カワムシ図鑑 P1
エルモンヒラタカゲロウ Epeorus latiforium Ueno ヒラタカゲロウ科、ヒラタカゲロウ属(岐阜県益田川支流日和田川 7月):尾は2本、鰓(えら)に大小の赤紫褐色の斑紋がある(写真下左)。
1、カゲロウ目
 
 
タニヒラタカゲロウ E.napaeus Imanishi  ヒラタカゲロウ科、ヒラタカゲロウ属 (岐阜県益田川支流日和田川 7月):尾は2本、鰓の斑紋はエルモンに比べ非常に細かい(写真上中央)。
ウエノヒラタカゲロウ E.uenoi Matsumura ヒラタカゲロウ科、ヒラタカゲロウ属 (長野県阿寺川 5月):尾は2本、鰓の斑紋は無い(写真上右)。肢に紋があり、頬の部分が区切られて白い。
シロタニガワカゲロウ Ecdyonurus yoshidae Takahashi  ヒラタカゲロウ科、タニガワカゲロウ属 (岐阜県高原川 8月):尾は3本で帯がある。顔の前端に4つの紋がある(写真右)。
オオマダラカゲロウ Ephemerella (Drunella) basalis Imanishi  マダラカゲロウ科、マダラカゲロウ属 (岐阜県荘川 5月):尾は3本。顔の前面に2本の突起、前肢に棘がある。
ヨシノマダラカゲロウ Ephemerella (Drunella) cryptomeria Imanishi  マダラカゲロウ科、マダラカゲロウ属 (岐阜県高原川 7月):尾は3本。前肢に棘、稜線があり、末端ははさみ状である(写真右)。
フタマタマダラカゲロウ Ephemerella (Drunella) basalis Imanishi  マダラカゲロウ科、マダラカゲロウ属 (岐阜県荘川 8月):尾は3本。顔面の突起は同等な3本で、前足に特徴的な突起がある(写真右)。
コカゲロウ の1種 Baetis sp. コカゲロウ科、コカゲロウ属 (長野県阿寺川 4月):シロハラコカゲロウ Baetis thermicus Uenoに最も近いと思われる。
2003 7/25 公開
カゲロウ目、その中でもヒラタカゲロウ科の美しさは格別で、私の最も好きなカワムシです。また、いかつくてのっそりとしたマダラカゲロウ科も何となく愛嬌があります。 
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