オーパル カボションカット 0.6ct
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オーバル フラワーカット 2.15ct
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本筋ヾ(゚ω゚)ノ゛。 |
ブルーのシラーが浮かぶ所謂ブルームーンストーンです。 |
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スリランカのムーンストーンはアルカリ長石系列に属しますが、産地によって成分が大きく異なり見た目にも違いがあるようです。ぐすぐす書き連ねていると長くなるので割愛しますが、古典的産地であるスリランカのムーンストーンはある種ブランドであり、他産地のムーンストーンに比べてプレミアムが付いている事は確かです。 |
オーバル カボションカット 5.42ct |
オーバル カボションカット 4.36ct |
オーバル カボションカット 10.55ct |
ラウンド カボションカット 8.14ct |
綺麗なオレンジ色をしたムーンストーンです。キャンディーの様においしそうです〜。 |
スチール・グレイがクールでス。
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幾重にも重なり合ったインクルージョンによる光の相互作用によって現れる虹色効果がラブラドライトの最大の特徴で、ラブラドレッセンスと云う特有の効果ですが、この結晶にはその効果が見られません。特別美しいと言う訳でもなく、市場にもあまり出て来ないようです。ブラック・ムーンストーンと呼ばれています。 |
ラウンドカボションのムーンストーンで、なんとも幻想的な半透明の石です。正長石と曹長石の互層状組織構造の為に、シラーが出る訳ですから、当然といえば当然なのかもしれませんが、シラーがシャトヤンシー臭いです。この写真では判り辛いですが、もうちっとハッキリ出てます。 |
オーバル カボションカット 2.02ct |
オーバル カボションカット 1.93ct |
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幾重にも重なり合ったインクルージョンによる光の相互作用によって現れる虹色効果がこの結晶の最大の特徴で、ラブラドレッセンスと云う特有の効果です。この虹色の効果のために、レインボー・ムーンストーンの宝石名で、最近市場で良く見掛ける様になりました。
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背景が白いので、特徴的な青いラブラドレッセンスはあまり目立ちませんが、全体に満遍なく、綺麗に出ています。
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こちらはソーダ長石とカルシウム長石の混合で、プラジオクレース系の中の斜長石と云う分類になります。ムーンストーンと呼ばれていますが、カリ長石系(正長石系)のムーンストーンとは構成成分が異なるため厳密には別系列に扱われています。 |
オーバル フラワーカット 6.06ct
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爽やかな、ライムカラーをした美しいグリーン・ムーンストーンです。大抵はカボションカットされる中、ムーンストーンには珍しく半透明なため、ファセットが施されていますが、それに見合うクオリティーを持った逸品。
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