イエネコ Felis silvestris catus ネコ科
2007 9/17 公開 2010 1/11 更新
左からアルファ(長男)、ミケボ(母)、ガンマ(三男)、リボン(長女)、ベータ(次男)。         
猫と一口に言えど、想像以上に雌雄の差、個体差がある。同じ兄弟でも、同じ様な模様が付いていても、なんと性格の違うことよ、個性的なことよ、わがままなことよ!         だから猫は面白い。
    
ミケボ(母) : 2006年の12月頃から我が家の庭に出没。それ以前から出入りしていた子連れネコを蹴散らし、堂々としたその姿から「ミケボス」と呼ぶ。
 餌を与えてもなかなか家の中には入ろうとしなかったが、熱心なダンナの調教により、2007年3月にはとうとう敷居を越えて入るようになる。それを境に我が家の中をも縄張りとする。他所の飼い猫かもしれないと思い、飼い主がいるなら首輪を外してしまうだろうと考え確認のため鈴付き首輪を付けてみたが、誰も外す人はいなかった。
 我が家の一員と認め始めた途端、妊娠が発覚。あれよあれよと言う間にお腹が大きくなり、2007年4月21日に客間の押入れで出産。このとき生まれた三毛猫がリボンである。
 
 当初は何かに驚くと外に飛び出し、トイレも外でないと気が済まないのでキャットドアをつけていたが、2007年夏からはドアを外し母子共に完全なウチネコとした。
 2009年5月に再度妊娠、5匹の男の子を出産する。そしてこれを最後にということで、同年に避妊手術を施した。時々外に出たいとグズるが、子供4人に囲まれて寝るのが仕事となる。
    
リボン(お姉ちゃん): 2007年4月21日生まれ。生後2週目に一泊旅行に出た途端、2日間育児放棄される。その間飼い主を青くさせるものの人工ミルクで無事乗り切る。
 生後27日目で育児室のダンボールから出て居間にデビュー、35日目にウェットフードも口にするようになる。2ヶ月目でワクチン接種、2階にも1人で遊びに行くようになる。キャットドアをママが出入りしているのを見ているが、結局キャットドアは閉鎖、リボンは外の世界を知らない。
 
 とても活発な子で、アイラインが入ったせいもあり野性味ある風貌。ただ、少々神経質で、抱っこ全く嫌い、爪切りダメ。そのせいか、いつまでも痩せっぽちで年下の男の子たちよりずっと小柄である。
2006年12月 野良時代
2007年春 家猫となる
2007年4月21日 リボン出産
2007年5月 お座敷デビュー
2007年6月 お決まりの悪戯
2007年8月 遊びが仕事
    
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン(5兄弟): 2009年5月25日生まれ。男の子ばかり5匹生まれる。しばらく里親を募集してみたが応募者ゼロ。そして全員に情が移り大所帯を構える覚悟をする。
 2009年9月9日、一番人懐っこいデルタと一番の仲良しのイプシロンを実家に里子に出す。デルとイプと呼ばれて大層可愛がってもらっている。
        
 アルファは最も体が大きく、しかしミケボのおっぱいをいつまでも吸っていたり、私の下着を洗濯機から盗み出したりと少々変わったところがある。ミケボの一番のお気に入りのようだ。ベータはリボン姉ちゃんと同じく爪切りがダメである。そのせいか、お姉ちゃんと一番仲が良い。お菓子に目の無い子。ガンマは実家に行ったデルタと同じ白茶で最も人懐っこい。一番のおしゃべりで鳴き声がやかましくすらある。
        
 2010年1月、3人ともに去勢手術をする。男の子の可愛い活発さは堪能したが、縄張り争いのケンカやマーキングはごめんである。ボロボロになって帰って来たり来なかったりするのは、私が実家にいた頃に経験済みだ。
              
       
  
2009年6月 ちっちゃい!           生後2週目 この辺りから大きさ順にαからεの名前を付ける。名前というより、里親に出るまでの記号であった。         このような猫の子たちを眼にして手元に置けるのは、後にも先にもこれっきりだろう。
2009年8月 お姉ちゃんも一緒           茶白のデルタ、茶トラのイプシロンは里子に出る。さすがにこの数に増えてくると、猫トイレの砂は通販でまとめ買いするようになった。         たった2ヶ月であっという間に大きくなり、男の子は手足や首周りがめきめきと太くなってくる。
        
 2010年1月の今、皆5キロ程に成長しているが、今後もっともっと大きくなるであろう男の子たちである。