年金で遊ぼう 高齢者と公的年金を考える 
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社会保険労務士 川口徹

年金保高齢者世帯の収入の7割
6割が年金収入だけ
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koytaisk.htm

年金を楽しむ 上手な年金受給

年金制度を理解すれば

高齢者文化の生活基盤 年金給付42兆円

文化の担い手は高齢者  

産業の担い手も高齢者nenkin/tanosimu.htm#3
nenkin/tanosimu.htm#3

年金社会の高齢者nenkin2/shaho.htm#48

元気な高齢者gennki.htm 高齢化の進行

産業を支える高齢者 起業する高齢者
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/teinennpt.htm

医療制度 健康保険などiryousdk.htm

介護保険

現在の年金nenkin/tanosimu.htm#4

これからの年金nenkin/bubunnenkin.htm  

年金制度を考えよう 年金制度の仕組み・概略 
年金を考えるkokunen.htm
C:\WINDOWS\Profiles\tk-o\デスクトップ\WWW\kokunen.htm

年金財政など

社会保障制度の発展shakaiho.htm

現在の年金制度 shaho.htm#44

年金保険料の未納 問題について
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nkminou.htm

雇用問題が大切です 逼迫する年金財政

保険料の再分配  保険料(年金積立金140兆円)の自主運用 2000年度から

個人負担と社会負担  生産性を高める 世代間の助け合い 

積立方式を基本 自由と福祉の維持両立

出生率低下の要因 少子化の原因

 21世紀は 新しい視点

年金を理解すれば 年金保険料未納者を少なくするには

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shnkk.htm#50 社会保障 

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kokunen,htm 国民年金を考える

厚生省の選択肢  私の年金感 社会保障制度〇

読売 変わる年金http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/34/nenkin_top.htm

社会保障給付 年金を考える

年金制度のあらまし

事業主・被保険者が行うべきことshahojimu.htm

リンク 厚生労働省  http://www.mhlw.go.jp/ 

高齢者の雇用と年金
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nkkk.htm

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年金を理解すれば

年金制度は社会保障制度です 貯蓄制度ではありません 
将来の不確定要因に対する保険制度を主なべースとする防御装置なのです
積立方式にしても自分の拠出分が全額戻ることは基本的には考えられません 
余裕のある者がない者に扶助する相互扶助の考えによる国の制度ですから 納付能力がある年金未払い者は相互扶助制度反対者ということになります 

相互扶助制度の破壊者になりかねません 部分的に不満があったとしても 意見を述べながら改良を目指すべきでしょう

ちなみに損得論 

年金未納者でも年金資金は税金で一部拠出しています 
年金受給資格がなければ税金での拠出金も受給できないことになるのです
 
従って年金保険料未納者を少なくするには税金部分を多くすれば良い

年金制度に不満があったらその改善のために意見を述べるべきでしょう 

 

公的年金制度を理解すれば保険料支払いに協力的になるかもしれません ほとんどみんな高齢者になりますしね 

公的年金は (老後生活の中心の柱、65歳以上世帯の96.6%が年金受給 収入の65%は年金収入)

生きている限り支給されます 貯蓄は底をつきます 上手につきあいましょう 

そのために公的年金制度をよく理解しておきましょう 

 

税を財源とする社会福祉の給付(生活扶助・障害者福祉・母子福祉)

1986年4月1日を境に公的年金の理念に変化があります 将来 基礎年金を全額税法式にすれば生活保護と類似した制度でしょう

厚生年金(被用者年金・上乗せ年金)と基礎年金は全く異なった性格のものになります 自営業者の上乗せ年金は?

社会保険加入未加入へ
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shmknyu.htm
shmknyu.htm

 

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年金制度のあらまし

年金制度のあらまし

http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/tetsuzuki/nenkin/01.html

公的年金制度

国民年金

厚生年金保険
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kousei1.html

年金給付一覧
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkin2/jyukyuuhyou.html#5

年をとったとき

特別支給の老齢厚生年金

部分年金
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkin2/bubunnenkin.htm

老齢基礎年金

老齢厚生年金
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kousei1.html

傷害状態になったとき
 障害年金
障害基礎年金

障害厚生年金

死亡したとき
遺族年金

遺族基礎年金

遺族厚生年金

平成15年4月総報酬制導入後からの厚生年金額の計算

60歳から65歳になる

在職老齢年金

特別支給の老齢厚生年金

部分年金

65歳からの年金 老齢年金

 

●年金の受給資格がないとき

脱退手当金 脱退一時金

 

障害年金
 障害年金

 

遺族年金

 

児童手当のあらまし

 

介護保険

事業主・被保険者が行うべきこと

厚生省の選択

 

これからの年金(2025年)

A  案  保険料   34.3%  年金     23.1万円

B            30%       −1割 20.7万円  30.8%の支持

C            26%       −2割 18.6万円   40.5%の支持  高齢者2人 178000円/月 でまかなえる?  

D            20%       −4割 13.9万円

E            基礎年金のみ   上乗せ年金は民営化

厚生省は優秀なんでしょうね 27年後の推定をしています 雇用の変化(就業構造の変化)等を考慮しているのでしょうか 机上の空論の気がしますが ちなみに27年前は昭和46年(1971年)です  1ドル360円 ニクソンショックがありました 昭和47年 5月沖縄返還 田中首相 が話題になりました

現在の年金法は1985年日本のGDPが世界一になったころ15年後の2000年には破綻 フレックスに対応できない年金法は考え直すべきでしょう サミュエルソン ニュートン力学思考は過去のものです

公的年金 積立型への移行論高まる 試算 給付18万円 保険料率24% (日経 1998、01、21より)

10月28日の厚生省案

      保険料 保険料
    給付抑制策 厚生年金 国民年金
    厚生年金部分を5%カット 部分年金の廃止 年収の20%(月収の26%) 月2.3万円
         
         

モデル年金額  230983円(40年加入の場合) 現在の保険料率   17.35%  
            238000円 2002/10./31

給付抑制策  報酬比例年金を5%減額 支給開始年齢を段階的引き上げ 

このため2025年 25.2%にとどめることが出来るとのこと

基礎年金部分 現在1/3の国庫負担を2004年までに1/2に引き上げる 消費税アップか

年金と雇用のリンクが必要

このままの場合の保険料比較

  2002年度 2025年度
厚生年金 13.58% 22.4%
政管健保 7.5% 10.3%
介護保険 1% 2%
     

ナショナルミニマム 基礎年金 老人医療 介護保険 

大蔵省・経済企画庁など景気判断、はずれっぱなしです  1998

私の年金感 社会保障制度

 

 

社会保障給付 年金を考える

2002年 82兆円 比較 国税収入49兆円

2025年 176兆円

年金 2002年 44兆円 2025年 84兆円の見通し

2022年までに20%の保険料率

未納未加入者16% 免税者22% 保険料を納めない人4割 

2005年 社会保障費 20兆円を超える

社会保障制度の発展

高齢化の進行 元気な高齢者

リンク

年金審議会の答申  厚生省の年金局 hp 年金財政 

大蔵省ホームページ

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静岡県富士市 社会保険労務士 川口徹 

高齢者と雇用・就業1 雇 用   高齢者 1-2雇用と高齢者 60歳からの雇用
労働契約労働基準法等労働保護法
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkin/bunnseki.htm#3

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