如何に生きるか 日本経済史

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静岡県富士市 社会保険労務士 川口徹

ポピュリズムwww.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seiji/seiji.htm
2018年 
平成の時代は30年目

世界金融危機から10年 日本の銀行危機のピークから20年 中国の改革開放は40年前 
動乱の1968年から50年
明治維新から150年

明治初期人口は3500万に満たなかった 大正5000万人 
昭和の6000万人を超える 1967年1億人 今世紀1億2700万人台 

日本の持続的な経済成長に人口減少と高齢化は致命的問題ではない 
生産性の継続的な上昇を可能にするような経済改革を実現することにより
日本経済は成長を続けることができる 20180109星岳雄教授

日本経済史
戊辰戦争
1867年 明治維新
1969 版籍奉還
1870〜1910年 ヒトモノ・カネの世界規模の活性化 英国中心の金本位制
1870 基礎的財政収支(プライマリーバランス) 黒字

1871廃藩置県 封建制度打倒改革 大隈重信

1877年 西南戦争 廃藩置県 通貨制定 国立銀行 地租改正
大蔵卿大隈重信殖産興業 交通インフラ 金融 社会資本建設 通貨増大 不換紙幣増発
1878 西南戦争以降 黒字 秩禄処分 地租改正 大隈 大久保利通 陸奥宗光 松形正義
1879年インフレ 農村は潤い 定収の士族民権の生活基盤の破壊
1880年松方デフレ
1880 松方財政 緊縮による健全化 企業勃興時代 日本の産業革命時代 綿紡績業
1881年緊縮財政 松方財政 増税と政府経費削減 民間産業発展の基盤となる
軍事費支出 賠償金の獲得
1892年11月から98年3月 64ヶ月 景気拡大

1894 日清戦争
1900 明治33年 人口4400万人 2006年1億2778万人 2100年5000万人

1904年 明治37年 日露戦争 ロシアの南下政策
1910年 茨城県 鉱山用機器の修理工場(日立)
1910年韓国併合

1915年対支21か条

1917年三菱造船が量産車製造

1917年ロシア2月革命 10月革命 
1918年 ソ連
1918年松下電気器具製作所
     米騒動 原敬政党政治内閣 スペイン風邪

1914から1918年第1次世界大戦
日本 対ドイツ宣戦布告 中国大陸で利権を拡大

1920年 世界大戦の反動恐慌 国際連盟発足
大正9年恐慌 株式生糸などが暴落

1923年 関東大震災
1927年 金融恐慌
1929年 この恐慌も 米国の好景気回復は第2次世界戦争・欧州から太平洋戦争に繋がっていったようです 
1930年金解禁後の不況

1931年   満州事変 柳条湖事件・鉄道爆破 対米開戦と繋がっていく 石原莞爾 若槻礼次郎内閣(立憲民政党)
1932年  515事件
1936年  226事件
1937年  シナ事変
1941年12月 太平洋戦争

1945s20年  敗戦
1950年6月 朝鮮戦争勃発 1950s25年 戦争景気
1953年7月までs25年     

1950年代後半 1954年12月から 高度成長期 1955年 神武景気 
1955年 保守合同 

1957年5月 公定歩合引き上げ なべ底景気 
1957年末から日経平均反騰

1958s33年
岩戸景気 58年7月から 42ヶ月 重化学 電気 自動車 三種の神器

1950年 大企業 中小企業 二重構造 格差

高度経済成長 格差縮小
1958s33
1960年 6月 岸内閣日米安保条約改定
戦後ニッポンの高成長の始まり
池田内閣 所得倍増計画 閣議決定12月27日 輸出立国へ歩む
1960年代 高度経済成長期 成長率 平均10.4% 所得倍増計画経済発展に集中
繊維 鉄鋼 電気 自動車

技術革新 効率性・公平性の基準の両立

労働資源の有効活用・貧困の解消

1962s37 キューバ危機

1964年  オリンピック    不況
1964年 戦後最大の不況

1965年 山陽特殊製鋼の倒産 山一證券 日銀特融 7月赤字国債発行 秋から景気回復

1965年11月から70年7月まで いざなぎ景気 総中流社会  5年続く (57月)
ベトナム特需1965年から 1970/7まで続いた いざなぎ景気
1967 s42年
1968年 国民総生産GNP 世界2位 鉄鋼二社合併
1969年 日経平均 年間38%上昇 酉年

1971年S46/8 ニクソンショック 金とドルの交換停止 円切り上げ 1ドル=308円

1972年s47/7 日本列島改造  田中角栄

 円高不況    

1973年s48 第1次石油ショック 1973年秋 トイレットペーパー 狂乱物価
1974年 マイナス成長 経済の高度成長の終焉 
豊かな家族をつくるから 豊かな家族生活を維持するに移行する
サラリーマンの収入の伸びが低下 妻がパートで働きに行くようになっていく  住宅ローン 教育費
晩婚化と未婚化

景気後退とインフレの並行(スタグフレーション) 軽薄短小産業が伸びた

三木武夫

福田赳夫

大平正芳
1979年s54  第2次石油ショック
1979年s54  1980年 格差拡大 

 

1980年s55
中曽根康弘
1981年s56

1981s56
再分配 同一世代内
個化 家族を持たない個化社会
1981年s56

1982年s57/10 世界同時株高

1985年s60 プラザ合意
ドル高是正 先進5ヶ国合意 
日本は近隣諸国資本技術人材を移転 東アジア諸国の経済成長を促進 
対外不均衡

1985s60 プラザ合意 円高容認      バブル景気
         超円高デフレ 金融緩和  1ドル241円70戦 大蔵大臣竹下登

1986年/4 前川レポート 規制撤廃 市場開放

1986年/7 大蔵大臣 宮沢喜一 円高 ドル買い 公定歩合の引き下げ ベーカー国務長官の要請 バブルの原因となる

1986年/11を底にバブル景気始まる

1986年12月から91年2月     バブル景気 1991/2まで 51ヶ月続く
中流の人々に上流生活への夢を売るそんな百貨店業界に バブルは黄金時代をもたらした 
91年を境に百貨店売上高は下降線をたどり始める

この頃 新しい商品開発等もないのに何故景気が良いのか私(川口)は不思議であった 
土地と株価が上がるので 
国内の実態は何も変わらないのに景気がよくなり多くの人が資産家になっていった
後から思えば 人智を超えた影響でわが国が翻弄されたようです そして悪夢の10数年を迎えることになったのです

竹下登
1989h1

1989年 東西冷戦終わる ベルリンの壁崩壊1989年の秋11月
東西連戦終わる
グローバル化ポーランド 自由選挙 東欧諸国 共産主義と決別 
東から西へ移民の急増 西から東へ 製品 資本

グローバル化の幕開け

1990年東西ドイツ統合 欧州共同体EC マーストリヒト条約 93年欧州連合EU

1990年バブル崩壊

1989年末日経平均株価38915円1989年日経平均最高値

1991 ソ連の崩壊
    海部俊樹 湾岸戦争
1991年 売り手市場のピーク
宮沢喜一
1992h3 バブル不況
平成不況 株価 地価 工業生産が大幅に下落
金融の放漫化 経済政策の不適切

バブル消費の多くは会社の接待交際費 裁量権は男性が握っていたが
経費節減・早期退職・終身雇用昇給も危うくなり元気をなくしていく

雇用機会均等法 徐々に自信をつけていったのが女性 いいものにお金を使う本物志向の女性 
消費者が節約志向に転じたとみた企業は安値を争うが 失敗 長年の経営再建に陥る

この情勢の中で働く女性や若者の支持で勢力を伸ばす一群の企業があった 流行の服より長く使えるもの 百貨店よりブランドの専門店に足を運ぶ
安値で勝負せず居心地のいい空間を提供する日常第一主義へ進化させた 
つながり重視 シェアハウス 上昇贅沢所有思考の昭和世代と共有・感動・身の丈平成世代の価値観の差 2017・11・25日経より

1993年非自民の細川政権 酉年
1993年11月から90年代半ばの景気拡大

村山内閣 1994年3党連立内閣 自民社会魁

結果の平等 寛容な社会保障制度 モラルハザード倫理の欠如 機会の均等

円高1ドル100円 金融システム危機
橋本内閣 1996年 住専処理法 97年4月消費税3%から5%へ

1996年11月 株式バブルが崩壊して7年経過していた 
三洋証券に続き 北海道拓殖銀行 山一證券 徳陽シティ銀行と大型の金融破綻
金融パニックの最中に 1997年11月28日財政構造改革法の成立 
98年12月小渕政権下で凍結される 政治主導の政策運営に向かう原点となる

1998年から企業の正規雇用は減少に転じた 就職の氷河期となる 
      (1997年非正規雇用の比率は23% 2003年には3割を超える 2014年には37%まで上昇)
接待汚職事件で大蔵省・日銀から逮捕者 財政と金融の分離金融監督庁の誕生

1990年代後半 民間で出来ることは民間に 市場主義 構造改革 社会保障の抑制 

1997年アジア通貨危機
97年11月金融危機 日経平均株価15000円

1998.11 株価が底をつく 小渕内閣
99年大手15銀行に7兆円超の公的資金投入

2001.04 緊急経済対策 森内閣 景気回復軌道に乗るとなるのでしょうか?

2001 06 小泉政権と構造改革
2001.09 米国同時テロ 

2002.1 1月が底に拡大期に入る
2002.2 株価が何度も底をつく底なし経済 小泉内閣

2002年2月から 景気拡大   予測 2007年まで?

03年4月 日経平均株価7607円
2003年IT 情報技術

2005.9 小泉内閣 郵政民営化選挙

2005年40%上昇の株高 郵政解散  酉年
2005/11 好調な企業業績 雇用・所得の回復 公共事業と決別した新しい自律拡大景気

2006/9 安倍内閣

パート派遣から正社員へ

2007/9 福田内閣

高付加価値品 高度な技術製品の国内生産

2007年11月から景気後退 介護医療分野 人材不足
雇用不安 消費抑制 雇用調整助成金 2009/1/31

景気の急減速は金融危機のせいではないとのこと
2002年2月〜2007年12月
  6年 
資源高騰 米国経済の急減速 
輸出型産業が円安を享受して大きな利益を得たに過ぎなく 

今度は円高により損失が広がったに過ぎないともいわれています

債務設備雇用の3大過剰の解消 生活実感のない景気 輸出依存

経済成長とともに儲かり 平成初期のバブルにより損失 円安により儲かり円高に損失 
なんとも経済人経営者も単なる時勢そのままのコピーなのでしょうか 
朝鮮戦争 ベトナム戦争 南北冷戦 わが国の経済成長 2009/1/15

2008/7 洞爺湖サミット

景気拡大期間2002/2から 71ヶ月 いざなぎ越

2008/9 麻生内閣

景気後退

株式大暴落 最安値 7000円台

アメリカ発の世界同時不況

サプライムローン問題 世界的大不況 
公的資金注入 不況対策 市場への公的介入 サービス分野 雇用創出
社会保障制度抑制からの転換
2009年

2012年12月から景気回復が始まる

戦後復興 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nihonkind.htm

 

あらゆるものがネットにつながるIoTなどの革新は
現場の気づきから始まる 森川東大教授
金融資産 高齢者 60歳以上 所得資産 健康状態 高齢者 多数意見 
若年世代 将来世代 多様な働き方 企業のリーダー 会社への帰属意識 個人としての生活者感覚 職業生活 
子育て働く人たち職場環境 保育園  育児と地域社会 政治の安定 金融システムの安定 官主導の計画的な産業育成

資本主義 世界の富へ
2008年金融危機 世界同時不況
最低限の生活保障 2009年 オバマ大統領 プラハ演説 核廃絶 米一極主義から 国際協調路線
経済と環境http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/keizai/kzknkyo.htm
市場主義 グローバリゼーション 世界の潮流に変化
企業の技術力 新成長力戦略 行動計画 反転成長 
あれからもう20年 2010/01/11

中東紛争 多極化 価値観の多様化 平和共存の道 資本主義 利益優先の物質主義 金融危機
雇用創出 医療分野
労働運動 shutyou\rodunsn.htm
経済問題 消費税 社会保障制度 起業家精神 カイゼン
転職しやすい環境つくり
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/HelloWork/koyou.htm#31 GOO

イノベーション
1945年ソニー設立趣意書 愉快なる理想工場

1955年 ソニー トランジスターラジオ 保守合同 
1979年 ウオークマン
1982年 CD ソニー
1994年 プレイステーイション
1999年 AIBOソニー
2001年 iPAD 米アップル社
2007年 iPhone 米アップル社

業務に主体的に取り組む

適正な処遇

女性の就業機会の拡大

企業家に金融面から応援し産業の発展に寄与する役目の銀行が 
その本来の目的に反し 利益のみを追求して土地融資に奔走したそのことが
バブルの元凶だったようです ねずみ講的な資産価値評価融資

単価の高い労働力 職種  充実感 

経営学者 コンサルタント 
生産性をあげる働き方  生産性をあげるための働かせ方 時間 自由 余暇

日本の製造業の2003年の労働生産性 1990年比で1.5倍 (社会経済生産性本部)

雇用における年齢差別と企業 エイジフリー社会の実現
企業が営利を目的にする限り年齢は必要要件でないはずです
 年齢により収益に差が生じる場合があるのかもしれない  

しかし 賃金体系に原因があるのでしょう 
つまり賃金に対する固定観念を捨てれば年齢差別は問題にならないはずですが  私は年齢差別の規制・定年制の延長の根拠が良くわかりません 
企業の国に代わっての社会保障責任の存否を意味しているのでしょうか 
少ない情報がエイジによるパック思考をするが 情報が多くなれば具体的に就業能力の判断が可能になるのでエイジフリー思考ができるということになります

国の豊かさは国民1人あたりの豊かさを示すものならば民主的政治体制が現在では一番良いでしょう 科学の進歩で判断するのであれば 非民主的国家でも可能です

戦後の社会は貧しかったが個人個人の生命力が彷彿していました 
個人個人が変化を機敏に捉え自分で考え それに柔軟に対応出来る楽しさがあったのでしょう 


経済的豊かさは消費 国民の権利 国家の存在根拠

高齢者は 新規の企業環境充実を主張し 新しい需要を探し 起業を目指し自らが雇用創出すべきでしょう

最近 雇用と賃金が話題となっています  
若者には雇用が大切と思いますが 

高齢者が知識と経験の豊富さを自負するならば
新規の企業環境充実を主張し 新しい需要を探し 起業を目指し自らが雇用創出すべきでしょう 

高齢者の知識と経験の豊富さが起業・実践で役に立たなければ単なる弁解にすぎないでしょう 

定年・雇用の延長を主張する組合は高齢者の本音(能力に自信がないこと)がわかっているからですか 2000/02/20

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/ukeoi.htm請負

年功序列 終身雇用の超安定的雇用体系が生産効率の悪い組織に

融資から投資 銀行から証券 融資先のなくなった銀行が自ら資産運用 
資産運用能力 新規事業開発能力のない金融機関が行ったのが不動産担保の仮想需要の創出 
公共土木事業などの実需を前提としない官僚指導の計画発注 計画融資 差額高利息 郵便貯金の財政投融資 
いわゆるポストキャチアップのシフトの失敗です 

明治時代の滅び行く武士階級の叛乱 西南戦争 台湾出兵の発想が 
滅び行く金融マンの土地投資 株投資のバブルでした 
武士あまりが金余り現象なのでしょう 
専門の武闘集団に勝てる近代装備の百姓町人 直接生産に携わる百姓町人職人の明治時代の再来でしょう 

年功序列 終身雇用の超安定的雇用体系が生産効率の悪い組織になったのは徳川末期の武士社会と同じようです

IT革命による実需要の投資 新しい産業の期待 それは国民大衆次第です 創造的大衆社会の到来だと思います 2000/08/07

コンピューターネットワーク上の情報 知恵 知識を有効活用する ナレッジ経営の手法が普及し始めた 2000/08/02

社会保険労務士川口徹
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正規雇用と非正規雇用の格差が著しい

硬直的静態的賃金体系

雇用の流動化の障害になっているのは今までの硬直的静態的賃金体系である 
労働の価値により賃金が決定されるべきものが 賃金が他の根拠により決定されてきたからであろう 
変化に対応しやすく 且つ生活保障も可能な賃金の模索が必要でしょう

スローガンのインフレ化

20世紀から21世紀の変わり目にかけていろいろ変化があるみたいですが 何も急に変わるわけではない 
実態は徐々に変化してしてきているし これからも少しづつしか変わらないでしょう 
すなわち掲げる目標が大きく変わっても(インフレ言語)
最小単位の個体が自律的に自発的に周囲と融合しながら変化するわけですから実態は少しづつしか変化しない 
コアの部分と周辺部分とで役割が違うからだと思います 
静態と動態的把握 ローカルとグローバル等それぞれ違った発想が共存していく必要もあるのでしょう 1999.7.02

生命感 宇宙感 電脳が変えるこれからの人生観 1999. 6.11

 

日本人の経済格差
正規雇用と非正規雇用の格差が著しい

女性の53%以上が非正規雇用 2002年

2003/11/22の大機小機に

厚生年金支給開始年齢65歳にあわせる65歳定年制に疑問

@賃金コストの高い高年齢者の抱え込みが 雇用のリストラ 新規採用の手控え  若年労働者などの犠牲の上に成り立つ

A一律な年功序列と終身雇用制の弊害除去目的とした強制解雇の制度が定年制である

B日本政府は企業に頼りすぎで 国民に負担を求めない 長期的には国民の為にならない

とのようなことがかかれていた

さらに 雇用についても年齢差別をなくすべきだ 企業間を弾力的に移動できる柔軟な労働市場を創るべきだとあった

 

新しい労働時間制

労働時間を自分で決める自律的労働時間
労働時間規制の除外ホワイトカラーエグゼンプション

みなし労働時間制度の適用従業員でも 午後10時以降 休日労働は割増賃金を原わなカレバならない

産業構造の変化

就業形態の多様化

労働法制の対応 労働条件の改悪 監視

 

60歳以上 
きんろう世帯の貯蓄額平均23,000,000円 
働ける人がいなければ貯蓄額はただの数字 
働く人が貯蓄額の意義を維持する

働くもの同士に通用するが個人紙幣を発行すれば 政府紙幣は単なる紙のゴミ

働く誇り 働く意欲 紐帯チュウタイ 働くことによる繋がり

労働市場の規制改革 男女の雇用機会均等 

働き方も 家族から個人単位へ

職種別賃金体系 職種と賃金の関係を明確に

雇用市場の流動化
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/HelloWork/koyou.htm#31

硬直的賃金体系と定年制の弊害

貢献と報酬の収支 議論する場

如何に生きるか 

生命体は柔構造
昭和47年ごろを境に物は豊富になるが 個人の判断価値観が軽視されるようになりました 
平成バブルによりその終焉への方向転換が明確に始まったようです 
そして失われた10年を経てやっと反転・再生への方向が見えはじめ 決まりつつある様です

はじめに

元に戻る 

公正・効率的な労働市場

個々人が創意工夫 チャレンジ精神のを発揮 健全で創造的な競争社会

個人所得税の最高税率 86年70%から 99年37%になった

公平牲と効率性 就業意欲喚起 成果主義 労働のインセンティブ誘因

チャレンジの機会均等 公正な評価 不満 階層化 閉塞感

90年代後半から所得格差拡大

正規雇用 95年 3762万人 04年 3393万人
非正規雇用   988万人      1547万人

有期労働契約 派遣期間1年から3年 均等政策 社会保険適用基準の緩和 

紹介予定派遣 公正・効率的な労働市場

どのような労働市場に どのように日本経済を変革するのか
雇用戦略 資本蓄積 金融市場
ダウンサイジング
非正規労働の活用

生産性向上と生活の安定

公務員の特権・身分改革 消費税・税制 社会保障 規制改革 個人と家族 
事業者と被雇用者 世代間 地域間 既得権者

5 中高年齢者の再就職の促進 平成16年12月1日より

雇用を考える 労働紛争予防の労務管理
東亜ペイント事件1986年
労使紛争と労働判例
東亜ペイント事件 http://www.ne.jp/asahi/morioka/masato/roudou.htm  単身赴任配転
従業員の移動と削減(最高裁S61.6.10判決) 業務上の必要性 不当な動機目的 著しい不利益
転勤拒否を理由とする懲戒解雇
従業員と会社との紛争
判例U
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hannrei2.htm 

転籍配置転換出向
賃金減額を伴う55歳以降のコース別人事制度導入
hannrei4.htm
従業員と会社との紛争

転籍 配置転換 在籍出向V労働条件に関する裁判例
健康・安全配慮義務hanrei5.htm

健康安全判例

パート判例

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/toukatsu/gaiyou.html 労働契約

民法mnpou.htm

民法623条 民法626条 民法627条 民法628条 民法629条 民法630条 民法631条

60歳定年の義務化(高年齢者雇用安定法4条)平成10年4月から

 法定労働時間

フレックスタイム制 
労務管理

労働条件に関する文書の交付(第 条) 就業規則の作成 努力義務(第89条)

rukhou.htm#h89

就業規則と労働契約(13条 92条 93条)
労基法の適用事業を定めた第8条の削除
rodoky.htm
労働契約rodoky.htm労働契約の解析

富士市 社会保険労務士 川口徹

#h71

雇用契約の意味を理解しない人事労務管理者

 (労働基準法) 

労働基準法解説

労働基準法 2 (改正労働基準法年少者) 平成10年法律第112号 平成11年4月1日施行
働き方の新たなルールづくりのために  労働省
改正労働基準法 解雇roukih3.htmH16.4.1

これからの働き方koyou.htm
多様な働き方tayourod.htm tayourod.htm 「転職市場の拡充 雇用の流動化」」を考えよう
HelloWork/koyou.htm#31 雇用の流動化

「転職市場の拡充 雇用の流動化」 転職しやすい環境koykigy.htm#31

国民・国家・企業kmkkkg.htm

雇用HelloWork/koyou.htm
労働管理lavma.htm
倫理shutyou\rinrikgy.htm
C:\WINDOWS\Profiles\tk-o\デスクトップ\WWW\lavma.htm

しかし60歳以降の雇用延長・再雇用等を制度化するのはオカシナ傾向である 
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/roudou/60koyou.htm#22

http://www2u.biglobe.ne.jp/~tkawaka/dore.html
職業訓練HelloWork\jinnzai.htm
二重就労者2jyushr.htm 2jyushr.htm

日本経済史 雇用を考える 労働紛争予防の労務管理

年金の歴史
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shakaiho.htm#n11

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/HelloWork/

労働運動史http://mcg-j.org/mcgtext/jpnrodo/jpnrodo.htm roudou\roudou3.html
はたらく 働く 働くことは生きること 働くために生きる 生きる為に働く
生きる意味を理解 如何に生きるかnenkin2/shakaiho.htm#42 カイゼン http://note.masm.jp/%CC%C0%BC%A3%B4%FC/

戦後復興 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nihonkind.htm
人工知能とロボットhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seitosi.htm
ベルリンの壁崩壊1989年の秋
格差社会kakusas.htm
日本経済史 keizai\keizakk.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/keizai/keiztaisk.htm

 

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静岡県富士市 社会保険労務士 川口徹