失業の認定

 

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/ninntei.htm
失業給付の特定受給者tokutejyu.htm
給付制限中のアルバイトHelloWork\ninntei2.htm
就職困難者HelloWork\ninntei4.htm

失業の認定とは 
失業とは「
労働の意思」
および「労働の能力」があるにもかかわらず「職業に就く」ことができない状態をいい
失業の認定とは「職業に就く」ことができない状態を確認(受給資格の決定)することです

「労働の意思」および「労働の能力」があるにもかかわらず「職業に就く」ことができない状態を確認(受給資格の決定)することです

失業給付を受け取るには失業の認定を受けなければなりません 

受給資格者が基本手当の支給を受けるには、            
ハローワークで、受給資格決定時に初回認定日を指定し、
2回目からは4週間ごとに日時を指定し

前回認定日から今回認定日の前日までの各日について 失業の認定
をした日数分の失業給付を銀行に振り込んで支給します 後払いになります

 

失業の認定について  職安秋田を参考                       

労働の意思とは、就職したいという積極的な意思をいい、積極的な求職活動を行っている場合に、労働の意思があると判断されます。

労働の能力とは、雇用され労働していけるだけの精神的、肉体的及び環境上の能力をいい総合的に判断されます                             

職業に就くとは、雇用関係が生ずる場合、請負や委任によって労務契約する場合、事業を開始する場合等をいう、現実の収入の有無を問いません

単に妊娠のみを理由に会社を退職して職業に就かないときは、労働の意志がないものとされ基本手当がもらえないばあいがあります。

労働の意思又は能力がないと判定される例  
(1)妊娠、出産、育児、介護、家事、家業手伝いなどを理由として退職
これらは、離職理由そのものが労働の意思又は環境上の労働能力を失っていると推定されるからです                         
退職の原因となった事情に変化があり 労働の意思又は能力が復活すれば、労働の意思又は能力があると認められます 

失業の認定と求職活動は

http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/09/tp0919-2.html

保育園入園前と失業

受給資格者のしおりの中に 

特別の理由が無いのに就職する事がほとんど不可能な職業賃金勤務時間その他の条件に
こだわりつづける人は就職の意思能力が無いものとして失業とされない場合があります 
と記載されています 学校通いが就職にどんな影響があるか次第でしょう

                      

老衰、疾病、負傷又は産前・産後等の原因により通常のいかなる職業にも就くことができない人で、公共職業能力開発施設に入所することもできない人                     
労働の能力がないものと推定。    

失業の認定日又は呼出日にハローワークに行けない人   
労働の意思がないものと推定みなすではありません   

 

一般的常識的に労働の意思又は能力がないと推定されるのであれば
自分が推定を覆すべく労働の意思又は能力があること事実などを挙げて立証すれば良いわけです(みなす推定の違い) しかし行政でありますので 担当者を納得させなければなりません これ以上は立法 司法の問題になります

 

県の臨時職員と失業手当の受給

 

県の臨時職員と失業手当の受給 
県庁の予定的? 再雇用
 だと失業でないのに失業給付支給になります

伊藤庄平・労働事務次官の話

県庁と臨時職員が確実な約束を交わし、中断期間に働く意思がないならば、失業手当は給付できない。「次も県庁で働けるかどうか分からない」のであれば給付できる。

ただ、頻繁に繰り返され、あまり目立つ時は、職業安定所も「本当は約束があるのではないか」と十分に調査をすべきだ。

しかし、今は雇用保険の受給者が多いので、裏付けを取るのは大変だ。厳しく追及しすぎると「イヤミな職安」にもなりかねない。兼ね合いが難しい。

2000年5月8日朝日新聞

このコメント変だと思いません 組織的反復行為ならば裏付けも簡単な筈 常雇いでなければならないのに臨時職員を当てていることと 県庁が雇い主なのでハローワークがだんまり 判事検事もにたりよったり 人情か 公正か 正義か 納得しそうでもあり 腹が立ちそう なんとマー・・

失業手当とは

HelloWork\index.html

リンク

 

はじめに

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