2002/09/26(木)
長岡先生誕生まであと1日
自宅で講義の練習をしていると、声がうわずる・・・ああ、超ダメゾーぢやん(笑)
資料のコピーと最終の打合せのため、某学校へ行く。
で、成り行き上、生徒の前で一説ぶつハメに。
でもいざとなったら肝っ玉が据わるね。声もうわずることなく、Webデザインのための授業とはどうあるべきかと考えているかという話を、堂々とする。(少なくとも主観的には)
なーんて事言っておいて、明日になったらヘコんでるかも(笑)

2002/09/25(水)
いよいよ長岡先生の誕生まであと2日。
・・・っていうか、だんだん不安になってくる。
授業計画は練ってあるけど、ちょっと心配になり、講義内容を全部紙に書く。・・ああ、小心者だね・・・(笑)

2002/09/24(火)
休み中ゴッツリと働いたのでゆるゆると働く・・・っていうか、身体がうごかん・・・
考えてみたら、土曜日だって、仕事じゃないっていうだけで、てくてくと歩き回ってたわけだし、休養ってモノを全くとってなかった。
・・・ちょっと反省。

2002/09/23(月)
休み明けに出すデザイン案を作る。
なんか最近、イイ出来なんだけど、マンネリ気味
まぁ、考えてみたら、使いやすいオーソドックスなインターフェースを持つWebサイトを作っているかぎり、マンネリにならざるをえないんだけどね。
うーん、このマンネリ性を打破すべきなのが、デザイナの役割ではあるんだけど・・・

2002/09/22(日)
朝からくだらない電話でたたき起こされる。
相手は両親。
どうも最近彼らはヒマらしく、世界各地に散らばっている子供達に電話をしてはヒマつぶしをしてるらしい。
いいかげん子離れしろってカンジ・・・っていうか、ヒマなら子供でも作ってればいいのに、まったく。

2002/09/21(土)
湘南へ去りゆく夏を惜しむために出かける。
夏の湘南海岸は人が多くて実にウンザリするけど、この季節になると熱心なサーファー(語尾を上げずに発音してね(笑))くらいしかいないので、程良い風景が広がって、実に心地いい。
江ノ電に乗って江ノ島を散策したあと、稲村ヶ崎に出て、波を待ってるサーファーを眺めながら、スピッツのちょっとセンチな曲を聴くというのも、なかなかオツなものでございました。
実家の近所にも海岸とか、さびれた電車とか、ちょっと古い観光地とかはあるけど、湘南パワーには到底太刀打ち出来ないね(笑)
まさに湘南マジックを満喫した一日だった。

2002/09/20(金)
面接
実にウンザリ系のクライアントで、超話が長い。凡庸、そして自慢話に始終。
皆が皆じゃないけど、こういう能書きが多いクライアントに限ってギャラを払わなかったり、余計なことばかりやらせたり・・・と、ろくな事がない傾向がある。
いや、そうじゃなくてもロクでもないヤツっているんだけどね(笑)

2002/09/19(木)
赤坂で打合せ。
打合せに言ったらコンペティションということが判明。基本的にコンペはやらないので踵を返そうと思っていると、少額だけどプレゼンフィーが出るとのこと。
とりあえず、今回は参加するけど、今後はこういう仕事って受けたくないなぁ・・・

2002/09/18(水)
cdcでお仕事。
めっきりと涼しくなって、過ごしやすい。
都市部で最も理想的な季節ってやっぱ秋だね。

2002/09/17(火)
仕事をやりつつ、日朝首脳会談関連のニュースに見入る・・・
特に拉致された日本人の6割もが死亡し、しかも、「責任逃れ」の発言をしたのだから、やっぱり憤慨する。
やっぱりあれは国家が関与したテロであり、それに関する責任ってやつはしっかりと負ってもらわないといけないと思う。
とはいえ、某国のようにそれで即空爆、即交渉決裂、というのも実に幼稚な話で、国交回復の対話の機会を残した今回の会談は、まぁ成功裏に終わったのではないだろうか(国交回復させる必要があるかどうかは別問題)・・・もちろん、感情的には許せんモンがあるが、それを言い出すと血で血を洗うしかなくなるから、ここはきっちりと金銭的に詰め腹を切らせることで、よしとしなければいけないのではないだろうか。(注1
しかし、思ったのだけど、アメリカでビルが攻撃されて3000人が死んでもこうは憤らなかったけど、日本人だと9人でも憤る。うーん、この心理的温度差はなんなんだろう。やっぱり、内なるナショナリズムを刺激されるわけなんだろうか。
うーん、空爆をしてるアメリカは絶対に好かんけど、同胞を攻撃した奴らに空爆してやりたいぜぇって思う気持ちは、今回のことで本当によくわかった。

2002/09/16(月)
仕事はなんとか一段落。
ふぅぅ・・・・疲れた・・・
夜、カートゥーンネットワークアンジェラ・アナコンダの特番を見る。やっぱ、なかなかおもしろいね。しかし、欧米のアニメってどうしてもこういう方向に走らないと面白くないのかな・・・正統的なセルアニメはほんとダメね。あ、でもピンキー・アンド・ブレインはなかなかおもしろかったです。

2002/09/15(日)
仕事。
で、仕事の合間を縫ってディスカバリー・チャンネルで米国の同時多発テロ関連の番組を観る。
番組の出来としては悪くなかった。
テロリズムの歴史から、なぜウサマ・ビンラディンがテロに走ったかまで、しっかりと(わりと)中立的に描いている。
しかしながら、最後の方はやっぱりテロリズムはいけません。いかなる宗教もテロを肯定していません。ああ、神の加護のあるアメリカ万歳。っていう締めかたをしている。
うーん、この番組を観た米国人のうち何パーセントが、自分たちの軍隊が余所の国に出張って人を殺してるか考えたことがあるのだろうか・・・
別にテロリズムや戦争を肯定はしないけど、アメリカのヤリ口を見ていると、テロや戦争を仕掛けてやろうとおもう人がでてきても不思議じゃないな・・・とは思うね。
あ、でも、個人的にはアメリカの大企業と直接取り引きをしたりとかしてるんで、僕はどっちかっていうと、狙われる側の人間なのか・・・
アメリカニズム的な某企業と取り引きしてるくせに、アメリカの悪口かい!・・・と、わらわば笑え。少なくとも、悪口を書いて得る不利益は覚悟の上じゃい。
(弱いけど)いやしくも腕一本で生きてる人間、そのくらいの覚悟はできてます。

2002/09/14(土)
急な仕事が入る。しかも、〆切は月曜日。
しかも、依頼の決定のメールが来たのが今夕。
連休は遊ぶぞーって思ってたんで、断ろうかと思ったんだけど、
「いいデザインをなさるんで、ぜひ。」
って褒められたら断れなかったです(笑)
うーん、単純なワタシ・・・

2002/09/13(金)
なーんかイマイチ時差ボケが直らない。まあ、それほど現時点で深刻なトラブルになってないから、身体のリズムを優先させちゃうんだよね。
まぁ仕方がないといえば仕方がないのだけど・・・

2002/09/12(木)
海辺のカフカ」の余韻にひたりつつ再読を開始。
ちなみに、極私的サントラはDEEP FORESTの「コンパルサ」。深い森の話だからってわけじゃないけど、DEEP FORESTの音楽はなかなか合うね。
ところで、同じ日に買ったスピッツの「三日月ロック」はイマイチ。なんか、前作「ハヤブサ」の時も思ったんだけど、だんだん音楽が円熟してきた感じがする。
極個人的なイメージの押しつけなんだけど、スピッツって「青臭い」「未熟な」「痛々しい」若さの曲をウリにしてウケてるアーティストだと思う。曲でいえば「ロビンソン」「冷たい頬」「青い車」「夢じゃない」とかね・・・
そんな彼らが円熟してきたら、スピッツはスピッツじゃなくなってしまうでしょう。
もちろんスピッツ自身がそういう境地から脱したいって思っているのだろうけど、宇多田ヒカルと違い、円熟してしまうと、ダメになってしまうタイプのアーティストなのではないだろうかと、最近思っている。

2002/09/11(水)
村上春樹の「海辺のカフカ」を駅前の書店にて発見。発売日前日なのにナゼ・・・と、おもいつつ、とりあえず即ゲット。
彼の作品としては、久しぶりの長編なので、上下巻を2,3日かけてゆっくりと読むつもりだったけど、話にどんどんと引き込まれて、結局夜までに読破してしまう。
うーん、なんか圧倒されちゃったね。圧倒的な損失。圧倒的な恋。圧倒的な死。圧倒的な再生。
オウム事件や阪神大震災そして、昨年のテロ、そして、現在進行中の戦争。「アンダーグラウンド」以降、理不尽な力に襲われる時代へのメッセージを発し続けてきた村上作品の、ある種の集大成というべき作品なんじゃないだろうか。
とにかく、震えちゃうくらい、いい作品だった。
もちろん、彼のファンである私のホメ言葉を信じる必要はないけど、少なくとも、村上春樹は作家として恥ずかしくないモノを世に問うて来たと思う。ぜひ、読んでみたらいいんじゃないだろうか。あなたにとって、震えちゃうくらいいい作品じゃないかもしれないけど、読んだらきっと、(それがどんなに小さなモノであれ、本代3200円以上の)何か得るものがあるとおもう。

2002/09/10(火)
生活リセット体制、2日目にして暗礁にのりあげる。(笑)しっかり朝から夕方まで爆睡。
だって、夜眠れないんだもん・・・

2002/09/09(月)
とりあえず、生活リセット(人生リセットではない(笑))体制に入る。考えてみたら、今月末からは9時には新宿にいなきゃいけないんだよな・・・・ってことは7時起きかぁ・・・最近の就寝時間一歩手前じゃん・・・ふぅぅ・・うまくいくかしらん。

2002/09/08(日)
しっかりと睡眠時間はとってるはずなんだけど、やたらと眠く、頭が重い。やっぱ、日の出とともに働いて、日の入りとともに仕事を終える。人間本来はこうあるべきだよね・・・っていまさら言うまでもないか(笑)

2002/09/07(土)
外は雨で薄暗いし、いよいよ南米時間的規則正しい生活を実践すべきかもしれない。

2002/09/06(金)
サンパウロや、リオ・デジャネイロ、そしてフォークランド諸島。
なんの事かというと、最近の体内時計的な生活エリアである。
そう。日本ときっかり12時間。朝の11時頃寝て、夜の9時頃本格的に目が覚める。
もう、こうなったら、スペースコロニーに住んでると割り切って、しっかりと規則正しい生活をするほうがいいのかもしれない。
とはいえ、太陽に当たりたいって思うのはやっぱ、まっとうな人間の証拠だね。

2002/09/05(木)
クライアントから校正が入り、コリコリと修正の日。
単純作業だけど、なんか、お仕事してるってカンジでなかなかいいカンジ。

2002/09/04(水)
今日は午後から、月末から私の講義が始まる専門学校で、カリキュラムについて打ち合わせ。
テキストを骨格として自身で授業の肉付けをしていく作業はなかなか面白い。
ところで、打ち合わせをしていたら、生徒が他の先生にクレームをつけているのを耳にする。
しかも、それがまた想像を絶する理不尽なクレーム。
うーん、こんなヤツらにモノを教えるのか・・・といささかウンザリしちゃったね・・・いや、マジで。

2002/09/03(火)
従姉妹がやってきて、大掃除をする。
何度掃除しても片づかなかった魔巣窟のような部屋が、従姉妹のおかげでみるみると片づいていった。
いつも思うのだけど、自分自身の部屋っていうのはホントに片付けにくい。
その点、他人の部屋を片付けるのは楽である。いらないモノはどんどん棄てていけばいいし、多少の事は大雑把に・・・・たとえば、本の並びをいちいち気にしなくていいとか・・・済ませてしまえる。
・・・なんて、自分に片付け能力のない人間のイイワケです。

2002/09/02(月)
長野県では田中康夫が当選したらしい。
実は、私は彼が大嫌いである。
言っちゃあ悪いけど、あんなセックスライフ公開男のどこがいいのだろうか?
過剰肥満だし、ルー大柴みたいな言語感覚の所有者だし。正直言って、あんな男を自分たちのリーダーとして積極的に支持する長野県民ってアホじゃなかろうかと思う。
長野県での政治的実績に詳しいわけじゃないから、「脱ダム」の功罪については何も言えないけど、なによりも、長野県知事として長野県の方を向いていないようなあの姿勢も、知事としてどーよ?って思う。あの人が民意、ミンイって口を開けば開くほど汚物が出てきてるってカンジがするのは私だけだろうか?
まぁ不愉快な事ではあったけど、神奈川県在住の私には直接関係ないことが唯一の救いである。

2002/09/01(日)
アメリ」に続いて、「千と千尋の神隠し」を観る。
実は、この映画を観るのは今回が初めて。本当は劇場まで観に行きたかったのだけど、機会を逃してしまっていたので、とても楽しみにしていたのだ。
いやぁホントにいいね。この映画は。
なんていうか、我々が忘れがちな、生きる上でのまっとうな価値観をしっかりと描いていて、宮崎監督のメッセージが直球で伝わってくるってカンジ。
前作の「もののけ姫」もよかったけど、テーマが重すぎてけっこう救いようのない話だっただけに、今作がいっそう心地いい。
ただ、逆に言えばこういうことをわざわざ伝えないといけないって思ってる宮崎監督の痛切な思いもあるんだろうね。

今日の語録
宮崎監督のアニメとして初の金熊賞(グランプリ)を獲得時のインタビュゥ時の言葉
「日本アニメが世界レベルになったということか?」と問われ
「私に言わせればどん底にきている。庵野(秀明監督、41歳)が“自分たちはコピー世代の最初”と言っていて、それより若いのはコピーのコピー。それがどれだけゆがんで薄くなっているか、痛切に感じている。どう突破するかは若い人たちの課題」

注1・・・きっちりと金銭的に詰め腹を切らせることで、よしとしなければいけない
オマエにとっては他人事だからな・・・と言われればそれまでだけど、さすがに11人の家族の感情を満たすためだけに、戦争を起こすわけにもいかんでしょう。
死んだ人間は戻ってこないのだから、「人が死んで可哀想」で思考停止するのではなく、同種の悲劇を起こさないためにも、そういう事が起きない国家関係を作る事。そして、今後はもっと毅然とする事が大事だと思う。