のネタを存分に生かしているのが素晴らしい。
もちろん死神はまだ出てこないからデスノートという、もはや反則とも言える異能な力は出てこない、
人間対人間、まっとうな推理ドラマ、に、なるはずだが。
この世界には”L”という素晴らしく魅力的なキャラクターが存在する。
たぶん作者もこのキャラに吊られ、引き出され、書き出したのではないだろうか?
それほどまでに特異で圧倒的に愉快な人物、L。
いや、本当にニヤニヤしながら読みましたよ。
わかってるなぁ、と。‥‥ふふふふふ。

最後の方でちょこっとLの逸話はまだまだあるぜ、的なことも書いてあったので
続き、というかまだ2冊くらいは出せそうな感じ。うひひ。
(ワタリとLの出会いとか超読みてー!)

Lの犯罪に対する指針とかグッとくるね。
エピローグのあーゆー感じとかたまらないね!
まぁ、なんというかLファンは必ず読むが良いよ。

いやはや、ニヤけた笑いが止まりませんよ。
うふふふふ。
ふ、ふ。

DEATH NOTEアナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

8/16水 ベイビ ■イトコのお姉ちゃんトコ、長女が生まれた。とのことで見に行くついでに実家に帰る。
赤ん坊かわいいーー!
というかおもしれーー!
余裕で2時間ぐらい遊んでいられますよ。
でも2。3時間置きにミルクやったりオシメ代えたり大変らしいですが。
ニコニコ笑顔で言われてもね。

8/15火 えー ■沢口靖子と杉田かおるの区別が付かなくなりました。

8/14月 むむ ■「水の色 銀の月」1巻、2巻。

いや、これ、ちょこちょこ雑誌読んでてわかっていたんですが。
えぇ、コレ読んでしまうと、なんていうか自分の弱い所をズドンと打ち抜かれてしまうのはね。
わかってたんですよ。

いや、まっとうな真っすぐな良い話なんですよ。
物語なんだけど、本当のことをそのまま投げ付けられた感じでね。
ちょいとダメージが来るんですよ。

というか1巻の方はだいぶ前に出ていた単行本の出し直しなんですが
この当時に読んでたら確実に悶え死んだだろうな、と。

今、現在になってやっとこーゆー話に目を向けられますわ。
いやはや、なんというか物語に行き過ぎないないギリギリと、
個人的な感情に走り過ぎないギリギッリの、たぶん全ての人の心にある「あのようなもの」
特別な人だけ見るモノじゃなくて、みんなが望んで、掴みたいと思えば、
どうにか掴めるんじゃないかな?ってところの
あのような感じが。

あーーもーーー!!

■「24のひとみ」1巻を読んで気持ちを落ち着けよう。

■あと「皇国の守護者」の漫画描いてるって伊藤悠って女の人なの?

8/13日 海賊 ■さんまのまんまで「おぎやはぎ」が出ていた。

そこでの「おぎクイズ」の話題となり。
(おぎがおもむろに出すクイズ)
ナンバーワンおぎクイズがおもしろかった。

「Jリーグ発足当時のJリーガの出身地の2番目に多かったのはどこか?」

という問題。

1番目はサッカー王国静岡。
3番は東京。

で2番目は、と言う問題。

正解はこの日付けの下の方で。↓

「パイレーツ・オブ・カリビアン〜デッドマンズチェスト〜」観てきた〜!!

うわはははははは!!
おもしれーーー!!!
これだよ!コレ!
海賊!冒険!策略!謀略!ロマンにロマンス、嘘をついたその瞳が真っ直ぐ見据える水平線の彼方。
そして果てしなく広がる海に潜む謎。

いーーやーーー、たまりませんな。
ホント、なぜにこんな映画が今までなかったのか。
ハムナプトラとかそれっぽいのはあったんですが
やっぱインディ・ジョーンズには勝てんよなぁ、とか思ってたんですよ。
やりますなぁ、ディズニー。
というかこの映画スタッフやりおるなぁ。
まだまだビックリするアクションの見せ方あるんですよねー。
前半笑いっぱなし、後半興奮しまくりのスペクタクル!
いやはや、インディ・ジョーンズとかジャッキーのプロジェクトAとか好きな方は是非!

そしてエンディングで、
「え!?スリーに続くのかよーーー!!」
と叫びましょう。
絶対観に行くっちゅーねん!
あーー、おもしろかったー!!
どきどきとワクワクですよ!
イエス!

■なんか「素直ヒート」とか言うキーワードで8pネーム出来たー。
これ、どうしよう?

■「おぎクイズ」解答。

「Jリーグ発足当時のJリーガの出身地の2番目に多かったのはどこか?」

1番目は静岡県。
3番は東京。

2番は、

「ブラジル」

でした!

‥‥当たった?

■本屋でのみ蚊に刺されます(報告)

8/12土 もがっ ■ネーム16p出来たー。

■頭痛いー、風邪かなー、よくわからんが吐きそうなほどの頭痛なので
寝ても吐きそうなので、深夜町を徘徊。
うろうろ〜
うろうろ〜
う、う〜ん。
そして風呂入って、早めに寝た。

起きた。
スッキリ。

8/11金 ニア ■デスノート小説をニヤニヤしながら読んでマス。
ちょっとずつね。

8/10木 まんがとか ■マガジン、「エアギア」
「落下まで何秒です!?」
「え?3秒…かな?」

「それだけあれば、充分です!」

の見開きのシーンが超絶カッコイイ!
いったいどうしたらこんなの描けるンだよ!もう!!

■ハチクロ9巻

「‥‥くっ!」
「ど、どうしたハグ、痛いのか!?」
「‥‥くっ、くくくく!」
「え?何!?どうしたの?ハグちゃん先生呼ぼうか!?」
「ふはッ!‥‥ふはははは!」
「な、なんだーーー!!!?』

「来た!来たぞッ!!これがッ!‥‥これが逆境だッ!!」

「「「な、なにぃーーーーー!!!!?」」」

8/9水 白球 ■暑い、あいかわらず暑いですね。
あら?そちらの方は台風ですか?
いやね、こっちは台風の影響もなく、ちょっと風が強かったくらいでずっと暑かったのですよ。
特に真昼の太陽とその熱気は恐ろしいほどです。
ちょっと外を出歩くのでも死にそうな暑さですよ。

‥‥

だけどね、もっと恐ろしいことに。
テレビを見てみるとね。
こんな猛暑のさなか、あらんことか
影もない大きな広場で。全力で、小さなボールを投げ、そしてそれを打ち、掴み、投げる。
そんな狂気の沙汰とも言える所業を行なっているんですよ!
9人対9人のガチンコバトル!
そしてそれを押し詰めた観客が贔屓のチームをあらん限りの声で応援するという。
この熱波の中、コイツらは何をやっているんだッ!!?
熱闘甲子園?
‥‥意味が解らない、こんな暑い日は外に出たらダメです!
熱中症になってしまいますよ?
スポーツなんてもってのほか!
おウチで冷たいものでも食べて高校野球でも見てなさい!!

ほんとにもう!

8/8火 アナゴさん ■「人体の60%は水分で出来ているッ!!」
「んじゃ、あとの40%は?」
「クラムチャウダー」
「え?」
「そう!人体の60%は水、そしてあとの40%はクラムチャウダーで出来ているのだーーーッ!!」
「それはただの水っぽいクラムチャウダーだ!」
「え?‥‥はっはっは、そんなバカなー‥‥ぱくぱく‥‥ホ、ホンマやーーーッ!!」
「って!今何食べたんだよ!!」
「え?水っぽいクラムチャウダーですが?」

■穴子を食べた。

「アナゴとウナギの味の違いを簡潔に文章で述べよ!」

というわけで穴子とウナギの違いがわからないので
穴子を食べた。
安かったから。

8/7月 歌う ■本当の 夏が 来た
生きている 眩しさ
本当の 夏が 来た
もう 友達じゃない 君がいる
wow wow wow
wo wo wo-
wow wow wow
wo wo wo-

ども、渡辺美里です
通称ワタナベイビーです。
こんにちは。

(夏のごあいさつ)

■アパートの給水塔がこの暑さで熱せられているのでしょうか?
ガス湯沸かし器のスイッチを入れていないのに熱湯が出ます。
水を出そうとしてるのに熱湯がでます。

8/6日 もがもが ■ここ最近というか数年、登場人物が精神的苦痛や悲惨な目に合う作品を避けている。
というのも、元来そういう作品は好きなわけですが、
たまに見ていて「あ、コレはこの心情わかってない、ただストーリーを盛り上げる為だけに登場人物が傷つけられ、愛しい人が死んだりする」
ってのが多いからなのねん。
ふざけんな、って感じですよ。
そういうの見ると可哀想でしかたがない、登場人物が。
視聴率や、興行収入のために殺される作中の人物。
そういう状況になる話を書くなら、作者はかなりの覚悟が必要だ。
失敗は許されない。適当なことで死んだりするのは嫌だ。
物語の人物だから別にいいんじゃない?、だって?
だったらそんな物語など必要じゃないし、なによりリアルじゃない。
嘘の死、嘘の苦痛を見て、嘘の涙を流せば良い。
バカじゃないの?

だからと言って綺麗なことばかり言って、汚いものの一切に蓋をし、見ないし聞かない、まるでそこに存在しない様に振る舞う人ももっと怖い。
自分の中の理想しか認めない人。
自分とは違う意見を言う人を悪魔とののしる人が一番怖い。

■暑い。

■「あーー暑い!」
「‥‥暑いねぇ」
「あ、そうだあんた車持ってたよねぇ、今出せる?」
「え?出せるけど買い物?」
「うん」
[何買いに行くの?大きいもの?」
「いや、スライスチーズを一つ」
「はぁん?そんなの自転車で行けよ、めんどくせ〜」
「だからーとろけるスライスチーズだよ〜」
「いや、とろけようがとろけまいが知らないよ。つーかなんでとろけるチーズなんだ?」
「いや、この暑さで充分な熱を持った車のボンネットにさ、とろけるスライスチーズを敷き詰めたらおもしろいかと思って」
「はぁーー面白いかもねーー‥‥って私の車にやるつもりかッ!!」
「そうだよ!だから車出してって言ってるじゃない!そのほうが早く楽しめるじゃないのさ!バカじゃ無いの!?」
「バカはオマエだーーーッ!!」

「‥‥」
「‥‥」

「暑いねぇ」
「‥‥暑いよぅ」

■「そうめんを流したい!」
「お、流しそうめんか。いいねぇ。でも道具がないよ」
「いや、そうめんはあるからオッケーだよ」
「え?いやいろいろいるでしょ?あの竹を半分に割ったやつとかーー」
「いやいや、私はそうめんを流したいだけだから」
「え?何?」
「こうやってね。茹で上げたそうめんを冷水で冷やして、ざるに取って。川に流す」
「へぇ〜川に流すのかーー‥‥って食べないのかよ!流しっぱなしか!!」
「そうして流れていったそうめんは川を下りやがて海へ、そうして秋にはまるまると太ったそうめんが川を登ってまたこの町に!」
「やってこねぇよ!!」

「‥‥」
「‥‥」

「やってこないかーー、んじゃ、そうめんでも食べよう」

8/5土 ケンゾー ■アニメ”ノエイン”1巻見た。

いや、HPとかテレビCMで見たイメージから想像してたのと良い意味で違った。
3話入ってたんだけど、一気に見てしまった。
なんだこれ!すげぇじゃないですかッ!!
動く動くグリグリガンガン、これだよアクションはこうでなくっちゃ!
たまらねぇッ!!

そんでもってその他のシーンもなにげにハイクオリティですよ?
なんだよ、誰か紹介してよねーー。
ストーリーもがっつりSFでちゃんとわかってるな、ってカンジですしね。
はふぅ、こんなのがあったのかー、
続きが楽しみでしかたがない。

■月刊マガジン「カペタ」がおもしれーな。

■月刊ジャンプ、佐々木恵連載始まりましたー!イエー!
次号からは浅田弘幸のも始まるぜ!
実際、アイルが終わってから月刊ジャンプは目に見えて本屋にある数が少なかったからのう。

8/4金 交信 ■免許の更新に行った。

前も言ったけど、免許の更新って誕生日の前後一ヶ月だから、
同じ日に更新しにきてる人は誕生日が近い人ばかりなのだ。
だから、星座占いでいくとここに居るほとんどの人が同じ運命!

「本日の獅子座は交通事故に注意!」

とか出ていたら、今日免許更新に来てる人たちが免許更新のあと一斉に事故に!ひぃぃ!!
とか、なりかねんよね。

いや、もちろん120分講習の方なので交通事故の嫌なビデオとか見せられました。

あと、あれですな。免許の写真。
夏生まれの人は夏服で、冬生まれの人は冬服の写真になってしまうわけですよね。死ぬまで。

そんな免許の写真。
もちろんサングラスとかしたら怒られるけど
タモリはむしろサングラスにしないと怒られる
「ちょっと森田さん!なに普通のメガネしてるんですか!サングラスでしょ!サングラス!」
って。
あとチャゲは帽子もかぶってないと怒られる
「ちょっと帽子とサングラスして!誰だかわからないでしょ!」
「え?オレのアイデンティティって!!?」
とか言われる。
あとデーモン小暮は
‥‥まぁ、いいか。

8/3木 うふん ■う、う〜〜ん。

8/2水 夏。 ■暑い。でも夏は好き。ずっと夏でもいいくらい。

8/1火 あはん ■うぅ〜〜ん、なんか疲れてるぅ〜〜

■アイシールド21、おもしろいなぁ。

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