責任論争社保庁・記録改ざんに組織性

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富士市 西船津 社会保険労務士 川口徹

標準報酬遡及訂正事案などに関する調査委員会報告

年金記録改ざん問題の分析nenkmond\nekgtgk.htm

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/14294.html#header
2009年4月から 現役加入者全員に標準報酬月額記載の年金定期便の発送

標準報酬遡及訂正事案などに関する調査委員会報告

厚労省直属の新磯村第三者調査委員会
社会保険庁職員の関与を再検証 被害者救済
野村調査委員会報告 2008年11月末
現場レベルでの改ざんの組織性 
保険料滞納事業主
標準報酬月額を改ざん
社会保険料の負担を軽減

私見
厚生年金は高い保険料を払えば年金の受給額が多くなり低い保険料ならば年金の受給額が少なくなるのですから 保険料を少なく払っても不公平とは成りません 積立て方式ならば問題にならないでしょう
賦課方式ならば収入に応じて拠出して 高齢者に支給する分を負担するのですから公平でないということになる
従って積立方式か賦課方式かによって違う評価になるのです 同じことが時が経過すると犯罪の評価になることも生じるのです 恐ろしい社会になるのでしょうか

叉保険料徴収などでは
悪法も法なりという強い意思で法を厳守しなければ
懲戒処分されることになるのです 

このような社会保障法はそれに携わる人を悪人にするのです 恐ろしい制度になるのでしょうか
産婦人科の医師になり手がなくなるのと似たところがあります なくては困る職業や制度ほど非難の対象になるのでしょうか

テレビタレント お笑い芸人 スポーツ選手があこがれる職業になっているようです