川口徹の主張子育てと親の勤労親子の信頼

川口徹の 私の主張子育て上手
子育てと親の勤労親子の信頼
BACKホーム 1998．１０．２４社会保険労務士　川口徹
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/kossdtoya.htm

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/ikiru.htm
〇　人間は万物の霊長といわれるが　　

〇　無表情な子が増加
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/kossdtoya.htm

無表情な子が増加

期待される女性の労働力は同時に少なくなる子とのコンタクトが心配です
　親への絶対的、独占的な意識と信頼感に基ずく育児と　相対的、　比較的評価を意識し　短期的　そして公平な扱いをされる親以外の人の育児の違いが子供の性格に変化を与えているようです　（育児休業給付１歳未満）

無表情な子が増加しているそうです　子にとっては、他人から見れば　評価の低い自分でも　無条件に認めてくれる親は最後の砦でです　いまだに経済優先でしょうか　　価値の根元は人の心の中にあると思いますが　１９９８．０３０２
はじめに　　

家族が互いに無関心だ　地域の人間関係が希薄化した　
歪んだ自己顕示欲　怨恨　性的欲求　心の闇　防犯対策　社会的背景　社会の課題

子育て上手

子供の視点
子供の発達過程　生活環境を考慮

人間は万物の霊長といわれるが　

去年だったと思いますが　庭でバーンバンと大きな音がするのでなんだろうと周りをみると藤の実がはじけて周りに飛び散っていた　種が周りに飛び散ることにより　新しい命を確保しているのだろう　植物には脳はないのにいろんなことをするものだと感心した　

人は空を飛ぶことも海の中で生活をすることもできない　なのに人間は優秀な生き物だという　

　神に似せて人間は作られ　他の生物は人のためにあるという　??

エジプト４０００年の歴史の中で動物を神としていたが　人の持たない能力を素直に認めるクールさが大切であろう　
そうであれば一見善意のようであるが恩着せがましく厚かましい迷惑な価値観のおしつけもなくなるであろう　　自称強き者よ　　　　　１９９８．１１．０５

人間は万物の霊長といわれるが　人を単体としてとらえると無能である　生活不能である　集団としてとらえて初めて人間として成り立つ　人は相互に大勢の他の人の余剰の恩恵を受けることによって初めて人間になっていると（我が家の隣の方）なかなかうまい表現だと感心した

他の生き物との大きな違いは　空間的に　時間的に　集積された人と人との交流による恩恵の量の多さで生きてきて　人間社会にいる人間だから人間なのであって　純然たる個の人間は　他の生き物より優秀だとはいえないでしょう　生活無能力であろう　　

　

私利心が追求すべきものは　信頼であり　名声である　石橋湛山　とある（日経）　

さすが湛山　東洋哲学　（札幌農学校のクラーク　大島（甲府第1中校長）　石橋と繋がるクラークの孫弟子でもある）　人が本当に幸福を感じるのは周囲の人が幸福であることでしょうよ　　
ところで　ねむのきの　宮城まり子さんは立派ですね　１９９８．０５

平成１０年度のはじめより　株価の暴落　アメリカでは最高値　１０年前日本人のおごり　春の夜の夢も　空腹と寒さで目が覚めた　　敗戦後　５０年余　平成大不況時代か　改革時代か　価値の変革　人生感　思想からかわりますか　指導者のビッグバンは？　１９９８．０４
e-デモクラシー

どうするニッポン

1980年代末まで右肩上がりで成長してきた日本には企業や産業の新陳代謝を前提とした経済再生のインフラが決定的にかけている　終身雇用が当たり前だったから　転職を容易にするような市場サービスが育たなかった　銀行が企業の保護者の役回りを担ってきたから　いったん銀行の支えがなくなると　企業が再起を果たすのは至難の業だ　実哲也　2002/10/12の日経より

頼りにされた銀行も今振り返ると実はピーマンだったのですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　