「おぉ!これがスラ・ダムレイ・・・」
ただもう、楽しい気分だった。
2〜30分山道を歩いてきた甲斐もある遺跡。
歴史的背景などは、ちっとも分からないがあたしの中の二重丸!
大きいというのも印象的だったし、自然岩に直彫りされているのも面白い。今、あるのは4頭だけだが、他にもあったのかもしれない。周りには、そんな雰囲気の岩がある。
象のそばに人を立たせて撮ろう!
推測:
ここのシンハ・獅子はプリヤ・コーやバコンのものによく似ていて、ちょっと頭でっかち。
ただ、足下の彫り方(爪の辺り)がこちらは、稚拙な感じもするので古いかなと思う。
などと、無理矢理年代を合わせてしまった。信じてはいけない、推測だからね。