◆ ＤＤさんのオーロラ報告 ◆
２００２年１１月２９日〜１２月２日
ＮＯＲＷＡＹ
トロムソ |
１１月２９日〜
１２月２日 |
２００２年１１月２９日(金)〜１２月２日(月)にノルウェーのトロムソにオーロラを見に行ってきました。
幸運なことに全三夜ともオーロラを見ることができました。
詳しくは私のホームページ（ＤＤのノルウェー日記）に掲載しています。
（上記サイト中のオーロラを求めてのページにまとめられています：知恵者猫注釈）
あまり参考にならないとは思いますが、一応報告まで。 |
DDさんのサイトが移転されたために、
リンク切れになっているものが文中にあるかも知れませんが、ご了承下さい。
DDさんのサイトへのリンクは文末にあります。（2006.1.28追記） |
＜コメント＞
ＤＤさんがゲストブックに書き込んで下さったものを転載しました。
２００２年６月からノルウェー・ハルデンに滞在中のＤＤさんご一家。（２００３年３月ご帰国）
トロムソへはオスロから空路で１時間５０分の距離とのことで、週末を利用して、オーロラを求めてご旅行へ。
極端なことを言えば「地磁気嵐発生」を知ってから（そして現地の天候もチェックして？！）駆けつけても間に合うのですね。羨ましいっ！
事前に太陽活動などをチェックしておでかけだったそうですが、幾重にも分かれたカーテン状オーロラやくびれを伴ったもの、櫛の歯のように細かいレイ構造などを写真に収められていらっしゃいます。写真には写っていないとのことですが、カーテンの裾も赤く染まって見えたそうで（窒素が励起されたものですね）、オーロラ活動もなかなか活発だったようです。良かったですねっ！！
ハルデンはオスロより少し南、スウェーデンのストックホルムと同じくらいの緯度のようですので、運が良ければご自宅でもオーロラをご覧になるチャンスが訪れると思いますので、要チェックです！（９月末〜１０月上旬にはストックホルムやヘルシンキ、トゥルクでも見えたそうです）
また、キヤノンＫＩＳＳ用のケーブル・レリーズを自作されたレポートもアップしていらっしゃったり、オーロラの写真撮影に関してのページでは、ノルウェー国内での状況はお出かけになられる方には特に有益だと思います。
個人的にはハルデンからマイカー＆フェリーで訪れたフィンランド（ムーミン谷、トゥルク、ヘルシンキ）を見て懐かしく思いました。（ムーミン谷は行っていないけれど）往復ともフェリー泊だと走行距離や時間も有効に使えるんですね。
上記以外のページも拝見して思ったのですが、北欧のエアは特にお子さん達に優しいのでしょうか、色々なギフトがもらえるようで（それも日本のよりも充実している感じ！）、こういうグッズ好きにとってはたまりません。（でも子供しかもらえないのよね。＾＾；；）
他にもフィヨルド観光の他、ノルウェーの日常生活が沢山取り上げられていますので、オーロラに限らず、ノルウェーにお出かけの方は参考になさって下さい。 |