Ｓｅｎsｅ　ｏｆ　Ｗｏｎｄｅｒ　２００２．４　ｂｙ　日蝕貧乏知恵者猫

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Sense of wonder
April 2002
日蝕貧乏知恵者猫

２００２．４．５
　アンセル・アダムス写真展

アンセル・アダムス写真展
　『メッセージ　自然への敬意と平和への願い』
　５月１２日（日）までの１１：００～１９：００（土・祝日、６日は１８：００まで）
　東京写真文化館にて（赤坂見附駅下車）
　Ｔ：０３－３５０５－２３３５
　大人　６５０円、高校生・大学生　６００円
　水曜日は共に３５０円
　４月２９日、５月６日を除く月曜日は休み

講演会『アンセル・アダムスと日系人収容所』
　４月１３日（土）１５：００～
　写真家　松本徳彦さん
　無料
　先着５０名

　アメリカの写真家　故アンセル・アダムス。
　モノクロで撮影された自然はとてもダイナミックで、その作品はユニセフで使用されることもあります。
　ダイナミックなのだけれど、どこか静謐という言葉の雰囲気も私には感じられます。
　残念ながら詳しいことは存じ上げませんが、デナリ（マッキンリー山）の写真もあったのではなかったでしょうか。
　彼の生誕１００周年記念として、初期から晩年までの作品展が開催されます。
　今回初めて知ったのですが、環境保護や世界平和にも関心が深かったそうで、太平洋戦争中の日系人収容所を撮影した作品があるそうです。