Back to"My Angkor"
*Cambodia & Tibet*
トレッキング最初の宿。
超お手軽にできるヒマラヤ、アンナプルナ・トレッキング。
ポーター兼ガイド付き(笑)だって、若くないんだっ!!
アンナプルナ・ベース・キャンプ、通称「A.B.C.」
宿の北側にある小さな仏塔。ダライ・ラマの写真を旅人が貼ってあった。寒風に翻るタルチョは、いかにもチベット。背後でゴーっという音がし、振り返るとサウス・アンナプルナ中腹で小さな雪崩が白煙をあげていた。

下はシェムリアップ:Phnon Krom

マチャプチャレ、魚のしっぽという意味である。山頂が分かれている。
マチャ=マツヤ、つまり魚。
アンコール遺跡の方位を決定する時の手法といわれている円弧の重なりが魚に似ており、サンスクリット語でマツヤ。
おまけ

朝日に輝くサウス・アンナプルナ。
コンパクト・カメラは零度の環境に於いては、仮死状態となる。体温で暖め蘇生させる。 ベース・キャンプの標高は4000メートルちょっと。

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