生きている 私って何だろう 心って何だろう 
意識の存在・社会
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/watasiikr.htm
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seiji/kokmseij.htm
富士市西船津 特定社会保険労務士 川口徹

社会保障各論
個と社会 自由と自律 を検索
個と組織 個と社会 自由と平等
人はなぜ自由を求めるか 川口徹
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kotososiki/koshakai.html
生きるとは変化 自分ってなんだろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm
 
私って何だろう
自分って何だろう 
子供のときの私と
新陳代謝により物質的に同一性の無い今の私が
同一性を感じるのは何故だろう 
子の時の私と、今の私は、物質的には同じでないのに、わたしという。
自分を自分と認識する(自己同一性 記憶)
脳の記憶が体の記憶と同一であるということか
臓器移植など他人の経験の臓器は
自分の中に他人が入り込み協調して個体を保つことになるのか 
私ってほぼ私になるのか


人ってなんだろう

生き物 哺乳類 類猿人 
道具を使う 言葉を使う 心がある

しかし鳥でも猿でも道具を使い
音で音波で意思の疎通を行う
生活技術のもっとも進化した生き物
生存能力ではないだろう

存在価値はなんだろうとなると 
視点の取り方次第で
絶対的価値であり
価値の根源でもあり
全く無価値的評価まで幅が広い

主観的評価は
自分自身の存在肯定ならば
絶対的価値であり  自己愛

客観的評価の客観性を
自然界まで広げれば
論議することがおこがましい存在であろう

太陽系銀河系無限の宇宙を考え
比較すること自体無意味に近くなるのでしょうか

生まれてきた 生きている 
人として生まれてきたということに 
神秘性を感じ ありがたく感謝すれば 
最も大切なものとして生きていくことになるのでしょう

心って何だろう
生きているから心がある ということなのでしょうか 2007/12/20
生きている個体の 生きるための情報の総合の意思 意識の世界

所有欲求 存在欲求 唯物論と唯心論 

脳の思考産物でない心の世界
物の世界を包摂するより上次元の世界

無意識
すべての根源  神の意志 人間には不可知なもの 
そのため仮説が出発点になる 仮説の検証
まず
「宇宙の意思・こころありき

から考えてみる
ここでは、いわゆるモノ 物・もの でないものとする
(不思議な存在すべて 人間に身近なものは魂であろう

「宇宙の意思・心」から「一部として もの・エネルギー」ができたと仮定してみる。 
物質から熱 エネルギ―電磁波等 そしてその先に心(宇宙の意思)と仮定して見 
その逆方向もあるんではないかと考える
物理学者は
宇宙誕生時には物質と性質が逆さまの反物質があった
その反物質はどこに行ったのか等物質以外の存在を認めている

物質等は宇宙の意思・心の表現の一つであり 
こころは宇宙の意思であり、[こころ]を非物資と物質を包含するものと仮定して思考してみる

人間の視点でみると
物質以外の人間の心と表現される。
人間の個体意思でなく総体意思であろう
人間の個体意思といっても 人間の脳の思考の結論でない 体のすべての構成体の思考の表現である
 
人間・動物は数億年という進化の過程で脳が形成されたと思われるので 
脳がない時の人間・動物がいたのである
その進化の過程で 意思活動を脳という器官(脳はほととんどが油である)に一部移譲したのであろう 
従って現在でも脳以外の器官でも意思活動・思考がなされていると考えてもおかしくないであろう

そして脳思考は生まれてからの働きであり 
生まれる前は数億年の経験の積み重ねの知性が普遍的共通の意思として 遺伝子に内包されていると思われる

漢文を学んでいるとこういう例え話に合う
目の前に溺れている人がいると とっさに助ける行動に出る 
これは人間の本質は善であることの証明になるという
しかし脳などで考える余裕があると
 気が付かぬふりをして去ったり 利得的判断行動を起こすことになる
とっさの行為がこころの行為 本来の純粋な情緒的行為で現生の影響を受けてない行為であろう
それにより
脳による知性の前の遺伝子に内包されている
個々の人間の心は 突き詰めれば 
生まれる前は
「人はすべて善で同じ心」であろうという確信になり 
人の心の存在を究極的には信じるということになるのだろうか
夏目漱石の”こころ’ 自分自身の善の心で悩む

そして
"考える"とは何を意味するのだろう
 
人間の構成については
実態二元論がある  心的実体 物理的実体  デカルト 
自然界の多くを人間が正しく説明・理解できると思ったりしているならば
それは研究者の傲慢であろう 例えば 物質から確信をもって心や命を説明しようとすること

死後の世界 天国地獄の話
生まれる前の世界 そして人間の世界 次が死後の世界といわれるが

生まれる前の世界と死後の世界は同じではないかと思う 
仮にそうだとすれば生まれる前の世界を思い出せば死後の世界を語ることができるだろうに

死後の世界の存在だけを思考するのは 生まれることにより無から有になる 
すなわち生まれるときに肉体と不滅の魂が創造されることになるかの如くである
そして肉体が滅びると魂が残るということなのであろうか 

生前の世界と死後の世界は同じで
例えば 既に存在していた魂が 生まれた人間の肉体に
一時的に同化(or寄生)したと理解すると納得しやすい 
20200709
エビダンス(証明)もいろいろある

子どものころ 母がよく言ったものだ 
現生で良い行いをすれば 再度生まれるときは 人間とし生まれるが 悪いことをすれば畜生として生まれる

心と物の一元論or二元論 で検索 
こころの存在で検索 
ここでは詳しく説明されている
物質 反物質  非物質

物理学 化学 粒子  物理と化学の融合or非分離

非物質 数学・物理・化学の世界などでは公式 数式で存在を感知されている
人間に関しては心などの精神的な存在 
魂 意識 無意識 記憶 性質 性格 倫理 道徳 規範 人間の精神的存在 究極的良心

宇宙の法則性 真実を探るには人間には五感という限界がある

カント
の道徳律 中庸という結論 中国の思想に中庸
神の意志 宇宙の意思に従うこと・予定説 聖書の自由・ 
禅の無心
に従う 
座禅による瞑想 人間を超越した心 
アンネに日記には 「人はみな善意である」と思うとある

究極の心はみな同じという期待が
信頼を肯定するのだろうか 
自然の意思 宇宙の意思 自然はすべて繋がって存在している

どんな状態でも
「変化が安定的である」ためには動的思考での理解が必要であろう
人間の思考の範囲による静的ステレオ的では
同じ論理結論となり
は、それはありえないということになろう 
(宇宙は継続的に膨張・変化し 不安定であるけれども壊れない 
天体 太陽系の星も動いているけど安定している 動的平衡 秤の静的安定でない)

心ありき 命ありき の永続性が原則的ならば
個々の人間で具現化される宇宙の意思・心は
人間には不可知な、変貌自在な動的な存在に感じるであろう(動的思考・理解)
人間の進化もこのような不可知な法則に従っているのであろう と私は思う 20200128
物理の世界では その当時では正しいとか ほぼ正しいとか 宇宙重力の計算式 ケプラーの法則 4法則

数多い仮定的真理でなく 
それでも普遍な絶対的真理は一つである確信
が 

哲学者、研究者が 果てしなく研究を続ける動機であろう 

しかし見方によれば滑稽でもある、
仮定的真理の積み重ねにより
不可知であるが 
少しでも宇宙の普遍的絶対真理に
近づく努力を怠らない人間の行動意志は

滑稽でもあるが素晴らしのであろう

生きる意味を理解 如何に生きるか#42 

英知 文化の創造と継承
文字 5000年前 印刷技術 数百年前
250年前 産業革命
6年前 2002年 情報革命

 

生きる 生きている111 
人類史 生きる 生きている
人類史 人って何だろう 生きる 生きている 


正月は毎年テレビの箱根駅伝で2日過ぎます

人はいかに生き抜いてきたか
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jinrui.htm

600万年前 2本足で立ち上がる 類人猿から猿人へ
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/nenpyou.htm
5〜600万年前 チンパンジーと人間が分離

200万年前 ボノボとチンパンジーと分離 ホモ・ハビリス(器用な人) 高給な石器製作
100万年前 フローレス原人 テニソワ原人 
        ジャワ類人
60万年前 ホモエレクトス アフリカからアジアへ 北京原人 ジャワ原人
        旧人ネアンデルタール人が分岐
40万年前 火の使用

20万年前 狩猟採集の時代
人類20万年 共通の祖先アフリカ
ホモサピエンス(ヒト) アフリカに出現 石器 土器
ホモサピエンス(ヒト)10数万年前 
旧人ネアンデルタールも人共存 
6万年前 アフリカから世界へ 新人
ユーラシア大陸

クロマニヨン人 4万年 洞穴に壁画 3万年前 言葉を獲得
言葉文化 経験知識の伝承 効率的な食料の確保 

2万5000年前旧人ネアンデルタール人 滅びる テニソワ人も滅びる 以前に現生人類との交雑
言語能力の差  
道具の技術能力の差
氷河期 食糧確保 大型の哺乳類 小型の哺乳類 魚介類へ 

人類の祖先
1万年前 農耕の時代 農業革命

他の動物を見習って人間になってきた

情報の大衆化
有機体的生物思考 情報と思考 ヂーププラニング
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/yksiko.htm  

英知 文化の創造と継承

文字 5000年前 印刷技術 数百年前
250年前 産業革命

6年前 2002年 情報革命
空を見て果てしない宇宙を空想する 
海を見て海の中を想像する 生きているんだなー

生きていることは 考えること 見ること 感じることなんだなー いつまで出来るんだろう

生きる 生きている まだ生きる なんだろう ずっと続く いつまでなのだろう 

自分って何だろう 私って何だろう 
記憶って何だろう

人間関係 優しさ 思いやり

自分 60兆個の細胞の集まり  いわしの群れの如く 群れが個に進化したのだろうか

記憶って何だろう

人間の意識による存在
意識の世界 人の創造 想像 推測 意識されている宇宙

五感で意識できるもの 
五感を超えた創造物でも意識できるもの 
抽象的存在 理論的存在物 数学上の存在等 
神 フィクションの世界 お化け幽霊 死後の世界 霊 魂 心

人間の社会は
人間が意識できる社会・人間が意識している社会
 
集団・組織の社会 個の社会 それらの意識の有無の社会である

全世界的・宇宙的に、自然界は、
ほとんど人間の意識を超える存在であろう

意識してない社会 意識できない社会 実存とか非実存、

主観・客観の区分といえども 人間の「思う」の範囲であろう 
従って 
人間の生活するための分類思考と考えると悩まない

人間が意識しなくても存在
自然界・人間の意識を超越した存在(神の領域とか神の世界で括る(ククル))
人間が思考に行き詰まると神で包含する
 
神は人間を超越した存在として崇(アガ)めると 思考から解放され楽になり、悩まない

外界への反応と対処する行動(受容と対抗)

科学者の暴走
遺伝子を自在に切り貼りするいわゆる究極の遺伝子操作技術が2012年に開発され 
動植物への応用 
人間の遺伝病の治療で研究が進む(クリスパー・キャス・ナイン)
デザイナーべイビーが生まれる 社会に非連続をもたらす技術 
原子爆弾の父 ロバート・オッペンハイマー
「科学者は技術的に甘美なものを見つけたらまずやってみる 
それをどのように使うかなどということは 成功した後の議論と考えるものだ」大*機小機より

進化論 進化って何だろう 
過去の能力をもちながら未来の能力を取り込んでいくことなのか
だから過去の能力が残っているのか 
万能細胞とは現在使われてなかった過去の能力の再利用なのか

万能細胞 胚性幹細胞(ES細胞)

生と死 生きるって何だろう
人工知能と私
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seitosi.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyuu.htm
個の確立の時代に入りました 自己の生活を守る行動
大切なのは日々の生活が 生きていることに幸せに感じることです

処理能力 理解の限界 能力の限界

生きる意味を理解 如何に生きるか#42
 

  如何に生きるか
  しかし 生きる意味を理解しなければなりません なぜ? 理解しなければならない? 理解しなくても生きている

人はどのような生き方を望んでいるか 
それは人の数だけあるでしょうが 

共通するところは少なくとも
生きて良かったと思う 
より良き生を送る生き方でしょう 
(教養教育 リベラルアーツ)

豊かで幸せな人間生活 経世済民 経済 経済活動 
科学技術 如何に生きるか 社会の安定 
医療 福祉 環境 教育 地域 家庭
人と人との関わりあい

人間はまず 
衣食住の充足 自由 自己実現 
社会に貢献(即自己存在の主張・アピール) と
前者を充足しながら次の充足を求めていきます

判断の視点も 
自己 家族 地域社会 自然の中の人間 国家 世界のなかの自分の位置 グローバルな視点  
視点の置き場所を変え 前者を包摂しながら価値判断評価を変えていきます

現在では生きる手段の一つとして 社会保障制度が 最大多数の最大幸福の近道だとの認識があります

制度は手段であって目的ではありません 個々の国民に生存の安心を充足した社会保障制度でなければなりません

生きる価値の根源は国民1人1人の心の中にあると考えるのが出発点です

衣食住がある程度安定すれば 
如何に生きるべきか 
個々人の生き方の自己決定権を保障するための社会保障制度だとも考えられます いわゆるセイフティーネットです  
そのため政治に関心を持とう

ここに現代的意義の社会保障制度の萌芽があります それには大きな政府・小さな政府の選択もしなければなりません

自由にも限界があります 自己決定の範囲にも限界があります それを議論して決めましょう

自由はベターですが 徳 真 善 美を必ず保障するものであるとは 私は思っていません

  自由と自己責任 精神の緊張が続くと
そのうち思考疲労を起こします 思考停止を自ら求めます 
問題が起きるのはこのときです 要注意です

主張 人間回復shutyou/ningekaih.htm
企業倫理
幸福追求権
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyu3.htm

国民と政治www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seiji/kokmseij.htm

もういつ迎えが来てもおかしくない年齢 
いやまだ20年はあるかも知れぬ 心構えはしていなければ
宇宙の塵として放浪するのだろうか 

地球上の塵のような生き物が無限の宇宙空間時間を論じているなんて 
人って何処までうぬぼれが強いのだろう 

生きている 小さな瞬間の幸せ それがすべてて 自分だけのもの 
大切にしなければ いとおしい生き物なんでしょう 2009/4/12

幸福感の分析
経済成長より人としての生活
shutyou/titekiski.htm#2

所得 雇用などの経済変数 社会的人口学的変数 
相関関係が深いのは 政治的参加度 公的意思決定への参加 フレイとシュトッツアー

住み良い国かどうか ポストマテリアリズム(脱物質主義) 
英国 ブレア首相第3の道2001/06 英国總選挙

 

アクティッブラーニング 能動的な学習AL

課題の発見や解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習   
今までの一方通行型一斉講義に疑問 
豊富な教え込み型ノウハウ 
乏しい学ばせ型のノウハウ パッシブからアクティッブに

未来に生きる子供たちに求められる能力
解決が難しい課題が次々に発生し不確実性が高まる中で 
自ら立てた問いに 他と協働しながら解を見つける 新しい価値を主体的に創造する資質能力が求められていく

知識 技術の習得 活用する思考能力・判断力・表現力 
主体性・多様性・協働性といった資質能力を培い 
放課後の時間を活用し主体的に探究活動を行う 
思考の刺激 参加型協働学習

1998.01
少子化、高齢化、労務に関して、生き甲斐、働きがい、健康、過労死等の言葉をよく耳にします。
その前提である[生命とか 生きるとか]
は何だろうと少年のように考えました。
人間に価値があるとか無いとか言う方がいますが、大変不遜な表現です。

児童扶養手当関連
shahosho.htm 公的年金制度は国の事業shakaiho.htm

 

5 500 用語

 知的社会www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/titekiski.htm 

知的判断の優劣・知的競争できる時代

IT情報革命は社会革命であります 

知のバランス

知識の細分化 専門化 異質な他者との交流で総合知
職業社会(専門知識社会)と
地域社会(専門知識交流の場)で
全体を理解する能力を涵養
孤高と交流を バランス

多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる

現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散  慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6

日本企業の経営モデル

1部のエリートに知識が集約されるのでなく
従業員全体が集団的・有機的に高度化したパターンが多い日経2006/7/6


空想の世界 真の宇宙 空想の世界
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kuusounosekai/utyuu.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyu3.htm

いじめ
http://d.hatena.ne.jp/tk-o/searchdiary?word=%C6%FC%CB%DC%B9%F1

働く 如何に生きるか 「働 く」とはhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hataraku.htm

二 
rodokm.htm 労働組合と組合員
形式知 暗黙知
一 

2 幸福感の分析 経済成長よりも人としての生活
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/titekiski.htm#2
3 工業社会から知識社会へ

400 
人類史 生きる生きている
信頼は不正の温床
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou1.html
 2  自然 生命科学

働く・はたらく フリーランス hataraku.htm hataraku.htm

社会保障法・労働法の解釈・読み方自由主義と民主主義
セイフティーネットとしての意味
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/hitoikr.htm

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