Diary



1996年9月14日〜9月24日までの私のバリ旅行日記です。
これからバリに行く人は必見!?(特に個人旅行の方...)

1996.9.14
出発の日_。
寝坊して20分の遅刻。でも無事に飛行機に乗れた。飛行機はJAL。 日本語が通じて快適だけど、機内食は最低だった。直行だったので7時間足らずでデンパサール到着。
税関をすんなり通ると目の前に両替所がいくつか並んでいる。 空港の両替所のくせに客引きしてるところがあって恐い。 私たちは一番出口に近い両替所で両替した。
空港を出るとガイドの人がいっぱいいて前が見えないほどである。 出迎えのいない私たちはタクシーチケット屋を探してウロウロしていたら、 日本語のしゃべれる親切な現地の方が教えてくれた。 な、なんと出口のすぐ隣だった...(でてすぐ、左側!)
チケットを買えたがいいが、どの車に乗ればいいかわからない。 番号がどうとか言ってたけど...。 またウロウロしていたら、さっきとは違う親切な現地の方が教えてくれた。
というわけで、無事に(?)タクシーに乗れたんだけど、チケットに記された番号が タクシーの窓にはられてるのに気づいたのは何分か走ってからである。 (日本では、基本料金がかかれているところ!)
途中、クタの店やホテルの看板が多くてびくびくしたが、日本で予約していた 「アリッツ・ビーチ・バンガロー」に到着した。
フロントのお兄さんは顔は恐かったけど、予約の紙を見せると 笑顔で握手を求めてきた。いい人みたい。
フロントから暗い道を海の方に向かって少し歩いたところに私たちの部屋があった。
クーラーはついていたがめちゃめちゃうるさいやつ。 でも思ったよりずっと涼しく今晩はクーラー無しで眠れそうだ。
彼がお腹がすいたというのでプール脇のバーに言ってみたが誰もいない... 通りを見渡しても真夜中なので店の明かりはみえない...
仕方ないのでフロントの人に「なにか食べたい」というと フロントの横のレストランで待ってて、いう。 どうやらフロントの人以外のホテルの人はみんな休んでいたみたい。 少したってレストランの人がやってきて、ビールとサンドイッチを食べさせてくれた。 ちょっとわるいことしちゃったような気分である。
それから部屋に戻りシャワーを浴びて寝た。お風呂からゴキブリがでたのはショックだった。
このホテルは夜ついたせいか、寂しいイメージ。 部屋は狭くも無く広くも無く、特にきれいでも汚くもない。 この値段は少し高いかな〜と思った。

1996.9.15
目覚めたら8時過ぎだった。10時過ぎにアリッツをチェックアウトした。
荷物を持ったまま南に徒歩3分くらいのマイヨール美術館に行った。 小さな美術館で、靴を脱いで大理石の床にあがる。 隣のお店のお姉さんが片言の日本語と英語で説明してくれた。 保管が悪いのか、色が褪せてたり敗れてる物もあった。
美術館をでて、隣の店(土産物屋)でジュースを飲んだ。 すると、そこのお兄さんが日本語で話しかけてきた。 「部屋を探してる」というと、「この裏に泊まる場所がある」という。 値段を聞いたらすごく安いので見に行くことにした.
水シャワーというのが少し気になったが、とてもきれいな部屋だったので とりあえず、今日の宿はここに決めた。荷物もって歩くのも嫌だし。

工事中 とりあえず、ここまで。
暇ができたら続きを書きます。
工事中




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Last Updated: 1997.01.21

Written By Mami