横浜・白楽・六角橋ふれあい横丁!

 おそらく前身は戦後闇市だったろうこの横丁。近隣を見ても、溝口、自由が丘、妙蓮寺、横浜五番街、、、、
など似た横丁はある。しかし、この「六角橋ふれあい横丁」はここ数年独自の進化を始めている。伝統的な衣料品
店、履物屋、雑貨屋、が、代替わりで店をたたみ、店舗を貸し出すことでユニークな店が増えてきているのだ。

 アンチーク時計、鉄道模型、フィギュア、ハワイアンショップ、紅茶専門喫茶など、、、この進化は、近くにある
神奈川大学の若者のニーズによるものとの説はあるのだが、どうだろうか。ストンとは腑に落ちないのだ。下町
的な文化と若者文化の融合?ホントかな?  ま、能書きはこれくらいにして、下の写真をご覧あれ。

こんな感じのふれあい横丁(巾2m?) 「ファイアーキッズ」さん、アンチーク時計など
「ファイアーキッズ」さんの上、柱時計とマネキン、元は何屋さん? 右となりの八百屋さんの二階、国宝モンです
「ファイアーキッズ」さんを右から見たところ、人形が不気味 鉄道模型の「だるまや」さん
熟年向け雑貨屋さん 駄菓子屋さん
たい焼き&タコ焼き「新世界」さん、人気があります ハワイアンショップ、ロコモコがあります
洋品・雑貨店、右端の賢治風山猫に注目 秋葉原も顔負けのフィギュア店(2軒あり)
コーヒー専門喫茶「珈琲文明」さん 紅茶の専門喫茶まであります、「紅茶の森」さん
手焼きせんべい「雷神堂」さん、ちょっと高いけどおいしい 誰が買うのか?男物和服専門「亀山社中」さん



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