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Phnom Santuk 麓の参道は国道２号線へと延びている。 Phnom Santukは王道そばにある古来からの聖山で、修行僧の瞑想の場だったらしい。ポスト・アンコールの遺跡がある。現在は地元の人が多く訪れる観光地？のようで、仏陀パークとでもいうのだろうか。あちこちの岩場にたくさんの像が彫られてはいるが、よく知られているアンコール遺跡を期待して行くと悲しい。これを見るために数百段の階段を汗をかき、息を切らして上ったのかと思うと疲れがどっと出た。 ４時までに麓に戻ってくるようにと、バイタクに言われる。一帯は日暮れと共に危険度が増すらしい。 頂上も少し奥に行くと、木々が鬱蒼とし薄暗く誰もいないので、単独行動はしないほうがいい、という以前に外国人観光客は誰も行かないだろう・・・個人的に言うと興味は、まだ湧かない。 コンポントムからプノンペンに向かって20km位、国道２号線の北側(２km)に見える。 アンコール三山(Phnom Bok,Phnom Bakhen,Phnom Krom)のような感じに、平野にポコンと唐突にある。 行く、行かないは、「あなた」の自由！ |
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