平成十六年 如月 五日/5, FEB, 2004

Subject: 今のところ秋も冬も風をひかない私から les couleurs de Marseill

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C : 友達と一緒にマルセーユに行きました、いつものコースで駅(1)から階段を降り、そしてメインストリート La Cannebièreまで、そこから頑張って1の写真の右上に見えるノートルダム.ド.ラ.ガルドまでのぼり、教会を見て(2+3)そして海まで降り旧市街へと(4)

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そのままカンヌに行き、月曜日がChandeleur(02.02)で『クレープを食べる日』、なので食べました。

私のおばちゃんは片手でフライパンの中のクレープをひっくりがえしながら、同時にコインを投げていたそうで、うまく両方を拾うと一年間家が裕福だと言われているらしいのです(私も母も、ダメ)、地方によって違うのですが、ノルマンディではその日、お金を呼ぶために、クレープを一枚タンスの中にいれる習慣があったらしく(昔はタンスの中にを金を隠していたので、クレープは丸く、形的にコインを想像するという事からきているのかもしれません)。  

Chandeleur(シャン ド ロール)の由来はキリスト教の東方の三博士と関係があると言われています。

C'est en fait le jour de la présentation du Christ au Temple.

で月曜日の夜にパリに帰り、と大事件....家の前で:ショルダバッグがない!!! と気が付き、エエエどうしょ、時間は零時に近い、そしてバックの中に家のカギ、お金全部、モバイル、デジカメ、身分署名書、その他。ゲまいったどうしよ

....本当にどうしょかと思いました、結局なんとかなったけれど、(同じ建物に住んでいる人に泊めてもらって、そしてやっと連絡がついた父が朝一番に合いカギとお金を持って来てくれ、家に帰り、地下鉄の中に私の鞄を見つけくれた人から、留守番電話にメッセジが入っていましたので、ワアアうれしいいいい! 泊めくれた人は、よかったね、とほっぺたにチュチュ)ともかく,お金からデジカメまで全部ありました。

友達に言われたのは、なんで女の人は鞄の中に全部の持ち物を入れるの? 無くすと終りじゃない........返事のしようがない。蝸牛みたいに家を持ち歩いているみたいだ、など....


T : カミーユの親指はひょっとして大きい? >5センチくらいある?

C : 5センチイイイ?ちょっといくらなんでもでも......、かといってたしかに身長(170)のわりに私手足が長いです(便利ですよ!!!)親指の長さは ”はじまり”のCDの半分ぐらいで(ほかに計るものがない)、本当にあの版画小さかったのです、で間違ってデューラ(Dürer)と書きましたが、違ってました(誰の作品が忘れました)そして女性が一人で立っているのは同時代のショーンガウアー(Schonngauer)15世紀の作品で、色が薄い方だけがデューラのでした(コンテ美術館と書きましたが、コンデmuseé Condéが正解です) 間違いだらけ

T : まだちょっと調子悪い。私ももう年ですから

C : お酒とタバコやめたら、体調もどりますよ


簡単フランス語講座

Il fait doux à Paris, aujourd'hui le thermomètre est montè jusqu'à 17°, vive le printemps