不況やリストラの影響で家庭の経済状態の悪化がすすんでおり、
先日も「生活保護世帯が100万世帯を超えた」と報道されていました。
しかし、一方では三位一体改革の補助金削減ということで国会に準要保護の補助金の削減が提案されています。
(
国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案 第6条)
こういうときだからこそ、私たち学校事務職員が就学援助などの就学保障の仕事をになうことが
一層重要になってくると思います。
その際、公立小中学校、高校、私学それぞれとりくむとともに相互の連携も必要となっています。
ここでは、学校事務職員の実践や地域の状況を知らせていきます。