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後期高齢者(75歳以上の)医療制度 自己負担額
 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/iryos75.htm  

静岡県富士市 社会保険労務士 川口徹
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老人保健・高齢者医療 川口徹で検索

厚生労働省 高齢者医療負担の軽減について
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-9.html
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-9.html

医療保険料
所得割
均等割

所得割の額が変わる方非保険本人の所得ー33万円の額が58万円以下の方29年度は2割軽減

均等割りの額が変わる方  7割軽減 世帯所得が低いと9割軽減、8,5割軽減が受けられます
元被扶養者で特定の要件に該当する方特定要件の例
単身の方年金収入が168万円を超える方
75歳以上の夫婦2人世帯であれば一方の年金収入が168万円を超える場合

後期高齢者医療制度の案内
www.shizuoka-ki.jp/ad/h2408goannai.pdf
www.shizuoka-ki.jp/ad/h2408goannai.pdf
静岡県後期高齢者医療広域連合 後期高齢者高額療養費www.//shizuoka-ki.jp/byoin/index3.html
70歳以上
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/iryou/iryos3.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/iryou/kenp2.htm

後期高齢者医療制度(もと老人保健制度)20/040115

●75歳以上の人の医療(老人保健制度)
75歳以上の方(一定の障害がある65歳以上の方で老人の医療の認定を受けている方を含む)

平成29年度4月1日現在 1か月の自己負担限度額
h29.8.1〜  自己負担限度額は法律の改正により変更となります

H29年度 (75歳以上)H29.8.〜
区分 自己負担限度額 負担割合
          

      適用区分 外来個人 外来+入院(世帯単位)
    現役並み 3割     課税所得
145万円以上の方
57600円 80100円+(医療費−267000円)×1%  
多数回・4回目から44400円
    一般    2割または    課税所得
145万円未満の方
12 000円
年間上限
14万4000円 
 57600円
多数回44400円
    低所得U 住民税非課税 1割  U住民税非課税世帯 8000円   24600円
    低所得1            T住民税非課税世帯
年金収入80万円以下
8000円   15000円

H28年度(75歳以上

区分 自己負担限度額 負担割合  外来個人        外来+入院(世帯単位)

現役並み所得 3割      44400円      80100円+(総医療費−267000円)×1%  4月目から44400円

一般       2割または  12000円      44400円

低所得U       1割          8000円        24600円

低所得1                    8000円        15000円


負担割合は平成27年度中の所得や収入の額によって決める
市民税課税標準額 145万円以上

旧但し書き所得の合計額 基礎控除後の総所得額 210万円以上

同じ世帯に70歳〜74歳の国保加入者が
1名の場合 収入 383万円以上
2名以上の場合 収入合計520万円以上


高齢者受給者証

1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合、
窓口で後期高齢者医療保険者証を提示すれば、
その一定額以上の支払いは必要ない(高額療養費制度)。

限度額は70〜74歳の者(1944年4月2日以降生まれ)の国保と同様で、
外来の場合は個人単位で一定以上所得者は44,400円、
一般所得者は12,000円、
低所得者は8,000円。


入院の場合は世帯合算で、
一定以上所得者は(10割相当医療費-267,000円)×1%+80,100円、
一般所得者は44,400円、
低所得者は24,600円、
判定基準所得のない者は15,000円となる。


75歳以上の人の医療(老人保健制度)

www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/roujinho.htm
15

75歳になったすべての人は老人保健で   誕生日の翌月から 

寝たきりの人は65歳で 
昭和7年9月30日以前生まれの人は70歳  認定日の翌月から

窓口は市区町村
窓口負担 病院窓口負担 1割 

新高齢者医療制度(75歳以上の人全員加入の医療制度 別建て制度)
都道府県単位

2008年度(2008年4月)に創設予定

財源

加入者全員    1割徴収  全国平均一人月6200円 2008/4から半年は免除その後の半年9割減額
公費        5割  
現役世代の拠出 4割 (現役世代の保険料の内訳 基本保険料+高齢者を支える特定保険料を徴収)

診療の受け方

保険証と健康手帳(医療受給者証付き)を医療機関に提示

入院時食事療養費の支給

入院時の食事代780円 1日780円の食事代

低所得 650円 500円 300円

現役並所得がある人 (夫婦世帯で年収520万円以上) 3割負担
2006/7/28

 

高額療養費の支給

1ヶ月の外来での個人ごとの負担額の合算

世帯で外来と入院の自己負担(老人保健対象の分に限る)合算

70歳以上の高齢者の場合(昭和7年9月30日以降生まれの人を除く)

老人医療費
国民医療費全体の3分の1以上

新高齢者医療制度
2008年度から新たな高齢者医療制度になります

独立保険方式
自己負担 1割負担
公費負担5割と各医療保険からの老人医療費拠出金4割

75歳以上1割新保険
会社員のの扶養家族で保険料を払ってない高齢者からも徴収

 

医療・介護2008 iryokaig.htm リハビリiryosk2.htm
1
現在の医療制度  医療制度改革iryousdk.htm 70歳未満 iryousdk.htm
2 
iryosk2.htm 療養病床iryosk2.htm#7 3 高齢者医療改革 窓口負担 4 自己負担額 高齢者 
/iryos75.htm#15
後期高齢医療保険者証

保険料 所得割と均等割り 平均7万円 厚生年金201万円

公的医療保障 医療費iryos3.htm

06年6月成立 医療改革関連法案

208万円 平均的厚生年金受給者 保険料月6200円 2年間は本来の保険料の半額

包括払い制 導入の是非を議論 
(同じ病気の診察 報酬は定額)

現行は
出来高払い制である
長期療養に入院など一部が包括払い制

終末期医療

9兆円 総額の3割 815000円 

15 ●75歳以上の人の医療(老人保健制度)
iryou\koiryo75.htm

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