99 Wind Report

三浦２月合宿

 		2/27〜28日に行われた２月三浦合宿です
今回は期待の二日間（春一番は吹くのか？）
春の風に乗って、花粉もやってきたようです
ヨッシ〜のレポートもあります→こちら

2/27(土)

　今回はかみさんもむすめの恵理子も来なかった。予報では手持ち最小のセイルか！と思われたが、結局ロングの微風日和だった。

152-9 井田

　「あ〜寝坊した」朝６時目がさめた。外は雲が厚く、風はなさそう。また寝てしまった。:-)朝８時、八王子の自宅を出発。今日はボード３（ロング、ショート２９４と２６４）、セイル４枚（7.5RB 7.5 6.5 5.5）を積んである。途中、お日様が出てきた。「うわ〜吹いてそう」と思いながら、一般道をひた走る。しかし、三浦に到着したのは１２時。
　島田さんが車の中でゴロンとしていた。朝のうちはかなり吹いていたそうだが、今はロングボード日和。福島さんがロングボードで出ているとのこと。他に横河の永沼さんとリコーの加藤さんも出ているとのこと。私は冬型で吹いてくることを期待して、V8 7.5 をセットする。岡田君は吹くことを期待してショートボードしか持ってきていないとこのこと。とりあえず、手持ち最大の 7.5 をセットさせ、私のショートの方が大きいので貸すことにする。福島さんは昼で戻ってきた。
　そこへ、ニューボードを積んだ吉原君到着。おニューのボートはエキップのＣＨＳで、新潟から？宅急便で届いたそう。値段3.5万円＋送料1.5万円。非常にきれいでお買い得かな。
　今日は他にニコンの竹田さんも来ている。もらったサーフボードで、サーフィンして遊んでいた。今日は、めずらしく三浦も波がある。そういえば、来る途中、材木座や逗子はきれいな波が入っていた。（風はなくて）サーファーが沢山いた。材木座の前を通りながら、きっと大松さん（実連の理事長）もボディーボードを楽しんでいるに違いないと思った。
　ところで、世間は狭いというか、けっこう昔からウインドのホームページを開設している雅☆さんは竹田さんの大学の同級生だそうです。
　セッティングも終わり、吉原君のニューボードの進水式。しばらく、彼の後ろについてセイリングを観察する。クローズで走るのは良いのだが、風向のチェックが甘いのか、デッドゾーンに入り止まってしまう。彼はメガパンプ、私は V8 なのでこれくらいの弱風では、付いて行くのがやっと。ただ、彼がデッドゾーンに入って止まってくれるので、なんとか一緒に走れた。
　足がベッタリとボードについている感じでヒールも不充分。体の向きがセイルに面している。上半身はもっと進行方向にひねらないと。とはいえ、追い越せない私もなさけない。だから、もう少し、風向、風力に注意して走れば、かなりいいとこまでいけるんじゃないかな。吉原君は。
　３時半頃に上がる。セガの原さんが来た。今日はいろんな人に会うなあ。竹田さんがもらった沖縄みやげのちんすうこうも美味しかったし。（好きなんですよ。私これが）
　今日はセイルとボードを浜に置いて行くことにする。（なにしろ、ボード３本積みなおして、数百メートル先の宿まで行くのはちと面倒なので。しかし、翌朝大変なことになっていた！）岡田君の 7.5 と私の 7.5 を重ね、その上にロングボードとショートボートを置いた。これなら、飛ばないだろうと。。。。吉原君はおニューのボードを浜に置いていく気にはなれなかったようで、積んで行った。
　今日はNESICの遠藤さんも泊まることになっている。まだ連絡はないが、とりあえず宿へ。宿の水道でドライなどを洗い、干して部屋へ。入浴。夕食の６時には全員揃い、宴会モード。１１時過ぎ就寝。飲んだ〜。

2/28(日)

　早朝、福島さんと吉原君は浜の様子を見つつ、車を無料Ｐへ持って行く。戻ってきた福島さんが、「セイルが飛んでいましたよ」とのこと。朝食をとり宿を出る。（宿の管理人さんは、来月目黒女子寮に異動になるそうです。今後は外部に管理を委託するらしい？）
　浜へ行くと、元置いてあった場所から３０ｍほど２枚一緒に移動していた。しかし、路上には出なかったので事故にはなっていなかった。夜は、けっこう風が吹いたんだ。悲しいなあ。今は、数メートルといったところか。それも徐々に落ちている感じ。
　飛ばされたセイル、私のはなんともなかったが、岡田君のＡＲＴはバテンエンドの肝心な部分が切れてテンションがかけられない。（もう駄目だ。もともとここはテンションがかかるので、構造的によくないなあ、と思っていたがやはり切れた、という感じ）
　私の V8 7.5 を岡田君に貸して、私はニールのレースボードをセットする。これなら、吉原君において行かれることは無いだろうと。
　私の294も岡田君に貸して、彼は私のセットで少し乗った。しかし、風が弱いので「楽しくな〜い」と言っていた。やっぱり、ロングとショートを頑張って積んでこなきゃ！
　福島さん、吉原君と沖へ。これくらいの風だとレースボードが気持ちイイ。３人でしばらく（沖の方へ）上る。振り返ると三浦半島の向こうに富士山がきれい。福島さんと交代で富士山をバックに写真を撮る。吉原君は、気が付かないのか？おニューのボードにばかり目がいってるのか、素通りして、更に上って行ってしまった。
　写真を撮り終え、吉原君を追いかけることに、けっこう行ってるよ〜。しばらく追いかけると、彼は右海面の方へ向かっている、三浦の南の湾の岬（雨崎？）へ。どこへ行こうとしているんだ？私もそのラインに乗ったけど、風が落ちたし、昼を回ったので、浜に戻ることにする。福島さんも下の方にいたが、それを見て戻り始める。だいぶ戻ったところで、風が少し吹いてきて、無事帰着。
　浜に戻ると、ひさしぶり！ケンウッドの川島さんが来ている。なんと半年振り！川島さんはセッティング。我々はコンビニで弁当を購入。
　ショートボードしか持ってきていない岡田君に私のボードを１時間ほど貸すことに。先に出ていた川島さんが戻ってきた。なんと、アップホールライン付け忘れ。見るとライジャケも忘れてる。やはり、半年振りだから？
　岡田君が早めに戻ってきたので、私も午後の練習へ。川島さん、吉原君、福島さんがいる右海面に向かう。みんなに合流し、今度は川島さんと二人で風の通りが良い沖に向かう。
　どんどん沖に向かい、ついに、火力発電所と剱崎の見通しにたどり着いた。（あとで地図で確認したら、浜から５ｋｍほどの距離だ。熱海のレースは、初島まで１０ｋｍで、往復だから、これの２倍の距離か。それほど遠いものではないような…。でも、熱海の方が波や潮の流れはきついだろう。
　見通しから今度は火力発電所に向かって走る。風向きは南っぽいので、下りになる。天気も良いし、風は弱いが広い海面は気持ちイイ。しばらく走って発電所まで約半分くらいの距離に来たので、浜に戻ることにする。
　３時半に戻ると、既にみな上がっていて片付け始めている。川島さんも片付け始め、私も夜まで浜にいるとはいえ、ボチボチ片付け始める。と、車の前に茶封筒が落ちているのを見つける。拾ってみると、OPEN ME FIRST, NEILPRYDE と書いてある。こりゃ、セイルのマニュアルかな？開封してみるとやはり、Ｖ８のマニュアルだった。そういえば、午前中、隣の車の人がおニュー(99年モデル)のＶ８をセッティングしていたっけ。しかし、その人はもう帰った後だった。また、ここで会えるだろうから預かっておこう。
　今度は岡田君がグローブを拾ってきた。聞くと同じＰ内に落ちていたとのこと。やはり、落とし主は帰った後だったので、預かることにした。
　みんな片付け終わったので、ひさしぶりの川島さんも含め、お茶することになった。私はまだセイルを干してあるので、車を置いて岡田君の車に乗せてもらいＣＡＳＡへ。ケーキセットを注文し、ウインドの話しや帰りの抜け道の話をして、解散。岡田君には車のところまで送ってもらう。
　それから、片付けを再開。セイルはもう乾いていた。ボードを３本積んでいると岡田君から電話。ライズでセイルを見ているとのこと。リペアありの物を検討中とのことなので、見せてもらって決めたらとアドバイス。その後、もう一度電話があり、V8 7.0 のリペアを購入したとのこと。これで彼のショートボードにベストマッチのセイルがそろったことになる。さて、私は近所の酒屋でビールを買い、車中でこのレポートを書きながら、一杯やる。
　その後、しばし休息し、帰路へ。途中、環状２号線（新横浜へ行く？道）を通ったりして、道の開拓を試みた。ちょっと時間がかかり、２時間半ほどで八王子の自宅へ到着。
拾い物

Ｖ８セイルのマニュアル

　ニールプライド９９年モデルＶ８のマニュアル拾いました。
　２８日(日)おニューのＶ８（シアーチップの）をセットしていた人がいました。（小島さんのグループの人かな？）

ドライグローブ

　ミトングローブ「Surf Grip」拾いました。
　これは、一人で来ていた人のかな？

お心当たりの人は…

　預かっています。井田までご連絡ください。
　私が次回三浦へ行くのは、３月１３、１４日かな？
　メール→mida@okilab.oki.co.jp

99 Wind Report

　三浦２月合宿　

 		え〜、たまには週末の御報告でもしてみようかね〜なんて考えつつ本筋部分は福島(NTT)さんのレポートで、ほとんど解かっちゃうんで番外編です。
超が着くほど、下らない内容なのにも関わらず、異常な程の長文なので「今日は電話帳を読んでも大爆笑だぜ〜」ってな気分になった際に御読み下さい。

レポート：ヨッシ〜こと吉原

２月２２日（月曜）

　昼過ぎに新潟のウィンドサーファーさんからボードその他を宅配で送り出したとのメールを受取る。
うぅ、遂に、遂に大物（大きさが）を購入してしまった。
只でさえ、独身寮の他のメンバーから邪魔物扱いされているのに。
（寮の裏手の空き地にボードとセールが山積み状態）
ま、いっかな、コースレースが一枚位増えたって。

２月２５日（木曜）

待てど暮らせどボードが届かない。
この頃になって、段々と不安になってくる。
何と言っても、新潟の方とはメールでしかヤリトリをした事が無く面識が無い。

「騙されたか？」「でも、騙しても特にもうからないか？」

等とモンモンとしつつ帰宅してから、宅配屋に電話したところ
「物が大きいので、確認が取れてからお届けするつもりでした」
との事、翌日（金曜）は在宅しているので届けて欲しい旨伝えたところ
「あ、それじゃぁ午前中お届けしますから」←宅配屋
「あ、何時くらいですか？」←ヨシハラ
「ご、ぜ、ん、ちゅうです」←宅配屋
「・・・・よ、よろしくお願いします」←ヨシハラ
（客をオドスナヨ〜）
等と思いつつ、電話前に飲みかけたビールの残りを残りを飲み干しつつ
薄れていく意識を総動員して翌日の予定を考える。

え〜っと、コースレースを受取って、、、コースレー、、、（熟睡）

あ／／ショートボードの修理も、、、（熟睡）

２月２６日（金曜）

昨晩、変な時間に熟睡したり目を覚ましたりを繰り返したせいか
８時くらい迄寝てしまうが、、そう、本日は代休日。
先週迄、「某お客様のた〜め〜に」ガンバッテお休み返上で
働きまくったので、ま、一段落ついたので、、ってトコロでしょうか。
で、目が覚めてきて、良く考えてみると、

１）宅配は着払いになっている
２）手持ちの現金は１万５千円だけ

っという事が気になりはじめる。
足りるか？下ろしにいくか？いくらなんでも１万５千円以上って事は、、

で、１１時近くになって、宅配屋から再度届けて良いか確認の電話が
入り、ついでに料金を確認したところ、１万５千円では足らない事が判明。
早速、銀行へ走り（宅配の指定時間の都合でホントに走った）お金を下ろし
自宅でスタンバる事数分。
遂に、遂に「にゅう中古ボード」が届く。
ん〜、程度はどんな具合かな〜〜等と思いつつ梱包をといてみると、、

綺麗じゃないですか／／

元々、ミストラルのボードってファナティックのボードに比べて綺麗なデザインで色塗りされている様に思っていましたが、如何せん値段が値段だった事もあり（３万５千円）けっこうベコベコかな〜なんて思っていたのですが、良い買物をしました。但し、フットストラップの位置だけはちょっと変。
っていうか、中途半端だけど、ま、なんとかなるか？

こうして、状況が分ってくると、ウィンドを始めた時に支払った「１５万円＋α」って、一体なんだったんだろう？と、思えてくるのですが、、、如何でしょう？
騙されたか？

ま、この日は結局、ミストラルの綺麗さにニコニコしながら、ショートボードの修理をして終わりました。

２月２７日（土曜）

前日と同様の時間帯に目を覚まし、ノンビリと出かける準備を始める。
実は、金曜日、会社に出なかった関係で、福島さんの「土曜は風が凄い／／」関係のメールを一切確認しておらず「雨の中、ボードを車に積むのは、ちょっとな〜」なんて、考えてた事もあり、出かけるのが遅れました。

で、海に着いてみると、、浜辺に井田さん、沖合に福島さんらしきセール駐車場に岡田君を発見、で、横合いから島田さん登場。で何故かサーフボードを抱えた竹田さんが浜辺に登場し、横手の駐車場にはカトウサン？らしき頭のシルエットが。（あ、沖合には永沼さんのシルエットもあり）

ん〜、、実連関係者ばっかし。
ま、天気も悪かったしな。（この後、原さんも登場）

井田さんの「綺麗なボードだ」発言に、頬を緩ませつつセッティングを始める。セッティングを終了して、海に出ようとしたところ浜辺がちょっとだけ、ちょっとだけ波立っている。
ま、何時もであれば、特に何も考えない程度の状態だったのですが、今日は何と言っても、「にゅう中古ボード」しかも（美品）です。

どんなもんか？ま、問題ないか？と、多少の迷いを感じつつ、、海上へゴー
「あ、結構安定感あるな、お？トラッカーの位置がキャットより前気味？」
「あぁ〜トラッカーのペダルがぁ〜収納しちゃったよぉ〜」

等と「にゅう中古ボード」を堪能しつつ、海上を漂う。で感じたのが、、
エキップ２ってキャットに比べて、性格がハッキリしていませんか？
上手く条件が揃えられた瞬間、ジャバジャバと急に進み出すんだけど
条件が揃えられないと、イマイチなスピードしか出ない。
只、今回、スピードが出ない、というか海上で僕のボードが静止状態に陥ってた最大の原因は、井田さんに指摘された通り
「上に向き過ぎ／／」
の一点につきるので、もう少し乗り慣れてくれば、違った面が見えてくるかもしれませんが。
でもね〜、、よくワカンナインデスヨ、、これが。
周囲から、「ヨッシー下ってる〜」とか「このボードは上らない／／」とか言われちゃうと
「ヨッシャ〜、ボードは上向き、セールに風入れで頑張るぞ〜」
と思うんだけど、、次の瞬間、ボードがマカミを向いちゃったりする。

こぉ〜、踏ん張り具合っていうか、セールの起たせ具合っていうか、、

でも、このボード、思いのほか安定感があったので安心しました。
以前、ひとのエキップに乗らせてもらった時に、キャットに比べ妙に安定感がなく
運痴なヨッシーにはキャットが最適かな？等と思った事もあったので。

いや、勿論、メガキャットも良いボードなんですが、このドキドキ感はいかんともしがたい／／

この日、引き上げる際に、他のメンバーは浜辺に道具を出しっぱなしでレストハウスに引き上げたのですが、わたしには出来ませんでした。
っていうくらい、、気に入ってしまいました。

ニューボード／／

海辺からレストハウスに向かう途中で本屋を捜しウロウロする。
この日、リングを読み切った岡田君に感化され、なにか単行本を買おうと思ったのですが、実際に購入したのは、、、内緒です。

この後、ネシックの遠藤さん登場。庄野さんネタで盛り上がる。
いんやぁ〜、裏磐梯では「オ、タ、ノ、シ、ミ／／」だったらしいじゃないですか。
しかもっ、この土曜の晩、冗談半分で庄野さんの携帯に電話したところ、この晩も「オ、タ、ノ、シ、ミ／／」状態だった事が判明／／
ま、もう暫くすると、「オクサン」とか「コドモサン」という独身の僕には良く解からないストレスが再生するらしいのでショウガナイ話なのかもしれませんが。

で熟睡（イビキ付き）

２８日（日曜）

朝、目が覚めた瞬間、喉に違和感を感じる。
なんだか、気分はスッキリしているのに風邪をひいたような感じ。

これは、福島さんのレポートから推測するに、イビキのせいだろうか？
イビキを一晩かきつづけるって事は、一晩中カラオケで歌いまくるのと、同等の効果を身体の一部に与えてしまうのか？（え？そんな事はない？）

で、しかも前の晩に赤ワインを大量に摂取してしまった為に、ヒドイ二日酔い状態が発生。

半幽体離脱状態とでもいうか、体の動きに一瞬おくれて神経がついていくような妙な気分。
福島さんと、浜辺まで車を置きに行った時など、福島さんと会話してる／車を運転してる／道をテクテク歩いている自分を半歩遅れて観察しているような状態。

ん〜、ポリフェノール恐るべし／／（ちがう？）

二日酔い状態を維持しつつ、朝食をとり、浜辺でボードのセッティングを始める。
福島さんのセールが飛んじゃった話とか、岡田君のセールが壊れた話を聞いてはいても気分はあさっての方向。
気がつくと、福島さんに言われるがままにセッティングしおわったセールのハーネスを前回三浦に来た際、購入していた、長さの変えられる物に変更しはじめている。
本人的には、何の違和感も無い作業だったのですが、普通はセールをはる前に取り替えた方が作業が簡単な事を井田さんに指摘される。

そういえば、そうかもしれない。

が、最近のハーネスは性能が良いのか、二日酔いのヨシハラでも、セールをはった状態で付け替えが終了する。

この頃には、さすがに二日酔いも覚めようやっとアタマがすっきりしはじめる。
で、海上に出て井田さん、福島さんと延々風上に登りつづける。
いや、実は正確に言うと、登ってなかったのかもしれないけど、本人的にはその気で努力しつづける。
かなり津久井に近付いた時点で行く手に見える久里浜の火力発電所が気になりはじめる。
「あそこ迄行けるか？」と妙な気分を起こし、延々と登りつづける（本人の意識としては）で、気がつくと井田さんと福島さんのセールを見失っている事に気がつく。
が、思った程には風も強くならないし、天気が良い事もあり、まるで緊張感なくしかも能天気に方向転換して「雨崎」（だと思う）を目指して走りはじめる。
で、暫く走ったところで、風が強くならない、のではなく「風が無くなる」
っという逆の問題が発生しそうな事に、ようやっと気がつく。
後ろから井田さんによく似た人が近付いてきたな〜と思っていたら、実は本人で何か叫んでいるが、良く聞こえないし、近付こうにも風がない。
ま、去年の葉山の時よりはマシか？と思いつつ、なるべく浜方向。
出た場所に戻ろう等とは欲張らず、陸地方向を目指して走り始める。が、暫くして風が戻りはじめ、出た場所に戻るべく努力しはじめる。
なんとか浜辺に辿り着いたところ、「４２−２」だったかな？のセールが／／
川島さんの姿を確認しつつ、経理って冬場も忙しいのかな〜等と馬鹿な事を考える。

（海で川島さんを見ない季節＝経理の忙しい季節、という短絡な発想）

で、コンビニ弁当で昼食をすませ、再び海上へ。
只、風がイマイチ吹きあがらず、雨崎方向に漂ってはみるものの盛り上がりにかける状態が続く。
福島さんのレポートでは、パンピングの練習に最適との事でしたが、「ニューボード」ゲットにかなり気分が盛り上がりかけてたヨシハラとしては、不完全燃焼に終わり残念至極でした。

この後、浜に上がり、ボードを片付け「ＣＡＳＡ」で軽くお茶しながら抜け道を井田さんに教わる。井田さんの抜け道の説明に使われた「きり通し」とか車一台分の道幅といった説明を聞きながらなんとなく「横浜買い出し紀行」を連想する。
（けっこうお気に入りの漫画です）

でまあ、井田さんお勧めの「車一台分の道幅」は通過せずに、川島さんとライズに向かう。
え〜っとレポートが長すぎて、忘れちゃった人もいるかもしれませんが、この日の午前中ブームにセッティングしたハーネスが結構気に入ったので、もうワンセット購入する。
「あ〜あ、買っちゃったよ、お金もないのに、、」と思いながら、奥の中古品置き場を覗いたところ、何故か岡田君の姿が。どうも某庄○カンパニーから入手したＡＲＴのセールに見切りを付け、にゅうセールを購入するつもりの様子。最初はＶ６の新品を眺めていたものの、やはり値段に問題があるのか、中古のＶ８、だったけ？を購入。
この頃になってくると、一日の疲れ、あ〜んど空腹感が強烈になってしまい正直者なヨシハラは受答えがイイカゲンになり始める。

で、自宅を目指し帰途につく。
結構道が空いていた事もあり、８時半には自宅に到着、ベットにバッタリ倒れ込みたいトコロをグッとこらえてボードを片づける。
（なんたって美品ですから）

で、美品をゲットしてしまった以上、今週末も三浦に行くつもりでいます。
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