近況報告(2000年8月まで)


2000.8.28

今日は練習後におでんやさんに行きました。ヴィオラの古河原氏に連れていってもらったのですが、とても美味しかったです。当然と言えば当然なのですが、こちらのおでんの汁は、結構透き通っていたのには驚きました。関東だともう一寸濃い感じの汁のような気がするのですが、これはこれでかつおだし(煮干しのだしかも入っているような気がします)がよく効いていて美味しかったです。古河原氏のお薦めで卵が絶品とのこと、たのんだら半分に切った卵の上にいくらをこんもり載せて刻んだワカメが添えてありました。「卵の上に卵・・・コレステロールが・・・」と言うことはあまり気にしないで美味しく頂きました!又こちらのご主人の努力の賜物なのでしょうが、良いお酒がかなりの数が置いてありました。ここにいる間に又行きたいと思います。場所は、環状線福島駅の近く、福島聖天通り「夢街堂」と言うお店でした。当然、大阪で行くお店の一軒に加えさせていただきます!勝手ながら・・・。

2000.8.27

今、スーパーワールドオーケストラの仕事で大阪に来ています。昨日までは、上智大学のヴァイオリンの合宿で千葉県の岩井に行っていました。ここの合宿所ですが、元は魚屋さんらしく、夕飯などは立派な食事を出してくれました。立派なお刺身まで付いているんですよ!毎晩!残念なのは、この手の宿は電話回線が使えないので、インターネットに接続できず、ホームページの書き換えが全く出来ないのです。結局メールも4日間見られなかったし・・・。携帯でやればいいのかもしれませんが、私の携帯はIDOのCdmaOneなので、まだ通信関係のカードがマックに対応していないのです。この機種が出た時、将来的に28.8Kbpsで通信が出来ると言うことだったので変えたのですが、WindowsはとっくにできるのにMac は相手にしてくれない!対応があまりにもルーズなのでそろそろやめようかとも思っています。よっぽどPHSの方が良いなとも思ってしまいます。でも、都心にいなければPHSも通じないから同じかもしれませんね。今日はホテルだから問題なくできました。
そうそう、ヴァイオリンのアンサンブルの方は、なかなか巧くいっていました。22日には5時間かけて録音した物を、家でパソコンに入れ、CDを焼き上げたのが、夜中の2時過ぎ!翌日は朝9時には岩井に向けて出発していました。毎回ローランドのハードディスクレコーダーを使って録音しているのですが、そうしょっちゅう使っているわけではないので、とりあえず使い方を思い出して録音が始まるまでに1時間はかかってしまいました。やはり見かけ上シンプルな機械にするためか一つのボタンに、他のボタンとの組み合わせで色々な機能を割り当てているので、使いづらいのです。やはり、Macのように直感的にはなかなか作れないのでしょうか。録音の方は時間はかかりましたが、一応満足(ギリギリ)出来る物が出来たので、合宿初日に学生達に聞かせて譜面もわたしました。また、最終日に発表会のように演奏してくれました。今回は3曲しかできなかったので、前回作った曲の中からTrioの1番と3番も演奏してくれました。どのグループもなかなか健闘していました。また、彼ら(彼女ら)自身も楽しんでくれていたようです。近いうちに、今回の3曲もこのホームページでご紹介したいと思います。

2000.8.21

ただいま、一寸前に長野の山から帰ってきました!東京はめちゃくちゃ暑い!!!今回の夏のお休みは新しいヴァイオリンの3重奏曲2曲と、6十奏曲1曲を書いてきました。明後日より、上智大学合宿なのでそれまでに譜面を仕上げようと山では奮闘していたのですが、あいにくプリンターを持っていくのを忘れまして、今ようやく自宅のプリンターで印刷が終わったところです。お陰でパソコンの熱気とプリンターの熱気とコピー機の熱気でここはサウナ状態!ツライ!
明日はN響の後半戦の始まり!私は諸事情で一寸お休みさせて頂いていますが、お昼休みに執行委員会があり(N響にも組合があるんですよ!)それには出席する予定です。夜は、今回作った曲を録音してサンプルを作りたいなあと思っています。これが又偉く暇がかかるんです!一人で全パートを弾かなければならないので、6重奏だと!ゲ!6回も重ねることになるウウ・・・!トホホ・・又徹夜かなあ・・・。

2000.8.16

現在、長野の山小屋へ来ています。毎年夏はここで過ごすのが何よりの楽しみ!一年の後半戦の鋭気を養っているところです。今年の後半はどうやらもの凄く大変になりそうな予感がします。室内楽でも新たに仕込まなければならない曲も多く、アレンジした譜面の作成もしなければならないし、11月にはコンチェルトも弾かなければならない。もちろんN響の演奏以外の話です。
ここでの生活をご紹介・・・。一昨日は天気も良く外でパエリヤを作り、食べました。やはり空気の良いところで食べる食事は、最高ですね!昨日は雨が降っていたので外では出来ませんでしたが、今日は降ったりやんだり、タープ(屋根だけのテント)で雨宿りしながら、バーベキューでした。一昨日スーパーマーケットに行って、焼き肉の材料を買おうと思ったのですが、値段も高く(お盆の時期だからかもしれませんが)今ひとつ魅力を感じませんでした。そこでそのマーケットから携帯電話で、いつもお肉を送ってもらっているお店に電話をしました。以前にも書きました、山形の「蔵王ミート」と言う所ですが、なんと翌日のお昼頃には到着しました。もちろんお肉はサガリとタン。今回、初めての試みでしたが、いつもならタンには、塩をかけて頂いていたのですが、今回はバジリコと塩の混ざった調味料をかけて焼いてみました。これがなかなか!美味しかったです。まだしばらく此処にいますので、もう一度ぐらいは食べられるかな?タンももう少しあるし・・・。
それにしても、電話でたのんで24時間かからずに到着したのには驚きました。山形から長野ですよ!?最近は宅急便の過当競争のせいか、荷物の到着がもの凄く早くなっているような気がします。世の中どんどん便利になりますね!

2000.8.12

昨日から、夏休み!早速、不破さんのお宅にお邪魔しました。以前にも何回かこのページで紹介しましたが、表紙の犬のお人形の作者の方です。自宅を車で昼過ぎに出て、渋滞を覚悟していたのですが、さほどでもなく、夕方7時前には着くことが出来ました。早速、造ったひょうたんのスピーカーを取り付け、真空管のアンプをセッティングしました。以前泊めていただいた部屋は、生木と白のペンキで統一されたとてもすてきな部屋に変わっていました。その天井からおもむろに二つのひょうたんがぶら下がっている感じです。左の写真が、不破さんとそのお嬢さんの由香子さんです。天井からひょうたんが二つ下がっているのが解りますか?その音の方は・・・まっそれなりと言うことで・・・。
今日は近くの海に遊びに行ってきました。その時にここの愛犬「龍之介」くん(表紙の人形のモデル)も一緒に行ったのですが、遊び疲れたのか帰ってきてこの有様でした。爆睡している彼の写真です!

2000.8.7

昨日もコーラスグループ「サーカス」との協演がありました。またまた楽しかったです!さらに、終演後には私の先輩で金沢に住んでいらっしゃる北川知子さん(旧姓松山知子さん)が、いらっしゃってくれました!本当にお久しぶりでとても嬉しくなりました。車ですぐに東京に帰らなければならなかったので5〜6分お話しするだけでしたが、懐かしい人の名前も沢山出てきて何かホッとしたような気持ちになりました。
昔話の後はひたすら北陸道・東名と乗り継いで東京に帰ってきました。家に着いたのが、今日の午前4:30ぐらい・・・。西武線の始発電車とお目にかかったときはかなりショックでした・・・!いったい私は何をやっているのだろう・・・。家に帰ってお酒を一寸飲んでいたら、完璧に朝になってしまいました!あわてて明るい中、寝床に入り、昼近く、ツツツ!ついに恐怖の歯医者に行って来ました。実は私この年になるまで乳歯があったのです!?普通の人は、大門歯の隣に小門歯があり、その隣に犬歯があるのですが、私は小門歯がなかった!大門歯の隣に犬歯が生えてきてしまって、本来の犬歯の所には何も生えてこなかったのです!その為に乳歯が抜けずにこの年まで残ってしまったのです。その乳歯が、このところの仕事の疲れの所為でしょうか、何となく浮いてきて収まりが悪くなってしまったのです。右の方の乳歯は(私から見て)、以前虫歯で朽ち果ててしまってその時に抜いてしまいました。左は今まで何とか維持できていたのですが、去年の焼き肉パーティーの時に堅い肉を思い切りかんだときに一度、根こそぎ曲がってしまったのです。その時はあわてて戻したのですが、次第にグラグラになってしまったのです。この年まで乳歯があるなんて言うとたいていの人はびっくりするのですが、世の中には同じような人もいるのではないかと微かに期待・・・そんな物期待してどーする!!これでやっと大人の歯だけになりました!?

明日から、室内楽の仕事で、松本・長野と行って来ます!

2000.8.5 

ただいま、富山のホテルでこれを書いています。現在6日の午前0時55分!今日は(5日)は、韮崎でN響の夏休み前最後のコンサートをやってきました。今日は、以前から心配されていたように、高速道路が渋滞して大変だったようです。私たち(宮里・永野・横山)は今日の渋滞を避けるため、昨日のサントリーホールでの公演後、甲府まで来て「湯村ホテル」と言うところに泊まりました。ここは24時間温泉に入れるというのが魅力で泊まったのですが、ついた日は食事をしてさすがに疲れたので、そのまま寝てしまいました。翌朝はしっかり温泉に入りましたが、おかしかったのはここの露天風呂!壁に「しびれの湯」と書いてあったのですが、浴槽の両側に電極がありその間に入ると、ハッキリ、感電するのです。一寸怖い気がしました。確かに「しびれの湯」でした!?韮崎から富山・・・。遠かった!しかし、今日はこのお店に行くために頑張ったのです。とにかく、私たちは全国色々なところへ行きますが、ここは今まで行った中でもっとも素晴らしいお店です。富山湾の新しい魚をとても良い状態で腹一杯食べさせてくれるのです。さらに、安い!下の写真は、きキトキトの魚(富山で新鮮な魚のことを言うみたい)の後ろにいる永野さん。右は、富山で一緒に演奏会をよくやっていた、洗足学園魚津校のピアノの助教授、加藤先生です。本日のメニューはお通しに「白エビ」「バイ貝の煮付け」次が「カワハギの刺・身肝付き」次が、永野さんの前の「刺身の盛り合わせ」太刀魚の刺身や富山湾の天然ハマチ他・・。次は、「岩ガキ」こちらのカキは夏が旬!広島産とは違い、とんでもなく大きい!最後は、「太刀魚の塩焼き」 これがとんでもなく旨かった!このお店は、こちら方面にくると、富山で演奏会はなくても、富山に泊まり、絶対に来ています。本当にそれだけの価値があると思います。

2000.8.2

今日はN響の練習でした。明日(もうすでに今日)も練習です。明後日は、サントリーホールでコンサート。その翌日は、韮崎で同じプログラムです。ただ一寸心配なのは韮崎が土曜日なので車が鬼のように混むのではないかという心配があるのです。やはり、時間までに会場に着かないことも考えられるので、仲間でサントリーが終わったら甲府まで走って泊まる予定にしました。又インターネットで予約したのですが、甲府のそばの温泉ホテルで、24時間温泉に入れるホテルがあったので、そこにしました。楽しみなのは、その後!韮崎が終わったら、富山に行きます。ここ富山には必ず行く飲み屋さんがあります。死ぬほど飲んで食べてだいたい一人8000円。それもとんでも無く美味しい料理を食べながらです。今までここではずれたことはありません!
翌日は鶴来町(金沢のそばみたいです。まだよく解っていない)でコーラスグループ「サーカス」との協演です。

話変わって「visor」とても調子がよいです!以前の「WindowsCE」からのデータも何とか取り込むことが出来ました。反応は早いし検索機能も非常に有効です。Macとの連携もスムーズです。これで、モデムが発売されればもう大体良いかなと言う感じです。値段もこの手の物としてはかなり安いのではないでしょうか。もうすでに、ゲームなども入れてみましたが、感覚的には、初期のマックのような感触を持っています。自分で好きなように出来るという感じです。

2000.7.31

さすがに、約お昼に大阪を出て、四日市に着き、夜N響の演奏会をやって、近鉄電車に駆け込み、名古屋で新幹線に乗り換え、21:46発の「のぞみ」で東京駅に着き、タクシーでN響の練習所に行き、自分の車に乗って家に帰ったのが、12:30頃・・・。めちゃくちゃ疲れました。その間、移動中は「パリのアメリカ人」のアレンジをやっていました。東京駅に着く寸前、後7小節と言う所まで出来たのですが、家に着いて、その最後の7小節をビールを飲みながら、ついに完成させました!!!譜面に仕上げるにはまだまだ時間がかかりそうですが、今までのアレンジ作品の中で、最も時間的に長い作品となりました。完成して聞いてみたところ、約18分もかかりました。弾くのも一寸大変そうですが、楽しみでもあります。自分がかいた音符が音になるというのはなかなか楽しいことなのです。(他のメンバーには迷惑をかけていますが・・・)

昨日の疲れが残り、さすがに今朝は泥のように寝ていました。午後は、大学時代の友人が2人、子供を連れて遊びに来ました。その時に、久しぶりにスモークチーズを作りました。結構簡単に出来て、美味しいんですよ!私は、明治の「ホテルチーズ」を買ってきてそれを薫製にしているのですが、このホテルチーズ、普通に切って食べてもゴソゴソして正直、あまり美味しくない。大きい物だから、半分ぐらい食べたところで飽きちゃってよくカビをハヤからしたり、冷蔵庫の中でひからびてミイラ状態になってしまうアレです。ところがこのチーズ、薫製にすると生まれ変わっちゃう!特に、出来たての時などはその香りとした触りは絶品です。今日は6本作ってお隣に差し上げたり今日のお客さんに持ってかえって貰ったりしました。時間が経つと堅くはなりますが、一寸電子レンジで温めてあげると完璧です。今日一緒に来ていた子供達もよく食べていました。

明日は、上智大学のオーケストラの子が遊びに来ます。今度は焼き肉大会!山形の「蔵王ミート」と言う、卸の肉屋さんから「さがり」え〜、関東では「はらみ」を送ってもらいました。
ご存じない方のためにここで一言・・・。この「さがり」という奴は、肉としては霜降りの肉のようで、カルビのように油が固まっていません。ちょっと焼きすぎてもあまり堅くならず、とても良い肉なのですが、この肉実は牛の「おうかくまく」なのです。一度お試しあれ!美味しいですよ!

2000.7.29

大阪の演奏会も終わり、いまホテルに帰ってきました。現在11:36です。今まで、演奏会の後、ソリストの東氏と数人の仲間と食事をしていました。ザ・シンフォニーホールの右側(正面より)にあるイタリア料理の店で飲んでいたのですが、結構美味しかったです。お店の名前は・・・ンンン・・・・忘れました。たまたま個室が空いていたのでそこで男5人(一寸寂しかった・・・)で飲んでいました。東氏は私の2年下の学年で、当時から非常に優秀なピアニストでした。N響の藤森氏(チェロの主席)と当時ピアノトリオ(ベートーヴェンの「大公」)をやろうと言って、譜面を渡したきりになっていたのですが、「譜面がぼろぼろになっちゃった」と言っていたので、どうやら彼はその譜面を今までずっと使っていたようです。自分としては何かとてもうれしい気がしました。そう。私も忘れていたのですがそういえば、「大公」の譜面はヴァイオリンとチェロしか家には有りません。貸した方は結構忘れている物ですが、彼はその譜面を使うたびに私のことを思いだしてくれていたのでしょう。何か面白い気もしました。彼にこの譜面を渡したのは、19年前の話です。
今日一緒にいたコントラバスの今野氏が言っていました。「カメラを忘れた・・・」と。「今日、今という時間は今しかない」とも言っていました。私も同感です。一年後、仮に同じようにこの店で彼と飲んでも今日とは違うんですよ・・・。一寸悔やまれますね。今日、家を出るときに「デジカメをどうしようか・・・」と思ったのです。車であれば間違えなく入れていたのですが、今日は新幹線で来てしまったので、限りなく荷物を省略する方で頭が動いてしまいました。もし持ってきていれば今日のホームページに載せることが出来たでしょうに・・・。そうそう!最近腕時計方のデジカメが出来たそうで、今度それにしてみようかなあ・・・。そうすれば、イザという時にスナップが撮れる!画素数が少なくても、ホームページの写真程度だったら結構使えるかもしれませんし!

2000.7.28

今日は東京文化会館で、N響の「夏」公演でした。今回のソリストである、東 誠三氏の演奏、なかなか素晴らしいと感じました。自分の知り合いであることを値引ても、今後、日本の音楽会を担っていく一人ではないかと思いました。明日は、同じプログラムで大阪に行きます。開演は18:00、ザ・シンフォニーホールです。ついでに何か美味しい物でも食べてきたいと思います。

今日、ゲネプロと本番の間に秋葉原に行き、待望の「Palm OS互換機」を買ってきました。「visor」と言うのですが、将来的にもでむやメモリの拡張スロットが着いているので、色々な事が出来そうで楽しみです。Macとの接続は、USB接続のクレドール(揺りかご?)が付いていて、パソコンとの接続はボタンで一発だそうです。今日はもう時間がないので、明日の支度をして四日市から帰ったら色々挑戦してみたいと思います。一寸触った感じでは、もの凄く反応が良く、今までのWindowsCE機の様なストレスはなさそうです。問題は、今までのWindowsCE機からのデータの以降をどうするかです。全て手書きで写したらとんでも無い時間がかかってしまいそうですので・・・。

2000.7.27

昨日、今日と明日からのN響公演の為の練習でした。明日は東京文化会館、29日は、大阪シンフォニーホール、30は四日市での公演です。今回のプログラムは、北欧の指揮者(サカリ・オラモ)で、北欧の音楽(シベリウス、グリーグ等)の演奏会です。今回一寸嬉しいのは、グリーグのピアノコンチェルトのソリストが「東 誠三」氏であることです。かれは、私の少し後輩に当たるのですが、とても良いソリストに育ってくれたことがとても嬉しく感じました。きっと本番も素晴らしい演奏を聴かせてくれるでしょう。同郷の人間が頑張っているような、そんな感じでしょうか。「自分も頑張らねば!」と言う気にもなりました。

ガーシュイン頑張りました。現在71ページまで到達!後22ページ!大阪にパソコン持っていって、行き帰りの電車の中で頑張ってみようかと思っています。

2000.7.24

今日札幌より飛行機で帰ってきました。今回一週間札幌に滞在していたのですが、天候にはあまり恵まれず(私たちの仕事は室内でやるのであまり関係はないですが・・・)湿気もかなりありました。しかし東京はさすがに暑いです。飛行機を降りたとたん「ウ!ここはサウナか!?」と思ったほどです。そうそう、飛行機を降り立ったときの思い出が一つあります。大学1年の時に、東京音楽大学のオーケストラで、中国に演奏旅行に行ったときのことです。時期は11月。飛行機にタラップがかかり、ドアが開いたとたん、冷凍庫のドアが開いたのかと思うほど冷気が入ってきたのです。「冷気が機内に入ってくるのが目に見えるよう」と言った方が感じが出るでしょうか。この時期、丁度シベリア寒気団が中国に降りてきたそうです。本当に寒かった。当時まだ中国との国交が開いたばかりで、国賓扱いだったのです。色々なところへ連れて行かれましたが、最も印象的だったのが万里の長城でした。ちょっとだけ歩きましたが、とてつもないスケールと、昼間なのにとんでも無い寒さでした。中国政府から、綿入れ(どてらの化け物みたいな奴)を貸して頂いて着て行ったのですが、それでも寒かった。勿論日本から着ていったコート類は下に着ていったのですよ!お互いのその格好を見て、我々日本人がイメージする中国の服装、両手をお互いの袖の中に突っ込んでいる様子に、妙に納得した記憶があります。みんな同じような格好をしているのですよ!(行った我々が!)
ちょっと寒かったときの話でも書けば、気が紛れるかと思いましたが、如何でしたか?

今は、夜になって風も出てきたので、だいぶ過ごしやすくはなってきましたが、明日もきっと暑いのでしょう。明日は、休みだけど、又さらわなければならない物が増えてきたので、ちょっとは楽器を出してみようかと思っています。思い出します。この時期、冷房の効いていない大学の廊下でタオルを首に巻いて大汗かきながらさらっていたことを・・・。

2000.7.23

今日は、N響のPMFの札幌での最後のコンサートでした。バーンスタインの「ファンシー・フリー」は難しかった。お客さんにとってはあまり馴染みの無い曲だったせいか、今ひとつでした。(私たちにとっても馴染みがない!?)今回は、指揮者の要望で2ndヴァイオリンが、上手側の表(客席より)に来ているので、2ndヴァイオリンを弾いている私としては、それだけで非常に疲れました。いつもと違う並びをするだけで、周りの音の聞こえ方が違ってしまい、非常に弾きにくくなる物なのです。それに今回は表で弾いていたので、舞台の一番お客さんより。当然左側からの音はないわけ(お客さんの咳払いぐらい)で、自分の出す音のバランスが全くとれない。1stヴァイオリンは、遙か彼方に聞こえるし・・・。最近、思いつき(そうでもないとは思いますが)のように、並び方を変えさせる指揮者が多くなりました。指揮者の頭の中ではうまくいっているのかもしれませんが、実際に演奏する側はベストの状態とは言えないのです。やはり、長い間座っている場所の聞こえ方でバランスを取っているわけで、並び方を変えた結果の効果と、どちらを優先すべきかを、指揮者にも考えてもらいたいと特に今日思いました。その上、今回は何時もやっている会場(慣れた響き、例えばNHKホールとかサントリーホール)ではないのだから・・・。
今日は一寸口っぽくなっちゃいました!

ところでアレンジは、現在94ページ中56ページまで来ました!

現在、午前1:30。隣のオーディオの音がうるさい!寝るときにまだうるさかったら部屋を変えてもらおう!

2000.7.22

そろそろホテル住まいも疲れてきました。毎年この時期は演奏旅行ですが、あまりにも外食が続くとちょっと飽きてきます。今日も結局ラーメン屋さんで、一寸つまんで一寸飲んで終わりました。

今日は、明日のキタラホールでのコンサートのための練習でした。今回、初めて演奏する曲(私にとっては)ですが、バーンスタインの「ファンシー・フリー」という曲、結構難しい。やはり、アメリカ的というかジャズの血が流れていない我々にとって、ノリがよくつかめない!(食べる海苔じゃない!)演奏自体は変拍子を含む現代曲とさして変わりはないのですが、このノリというやつが、日本人独特の、民謡的?(チャンチャランチャ・・・えーれこっちゃえーれこっちゃヨイヨイヨイ・・・)みたいになってしまうのです。向こうのスイングというやつにならないのです!N響は特にドイツ音楽を中心に演奏してきたこともあり、この手の作品は特に苦手かもしれません。ただ音を並べればいいと言うわけには行きませんので・・・。でも、作品としてはストーリー所為もあってなかなか面白い曲だと思いました。

明日は永いこと居た札幌の最後の夜です。別に何かするわけではないけど、何かこちららしい物を食べたいなあ・・・。

そうそう、「パリアメ」(パリのアメリカ人)のアレンジ、後、5ページで半分!今回は私としては超ハイペース!明日はGPが14:30からなので、明日中に半分は何とか突破したいと思います。

2000.7.21

今日は、札幌芸術の森という所で練習でした。ここは本当に森の中、というよりリゾート施設のような感じで、練習するには、もったいない!?感じでした。ここの「アリーナ」は札幌交響楽団の練習所として造られたそうです。しかし、夏はとても涼しくて良いと思いますが、冬はきっと大変なのでしょう。交通機関はバスがあるようですが、やはり車がないと大変じゃないかな?と思いました。

練習が終わり、ホテルに帰って間もなくすると、外では札幌の花火大会が始まりました。今回泊まったホテルは、な、なんと部屋の窓から正面に花火!!低いところからの花火は手前のビルに隠れて上の方しか見えませんでしたが、なかなか楽しめました。最近の花火は色々と思考がこらしてありますね。普通の花火かと思ったら開いた後に火の粉が加速して勝手な方へ飛んでいくやつとか、ハート型の物や、にこちゃんマークみたいなやつ、タンポポの綿毛のような形になるやつ、土星のようにわっかが付いたやつ等々。花火職人さんも新しい技術にどんどんトライしているのでしょう。そうそう、今回気づいたのですが、普通の花火(丸いやつ)の中に必ず、違う色の物を混ぜている(一粒だけ)物が、いくつか有りました。色だけではなく、一粒だけ永く光っているシリーズもありました。もしかしてこれは作者を限定する物なのでしょうか。「○○さんの花火には緑の光が一粒だけある!」みたいな感じなのでしょうか。以前は、一粒だけ違うと間違って入れちゃったのかと思っていたのですが、こう幾つも同じような花火があると、何か作為的な物を感じました。(ちょっと大げさか・・・)
こんなにゆっくり花火を眺めたのは何年ぶりでしょうか。とても楽しかったです。(一人で見ていたのがちょっと寂しかったですが・・・)

2000.7.20

今日は、お休みでした。それも札幌にずっと居ました。いつもだったらどこか温泉にでも行っていたところですが、なぜか今回はそういう発想にならず、一日休みを満喫しました。といっても、「パリのアメリカ人」のアレンジはかなり進みました。遊んでいたわけではないのです。だいたい全曲の3分の1ぐらい出来上がりました。今回も又、大変なアレンジになりそうです。又みんなに文句を言われそうです。

スメタナのカルテットも練習しました。(もちろん個人練習)ハッキリ言って難しい!色々やっているのですが、良いフィンガリングが見つからない!どうしても指が一本足りない!みたいな所がそこら中にあるのです。明日は、北海道での3度目の公演の練習があります。休憩時間にでもさらうとします。

2000.7.19

今日は苫小牧で演奏会でした。レンタカーを借りて行ったのですが、日産のパルサーでした。昔、まだ卒業して間もない頃、やはりレンタカーでパルサーを借りたのですが、この時のイメージはパワー不足で非常に怖かった思い出があります。上り坂で遅いトラックを抜かしたのですが思い切りふかしてもノロノロとしか追い越せませんでした。ところが最近の車は所為能が良くなりました!非常に快適なドライブがで来ました。力もあるので加速も結構良かったし・・・ただちょっとハンドルが軽めでした。車の所為能は十数年の間にめざましい進歩を遂げたという感じがしました。

演奏会は、デュトワの指揮で、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」・モーツァルトのピアノコンチェルト。後半はムソルグスキーの「展覧会の絵」でした。前回のキタラホールの時のプログラムよりは解りやすい曲のせいでしょうか、お客さんは喜んで下さったような気がしました。

そうそう、帰り道のこと、道路公団にお願いしたい!行きは札幌南から乗ったので気が付かなかったのですが、道央道を札幌方面に向かい、レンタカー屋さんでもらった地図を見て札幌というインターチェンジから降りて帰ろうとしていたのですが、道路の標識に「札幌28Km」と有ったので、てっきり降りられると思ったら、出口は無し!検札のおじさんが「札幌北まで行ってくれ!」だって!!(このおじさんと話したのは札幌南の出口を過ぎた後!もうそこまで行くしかない状態)時間的には早かったのかもしれませんが、「札幌インターチェンジでは出られません」と表示してほしかった。「札幌28Km」とあれば、札幌の出口までと誰もが思いますよねえ!?〜ん!?そういえば、数年前にも同じ失敗をしたような気もする・・・。いい加減に覚えろと言うことでしょうか?

2000.7.18

昨日より、札幌に滞在中です。このホテル(オリエンタルホテル)5500円、の消費税でした。まあ値段相応といえばそんな感じですがは、部屋は比較的広めでした。設備はともかく部屋が広いと言うことは、ここに長いこといてもストレスにならないと言うことです。ホテルとしては一流ではないと思いますが、一週間泊まって40000円ちょっとというのは結構いいかなと思いました。ただ昼間、隣の部屋のオーディオ(時々いるでしょう!車にものすごいステレオつけて、はなれて聞いていると低音の「ドンドカドン」という音しか聞こえないやつ)の低音がうるさい。まあ寝ている時には静かにしているから許すしかないと思いますが・・・。ほかの部屋の中にはドアに郵便受けが付いている所もあるので、長期に貸している部屋もあるのでしょう。ちょっと不思議なホテルです。そういえばタクシーに乗って「オリエンタルホテル!」といっても「はあ〜?」みたいな返事をされたのはショックでした。それも2回も!(まだ2回しかタクシーに乗っていない!?)あと5泊!

昨日はプロコフィエフの3番の交響曲の演奏会でした。キタラホールでのコンサートでしたが、売り切れだったそうで、沢山のお客様に聞いていただけました。又、今回初めてキタラホールのオルガンの音を聞きましたが、なかなか素晴らしかったと思いました。パイプアルガンはあのサイズがありますので、いい音がするからと言って「ちょっとおみやげに包んでくれる!」という訳には行きません。その場に行かないと聞けない数少ない楽器だと思います。ここの楽器は日本の中ではかなり良い楽器に数えられるのではないかと思いました。

明日は、苫小牧で本番です。ムソルグスキーの「展覧会の絵」ほかです。

2000.7.15 

だいぶサボりましてご無沙汰しました。9日から、刈谷・安城そして旅行日を挟み、松山のN響の演奏旅行でした。今回の旅行では、名古屋のプリンセスガーデンホテルに2泊、旅行日と松山公演の日が、道後温泉!かの有名な「坊ちゃん湯」の裏の「春日園」という温泉に泊まりました。今回の名古屋のホテルは、インターネットで予約して、結構お得な料金で泊まれました。名古屋の中心、栄でシングル14,000円をネット割引で7,000円!税サービス料込み!安いでしょう!部屋もそこそこの広さがありご機嫌でした。今回のこのホテルはHORNET (http://www.inn-info.co.jp/)で予約しました。実は、明後日からの札幌もこの予約センターでお願いしました。札幌で、5,800円ですって!?ちょっと危ない?こちらのホテルに関しては札幌に着いてからのご報告とします!(ほれほれ!皆さん悪い方へ期待してません!?じつは私もちょっと不安がないではありません。何せ1週間も泊まるのですから・・・ひどかったらどうしよう・・・)さて、松山のホテルですが、じつはここだけの話、このホテル、演奏会が終わってから食事を用意してくれるのです!普通、温泉旅館だと食事は遅くても夜7:30ぐらいが限度なのですが、今回も旅行日は普通の時間に着いたのでお部屋での食事となりましたが、松山公演の当日は、ホテルに戻ったのが夜9:30。この時間だと部屋食は無理で、一階にある「かすが」と言うお店で用意してくれているのです。部屋食も立派ですが、こちらの「かすが」でのお食事もなかなか!私は松山に泊まるときには必ずこちらのホテルにお世話になっています。今回の松山公演は「N響松山定期演奏会」と言う名称だったようで、これからもこちらにお世話になれるチャンスがあると思うと楽しみです。

今回のこの旅行の最中に、ガーシュインの「パリのアメリカ人」のアレンジに着手しました。スコア上での構想は出来上がったので、譜面に起こし始めました。94ページのスコアの内17ページまで出来ました。今回、以外と早くできるかもしれません。

2000.7.7

今日は七夕!大嵐!話によると凄い事になりそうだから早々に家に帰ってきました。しかし、そのお陰で、新たにガーシュインの「パリのアメリカ人」のアレンジに着手る事となりました。まだ、スコアとにらめっこの状態ですが、どのパートをどの様に振り分けるかの計画をしているところです。実は、10月21日のクラルテのコンサートに間に合わせたいと微かな希望を持っているのですが、どうなるでしょうか?何せスコアで94ページもあるのですから・・・。一日一ページやったとしても94日間・・・。ちょっと無理かなあ・・・。丁度3ヶ月ですが、そんなに毎日真面目には出来ませんし、他にもやらなければならない事もありますし・・・。とりあえず努力してみて、間に合ったら!・・・でも私のアレンジは演奏することが非常に難しく仲間にはあまり歓迎されていないかもしれません。練習時間のこともあるので出来れば2ヶ月以内には仕上げないとならない感じです。「ダッタン人の踊り」は半年近くかかったので一抹の不安もないわけではありませんが・・・。
明日は、演奏旅行の練習です。この嵐の中練習場に行くのは一寸気が重いです。旅行中はちょっと時間があるので、少しはパソコンへの入力、着手したいと思います。

2000.7.6

今日、IBMのViaVoiceと言うソフトを買ってきました。Windowsではすでに出ていたソフトだそうですが、いわゆる音声認識ソフトです。まだ、iMacに試しにインストールしただけなので、細かいことは解りませんが、めちゃくちゃ面白い!ともかく、話した言葉がテキストになって入力されていくのです。但し、同じ音の言葉に間違えて入力することが結構ありますが、通常の文章(例えばちょっとした挨拶文)であればだいたい行けそうです。句読点も「てん」と言うと「、」と入るし、「まる」と言えば「。」が入るし、面白かったのは「びっくりマーク」と入れたら「!」がちゃんとはいるのです。また、「マイクロソフトワードに送る」と言うと、Wordを勝手に起動し、入力した文章をWordの書類に勝手にペーストしてくれるのです。おかしくて笑いたくても変な文字が入ってしまうので笑えないし・・・。まだあまり試していないのですが、単語も登録できそうですし、もしかして数年後にはキーボードのないコンピュータが売られているかもしれないと言う感じがしました。映画「スタートレック」にあったように「コンピュータ!」と声をかけると返事をして用事をしてくれる世の中になるかもしれませんね。「夕食作って!」とか「片付けをして!」とか「掃除をして!」などなど・・・。さすがに「バイオリンを弾いて」とは言えないと思いますが、もし自分の変わりに働いてくれるコンピュータがあったら、高くても買っちゃう!?そしたら、自分はいったい何者か、何の為に生きているのか、解らなくなってしまうかもしれませんね。どっかのSF小説に有りそうな・・・・。

2000.7.5

今日は、初めて、暑中見舞いを大量に書きました。と言ってもパソコンが頑張ってくれただけのことですが・・・。今回、ケーブルテレビに全て切り替えたため、電話番号が変わってしまいました。私は、この電話で商売をしているわけではないので、別に電話番号が変わっても何の支障もないのですが、以前、同窓会の時に「おまえずっと行方不明だったんだぞ!」と言われて、「そういえば引っ越ししたのあまり人には言ってなかったなあ・・・」と思い、今回は、暑中見舞いで電話の変更を友人に伝えることにしたのです。ン・・・?暑中見舞いがツイデの様な気もしてきたが・・・まあいいか・・・。しかしこの年になってくると、暑中見舞いも200枚近く!(それだけで1万円!)とても手では書けないと思いました。もっとも送られた方は「なんだこいつ、パソコンで手抜きだなあ!」と思われるでしょうが、その辺は許してください・・・お願いします・・・これでも今日丸一日かかったのです!
ところで最近は毎日夕立ですねえ。昨日はけっこう都心の方はひどかったとのこと、今朝の新聞で見ました。こうやって日に日に暑くなっていくのですね。私ははっきり言って暑いのは嫌い!暑中は見舞ってほしい方です!なんちゃって!

ここで、この場を借りてホームページをご覧になって下さっている方々へ!

暑中お見舞い申し上げます!
今年の暑さは格別になりそうですが皆様にはお変りございませんか
ご自愛のほどお祈り申し上げます。

と言うことで、今日はおしまい!

2000.7.3

かなり夏っぽくなって参りました。皆様如何お過ごしでしょう!?今日は暑中見舞い風のスタートです。と言うわけで、今日、東京音楽大学の付属高校に教えに行きました。教えている最中、ものすごい雷になりましたが、以外にも太陽の光は差していました。「お天気雨」?いや「お天気雷」と言うところでしょうか。休憩時間に外を眺めていましたら、久しぶりの落雷を見ました。縦に光が走ったのですが、今日、初めて気が付いたのは、その光は同じ形のまま何回か光っていたことです。まるで稲光の形をした電球が点滅しているかのようでした。きっと電気の通り道が出来たら全て同じ経路を辿って電気が流れているのでしょう。しかし、落雷が近くで起きたときの音はものすごいですね。子供の頃からそうでしたが、やはり雷は何となく怖いです。最近でこそ停電はあまりなくなりましたが、子供の頃は、停電になってしばらく電気がつかないことも結構あったように思います。「あれ?又ヒューズが飛んだかな?あれ?外も真っ暗だ!」なんて感じでした。ろうそくを点けて、結構それなりに楽しかったような気もします。現代では停電になったら大変ですよねえ。家中の電気製品のタイマーの時計が、一斉に12:00で点滅を始める!これを全て直すのが一苦労!皆さんも経験がありませんか?

2000.7.2

ついに今年も折り返しを過ぎてしまいました・・・。時間ばかり経ってアレンジもろくにやっていない・・・。月日が経つのがどんどん早くなってきています。そういえば私もそろそろ前厄・・・。そのぐらいの年齢になると色々な意味で立場や仕事の内容などでだんだんと忙しくなってくる上、体もだんだんとおじさんになってくるから、気をつけろと言うことなのでしょう。しかしいくら気を付けていてもこれだけ忙しいと(公私とも雑用が多いのです)休むに休めない・・・。11月にメンデルスゾーンのコンチェルトを弾くのですが、その日までの全ての日曜日に仕事か用事が入っているのです。しかし、そろそろ何か始めないと、今年も終わってしまう!現在構想に上がっているのは、スコットジョプリンのラグをピアノ・コントラバス・ヴァイオリンの三人で出来る様にしようと言うところでしょうか。

話は変わって、まだ正確なことは解りませんが、アンサンブルクラルテのコンサートが、10月21日みなと未来ホール12月23日がサントリーホール(たぶんいずれも小ホールだと思います)にて開催することとなりました。内容はいずれも6重奏の編成ですが、岡本和子さん(デュトワのインタビューなどで活躍のバリバリの通訳さん!?数カ国語ベラベラ!)の解説で楽しいコンサートになる予定です。しかし残念ながらまだチケットのお問い合わせ先などがまだ解っていませんので、その辺がはっきりしましたら、コンサートのページに正式に記載したいと思います。

2000.6.29

今日は「ミュージック・トゥモロー」の本番でした。めちゃくちゃ疲れました。特に、一曲目「トリスタン・ケーリス」の作品は毎小節ごとに変わる拍子で参りました・・・。本当に目が乾いた!きっと聞いていると面白いのかもしれないげど、弾いてる方のみになってほしい!(と言っても誰も同情はしてくれません・・・クククつらい・・・)海外には現代曲を中心に演奏するオーケストラもあると聴きましたが、少なくとも私は遠慮させて頂きたく思います!(やれと言われたわけではないので遠慮というのはちょっとおかしい!?)本日は少々疲れていて精神分裂気味のためページの更新はこのぐらいにしておきます!!

2000.6.27

今日も練習でした!と、変わりばえ無いスタートですが、今日は、練習の後大学に行ってオケを教えて、(この後がちょっと違う)その後、大学時代の友人達と久しぶりに合ってきました。要するに同窓会であります!今日は、宮崎からチェロの土田氏が参加してかなり盛り上がりました。土田氏は大学在学中から非常に話が面白い男で、今日も変わらず同窓会を盛り上げてくれました。土田氏は、アマチュアオーケストラ連盟(酔っぱらっていたから正式名称は忘れました)の委員長になったようで昨日会議で東京に来ていた模様です。(そろそろ我々ぐらいの年になると偉くなる奴が出てくるのです!)よくよく話を聞いていると周りの人たちにはめられたような感じもしないではないですが・・・。それにしてもそういう立場に押し上げられるのははっきり言って彼の人徳だと感じました。昔から周囲の人間に対しては気遣う奴でしたし・・・。次回は彼が幹事になりました!?

本日、トップページに「アンサンブル・クラルテ」バナーを載せました。このバナーは、私の友人(今日の同窓生の一人)である小池弘之氏の作品です。本人は止めろと言っていましたが勝手に載せさせて頂きました。今後このページにリンクなさってくださる方は是非使っていただきたく思います。
最後になりましたが小池氏に感謝!どうも有り難う!使わせて頂きます!

2000.6.26

今日は、「ミュージック・トゥモロー」の練習でした。やっぱり大変でした。私は現代曲はやはりあまり得意ではないようです。人ごとみたいですが・・・。今回の西村さんの曲は音が飛んで大変ですが、富山さん交響曲第2番は何か、沖縄の音楽(本人に聞いたわけではないので断言は出来ませんが)のような雰囲気を持っています。演奏自体はさほど難しくはないのですが、一番解りやすいかもしれません。トリスタン・ケーリスの「ムーブメント」と言う曲は、毎小節ごとに変わる拍子に目が回りそうです。音自体はさほど難しくないのですが、いったん解らなくなったら大変!富士の樹海に紛れ込んでしまったようになっちゃう!?この手の曲は、瞬きすると落ちる・・・。だから必死に目を開けているから目が乾く・・・。しまいには目が滲んでくる・・・。結構大変なのです。

明日もこの練習!又目が滲むのかなあ・・・。その後は大学(東京音楽大学)に行ってオケを教えて、夜は新宿で同窓会!大学時代の友人達と食事をしてきます。勿論、このHPのお友達コーナーで紹介している藤田智子ちゃんも来ます。8人ぐらい集まるという話・・・。楽しみです。

2000.6.25

今日はおやすみい〜!本当に何もない一日でした。そうそう、選挙は行きましたよ。○△さんに投票してきました。今度の改選ですぐに景気が良くなるとは思いませんが、政治家の方々はそれなりに支持されて当選なさるわけですから、精一杯のことはやってほしいと思います。でも最近の政治家さんは当選してしまえば後は庶民の方を向いてくれないような気がするのは僕だけでしょうか・・・。大学に一生懸命入学して後は何となく遊んで卒業して・・・。なんか似ているような気もします。

何も無い1日とはいうものの、明日からのN響の練習のための下見はしていました。と言うよりもまだ練習中で、今、練習の休憩中にこれを書いています。又練習します!?明日からは「ミュージック・トゥモロー」の練習、つまり現代曲のコンサートです。実はこのコンサート毎年あり、楽員にはあまり喜ばれないコンサートなのです。譜読みは面倒くさいし・・・。結構率先してお休みしてしまう方もいらっしゃいます。ウウ・・!私は休み損ないました・・・。私はまだ現代曲のおもしろさを理解するところまで至っていないので、かなり辛い物があります。よく言われる「絶対音感」なる物は持ち合わせていないので、突然高い音に飛んだりするとどんな音だか解らない!この時ばかりは「絶対音感」の持ち主が羨ましい!

「絶対音感」とは、音の記憶であるのですが、持っている人はそれなりに辛いこともあるそうです。例えば、小学校の授業で「ではこの歌を ラララ で歌いましょう」なんて先生に言われると、「・・・ラじゃない音をラって歌えない!」とか・・・。音楽専門の学校以前は大抵「移動ド」です。つまり実音「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ♯・ソ」であっても、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と歌わせる奴です。私は絶対音感を持っていないので、割と大丈夫ですが、持っている人は気が狂いそうになるみたいです。正直言って、小さい頃は音にも敏感ですので、この頃から固定ドで教えた方が良いような気がします。やはりドはドであって他の音ではないのですし、小学校の頃はともかくだんだん複雑な転調がある曲になると移動ドではしょっちゅう頭を切り換えてドの場所を変えなければならなくなるのも問題です。

後、今日は、かなりの数のアンサンブルクラルテのデモCDを焼きました。最近は曲も増えて2枚のCDになっています。このホームページもまだまだ知られていませんが、1万人目ぐらいにはそのCDをプレゼントしてみようかと思っています。自分で言うのも何ですが、かなり楽しいCDになっています。内容は和洋折衷のような感じもしますが・・・。

2000.6.24

今日はC定期の2日目でした。「ノヴェンバー・ステップ」の尺八と琵琶のソロは迫力がありました。特に私は第2オーケストラでしたので、舞台の上手側、つまりお客さんから見て右側の一番前にいましたので、尺八の演奏を目の前で鑑賞できたわけです。ステージ状で鑑賞というのはちょっと変かもしれませんが曲がオーケストラとの対話のような曲で同時に音を出したいる所は殆ど無い曲でしたので、その演奏している様子は十分に観察できました。あのシンプルな楽器を巧みに使い、何か叫びにも似たような感情を感じました。本当に背筋が寒くなるような迫力がありました。NHKホールは広いのでお客さんの方へどの程度伝わったかは解りませんが・・・。天候のせいか解りませんが、今日の方がちょっと湿った音がしていたような気もするのですが・・・自分の耳のせいかもしれませんが・・・。

バルトークのピアノコンチェルトも素晴らしかった!スピード感と言い普通の曲のようにあの曲を弾いてしまう凄さは、なかなかの物でした。一緒に弾いていても面白かったです。

又、今日は、N響の名ファゴット奏者である霧生氏の定期演奏会における最後の公演となりました。現在N響では60歳の誕生日の前日が退職の年齢です。演奏を聴いているとまだまだという気もしないでもありませんが、定年だからしょうがありません。しかし、霧生さんとは、大学時代(私が学生だった頃から先生をやっていました)からのお付き合いで、今後は東京音楽大学を中心に活躍なさるのではないかと思います。私も母校には時々オーケストラの指導で行っていますのでその時には又一緒ですが!それにしても、長い間N響の看板としてご活躍なさってきた霧生氏に、心からの拍手を送りたいと思います。お疲れさまでした!!

2000.6.22

この3日間はC定期の練習をしていました。指揮はシャルル・デュトワで武満徹の「ノヴェンバー・ステップ」バルトークのピアノ協奏曲第3番、後半がベートーヴェンの交響曲第7番です。武満さんのこの作品は以前にも何回かやったことがあります。オーケストラが左右に分かれて演奏するのですが、又それぞれの演奏者によって弾く場所(譜面の段)が違い、必ずしも隣と一緒に出ればよいと言うわけには行きません。しかも譜面が非常に見にくい!何段にも分かれているところで同じタイミングでそれぞれが違う音を弾くとき、譜面では何段もある五線譜の上から下まで音符の軸(正式には何の言うのでしょうか?旗の付いている棒の所)が突き抜けて書いてあり各パートの五線上に音符がその軸にくっついて書いてあるのです。そしてそれが8分音符だとしたら旗が一番上の段にしか書いていないのです。つまり下の段の人は音符を見て一番上の段を見ないとその音符の長さが解らない!又、この音符の軸が数多く引かれているから小節線がどれだか解らない!!この調子で何ページにもわたって書いてあるのですが、一人一人の譜面にしたらたぶん2ページぐらいで収まってしまうのではないかという感じです。しかし、この曲作品としてはかなり面白く感じました。実際には、琵琶と尺八がソリストとして演奏するわけですが、独特の世界をかもし出しています。本番がちょっと楽しみです。ちなみに今回の定期、初日・2日目とも殆ど売り切れだと事務所の人間が言っていました。

2000.6.19

今日は、学校に行くまでの間少し時間があったので久しぶりに秋葉原に行って来ました。目的は、「Palm」という、PDA。電子手帳のような物ですが、最近特に評判がよいと言うことなので興味があり、見に行ってきました。現在私は、カシオの「カシオペア」と言う、ウインドウズCE機を使っているのですが、どうも使いづらくて・・・。反応も鈍いし、予定に書き込んだ内容の検索は出来ないし・・・。ただ、今迷っているのが「果たして根本的に、このタイプの物を使う必要があるか」と言うことです。この手の物では最初にシャープの電子手帳を使い出しました。(ザウルス以前の物ですが)それは「毎年、手帳の電話帳を書き換えるのが面倒くさい!!」というのが発想でした。電子手帳ならばその必要はないし・・・。しかし!!現代では電話帳は携帯電話が兼ねてしまっている。確かに住所までは入りませんが、外で必要なのは殆ど電話番号と言うこともいえます。すると「手帳は古典的な紙の物がよいのではないか」と言う結論になってしまいます。「Palm」そのものはなかなか使いやすそうなので魅力的なのですが・・・。どうしよう・・・。

2000.6.18

今日もサントリーホールで演奏会でした。デュトワ指揮でベルリオーズの「ローマの謝肉祭」モーツァルトの「ピアノ協奏曲K.467」。ピアノのソロは児玉 桃さんでした。後半は、日本の曲のアレンジ物2曲「浜辺の歌」「出船」そして、ムソルグフスキーの「展覧会の絵」でした。今日の演奏会は、児玉さんのピアノが特に光っていたように思います。あそこまで端正に又、美しく弾く方は少ないと思います。是非又一緒にやってみたいと思いました。

今日、ポカラ出版と言うところから出ている「正しい食卓」と言う隔月15日発売の本に、クラルテのトレードマークで使わせていただいている、犬の人形の作者、不破 直さん(うちの奥さんの叔母です)が記事として本の最初から6ページにわたり出ていました。この方は、人形作家としてだけではなく、今住んでいる家そのものもオブジェにしてしまいそうな勢いで、ご自分の手で改装改築を重ねています。まさにその叔母の生活そのものを記事にしたような、とても面白い物となっています。今までにも何回か遊びに行っていますが、行く度に「ここをこう直したんだ」とか「あそこが気に入らない」だとかで色々変わっていくのが、見ていて面白く思っていました。まさか、本の記事にまでなってしまうとは思っていませんでしたが。本の中ではペンキを塗りかけている書斎に、いつも泊めてもらっていました。先日の5月の連休にも、以前作ったひょうたんのスピーカーと、真空管のアンプを持って遊びに行こうと思っていたのですが、改装に時間がかかってまだ見せたくない様子だったので中止となりました。こんな事だったらスピーカーとアンプだけ先に送ってあげれば良かったと思っています。話の種になるかもしれないし!その本の中から幾つか写真を拝借して乗せさせて頂きました。左の写真が、不破直さんと、その愛犬「龍之介」です。クラルテのトレードマークの犬は、この龍之介の子供の頃をモデルにしたようです。後の写真は不破さん宅のお部屋の様子です。この本、記事も面白いので、是非本屋さんで買ってみてください!!
実は内の子供達もここに遊びに行きたがるのはこの頭の良いワンちゃんに会いたいが為なのです!8月の休みには、是非おじゃましたいと思っています。(スピーカーとアンプを持って・・・)

2000.6.17

またまた、この2日間はきついことやっていました。15日、N響の定期演奏会をサントリーホールでやり、終わってすぐに車で三重県の「津」へ出発!ホテルに到着したのが深夜2:30。翌日16日は、午後2:00よりGP。午後6:30より兼重氏の室内楽シリーズの本番。終わって又車で東京へ!!!!三戸氏と宮里氏を送って、家に着いたのが深夜2:30!!今朝は、8:00前に、車でN響の練習所へ!明日の演奏会のための練習をして、終わって今、帰ってきました。ただいまの時刻、午後4:55・・・。今日が練習だけで助かりました。もう今から風呂に入って寝ようと思います。(と思っても雑用で結局寝るのは遅い時間になってしまうのです・・・・きっと・・・)やはりこういうタイトなスケジュールをこなしていると、何となく体がボロボロになっていく感じがします。10年前だったら平気だったかもしれないけど、そろそろ無理が利かなくなり出しているような気が・・・。

2000.6.14

今日はN響の定期演奏会でした。ドビッシーの「夜想曲」は、比較的よく演奏する曲ですが、プーランクの「オルガンとティンパニのための協奏曲」とプロコフィエフの「交響曲第3番」は私は初めての曲でした。オーケストラでは、パイプオルガンは時々しか聴くことが出来ませんが、今日のお客さんはこの巨大な楽器の音を十分に堪能できたのではないかと思います。とにかく楽器としてはさすがに持ち運びできないわけで、楽器の有る所に行かないと聴けない!(あたりまえ!)それにしても、この曲はパイプオルガンの色々な音色をふんだんに使っているという感じを受けました。オーケストラの中のパイプオルガンは、例えばサン・サーンスの「交響曲第3番オルガン付き」や、ホルストの「惑星」の中で使われているように、大概あのでかい重厚な音を聴くくことになるのです。ところが今日の作品は、サントリーホールの後ろの壁(お客さんから見ると正面の壁ですね!)に埋め込まれている、何百本のパイプの全てが、この色々な音色のために必要な物なのだという実感がありました。
ここでオルガンの思いで!N響に入るちょっと前だったと思いますが、田中千香士合奏団(私の師匠である田中千香士氏率いる合奏団)で、東京芸術大学のホール(奏楽堂)を上野公園内に移築してしばらくした時、チェンバロの代わりにここのオルガンを使い、「ビバルディの四季」を演奏した記憶があります。(たぶん四季だったような気がするのですが・・・違ったかな?)オルガンは、芸大の先生でピュイグ・ロジェ先生でした。ところがこのオルガン、日本で最古の物だという話でしたが(本当かどうだかは確認していない)鍵盤を押してから、しばらくしないと音がしない!!!ドレミファソと弾くと、0.3秒位遅れてドレミファソと言う具合です。ロジェ先生も手を焼いていらっしゃいました。遅い曲は何とか許すにしても早い曲はこちらの演奏の後からオルガンが追っかけて来るという現象が起こるわけです!皆さん!たかが0.3秒と思うかもしれませんが、結構長いものですよこれは!その音を聞いて演奏はどんどん遅くなるし・・・。たぶん、あの楽器はそのままなのでしょうけど、そういう意味では現代の楽器は良く出来ていますね。

2000.6.13

今日も、N響の練習でした。なんだか最近車で練習所に行くのが結構時間がかかるようになってきました。5年ぐらい前ですと、1時間10分ぐらいで練習場に着いていたのですが、最近では1時間25分近くかかります。都内の車が増えたのでしょうか?楽器を持って殺人的に混んでいる電車に乗ることを考えたら、多少時間がかかっても車で行く方がよいとは思いますが・・・。でも楽器さえなければ電車でも良いとは思います。もっとも楽器なしで練習所に行くことはあり得ないか・・・。明日は、サントリーホールで定期演奏会です。そうそう、あさっての「津」の演奏会の練習もしなければ・・・。もう少しちゃんと仕上げないとまずいかなって感じです。(えらい曲を選んでしまった・・・)

2000.6.12

ジトジトした天気が続いていますねえ。関東も梅雨ですかねえ・・・。なんちゃって、ちょっとジジ臭かったですね・・・ン・・・!?と言うわけで、除湿器と思ったらこの間壊れてしまったのでした!仕方ないので先ほど昔から電気製品の事ではよくお世話になっているサトームセンの膳場さんに電話(03-3253-0233)して、日立の除湿器を着払いで送ってもらうことにしました。膳場さんとはもう20年近くのお付き合いになります。何か必要な物があると結構安くしてくれて、すぐに送ってくれたりします。オーディオ関係は結構詳しいようで殆ど膳場さんにお願いしたような気がします。N響の人の中にも「引っ越しするから電気製品まとめて頼む!」みたいな人もいたりして、結構お世話になっています。後々の面倒も見てくれますよ!

2000.6.11

昨日はヘトヘトだったので、書くのをさぼりました。昨日は、上智大学のオーケストラに一日お付き合いしてきました。GPから聞かせてもらったのですが、なかなか立派な演奏でした。ワーグナーの「マエスタージンガー前奏曲」から始まり、シューベルトの「未完成交響曲」後半は、ブラームスの「交響曲第2番」ただ弾くだけではなく、なかなか音色も素晴らしかった。もちろん難しいところは多少音が濁ったりすることもありましたが、なんのなんのそんなことは些細なこと!お客さんは彼らのすべてからにじみ出す音楽に感動したと確信しました。正直言って色々な意味でうらやましく思いました。

次は、私の今日。本日も一日中弾いていました。朝から(10:00〜)N響の練習で、デュトワの指揮でプロコフィエフの交響曲第3番の練習でした。この曲やはり自習していたときに思ったとおり、訳解りませ〜ん!弾けるところは問題ないのですが(当たり前?)弾けないところは、全く歯が立たないようです。もう少し努力はしてみますが・・・。その後、16日の津の演奏会の練習が有りました。シューベルトのピアノ5重奏曲、「鱒」をやって、ショスタコヴィッチのピアノ5重奏曲をやって、ウォルフの「イタリアン・セレナーデ」をやったらもう8:00過ぎていた・・・。また、今日もヘトヘト・・・。明日は・・・ウウウ・・・もう考えるのもいやだ・・・。腰も痛いし・・・。

2000.6.9

今日も練習しました!?と、こんなこと書いているって事は特に何もなかったと言うことです。しかし、明後日からのN響の練習の為の自習をしたのですが、プロコフィエフの第3番の交響曲は、訳解らない!特に第3楽章に、3段に分かれた譜面があり、分業で弾くのですが、延々と同じような景色なのがよく見ると一つ一つ全部音が違う!所によりパターンもあるのですがそれも当てになる感じではない・・・!ゆっくり弾けば何とかなりそうですが、テンポは速そう・・・。どうしよう・・・!と言う状態です。実際に演奏してみないと解りませんが、第5番(簡単なわけではないけど比較的解りやすい)のような訳にはいきそうもありません。明日は、上智大学のオーケストラの本番がすみだトリフォニーホールであり、朝から夜までお付き合いの予定ですので、後は、明後日の朝、練習所に早く行ってさらうしかないようです。つらいな〜。さらには明後日練習後には、昨日練習していた兼重さんの室内楽の練習もあったのです・・・別に忘れていたわけではないけど・・・。重なる時には重なるものですねえ!皆さんもそういう経験有りません?

2000.6.8

今日は、はっきり練習しました。6月16日に、三重県の「津」に行ってコンサートです。そう、兼重さんの室内楽シリーズの第2弾です。今回の曲は、またまたきつい!最初に弦楽四重奏でウォルフの「イタリアン・セレナーデ」。この曲が短いくせにやたらと難しい!何を隠そう私がやろうと言ってしまった手前、頑張らざるをえない!でも、すごく楽しい曲です。初めて聞いたのは学生時代でしたが、いつかやろうと思っていて譜面だけは買っておいたのですが、やっと今回やるチャンスとなったわけです。2曲目はシューベルトのピアノ5重奏曲、「鱒」。これはよくやる曲なのですが、第4楽章のバリエーションがものすごく弾きにくい!3曲目はショスタコヴィッチのピアノ5重奏曲。これ又訳解らなくて困っています。とりあえず弾くことは何とかなるとは思いますが、自分の手の中に入れるのはなかなか難しそうです。今回残念なのは、兼重さんの同級生であるN響の清水さんが怪我で出演できなくなってしまいました事です。急遽、いつも一緒にやっている宮里氏に頼んで代役を務めていただくことになりましたので、演奏会は中止になることはありませんが・・・。今回も頑張りたいと思います。

このホームページに新しいページを加えました。私のアレンジ作品のページです。表になっているだけで音は聞くことは出来ませんが・・・。(聞けるようにしたら、容量がいくらあっても足りない・・・)書き出してみると結構ありました。「ちりも積もれば山となる」ですね。(私の部屋は「ちりも積もればゴミの山」ですが・・・)今後も少しずつ、増やしていく予定です。

2000.6.6

今日は、N響の定期を降りたので、学校に行ってオーケストラと室内楽を教えるだけで終わりました。昨日までが地獄のような日々だったので、何となくほっと出来る1日でした。今日は、このホームページの表紙に、我々一人一人の簡単なのプロフィールを追加しました。

2000.6.4

昨夜は、弘前にてアンサンブルクラルテの公演がありました。その後、車で福島に移動して泊まって、今朝9:00に出発。埼玉県は江南町にて、コーラスグループ「サーカス」(ご免なさい、正式名称を聞くのを忘れました)との共演をしてきました。前半は彼らのステージ、後半は私たちがカルテットでモーツァルトの「ディベルティメントK.136」と、ボロディンの「ノクターン」を演奏しました。その後は、サーカスの皆さんとのジョイント!「アメリカン・フィーリング」をはじめ、数多くの曲を一緒に演奏しました。ハッキリ言って、ものすごく楽しかった!!お客さんもきっと楽しかったのではないかと思います。

私たちはクラシックの演奏が殆どですが、彼らとのジョイントすることで自分の音楽に別の面をプラスできるような気がしました。正直言って音楽にジャンルが果たして必要か?自分たちの活動にも今後、ジャンルを越えた良い物を創って行きたいと思います。また、彼らとの共演が出来ることを、楽しみにしています。下の写真はコンサート終了直後、楽屋で撮った写真です。

2000.5.30

本日の練習は昨日の続き、明日からのコンサートのための練習でした。今日は昨日練習した曲目を、午前中に練習して、午後はピアニストの伊藤 恵さんを迎えてシューマンのピアノコンチェルトの練習でした。この曲は古典のコンチェルトの中では、特に会わせるのが難しく、初めて演奏した時には譜面に書いてある音を「いつ弾いたらイイか解らない〜〜!?」などと言う冗談みたいな事になってしまいました。もちろん今では弾けます!・・・たぶん?・・・。本日のソリスト、伊藤 恵さんは見事に弾いていらっしゃいました。明日はオーチャードホール、明後日は群馬音楽センター、翌々日は、宮城県民会館です。

群馬音楽センター          宮城県民会館
2000.5.29

今日は、N響の練習がありました。アラン・ギルバートの指揮で、ブラームスの交響曲4番でした。彼は若手指揮者としてではなく、なかなかのセンスがあるように感じました。今後がもっとも楽しみな指揮者の一人でしょう。もう1曲は、武満 徹の「弦楽のためのレクイエム」です。この曲はN響でも何回かやったことがありますが、それにもまして印象的なのは、大学時代(東京音楽大学)故 森正先生の指揮で、海外演奏旅行に行った事です。当時まだドイツが東西に分かれていた時代、東ドイツ内を数カ所演奏してまわった覚えがあります。その当時私はコンサートマスターをやっていたのですが、当時のレベルではなかなか譜面通りに音を出すことが難しかったことをよく覚えています。もちろん今では弾くこと自体は何でもありませんが、この作品は、当時では感じることの出来なかった何かがあるような気がしました。

練習後、6月3日のクラルテ弘前公演の練習がありました。今回演奏する曲の中に、エルガーの「セレナーデ」がありますが、この曲、私は初めて演奏する曲です。しかしこんなに美しい曲なのに今まであまりやらなかったのが不思議です。是非聞いていただきたいと思います。この曲、今後は我々もよく演奏するようになるのではないかと思います。

2000.5.26

本日の定期演奏会、「朝比奈 隆 指揮」曲目は「ブルックナーの交響曲第9番」!はっきり言って名演の部類に入ったと思います。こちら側の緊張感といい、そう滅多にない演奏会でした。それにしても朝比奈先生は御歳92歳だそうで・・・。世界的に見ても現役で棒を振ってらっしゃる方の最長老だそうです。それも、ちゃんと立って振っていらっしゃるから驚きです。今日は昨日の本番のお疲れが多少残っているようで、指揮台の後ろのパイプに寄りかかる事も多少有りましたが、昨日は時々つかまる程度でだいたいちゃんと立っておられました。1時間15分の曲ですよ!立っていろと自分が言われたら、一寸勘弁ですね・・・。練習の時ですらちゃんと立って棒を振っていらっしゃいました。コンサートが終わって朝比奈先生と握手したときには本当に先生が神々しく見えました。是非今回の演奏会のライブCDを出してほしいとおもいます。

2000.5.1.17

本日のびっくり!!!今日サントリーホールでN響の定期演奏会がありました。プログラムは、シューベルトの交響曲第5番、シュニトケのヴァイオリンコンチェルト、ヤナーチェクのシンフォニエッタでした。そこで本日のびっくりは、シュニトケのヴァイオリンコンチェルト。ソリストは諏訪内晶子さん。言わずとしれた美人ヴァイオリンニスト!さらにとんでもなく上手い!ごめん、こっちが先だ!!今回のこのシュニトケのコンチェルトのソロのパートに第2楽章でパフォーマンスをするという指示があるそうなのですが、なんと彼女は、コンサートマスターの篠崎さん、2ndヴァイオリンの俣野君、そして私の膝の上にそれぞれ座って、一寸ずつカデンツァを弾くというパフォーマンスをやってのけたのです!!はっきり言ってのけぞりました。特に速い楽章で休みを勘定していなければならないのですが、はっきり言ってどっかに行っちゃいました・・・。村上さんご免なさい・・・落ちました・・・。練習ではもちろんこんな事はしなかったのですが、GP後、何かをやるという話は聞いていました。しかし、座られたときにはどんな顔をして良いやら困りました。それに今日はTVの収録もあったのですよ!長いことオーケストラで演奏していますが、今回のようなことは初めてです。終わった後にはみんなにちゃかされるし大騒ぎでした。明日は・・・・!?

2000.5.14

しばらくご無沙汰していました。というのも、なんだかんだと忙しかったこともありますが、ケーブルテレビでの、インターネット接続があまりにも快適で、ついついやりパソコンを触りすぎていました。おかげで、目の方がちょっと具合悪くなっていたので、少々お休みをさせていただいた訳なんです。ご免なさい。結果、アレンジや作曲の方もお休み・・・。何にもやっていない・・・。

最近のニュースとしては、11月にメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトのソロを柏の方のオーケストラと協演することになったことです。以前、この曲のソロを演奏したのは北里大学のオーケストラと4〜5年前、それもN響の海外演奏旅行より帰国した翌々日、まだまだ時差ぼけの抜けない状態でやりました。今回はその時よりは時間に余裕があるので多少は気が楽なのですが、やはり年齢的にも暗譜がなかなか出来ない歳になってきたことが一番の気がかりです。本職はやはりオーケストラプレーヤーですから譜面を見ながら弾くことが当たり前になっていますので、頭が暗譜用に出来ていない訳なんです。しかし!そんなことも言ってられないとは思うので、この際頑張りたいと思います。今日、譜面をミニチュアサイズにコピーしてヴァイオリンのケースに入れました。こうしておかないとちょくちょく練習が出来ないのです。この方法は譜面が小さいせいで必要以上には見ることが出来ないから、暗譜しなければならない曲には有効ですよ。もっとも暗譜の苦手な私が言ってもあまり説得力はありませんが・・・。

2000.4.17

本日、ケーブルテレビの工事が入りました!インターネットに接続してみたら、速い速い!私が初めてインターネットに接続した当時は28800 bpsのモデムでした。その当時からすれば、今までのISDNでもかなり速いと思っていたのですがお話にならないくらい速い!実際に自分のホームページにおいてあるMP3のファイルを再生してみたら、再生する速度の倍ぐらいのスピードでデータが送られてくる感じです。その時、ブラウザの下の方に表示してある転送速度が約15KB/秒と出ていました。あと、やはり非常に嬉しいのが、つなぎっぱなしで定額料金だから電話代を気にする必要が無く、今も接続したままこの文章を書いています。ただちょっと残念なのが、ダイヤルアップではないので地方公演などでホテルからはアクセスできなくなるので、それ用にプロバイダは用意しておかなければならないところです。もっともこのホームページはこのままこのプロバイダで運営していくつもりなので問題はありませんが。

2000.4.9

京都の天竜寺でコンサートをしてきました。本堂にお客さんが座って、池を背中に軒先で演奏したのですが、ちょっと(かなり)寒かった。やはり手がかじかんでくると本当に思うように動かなくなるものなのですねえ・・・。前半はそうでもなかったのですが、後半はかなりボロボロ・・・。ちょっと自己嫌悪・・・。お客さんは美しい日本庭園をバック(きれいにライトアップしていました)にカルテットを聴いて、もしかしたら結構良かったかもしれません。でも最前列の人は結構寒かったのでないかと思います。中に入っている人は近所に人がいるからそれなりに暖かかったかもしれませんが・・・。音に関しては正面にいた人はそれなりに聴くことが出来たかもしれませんが端の方にいた方はどうだったでしょうか。背中に反響板の代わりに池ですからねえ・・・。やはりホールも楽器だと言うことを再認識しました。いや、決して今回のコンサートが駄目だというのではないですよ。ただもうちょっと暖かければよい演奏が出来たような気がします。

2000.3.29

現在、福井から富山に行く電車の中でこれを書いています。もちろん書いているだけでアップロードするのはホテルに着いてからですが・・・。今回の演奏旅行は、静岡から始まり、旅行日を挟んで福井・富山です。実は、私が普段から愛飲している日本酒の酒蔵が、富山の近く、高岡にあります。昨日は、この旅行日を利用して、この酒蔵に行って来ました。お酒の名前は「勝駒」。実に富山らしいスッキリしていて、味わいもある良いお酒です。(お酒は個人の嗜好品なのでかなり好き嫌いがあり一概に万人に好まれるとは言えないのですが・・・)こちらの酒蔵にお邪魔するのは今回で3度目なのですが、丁度この時期、新酒の生酒が出そろうと聞いたので、お言葉に甘えお邪魔させていただきました。実におもしろかったです。同じ酒蔵の酒なのに、酒造タンクによって微妙に味が違う。もちろん同じ本醸造になるはずの酒同士で比べたのですよ。酒は生き物だという感じがしました。双子でも微妙に違う所がある感じでした。左の写真は、その時に同行してくれたN響の仲間達とエキストラとして今回この旅行に参加してくれている人たちと私の妹、そして右にいるのが、清都酒造の御主人と奥様です。「富山では一番小さな造り酒屋です」と自負していらっしゃるのですが、そのお酒はとても丁寧に作られた芸術品のような気がしました。

 

そして右の2枚の写真は、今福井から富山にいく途中の電車の中、チェロの丹羽さん、藤森さん、右の写真は、桑田さんとエキストラで参加してくれてる、三森さんです。

2000.3.11

ここのところしばらくホームページを更新していませんでした。実に色々なことがありました。もっとも大きかったことは手をカッターで切ったことです。先月の29日にN響の清水さんの同級生の兼重さん(三重県、津のピアニスト)とのコンサートの2日前、自宅で製本をしている最中に派手に手のひらを切ってしまったのです。切った場所は左手の小指の付け根と手首のちょうどまんなか辺で、間口1センチ奥行き5ミリで切ってしまったのです。はっきり言ってその時、29日の仕事が出来ないかと思いました。しかし根所為!?で何とかしました。直後ではバンドエードを張っても出血してしまいどうにもならなかったので、手を心臓より高く上げ、2時間ぐらい押さえていました。何とか出血は止まりましたが、傷口が開くと死ぬほど痛いのでテープで留め結局その日は練習せずに手を動かさないようにしていました。その処置が良かったせいもあるのかもしれませんが、翌日(28日)の夕方にはなんとか練習に参加できました。しかし弾いていて傷口が開くのではないかという思いがあり、指を伸ばす所はおっかなびっくりでした。本番はもちろんそれなりには演奏することは出来ましたが、左手にテーピングをしたままの本番だったので、きっとお客さんは「あの人たくさん練習したから腱鞘炎か何かになってしまったのかなあ・・・」などと思われたに違いありません。誰にも「どうしたんですか・・・?」と聞かれることはありませんでしたので「カッターで手を切りました」などとみっともない言い訳をせずに済みましたが・・・。普通音楽家は手が命みたいに言われて料理もしないようなイメージがあるかもしれませんが、人にもよります。私は家では魚もさばくし料理はするしたまには大工仕事をしたりもします。はっきり何でもやります。N響でも雑用係みたいな事をしていますが。

その翌日より、上智大学のオーケストラのヴァイオリンの合宿で3日間お付き合いしてきました。今年で2年目になる彼らとのお付き合いですが、なかなか楽しい3日間でした。自分が一所懸命に教えると彼らも同じように一所懸命に聞いて実践してくれるのは非常にうれしいことです。今年の彼らのプログラムは、ワーグナーの「マエスタージンガー」の前奏曲、シューベルトの「未完成」、ブラームスの「交響曲第2番」です。もしチャンスがあったら聞いてやって下さい。きっと良い演奏をしてくれると思います。

2000.2.20

やったー!ついに今回のピンチを乗り切りました。本当は19日のことなんですけど。今、仲間と宴会して帰ってきて、20日になりました。今回の第2オーケストラは本当にきつかった。聞いているお客さんは、私が言っているようなことは微塵も感じていないとは思いますが、実際にあそこで弾いてみると、1秒の間に数ヶ月分の時間が過ぎるような状況なのです。脳味噌オーバーヒート気味・・・・。私たち楽隊は、お客さんにその音楽をいかに提供できるかを商売にしているわけですが(ものすごく夢のない言い方といわれるかもしれませんが・・・)たとえば、その場で緊張のあまり震えてしまって音にならなかったら、正直、自分の存在価値の問題にまでなってしまうこともあるのです。自分はまだ若くて頑張っているいつもりなのですが、実は、前回のマーラーの9番のシンフォニーの時にかなりやばい状況になり、何とか自衛しなければと思い、ダンベルを買ってきました!?楽器を弾くことは腕力ではないと思う方は多くいるとは思いますが、前回のマーラーのコンサートで自分の筋力がもっと若いときに比べ明らかに劣っていることを感じたので、実験的に何かやってみようと思いダンベルを買ってきたのです。その結果かどうなるは分かりませんでしたが、お陰様で!?今回は音に震えが出るようなことはありませんでした。お客さんは「N響の人がまさかそんなことがあるわけがない」と思っているかもしれませんが、私たちも人間です。怖いときにはやはり怖い。いつも結構ギリギリのところでやっているのですよ。

反省はこのくらいにして、本日行って来たお店について!

このお店(ワシントンホテルアネックス1F、電話052−962−2941)、本当は10:00過ぎまでだったんですけど、ママさんが付き合ってくれて結局11:00過ぎにお開きになりました。名古屋に行くと、いつもこのお店にお世話になっています。ここの焼き鳥は本当に美味しい!!私のお薦めNo.1 は「首肉」。「軟骨」「心臓」「皮」も美味しい。このホームページを見たからと言って別にサービスがあるわけではないけど、名古屋ではおすすめのお店です。ママさんに、「今回、ホームページに載せるから」とお願いして記念撮影をしてきました。

左の写真は左からチェロの三戸さん、ヴィオラの井野辺さん、そして井野辺さんの奥さん(美人・・・)、右の写真は、左がやきとり亭のママさん、右が焼き鳥を焼いてくれてたお母さん(・・・すいません名前聞くの忘れました・・・)。上が、ヴァイオリンの俣野君です。このお店、おすすめです。是非行ってみて下さい!!!

2000.2.17

ようやく2回おっかない本番が終わりました。寿命が2〜3年短くなったような気がします。管楽器やパーカッションの人たちはよくあんな所(ちょっと失礼な言い方かな・・・?)でよく平気な顔して音を出せるものだと改めて感心しました。正直言って今日は疲れました。明後日は名古屋。ホールにも慣れていないのでもっと疲れるでしょう。終わったら、今回第2オーケストラで一緒に弾いている、大林さんと俣野君と焼鳥屋に行って打ち上げをする予定です。名古屋に行くと、大抵一回は顔を出す焼鳥屋さんで、ワシントンホテルアネックスの中にある「やきとり亭」というお店です。私はあまり焼鳥屋さんに積極的には行かないのですが、ここははっきり美味しいと思います。弾くのはイヤだけど焼き鳥は楽しみ・・・。

2000.2.14

またまたピンチ!!昨日からB定期演奏会の練習が始まりました。今回のプログラムはヴォーン・ウイリアムズの「タリスの主題による幻想曲」、バーバーのピアノコンチェルト、ブラームスの交響曲第一番の3曲なのですが、バーバーのピアノコンチェルトが難しい・・・。前回の定期演奏会でのバーバーのヴァイオリンコンチェルトが同じ作曲家の作品とは思えないほど複雑で、難解でした。第3楽章は終始5拍子で、まばたききしただけで判らなくなりそうです。そして、ヴォーン・ウイリアムズの作品はとても綺麗な曲なのですが、編成が弦楽器だけで、内容は弦楽四重奏と第1オーケストラと第2オーケストラに分かれるのですが、私は第2オーケストラと言うことになってしまいました。実は、この第2オーケストラは何と、1st Violin 2名 2nd Violin 2名 Viola 2名 Violoncello 2名 Contrabasso 1名の計9名の編成なのです。それ以外はみんな第1オーケストラ・・・。それに加えて、弾く場所がステージの最上段。ティンパニーのいるあたりに孤立しているのです。おっかないのなんのって・・・!明日も練習があり、明後日よりサントリーホールで2日間定期演奏会でこのさらし者をやらねばならんのです。その2日後には名古屋でさらし者・・・・。ウウウ・・・!

2000.2.10

いやーーー!今日の曲は難しかった。一曲目のアイブスの「アメリカ変奏曲」は洒落のような曲なので、まあ結構楽しめましたが、バーバーのヴァイオリンコンチェルトとコープランドのシンフォニー第3番が難しいのなんのて!バーバーのヴァイオリンコンチェルトは以前アメリカ公演で、イツァーク・パールマンと協演していたので、まだ何とかなりましたが、コープランドがすごかった。今回3日練習がありましたが、3日とも朝自習をしてしてやっと間に合った次第です。でも「聴いていると結構おもしろい曲なのではないかな」と思いました。ちょっとヒンデミットに通じる響きがあったり・・・。この曲、今後もしかしたら結構演奏される曲になるような気もしました。明日、2日目の定期です。もう1回がんばらねば・・・!

先日、N響のホルンの樋口さんからSCSIカードをもらいました。端子を見ると、68ピンのワイドスカジーカードのようなので、今日、渋谷で何軒か見て回りましたが結局外付けのワイドSCSIは見つかりませんでした。世の中には存在するという話でしたが、やはり秋葉原あたりに行かなければ手に入りそうもありません。せっかく速いカードだから、アダプタを付けて普通の物として使うのは勿体ないような気もしますし、HDレコーディングの為には速いHDを使いたいので、どこかで探してきたいと思います。

2000.2.2

昨日、「MIDI Managerがついにだめでした」と書いたのですが、実は、また私の大ポカ!ケーブルが繋がっていなかった!再び試したところ、ナナナ・・・!なんと!!ちゃんと動きました!かなり昔のソフトのうえ、G4では68kのエミュレーションで動いているのですよ!ちょっと前までは、このステルスシリアルポートは、以前のG3のマザーボード(PCIバス)用しか無く、AGP用は最近のもののようです。お店でも「まずだめでしょう・・・」と寂しいことをいわれていたのですが、このシリアルポートをほめた方が良いのかマックの設計をほめた方が良いのか、ともかく新しいソフトを覚えなくてすんだので非常に助かりました。だんだん新しいものを覚えるのがおっくうになってきましたので・・・。しかし、やはりフロッピーディスクはあまり結構ではないようです。フロッピーからインストールするソフトは、途中で「disk2を入れろ」といわれたかと思うとその上に「disk1を入れろ」といわれたり。しまいには止まってしまいます。今までコンサートで録音してきたものを編集するのに「Sound Designer II」というソフトを使っていたのですが、このソフトを入れるのも、ほかのマシンにインストールしたものを、手動でハードディスクにコピーし、やっと使えた状態。さらには新しいサウンドカードにはデジタルでの録音には対応していない様子。こちらはやはり新しいソフトを覚えなければならなそうです。それも、英語版・・・トホホ・・。しかし、早さに関しては快調です。今まで、10年もののポンコツ自動車に乗っていたのが突然ポルシェかフェラーリ(乗ったことはないので想像ですが・・・)に乗ったようか感じです。この機械ならば当分おつきあいできそうです。もっとも毎回そんなことを言っているような気もしますが・・・。

2000.2.1

昨日ついにやってもーた!ジジジ・・G4/350Mhzをローンで買ってもーた!現在、ちゃんと使えるようにセットアップ中!しかし、あまりSCSIボードの調子がよろしくなく、前の8100/100からのハードディスクをつなぎ変えてのコピーの最中、しょっちゅう止まってしまい、困っています。つなぐ台数を減らせば何とかなる感じはあるのですが。何とか、インターネットには接続できるようになったので、とりあえず、ホームページを書き換えてみようと思って現在進行形・・・・。しかし、まだまだ都合の悪いソフトは出てきそうです。とりあえず、モデムポートをステルスシリアルポートに取り替えたのですが、TAは認識してくれて動いているのですが、さすがに、MIDI Managerはだめ・・・。とっくにAppleがサポートをやめているので当たり前なのですが、今アレンジで使っているソフトが古いもので、これ以外ではだめなようです。ちょっと困った・・・。ソフトを変えなきゃイカン!

それから、昨日メールで「バックグランドの絵がうるさくて見にくくてかなわん!」という、ご忠告を受けました。この写真は、長く私たちのトレードマークで使おうと思っていたものなのです。無地にするのはちょっと寂しいので色を薄くしました。こんなものでいかがなものでしょうか?

2000.1.25

この3日間、N響の定期公演の為の練習をしていました。指揮はイヴァン・フィッシャー、曲目はマーラーの交響曲「第9番」です。この作品は初めてやったときにはとても歯が立たなく、とにかく難しいという印象があります。そこで当時難しくて歯が立たない状態を「マラくっちゃう!!」という表現が生まれたほどです。もっとも私のまわりのローカルな話ですが・・・。しかしこの曲も数年前のヨーロッパ公演でインバルの指揮の元で行った頃から、難しいけれどもだいたい内容の見える曲になってきました。やはり回数をこなさないとだめなんでしょうかねえ・・・。あとこの曲、4楽章の最後が死ぬほど怖い!!!私は第2ヴァイオリンを弾いているのですが、延々とピアニシモでのばすこと30秒以上(たぶんそのくらいだと思います)自分の精神状態との戦いみたいになってしまうのです。1st Violinは、先に音がなくなってしまうし、オケの列びも普段とは違う昔のウイーン風になっているので、上手側の客席よりだし・・・はっきりこの列びにもなれていない・・・・。お客さんはこんなことになっているとは解らないでしょうが、本当に怖いのです。・・・・でもいい曲です。明日はサントリーホールでこのプログラムの本番。精一杯良い、演奏をしたいと思います。

一昨日、MacのOS9に入れ替えました。やはり重い・・・・。8100/110では、もう限界のようです。

2000.1.19

本日、アンサンブルクラルテ旭川公演より帰ってきました。今朝、昨日の公演の主催者の方より我々の演奏が大好評だったとの連絡を頂きました。お客さんが喜んでくれることが我々にとって一番の喜びです。旭川の皆さん!本当に有り難うございました。又お目にかかれる事を楽しみにしています。

しかし旭川の寒さは半端ではありませんでした。タクシーの運転手さんのお話だとまだ今年は暖かいそうで、雪も去年の今頃だったら4倍ぐらい積もっていたとのことでした。それにしても昨日の夜、飲みに行った時、氷点下14度でした。風が無かったのでそれほどでもないような気はしましたが、やはり刺すような寒さでした。今朝は雪が降っていて、朝9時の時点でもまだ氷点下15度だったそうです。下の写真は左からホテルの部屋から撮った景色(遠くに昨日の会場、旭川市民文化会館が見えます)、寒そうな永野さん、寒そうな私たちです。

旭川の皆さん!そちらはまだまだこれから寒さが厳しくなって行くという話ですが、風邪などをひかないよう、おすごし下さい。

2000.1.15

本日、秋田より8:45、東京行き全日空機で帰ってきました。私は演奏旅行では車で行くことが多いのですが、今回の旅行、さすがにこの時期の東北は自信がないので電車にしました。ところが!秋田に至っては雪が全然ない!?聞くところによると今年も異常気象らしくいつもだったらとっくに銀世界になっているそうなのですが、外を歩いていても「東京より一寸寒いかな?」程度の気温でした。

さて、いよいよ明後日は旭川に発ちます。やはり天候の状況によっては当日旭川に入るのは危険だと言うことになったので、前日に行くことになりました。今回のプログラムではすでに2回公演していますので、演奏は問題ないと思いますが、やはり問題はお話・・・。もう一回原稿を引っぱり出して点検しておかなければ・・・。私たち音楽家は、基本的に弾くことよりも話をする方が緊張するものなのです。旭川の皆さん。楽しみに待っていて下さい。

○昨年までの近況報告は、1999年近況報告としてまとめました。

2000.1.11 

以前、静岡に住んでいる叔母(我がホームページのバックグランドの犬のお人形の作者)の家に遊びに行ったときのことです。軒先につるして乾かしてあったひょうたんを指し、「これでスピーカーが出来ないかしらねえ?」と相談されました。実は、今年のお正月は、そのひょうたんスピーカーの制作をしていました。フォステクスという、スピーカーユニットのメーカーから出ている8cmのフルレンジのスピーカー「FE83」を秋葉原で2本買ってきて組み込みました。何せひょうたんのそこは丸いのでそこにスピーカーを取り付けるのはえらく苦労しました。板をかましてホットグリューガンで隙間を埋めて何とか形を付けることが出来ました。音はまあまあ・・・。口径の小さなスピーカーなので低音の方はそれほど出ませんが、見た目からして何となく雰囲気のあるスピーカーに仕上がりました。

そのスピーカーを、昨日完成した管球アンプで楽しんでいるところです。「トライオードジャパン」と言う会社から出ている、小さな管球アンプですがなかなか透明感のある音を出してくれます。以前ここの会社のアンプでKT88という球を使った10W+10Wのシングルアンプのキットを作ったのですが、それ以来管球の音が気に入ってしまい、昔から使っているオンキョウの130W+130Wのアンプの音がやになってきていたところなのです。今回作ったキットは定価でも3万弱のもので正直言ってあまり期待していなかったのですがなかなかどうして・・・。立派な音を出してくれました。わずか3W+3W位の出力なのですがちゃんと鳴ります。あまり巨大なスピーカーをドライブするにはきついかもしれませんが効率の良い小型のもので有れば結構いけると思います。ただ、ケースも小型に作ってあるので私のような太い指の人間にはチトきつかった所もあります。ネジを締めたくても指が入らない・・・等々。完成版も4万弱であるので手軽に楽しむ管球アンプ入門としては超おすすめです。皆さんも如何ですか?

20001.7

5日よりついにN響の練習が始まってしまいました。休みはさすがに時間の経つのが速いもので、一寸ここで一言、言わせてもらうと

「まだきょねんのつかれがとれてないよー」

と叫びたくなる心境であります。あまり言うと、「去年の暮れは第九も休んでいたじゃないか!」などと言われてしまいますが、休んだら休んだでそれなりの事をしなければいないわけで・・・。トホホ・・・。

と言うわけで今年も「通常営業!?」に戻りました。

ところで天体望遠鏡のことですが、丸く見えた星はどうやら惑星だったようです。そりゃそうですよね。何光年も向こうにある星が丸く見えるわけがない・・・。無知な私の早とちり・・・。以後、気をつけたいと思います。(なにを!?)

昨日は、スタジオの仕事仲間の新年会がありました。金原千恵子さん(美人ヴァイオリンニスト)を中心としたグループで、なかなかスピード感のある演奏をするグループです。渋谷東急本店の8階の「タントタント」というイタリア料理の店でしたがなかなか感じもよろしくお料理もかなり美味でした。是非又、食べに行きたいと思っています。結局2次会でバーに行き深夜2時過ぎまでやっていました。おかげで本日は・・・・。NNNNN・・・・・・・。

明日はN響で熊谷に行きます。

2000.1.1

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

近況報告にも書きましたが、ダッタン人のアレンジは我ながらうまくいったような気がします。何せ仕事の合間や旅行中のホテルぐらいしか時間がないので、一曲アレンジするだけで大騒ぎになってしまいますが「チリも積もれば山となる」のようなつもりで頑張ってきました。あとは皆さんの前で演奏をするのが楽しみです。

さて、話は違いますが、突然ですが昨年の暮れに天体望遠鏡を買いました。私が小学生の頃、星に興味があり、お年玉やお小遣いをためて望遠鏡(55mmの屈折望遠鏡)を買ったのですが、結局月の表面程度しか解らず、星はやはり点のような星にしか見えませんでした。当時、上野の科学博物館で夜間に望遠鏡で星を見せてくれるイベントをやっていました。私は父親に連れられて見に行きましたが、その時に見せてもらったのが土星でした。今年は土星と木星が収差1度の中に入る珍しい年だそうで、この際だから再び星を眺めてみようかと思い立ったわけです。今回は、ちょっと頑張って135mmの赤道儀反射望遠鏡を買いました。先ほど、この望遠鏡を組み立ててみたのですが、星が点ではなく丸く見えました。当たり前のようですがちょっと感動でした。パソコンのやりすぎで最近ではめっきり視力も落ち、裸眼ではかなり明るい大きな星でないと見えなくなっていたのですが、さらにその丸く見えた星の横に小さく光る2つの星までも見る事が出来ました。