私の主張
適者生存  自然と進化論 
神と言葉と科学
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富士市西船津  年金労務研究の川口徹

神と科学 20210809 長崎記念日

人は安心安全と希望を求めて神という存在を求めているようである

科学は客観的存在の思考であるが 
不安でおびえ、希望の実現を信じているから生きられる人間にとって
神は人間の不安を除去し願望を満たしてくれることを期待できるとした主観的対象である
川口 20210807

未文化、未文明の時代のひとは 日常的に生死の境目に生きて 毎日の生活が不安であったろう
死の不安、危険を避けることが経験上不可能であると思い知れば
死後により豊かな生活があると思うことにより 死の不安を避けることができる
 日常生活にさらに希望が持てれば 生きる意欲が生じるだろう

かくのごとき働きをするするものを人間は思考し求めたのであろう
その思考上のモノに神としての地位を与えたようで
神は人間の弱さを救う思考上の創造物なのでしょう

身近な証明で信頼を得 類推証明で 信用を獲得するが 
類推証明は自然科学の発展によりで否定されていくモノが生じる

広がる宇宙の証明できないもの無限のごとく存在は 不可解な神の存在を強固にさせる

神との対話
実際は神を見ることも声を聴くこともできない
主観的 「個人の直感を神の行いと信じる」 のではないのかと思う 因果関係も一般的でない
客観的 「古代 占い師などの亀甲の判断で神の意思を推測解釈」は 神の偉大さの確信と神に対する人の謙虚さの表れであろう 
しかし神の意思と 物理的変動の吉凶の因果関係はありえないことであろうが 
人間の無力を感じるがゆえに 神とのかかわりが欲しかったのであろう
日本では この本来の神には大きな距離を置き 身近な神は身近な人を神格化する
西欧では 神を絶対的な存在としながら 現実的には神を人間と同じ地位、神の恣意的利用
にしてしまったと私は思う 20200810

社会保障各論
自然選択と生命の進化 で検索

自然と人と神
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h空想の世界神は思索の世界http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kuusounosekai/kamtkszn.htm
#1生命 生物ttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei.htm 
命ってなんだろうhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm
人ってなんだろう
日本の神の世界 古事記 日本書紀
聖書
(キリスト教)の神の世界
創世記 天地創造 ノアの箱舟 福音派教会 
(ヨハネによる福音書)は 
言葉ありきから始まる
  
第1章 はじめに言葉があった。言葉は神とともにあった 言葉は神であった

思考は言葉の組み合わせの論理が始まりなんでしょう
人は言葉を使って論理的思考さらに理論的思考をするからであろう  
言葉を数字変換し その数字に意味を持たせる知恵により
今では数学・記号を使って一層詳細を思考をする 
(数学 数学・記号を使っての思考) 自然は数学の言葉で書かれている ガリレオ
数字思考はコンピュータ思考に繋がって 言葉思考より 明晰・詳細で正確度の高い判断結論が期待できるようになっている 記号数学
しかしあくまでも現時点でのとりあえず思考結論であって不動の正解にはなりえないのです 物理学の思考
しかるに 帰納的思考も無限に視点を設定できるのである さらに人間の五感思考を超えた思考もあるだろう

宗教的思考から 哲学 科学的思考が分離  
中世 思考の混乱は暗黒時代を招く
人間の思考を超越した存在の神を、新しく思考創造するする  不可知論 有神論

思考の世界の神は ますますその偉大さを私たちに顕示する言葉思考から人は神を知った 
科学の絶え間ない進歩による空想・想像が 神の大きさ・偉大さをさらに創造する 
神は無限の思考の世界に
普遍的法則・予定調和で応えているごとくである
身近な自然科学の法則や数学的思考で説明できるかの如く 
無限大きくそして微小な自然界の決定的法則性

研究者は、終わりなき世界を意識しながら、
追及・研究すればするほど 
自然界はどこまでも理論的な整合性で構成されていると感じ、驚くことになる

ホーキング博士 宇宙誕生から138億年 無神論 神の定義


科学者の思考と貢献 20211017
ダイナマイト ノーベル ノーベル賞
農作物の肥料に貢献 チッソ 化学兵器
アインシュタイン 原子爆弾の製造の発端 動機 パレスチナ問題の発端 しかるにノーベル平和賞
発端は善意なのか あるいは科学者の好奇心優先なのか 今のところ結果効果は最悪
日本では森鴎外盲信の脚気論争 米と麦 

人の能力・知力を超えたところに神を認識する 
従って無力を感じる時に 
人はいたるところで 神を感じる
唯物的世界と唯心的世界を考える
 
日本では神が宿るという

人の知力を超えたところに神は鎮座する 
神に従うことは自然界の法則に従うことなのであろうか
神を身近に感じたり遠くに感じたりするのは
一個々の人により判断が違うからであろう

シュバイツアーは 科学が発達すると神は遠くなるといったそうである 自然科学のことであろうか
人間関係を司る事項については 神はまだ身近に存在しているようである 
神は人の数だけ異なって認識され、存在するようである

一神教であろうと 多神教であろうと 
個々の人間によって神は 大小はあるが異なった働きかけをするようである 
歴史的検証すれば明白と思われる
それは個人個人の多種多様な理解によって 神をご自己都合解釈するからであろう 
思考が深まれは共通認識が増え、そこに真の神に近づくのだろうか

時間的にも空間的にも似た環境はあっても同じ状態はないわけだから 
その都度人間による新解釈が必要とされる 
人の意識である主観的要素が主流である宗教上の表現は非常に個性的信念になる 
個人に思想の自由を認めれば一般化には無理がある

現在神を知るのは 
他の生物と比べての比較的高度な思考ができる人間だけかもしれない 
謙虚な人ほど神の偉大さを畏れ 神を軽んずると傲慢になるのかとも思う 

しかるに見方によれば 神は新しくは何もしないようでもある

日本では お天道様(神)は何でも知っている と言われている
人間の行為には原因に応じた正しい結果が待っているという 因果応報の思想があるのである 
何もしないようであるが 正義・真理を実現するというのである 
しかし因果関係の法則は神を前提としない自然科学の世界でも真理とされている

神は物理的存在でなく 
人間の思考から生じる自然の法則のような 
真理・正義・愛をベースにした知恵のようなものであろうか
 

よくわからないが
時間的にも空間的にも無限にに大きく無限に小さく さらに 無限な多層性のもと 
さらに研究を進めても 

それでも自然界は
決定的で整合的・統一・予定調和
(哲学者ライプニッツ参照)であると信じざるをえないのであろう 
だからこそ 如何に不可思議でも、
決定論的真理を信じ 普遍的なそれを求めて 疑うことなく 学者は研究に勤(いそ)しむ

わたしも 究極的に神を感じ 不可思議で恐れ多い存在なのです
20180423

40億年前生物誕生 多様性 恐竜絶滅 哺乳類に交替 

人間遺伝情報 ヒトゲノム 宇宙論 進化論
科学と宗教 霊的世界観 無神論 知的設計者

不可知 無神論 創造論 有神論的進化論 科学的解明の先に神を見る 
シュバイツアー  神と理性

イスラーム主義者 
国家とは神がもたらしたイスラーム法を執行する装置
日常生活の細かい部分まで神の指示としてイスラム法は規定されている

人間の代表が議会で立法する民主主義とイスラーム主義は相いれない

西欧生まれの現代世界の普遍的価値民主主義
オスマン帝国が西欧諸国に分割される崩壊の過程 植民地支配に対抗するイデェオロギーとして広がる

キリスト教 
絶対者 神に服従 許しを請う 神の意志と約束 聖書 

ユダヤ教 キリスト教 コーラン 厳しい

仏教 儒教とは本質部分が大きく異なる

人間を対象とした 神 ゴッド アッラー等 宗教で使う神と 
科学的思考による宇宙観で使う神は使い分けする必要がある

https://www.kinoshitammichiya.blogspot.com/
https://www.kinoshitammichiya.blogspot.com/2016/10/15.html

日本の神 寛容

優れているもの神秘的なものはすべて神になる
神 助けを求める対象 善行すれば願いが叶う

自然界の生き物を考える場合 進化論をベースに考えると理解しやすい
人の心の動き変化を考えるには 宗教的思索に賛同し納得するわけですが
人間中心思想

物理学等自然科学 天文学 宇宙論の視野から考えると
脱人間中心思想 人間なんて・・・となり

だからこそ 生きることって自分の判断次第 自分にとって最も意味あるこ
と思いたくなります 

価値の根源は自分自身  感性の世界 生命力の発生源 神の認識 神の存在

適者生存 弱肉強食 自由放任 レッセフェール 市場主義

適者生存の意味
生物は、環境に最も適したものが生き残り、適していないものは滅びること。
イギリスの哲学者・社会学者ハーバード=スペンサーが提唱した生物進化論。

強いものが生き残って、自然淘汰が行われていく。
類義語 自然淘汰 弱肉強食 生存競争 優勝劣敗

適者生存はあとづけ結果論でしょう

突然変異のみでなく
生きようとする意志の強い生き物も
生き残る可能性が高いような気がします
環境に適応とする意思 
生き残る可能性を思索する意思

生き残るために大きくなる 生き残るために小さくなる 
より早く・草食動物 より強く・肉食動物 
鳥になる 海で生きる 陸にあがる
その他様々の選択・適応により種腫の生き物になっていったのでしょう

自然界は弱肉強食だとしても
強い動物が生き残れるわけではないんですね 
もっとも強いという意味もいろいろあります
それぞれ生き残る工夫があるんですね

人間社会でも 
生きようとする意志の強い人も
生き残る可能性が高いような気がします

生きようとする意思sinka\tekshsizn.htm
環境に適応とする意思 生き残る可能性を思索する意思 
生き残るために 様々の選択をし 
種腫の生き方を工夫した人が生き残ってきたのでしょう 

コンピュ-ターは二進法 異なった物が二つあれば無限に近くいろいろの組み合わせが可能になる
単細胞の進化と有性生殖の進化では多様性の質量が違う 
外部の変化の適応性が違う 種の保存力 適応性が強くなるのでしょう
性の誕生十五億年前 2008/4/20

数十万年にわたる人の進化 
そのプロセスで形成された性向 
経験の刷り込み 無意識 理性を超越した非合理性

種の起源 人間中心から 脱人間中心思想
心理学 認知科学 人類学 生命 人間論 生物の多様性の保護 環境問題

生きるを楽しむhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm

論理的思考 ロジカルシンキング 基礎から実践編へ 共通認識の形成

課題

対応する全体像を整理  課題の整理 構造の意識

大目的 グランドデザイン 分析

中目的  分析

最初の目的(小目的)  分析  必要な作業をリストアップ  仕事の割り振り  作業の明確性 単純化 担当範囲の絞り 負担の軽減 素早い対応

作業の可視化 

進行状況の確認 すり合わせ

伝えたい内容  伝える順序の整理 疑問点の明確化


空想の世界は思索の世界kuusounosekai\utyuu.htm
科学と宗教。生きる工夫

生きるは全身による体感

生きようとする意思
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細胞進化論
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/saibou.htm
進化細胞

iPS細胞
iPS細胞(新型万能細胞)細胞sinka\saibou.htm
http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/zatugaku/post_55.html
神と進化論
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自然と人http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/sizntohit.htm
自然と人と神
進化細胞
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考える細胞sinka/kngersb.htmwww.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/kngersb.htm
utyuu.htm
命って何だろう http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm
人 生きるwww.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hitoikr.htm
7論理的思考  
賃上げと雇用機会確保

BACK主張1 http://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/tr2/kyoto-iseda.html

用語
コンテンツ 情報の内容
インキュベーション 育成 起業支援 
エンホースメント 法律などの施行・執行 
コンソーシアム 起業連合体 
タスクホース特殊部隊 
エンパワーメント 権限の付与 

ケインズ 公共投資 投入  波及効果=乗数効果 民需

限界消費性向

85年プラザ合意

メタ認知
メタ(高次)のレベルから自らの認知力や思考のパターンをモニターして修正すること