ホテルの様子 | |
夜 | 昼 |
海岸からホテルを見る。2階の右端の部屋が あおやま が泊まっていた部屋。 建物の構造自体は 5年前と変わりません。ただ、壁の色は、芥子色から薄緑色に塗り替えられていました。 夏にはツアー客を満員に乗せるバスが、雪に埋もれています。 |
玄関 | 玄関右上に掲げられている温度計 |
画面左手が海岸方向 | 内側の目盛りが摂氏を示して、-45℃ (外側は 華氏で -50F)。 |
店の外観 (夜) | 店の外観 (昼) | 店内の様子 |
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店内は日本語のポスターがたくさん貼ってありました。旅行雑誌の拡大したのや、鮨ねたの写真など。禁酒の町なのに、日本のビールの広告まで。 棚の上にずらりと積まれているのは割箸の束。ここには写っていませんが、コーヒーサーバーもあり。 |
味噌汁 | Small Sushi Plate | OSAKA のメニュー 完全紹介 |
・Excel ver. 4 の file ・html 版 |
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味は中華スープを塩辛くした感じ。 「もう一杯どうか」と主人が来たが、「もう要らん」 割箸とプラスチックのメレンゲ付き。 |
(大きい画像 = 30kbytes) にぎりの梅といったところか あなご, 蟹, つぶつぶ, 鮪 2, 蛸, 烏賊, 海老, カリフォルニア巻き 6 |
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私が食事している 40分ほどの間にも出前を注文する電話が 3件ほどあって、夫婦 + 親戚 1 の 3人は大忙しの様子でした。 出来上がった出前のにぎりは、白い発泡スチロールの容器 (蓋付き) に収められて、車で配達されていきました。 主人 (日本人と顔つきは区別が付きませんでした。エスキモーじゃないかしら) に「どこで鮨作りを学んだのか ?」と訊ねたら、 「Anchorage (かなり訛のある発音)」とのことでした。どこから店内のポスターを持ってきたのかは質問し忘れました。 海外で鮨を食べたのは初めての経験なので何ともいえませんが、和食でなくては我慢がならない人、話の種に行ってみるかという人は、ここでいいでしょう。 見かけは良くないけれど、日本で食べる不味〜い鮨よりはマシ。過度な期待は抱かないように。 |