私の主張 自然と人と神
富士市西船津 TK-O 年金労務研究の川口徹
自然と人と神
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/sizntohit.htm

社会保障各論
細胞 www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/saibou.htm 
進化論 適者生存sinka\tekshsizn.htm
神と言葉www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/kamtkszn.htm
物理の世界
原子 量子 統計
人体の関心

自然と人
自然があって人がいる 自然がないと人間もいない

自然があっても人間はいないことがあった
現況の自然・地球があるから人間が存在できる
自然が変わると人間はどのようになるのだろう 20200510
地球が偶然、生命体・人間にとって存在しやすいから地球上で生きている 
地球環境も変わっている
地球環境が変わればそれに合わせて変わらなければならない 
感染症のコロナウイルスでもこの騒ぎである 紫外線が強くなっただけでも大騒ぎになる

自然の中に存在する人間は、自然環境に合わせて生きていかなければならない
自然環境に対する適応力を獲得していく 
人間のために自然が存在するわけではないのである
人間間の紛争にとらわれすぎて自然界への関心を失うとひどい目に合うようです
20200707

生物進化 系統樹 系統ネットワーク
細胞内に別の細胞が入り込む 細胞内共生説
リボソームRNA(核酸)
真核生物 細菌 古細菌 
遺伝子編集 水平伝播 人のゲノムに人以外の生物の遺伝子が組み込まれる

人間も生物の進化・原生生物の過程を経過したと思うと 
コロナウイルス等その種も滅亡しないと考えることもできる
だとすると人間と感染症との闘いは終わりのない戦いになると考えねばならない 
ウイルスだっていかなる状態でも生き残ろうとする行動をするだろう
微生物などが人体内で共存共生

宇宙の無限の時間・空間 多層性などを感じるときに
その神秘性・不可思議さに ただただ驚くばかりです
 

自然物の構造・働きの精巧さと働きの多様性に 唖然とする 
そしてそれは どこまでも大きく、どこまでも小さいのです

長く生きていると様々なことを思考する 

そして限りのない疑問の連続性を付き合っていくは 
人間である限り困難である、精神が壊れる

そこで適当なところで 思考を停止しなければと焦る
思考停止のところに 
神を意識し そこからは疑問は厳禁がいい
 
さもなくば精神がヒートアップし壊れる脅迫感が覆う

神を身近に感ずれば感じる程、気が楽になるのである 心が穏やかでいられる

しかるに身近な神に 
自分に都合の良い指導助力を求めても あてにならないのである
 
なるようになると思うのが一番いい 所詮わからないのである
 
良くも悪くも 神の意思にすべて任せると言い方もされる 
その神は限りなく疎遠な神でしょう
ケセラセラなのです 
しかるに

宇宙の仕組み法則は 普遍なのだ
と思われます
身近な神は人間的すぎるのである


宇宙自然界の法則を見つけそれに従えばいいことなのですが 
その法則仕組みが人間にはわからないのです
それを求めていろいろの動き・考えがでてくる
しかるに自分に都合の良いように世界はつくられていないし・変わってくれないのです 
自分に都合の良い願いをかなえてくれる神は いるはずがないのでしょう

宇宙の法則仕組みを どのようか過程で気がついても その法則に従えば同じような結果を生じる 
いかなる科学書であろうと宗教典であろうと 学者であろうと無教養の人であろうと出自には影響されないのです 


不変の法則仕組みは 神であり正義であり真実といわれるものでしょう

在物神 
日本人は神をあらゆる自然物の中に感じ 神が宿るという言い方をする

通常人より優れた才能を発揮できた人も その範囲で神を感じ敬うのです 
定型的特定的にわかりやすい神は必要ないのです
神は 人間の思考を超えた超能力恐れ多い不可思議な存在で 敬いの対象なのでしょう  
民族宗教 自然宗教 神と仏の共存


日本人の倫理観と宗教感

能力に限界のある人間には 
神を定義するにはあまりにも無力なのでしょう 

創造神 
言葉で持って人間の心に発生する神
 聖書 人間の脳の認識力・理解力の範囲での神になる

この神は言葉のわからない人 
宗教書などの聖書を読まない人読めない人には存在しない
または思考・行動は影響されない
人間により認定・特定された人間の思考力により存在する神は 
その特定の影響を受け 人間に似た思考・行動をする神が
預言者を通して創造れることになるのでしょう 
その人間の能力の範囲の神により 
ブーメランのごとくそのことにより人間が苦悩することになるようです
意識 脳の働き理解力の範囲次第で存在あるいは不存在の神なのでしょうか

神も人によりいろいろのようである。
「神の概念は 人間の思考能力を超越した存在だろう」 から至極もっともなことなのだろう

人の心の動き変化を考えるには 宗教的思索に賛同し納得するわけですが

物理学等自然科学 天文学 宇宙論の視野から考えると 人間なんて・・・となり 
だからこそ 逆説的に 生きるって 自分にとって 最も価値を感じ 意味あることと思いたくなります

人は神秘な世界の法則性を求めて終わりのない研究を続ける。
思考停止の壁を突き破っていく 科学者 物理学者 生物学者 医学者 社会学者 
未来永劫に 仮定による思考を繰り返していくのだろうか  20180413
植物  
再生  挿し木 葉差し 万能細胞 分化 分化全能性 
単細胞生物から多細胞生物
幹細胞 分化 多細胞生物
 

人間 共助 社会的存在 
相手の立場で考える 共助 共感 
人間は社会的環境の中で進化 否定される金科玉条の自由競争
チンパージ ボルボ 動物行動学

人間以外の動物も 
進化により 人間と同様な心や感情をもつようになれば
人間はどのように対処するのだろうか 

同様に共感すれば 人間と同様な生存権を認めるのだろうか 
ずっと先のことだろうが その方向はどうなんだろうか 有り得ることなんだろうか 2010/5/30

iPS細胞(新型万能細胞)

神経の再生医療に使える 実験で証明 マサチュ−セッツ工科大学(MIT)
パーキンソン病の患者 神経伝達物質ドーバミン

細胞適者生存 ・ 進化論を思う
新型万能細胞 神経 筋肉 臓器など様々な組織矢細胞に成長する

体性幹細胞 限られた組織や細胞に成長

幹細胞 分化成長するもとの細胞

万能細胞 あらゆる細胞になるタイプ 
万能細胞
人体のあらゆる組織や臓器に成長する能力をもった細胞
再生医療の切り札

受精卵からつくる胚性幹細胞(ES細胞)
倫理上の懸念

新型万能細胞(ipS細胞)
新型のiPS細胞人工多能性幹細胞)

脊髄損傷 糖尿病の治療

体性幹細胞骨髄から採取に限って臨床応用を認める

人(動物)は脳があり 
それが思考し 体の部位に指揮命令している
 
一つの個体としての主体的行動は脳の指揮命令下にあるのだろう
医学では脳の働きにより生命の生き死を決める 脳死か心臓死か

しかし人という個体を生命体として保存維持している各部位は
それぞれ脳の指揮命令無くしても
他所の変化に合理的にに対応しているようです 

また脳の意識的活動よりも 
体の殆どの部位が無意識的活動の範疇 
(心臓・呼吸器官などや 新陳代謝)により生きているようです 

個々の細胞が思考判断決断能力がある如くです 
個々の一つとしての個体が多く集まり結合して大きな一つの個体の如くなったようです j
人体として合体した個体

ず脳ありき 進化して人間になったわけでないだろう
 
脳がなくても生命は進化し
脳のない動物が進化により脳が生成され、人間になってきたのだろう 
従って脳死は死でなく人間が人間でなくなることだろうか  
人間の生命の死は心臓死であろう

盤の石は置かれた位置により異なった力・働きをする 
同じ性質・能力であってもおかれた位置で働きが違う 
働きが違っても 細胞ももともとは同じであるということでしょうか

生き方 命ってなんだろう 生きるって何だろう
その記憶はなんだろう 
物理現象で証明できるのだろうか 
物の性質は物の記憶によって組み立てられたものであり 
物が記憶しているのであっても記憶は物でない 
ニュートリノ 素粒子の一種 3タイプがある 宇宙が誕生したときにクオークや電子などとともに生まれた 
それらな物なんだ 

物は五感の対象になる 相似形 拡大して視覚の対象になる 視る 聴く 嗅ぐ 触る 味わう の五つの感覚 

人の意思に働きかける教育による人の行動の予見は
心・命の反応による予見であるが
人の行動観察による将来予見は
外形的物理的な反応の予見であろう
 
予見の対象手段が違うのである 2010/5/9

生物
動物 植物 生まれる 成長する 死ぬ 

命ってなんだろう 
本人の希望によって与えられたものでない命なのに
 
命がある以上大切にするもの

平穏な命 存在する命 瞬間であっても強烈な存在感のある命 命の相対性
望んでえたものでないのに これより大切なものは無い
いや 望んでも二度と得られないものなのだ 
得た以上絶対に失いたくないもの それは命 なぜだろう

しかし 戦争紛争いさかいが無くならない 自分の命 他人の命
いや自ら命を絶つものもいる なぜだろう 
それらに感動感激もし 嫌悪もする なぜだろう 
人間が愚かなのか 単なる自然の営みの事象に過ぎないのか 

太陽系銀河系無限の宇宙を考え
比較すること自体無意味に近くなるのでしょうか
生まれてきた 生きている か弱い 
弱いから一生懸命にならなければ生きていけない


思いがけなくも 運良く 人として生まれてきたということに 
神秘性を感じ ありがたく感謝すれば 
最も大切なものとして生きていくことになるのでしょう


空を見て果てしない宇宙を空想する 
海を見て海の中を想像する 生きているんだなー


生きていることは 考えること 見ること 感じることなんだなー いつまで出来るんだろう

科学と宗教。生きる工夫
に考えると理解しやすい

働き方改革
多様な視点からの生物学的有機思考法

原則的伝統的生活習慣 思慮深く変化を受容

人工知能に生産活動
人工知能AIやロボット技術が生産活動に 第4次産業革命 産業や就業の構造を変え 経済成長へ繋げていく 
生産年齢人口の減少 労働力不足は成長の阻害要因 
補うのが人工知能・ロボット技術 
人の仕事を奪うロボット技術の管理するロボットコーディネーター職が盛んになる
専用AI から汎用AIへ移行
仕事の消滅 長距離トラックの運転手 タクシー運転手
恐怖心 美意識 
記憶力 計算力 分析力 正確性
直観 洞察力 想像力 5感の発揮

人間の総合的な能力を
コンピューターが越える技術的特異点(シンギュラリティー)が来るか
 個々の能力についてはすでに超えている

軍事利用
デュアルユース(軍民)共有

AIの研究成果によって
一部の人だけに資産が増えて
貧富の差が拡大しないような法の整備が必要である

機械(人工知能・ロボット)に人間の仕事を「自動化させる」と人間の仕事は失われる
ラダイツ・反産業革命機械取り壊し運動

テクノロジ―に伴い生まれてくる新しい仕事を見つける ステップアップ 技術を人間能力の拡張に活用する
木下道也 人工知能考察 リテラシーの作法 kinoshitamichiya.blogspot.com/ - キャッシュ
リテラシーの作法・人工知能5 で検索

ロボット 人工知能 経済と成長戦略
経済と成長戦略? 
人工知能を使って富の独占 高速 高頻度 効率が加速 
人間は人工知能に今までの仕事を奪われる
しかし人工知能を利用する新しい仕事が生まれる

人工知能の恩恵の分配 富は誰のものか

恐ろしきは、自らの価値観で考えるようになったときの人工知能なり
情報革命が進むと ネット民主主義の浸透  
ネットの独占 権力の独占 情報の一元管理 民意の操作 情報統制(例 中国)

ポピュリズム
合理的な政治選択 過ちを犯す人 
信用度が高いのはロボットなのか 理性的 妥当性 矛盾を改める 
短時間で公平合理的な結論ということになるのか ロボット神話なのか
人工知能に生産活動を委ねる 働かない人間に平等な分配システム 

ベーシックインカムの実現 
人間は雑事や仕事から解放される 
少子高齢化により労働者1人で高齢者1人を支えなければならないという未来予見は
みだりに社会不安を掻き立て人心を混乱させる悪意の言動であろう

しかし人工知能が人間の意思に服従する間は安心だが 
人間を超え、自ら考える人工知能になったら 
それが「人間をいかに考えるか」が これからの人間の不安・恐怖になる 2016・6・19父の日?

無人ロボットが野菜つくりが目前に迫る 2017.6.5
GPS で無人のトラクターが田畑を走り AI ロボットが工場で野菜を育てる 
そのうち ロボットが行う交配の人工授精により人間が生まれ、作られ、育児、教育も行い,
親不明の人々が巷にあふれるのか

空想の世界http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kuusounosekai/utyuu.htm
命ってなんだろう
人ってなんだろうhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/hitoikr.htm
生きる 生きている まだ生きる 自分って何だろう
人間て何だろう
生と死 命って何だろうhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/ikiru.htm  
生きるを楽しむ 人間を楽しむhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm  

用語
コンテンツ 情報の内容
インキュベーション 育成 起業支援 
エンホースメント 法律などの施行・執行 
コンソーシアム 起業連合体 
タスクホース特殊部隊 
エンパワーメント 権限の付与

ケインズ 公共投資 投入  波及効果=乗数効果 民需 限界消費性向

85年プラザ合意 メタ認知
メタ(高次)のレベルから自らの認知力や思考のパターンをモニターして修正すること

土木工事 住みやすいまちづくり 
自然破壊と創造 自然の調和 
壊れたバランス ドミノ崩し 
破壊の連鎖 修復に追われる 
自分に合わせる 自然に合わせる

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