2月WIND FORCE 杯レポート |
逗子レーシングのレース WIND FORCE 杯に庄野が参加しました。 そのレポートです |
2月21日(日)天候:晴れ、北の風やや強く、のみ南の風?弱くコース:上→サイド→下→上→下レース準備20日に行われた辻さんの2次会で、飲み過ぎることもなく、無事、8時30分には、駐車所入り。福島さんは、既にボード、セイルとも浜で、準備万全。 北の風、やや強の予報もあり、 今回もゼロセイルに強風バテンをセット。 そして、オーバドライブも3粒飲んで、自分なりには、準備万全完了。 第一レース予定通り、10時にゼット旗があがり、沖に向かう。12月のレースほどでは、ないが、ブローでは、下りでもプレーニング。 今回のコースは、これまでよりも、すこし大きめで、個人的には、ちょうど良い大きさ。 これ以上、大きいと少し気分が萎えるが、これくらいならば、OK。 一辺800m前後の大きさなのかな?それとも500mくらい? (福島さん、距離は、どれくらいだったんでしょうね?) 私のスタートラインの読みは、福島さんと違い、上スタートが有利と思いました。 スタートラインを本部船脇より、事前に横切ったとき、スタートラインに対して、45度以上上れたと思い、上スタート決定。 (しかし、よくこれが間違えるんです。上下の有利を) 本当は、アウターマーク側からもスタートを切ってみないと分からないのだろうけど、いつも時間が無かったりとかで、アウターからは、スタートラインを確認せず。 やはり、これって、両方からスタート切るべきなんですよね。>>コースレーサの皆さん。 それとも、ほかにスタートラインの有利不利を調べる方法があれば、教えてください。 第一レーススタート時、ZRSの長島さんと接触しそうになったが、まずまずのスタート。下側には、福島さんが見え、福島さんもまずまずのスタートだった。(福島さんは、中風だと、上りばっちりですよね。) 上りは、十分に風があり、ハーネスもしっかりかかる。(風速5M/S以上) いつものことだか、中風だと、イムコより、CATは良く登り、上は、3,4番で回航。(本当は、もっと良くないといけないのかな?) しかし、その後、サイドマークと向かうとき、ブローとの相性も悪く、後ろから、5,6名の集団に追いつかれる。 そして、10番前後で、回航し、下マークへ。 2上は、また、板の性能で、5,6人抜き、2下は、順位が変わらず、結局、5位でフィニッシュ。 第二レースセブンシーズの新嶋さん、生徒等も飛び入り参加して、メンバーは、増える。今回も上スタートが有利と思い、上スタートを狙うが、流し込みが遅く、5秒遅れくらいの上1スタート。(トホホ、、、) スタートして、まもなく、先行しているセブンシーズのスクール生、新嶋さんらが、沈しはじめ、強烈なブローかと思っていると、振れたブローが来たみたいで、私もあえなく、沈。 前の状況を見ていたのに、理解できていなかった。 その後は、無難に走ったが、スタートが悪かったのと、沈もあり、今度は、1上を10番前後? 1サイド、1下では、今度は、そんなに抜かれず、多少、順位を上げ、2上で順番を数えられそうなところ(7,8番かな)で、回航し、2下で一人やっと抜けて、そのまま、ゴール。 フリーで学生を久しぶりに抜いたような気がしたが、道具が違うので、喜んでいいのらや? その後、陸上にもどり、簡単に昼食をとり、午後のレースに待機。 風が落ちていたので、陸上待機で、福島さんとあれこれ、雑談し、「3月6,7日で、私の仮独身は、終わりそうなので、最後に御前崎行きましょう。」 とか、 「あの人、彼女で、そのうち、結婚するんじゃないんですか。」 とか、ウインドよもやま話で、日だまりのなか、くつろいだ。 3時に中止が決定したが、運営の計らいで、スタート練習。 これには、感心しました。 土屋さんって、とてもいいかたですね。 普通なら、2レースやったから、十分なのに、わざわざ、スタート練習をさせてくれるなんて、なんて、親切な人なんだろうと思いました。 けれど、風が0〜1m/sだったので、私と福島さんは、一回で止めて、浜にあがりました。 結果は、6位でしたが、リグの違いを考えると3位を狙わないといけないのでしょう。 (いつも、目標は、それだったのですが、、、) これで、私のウインドフォース杯参戦は、終わりましたが、来週、これまでのレースビデオを見せてもらおうと思っています。 そして、練習、レースは、少なくなるけれど、ビデオで、課題のフリーの走りをチェックし、伊勢湾への道につなげたいと思っています。 私の次のレースは、4月29日みどりの日の 検見川の草レースの予定です。 皆さん、ぜひ、一緒に参加しましょう。 152-5 庄野 |