0414[CH Trio]
 いよいよ来週に演りますね、チャーリー・ハンター・トリオ。残念なことにファンクというかロックというか、そちら寄りになっているので関心が薄れているのですが、カスタムメイドの8弦ギターの実物は見てみたい気もします。
 ビル・フリーゼルは来月でしたか、これも気になるのですが…。その前に平沢進のライブがあります。これは往く予定。
0419[囂々と]
 似而非人権論者のY弁護士を単に批判している向きも多いようですが、彼が本当に批判されるべき点は殺人犯罪の抑止そのものを棚上げして人権を語っているその姿で、「人権軽視の典型」といったその矛先が自身にも向けられていることを意識していないところでしょうね。「売名」とはいえ明らかに誰も引き受けない犯罪者の弁護を受けているところは仕事熱心である…と、これは評価されてもよさそうなものです。誰も引き受けなければヤハリ進まない訳で。
0422[どうでしょう]
 大阪サンテレビでは「韓国編」がやっていましたが、MXさんではボンヤリしているうちにどんどん先へ進んでおります「水曜どうでしょうC」、どうしても見るのを忘れてしまいます。TVKさんとメ〜テレさんはリターンズですが、これも微妙に時期が前後していますね。
 5月には仙台さくら野百貨店さんの北海道物産展で新グッズ「ユーロ21Tシャツ」が登場するとのことです。
0501[鬼戦車]
 鉄道に限らず鋼鉄車輌好きとしては戦争映画も登場する車輌の方に眼が往く訳ですが、1965年の映画『鬼戦車T-34』は流石ソ連のもの、世界大戦のときに使っていたホンモノの戦車が走りまわるので楽しめます。笑える箇所も結構あったりして無理矢理に泣かせようとする作品よりはよいような気がしますね。税込3000円弱ですが、レンタルでもあるのではないかと。
0504[Live白虎野]
 アルバムが出てから3箇月近くなってやっとライブです。観客に物語のセットを選択させるものですが、舞台と客席の間を仕切っているスクリーンの映像と文字情報の量が多くなっているので、大半の時間は舞台一杯の映像作品を観ている背後に演奏する姿が透けて見えるといった感じです。そのものの「ライブ」を期待している人には不満も多いのではないかと思いますが、マア、そういう場合は別の人のライブに往けばよいような気がします。マア、昨日のライブでボーナス・スポットを選択されてしまったので半年後に「普通の」ライブをしなければならなくなったとのことですが…。