生命科学 話題 免疫細胞など 
感染症

富士市 TK-O 年金労務研究の川口徹

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm

社会保障各論ホーム

免疫細胞など 

感染・免疫 生命科学研究 で検索

病(やまい)を知ろう 癌 川口徹で検索
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/yamai/gan.htm

生命と免疫細胞
生命を攻撃する物質から生命を守る働きをする細胞 
免疫細胞・自然細胞・自然免疫があるからこそ命を維持し発展進化できたのである

人間が地球上ででこのように繁栄を負うがしているのは

免疫学の研究の潮流 先端科学技術研究センター で検索

破骨細胞 マクロファージ― ビタミンD 免疫細胞 血液細胞

免疫を操作してがんを治療する

免疫細胞とウイルス

T細胞  キラーT細胞 癌細胞特異的T細胞
癌免疫療法は40年の歴史がある 
70年代 BCG 丸山ワクチン 臨床現場の支持を得て広く普及するような効果を見出せなかった
 
Tキラー細胞とウイルスとの戦い(40億年前から戦っている) 抗体 獲得細胞
ウイルスも進化する また人間に有益な微生物細胞ウイルスもあるのである 酵母細菌
細胞も単細胞から多細胞へ進化し変わっていく これら脳の思考で行われているわけではなく、悩の思考外なのである
人間の目的など脳思考でこの状態を説明しているが 宇宙思考 自然思考・意志で理解する必要がある 
宇宙・自然が人間の存在を希望しているとわけでもないと私は思うのである

 
人間の生命を脅かすのはウイルス以外の様々な病原体、太陽光紫外線電磁波など有形無形の様々なものがある
有益なもの有害なものなどの中で工夫しながら生き延びてきたのであろう
HIV C型肝炎ウイルス マラリア 花粉症 ワクチン アレルギー 味噌 酒の酵母 
そうだとしても人間は不可思議事象を探求して理解説明したがる不思議な生き物である
宇宙の現象を人間が理解しようと思うのがおこがましい行為であろうか 

アルツハイマー 
神経細胞破壊の過程
糖尿病 すい臓の細胞血糖値を下げるインスリン

骨免疫学 骨代謝学と免疫学を融合する 高柳広教授
Sema3Aによる骨防御作用を発見 
Fezf2による免疫寛容制御の発見
関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患の発症機構の解明や
新たな治療法の開発に道を開く

iSP細胞
胚性幹細胞 神経伝達物質ドーパミン

大腸ポリープ カテキン 再発抑制
緑茶成分 カテキン 緑茶錠剤 大腸ポリープ再発抑制 岐阜大医学部
緑茶を飲む習慣2008/10/12

厚生労働省研究班
お茶を良く飲む(5杯以上)男性は進行性の前立腺がんになるリスクが低くなる  進行性の前立腺がんになる予防効果の可能性がある
カテキン 腫瘍 阻害 転移を抑える 2007/12/19  

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kawaguchi/katekin.htm

粒子 標準理論(1970年に完成)
電子の仲間3種類 物質を構成するクオーツが6種類 ニュウトリノが3種類 光子4種類   2012年ヒッグス粒子 発見で17種類の粒子 
さらに未知の素粒子存在の可能性 縦 横 高さの3次元の世界 4次元 5次元の世界の存在の可能性
http://www.bekkoame.ne.jp/^tk-o/kawaguchi/wadai.htm

世界は対称的 つりあう 対称性の破れ 粒子 反粒子の対称性の破れ

GFP(蛍光たんぱく質)の発見

人類と感染症

天然痘 急激な高熱と発疹 致死率は2〜5割 シルクロード ヨーロッパ中東に広がる
仏教の力で乗り越えようと聖武天皇が奈良東大寺に大仏を建立 免疫がない先住民族 ハワイ
1976年 イギリス人医師ジェンナー 牛の天然痘ウイルスを接種種痘 予防効果があると発見
日本でも江戸時代後期に種痘が広まった 1980年根絶を宣言

ペスト 高熱皮膚が出血を伴う発疹で黒くなる 黒死病と呼ばれた 
中央アジアで発生 モンゴル帝国のヨーロッパへの進軍貿易の拡大などにより14世紀ヨーロッパで大流行 ユダヤ人虐殺 魔女裁判 フアンが差別を生む
公衆衛生という考え方 中世イタリアでは船の検疫を開始
1894年北里柴三郎らが発見

コレラ 19世紀から20世紀 下痢や嘔吐 脱水症状が進むと死亡 インドで流行 日本 中国 中東 東南アジアなどに広がる 東インド会社
イギリスの医師が感染経路を特定 汚水が原因との考え方が広まる 水道の整備 都市衛生 環境の改善 
海水温の上昇コレラ菌の生息環境の広がり感染拡大の可能性

スペイン風邪 20世紀初頭 1918年アメリカのセントルイス 教会や劇場を閉鎖 
第1次世界大戦中アメリカで流行が始まりヨーロッパにわたり現地で拡大 インフルエンザウイルス
大正時代の日本約40万人が死亡

エボラ出血熱 現代 1976年アフリカ中部 熱帯雨林いるコウモリが自然宿主 かまれたサルや家畜から人間に伝染
高熱 悪寒 筋肉痛 下痢等の症状口や鼻などから出血 致死率5から9割 鉱物採掘などのため森林採掘が進みウイルスを保有する動物と接触

利己主義や差別意識を超えて国際社会や個人同士が支え合って感染症を克服できるか
社会や人間の成熟度も感染症対策では試される 2020 令和2年0418から  飯島渉青山学院大 読売新聞 新型コロナ情報