0614[三沢逝く]
 三沢光晴という何処をドウ叩いても死なないと思っていたような人がリング上の事故で呆気なく逝ってしまうなんて信じられない気がしますね。直接触れたとか話したとかいうことはありませんが、格闘している三沢さんの姿を実際に観たこともありまして、今回のことにはビックリしております。
0628[新日本Jr.]
 久し振りに見ると何となく筋肉が下がっているようにも感じましたが、まだまだ動きの方は鋭いようにですね、金本。最近は赤いコスチュームになっているようで青いマットとのコントラストが鮮やかに見えます。
1001[秋になり]
日記を書くスペースを別にしていると此処に書くようなことがなくなって来てしまうということで、隨分と間があいております。これからも余り書くことがなさそうな気がしますが、此処は此処でとりあえず残して措こうと思う今日この頃。
1008[颱風直撃]
天気予報の大袈裟な振る舞いに反して微妙な結果。確かに各所で被害が出ているが煽り立てたほどではアリマセンでしたね。伊勢湾颱風の名前を出して当時を知る年寄りを脅すことは一種の罪悪であるような気もします。いまだに慰霊碑にも近づけない心の傷を受けている人もいるというのに。
1024[掃除の思い]
掃除をしようと思うのですが、一気呵成にという訳にもいかず、いけずということで掃除を遂行するよりも散らかる速度が勝ってしまうというか、一向に止留めを刺せずにおります。長い眼で俯瞰すると時間というのは結構あるように感じるものですが、そのときそのときは秒針の動きに合わせて過ぎてしまうもので、瞬間というのはあるかないかのウチに消えてしまうものです。