第44回全国軟式高校野球大会

一高、一時リードも最終回力尽きる



柳井高 100001106
盛岡一 000020100

(明石公園球場、8月25日)

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キャプテン・遠藤君、
堂々の選手宣誓
(音声入り)
5回裏、一高2点目をあげ逆転!
バッター遠藤3塁ランナー藤原




バンカラ応援団も登場、場内が一瞬どよめいたとか。

関西白堊会も駆けつけたとのことです






------以下、"Mainichi Interactive"より、記事引用------


■軟式野球/全国高校選手権第1日 1回戦4試合スコア他

 第1日は25日、開会式に続いて明石公園、高砂市営両球場で1回戦4試合が行われた。柳井(西中国・山口)は九回に大量点を奪って、盛岡一(奥羽・岩手)を突き放した。神戸弘陵(兵庫)は中達の好投で八千代松陰(南関東・千葉)を完封して快勝。久留米商(北部九州・福岡)と仙台商(東北・宮城)は投手戦となったが、初出場の久留米商が競り勝ち、浜田(東中国・島根)はそつなく加点して北海道工(北海道)を退けた。

◇1試合個人最多三塁打2=大会タイ  神戸弘陵の村上和幸一塁手(3年)が1回戦の八千代松陰戦で達成。通算12人目。

▽1回戦
柳井(西中国・山口)  100 001 106─9
盛岡一(奥羽・岩手)  000 020 100─3

(柳)福田―佐藤(盛)照井、石川―藤原拓
▽三塁打 石川(盛)
▽二塁打 林田、福田(柳)

○…初出場の盛岡一は五回、無死二、三塁からヒット・エンド・ランを仕掛け、投ゴロで三塁走者が還って一度はリードを奪うなど、足を使った攻撃で好機を生かして食い下がった。しかし、八回1死一、三塁からのスクイズが失敗。勝ち越せなかった。「あれはノーサイン。スタートが遅れた」と三塁走者だった石川。直後のマウンドで大量点を失って敗れただけに、悔しさを隠せなかった。




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第44回全国高校軟式野球選手権組み合わせ



めざせ全国制覇!



なんと初日第一戦になりました。選手宣誓も
やれるといいですね。岩手・奥羽両大会を通
じて失点がたったの2ですから、けっこういけ
るはず。

ガンバレ!一高軟式野球部


(日刊スポーツ99.8.16より)



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一高軟式野球部勝利の軌跡

−1999年夏、岩手県大会、奥羽大会−



岩手県大会

専大北上とともに奥羽大会へ




奥羽大会

強豪・能代にサヨナラ勝ち






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在京疾風会

岩手県立盛岡第一高等学校昭和42年卒業生在京同期会