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オーロラ情報局
by 日蝕貧乏知恵者猫
2003年12月のニュース
天を裂くオーロラ、宇宙の嵐にご注意ください
秋山道代写真展「北国の冬 −オーロラに魅せられて−」
陸別で『オーロラ体験ウィーク』開催
坂本昇久写真展
谷角 靖写真展『オーロラの姿』 (再掲)
アラスカ写真展『地球からのおくりもの』 (再掲)
第7回アマテラス展『太陽 月 空 海 大地』 (再掲)
星野道夫の宇宙展
 (再掲)
2003.12.30
天を裂くオーロラ
宇宙の嵐にご注意ください


天を裂くオーロラ 第二の最盛期をむかえる神秘的な光の舞い
 写真・文:坂本昇久
 協力:上出洋介(名古屋大学太陽地球環境研究所長)、菊地崇(通信総合研究所研究主幹)、渡辺重十(北海道大学理学研究科教授)
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 Noriさんの写真と文で綴る最新研究結果を踏まえた、これからの「コロナホール」による第二のオーロラ・ピークについての10ページの記事。

宇宙の嵐にご注意ください 太陽爆発の被害を未然にふせぐ「宇宙の天気予報」
 協力:上記記事と同じ3名
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 2003年10月末の巨大太陽フレアに伴った『宇宙の嵐』について、図説を交えた6ページの特集。

 いずれの記事もNewton 2004年2月号に掲載。
 株式会社ニュートンプレス社
 定価1,000円
 2003年12月26日(金)発売

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2003.12.4
秋山道代写真展「北国の冬 −オーロラに魅せられて−」

秋山道代写真展『北国の冬 −オーロラに魅せられて−』
 2003年12月5日(金)〜12月11日(木)
 富士フォトサロン大阪

 10年間に渡って、フィンランドやアラスカ(チナ)で撮影されたオーロラの写真のようです。


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2003.12.4
陸別で『オーロラ体験ウィーク』開催

『オーロラ体験ウィーク』
 2003年12月3日(水)〜7日(日)
 銀河の森天文台にて(北海道陸別町)
 オーロラ体験プラネタリウム、50インチプラズマテレビによるオーロラ映像上映会、北海道で撮影された低緯度オーロラ、南極で撮影されたオーロラ写真展などが開催されるほか、『オーロラの魅力を語る』という講演会も行われます。

オーロラなんでも質問会・講演会『オーロラの魅力を語る』
 2003年12月6日(土) 19:00〜
 出演:名古屋大学太陽地球環境研究所の上出洋介先生、オーロラ写真家の坂本昇久氏

 詳しくは銀河の森天文台の最新情報のページをご参照ください。

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2003.12.1
坂本昇久写真展

坂本昇久写真展
 2003年12月1日(月)〜12月25日(木)
 9:30〜17:00
 横浜市ベーリックホール
 入場無料
 10点〜15点の展示を予定

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2003.12.1
谷角 靖写真展『オーロラの姿』

谷角 靖写真展『オーロラの姿』
 2003年12月16日(水)〜26日(金)
 ニコンサロン・ユーナ21新宿
 10:00〜19:00
 期間中無休
 入場無料

谷角さんのコメント:
 「今回のオーロラ写真展は3年半カナダユーコン準州に在住し撮り続けたもので、オーロラの色、構図、背景、雲などの気象を考慮し撮影された作品です。四季を通しオーロラを撮影、また時にはユーコン準州内の北極圏にも出向き撮影されたものです。合計半切〜大全紙サイズを含め40点ほど出展いたします。入場は無料となっておりますので是非ご覧ください。」(谷角さんの写真展案内ページより)

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 日本のみならず香港の雑誌や旅行会社のツアーパンフレットにも写真が掲載された谷角さんが、写真展を開催されます。これからますますのご活躍が楽しみですね。

 2004年4月1日(木)〜6日(火)まで、ニコンサロン大阪でも開催されることが決定!

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2003.12.1
アラスカ写真展『地球からのおくりもの』

アラスカ写真展「地球からのおくりもの」案内ハガキアラスカ写真展『地球からのおくりもの』
 2003年12月10日(水)〜12月16日(火)
 フォトスペース光陽
 JR中央線市ヶ谷駅下車徒歩3分
 地下鉄有楽町線、南北線、都営新宿線市ヶ谷駅A−1出口より徒歩3分
 10:00〜18:30
 但し、初日は14:00〜18:30まで、最終日は10:00〜16:00まで
 入場無料
 主催:ALASKA会
 オーロラをはじめとしてアラスカの様々な表情を捉えた写真約90点を掲示。
 写真展について、写真応募、寄付などについて詳しくはこちらのページをご参照ください。

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 Lummox Co.では、主にオーロラなど数点を展示させていただく運びとなりました。
 お近くにお立ち寄りの際は、ご高覧いただけましたら幸いです。
 なお、少なくとも初日午後と最終日午後には会場に居る予定です。
 その他の日は未定ですが、13日(土)、14日(日)の午後にも(体調によりますが)も、できたら行きたいと思っています。

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2003.12.1
第7回アマテラス展『太陽 月 空 海 大地』

第7回AMA展『太陽 月 空 海 大地』
 東京:終了
 大阪:2003年11月28日(金)〜12月4日(木)
 富士フォトサロン・大阪
 JR大阪駅、阪急・阪神、地下鉄御堂筋線梅田駅、JR谷町線東梅田駅、四ツ橋線西梅田駅下車
 10:00〜18:00
 但し、最終日は10:00〜15:00まで
 入場無料

 AMAでは、人間と自然との関り合いにおいて最も根源的な被写体にテーマを絞り、太陽が私たちに与えてくれる恩恵を、月が見せてくれる神秘を、そして空や海、大地が教える優しさと怖さを、全紙約240点の作品により、感動的に構成いたします。/写真展案内より

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 この写真展は公募展なのですが、parsifalさんが撮影されたオーロラで見事グランプリを受賞されました。おめでとうございます!全紙で拝見したら、迫力がありました。…が、ライティングが悪くて写真が光ってしまって残念でした。

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2003.12.1
星野道夫の宇宙展

星野道夫の宇宙展
 千葉:市川市文化会館 12月10日(水)〜12月25日(木)
 星野さんの出身地である市川市での回帰展では、「おかえりなさい」ということで一般ヴォランティアも募集中。
 主催:朝日新聞社、テレビ朝日
 協力:星野道夫事務所(日程詳細はこちらからご確認下さい)
 監修:三村淳
 未公開フィルムを中心に約200点を精選


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 いよいよ回帰展で星野さんが故郷に帰ります。
 今回のテーマは『愛』。
 そして、今回特筆すべきなのは、会場の随所で動画が上映(?)されること。
 星野道夫氏が出演されたテレビ番組や、新たにテレビ朝日が撮影したというアラスカの風景、友人達の語る思い出などが見られます!

『星野道夫の世界』カタログ
 展覧会のカタログが、朝日ビデオキャット・コムより通信販売されています。
 上記サイトより、『カタログ』をクリック。
 価格:¥2,300−(税込み)
 商品番号:C−143
 支払方法:商品代引き
 (代引き手数料は不要。しかし、送料として冊数に応じて別途料金が必要。1冊の場合900円)
 問い合わせ先:朝日新聞社事業本部
 T:03−5540−7456
 10:00〜18:00(平日のみ)

ビデオ『Alaska 風のような物語』
 写真展『星野道夫の宇宙』の会場で上映、販売されているビデオが通信販売されています。
 詳しくはこちら

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