Osaka Onsen Tour 大阪温泉ご案内


注:「大阪温泉ご案内」におけるすべての情報は1998年5月以前のものに基づき作成されています。 料金改定など時の流れで移りゆく情報は本ページに反映致しません。 ひとっ風呂浴びる前に各自で確認する事をお勧めします。

ニュージャパン サウナ梅田店

大阪市北区堂山町9−5
営業時間:24時間 (但し月曜9時〜12時まで休み)
入浴料:2300円 (マッサージ等込み料金5400円、6200円などなど)
風呂設備:通常の浴槽(日の出温泉:人工温泉)に加え、源生泉(人工温泉)、電気風呂、水風呂、プール風呂、大きなサウナ、スチームサウナ、等。 露天では、泡風呂、電気風呂、サウナ、水風呂。 
その他設備:食堂(ビール、定食、おでん、おつまみなど)、サウナ横のバー、ドライヤーなどありの化粧室、仮眠室。 別料金で、オイルマッサージ室、マッサージ室、フィットネス室。
持参すべきもの:なし。 (タオル、石鹸、あかすり、シャンプー、髭剃り、パンツ、バスローブ、整髪料などあり、無料)
備考:男性専用店。 別料金で各種サービス(洗身、ベッド洗身、マッサージ、オイルマッサージ、フェイスマッサージ等)。 たばこ吸い放題。

以上1997年12月現在

徹夜で飲み明かしたあと、会社の人に連れていってもらった、梅田は東通りのサウナ。 サウナといえばおっちゃんだらけのむさ苦しいイメージがあったが、ここは若い女の子の従業員がいっぱいいる。 (もっとも真夜中は不明であるが) まず、サウナ横のバーにビキニ姿の従業員が2人。 それ以外にも忙しそうに浴場を歩き回るビキニの従業員。 2階にあがると洗身担当の女の子に素っ裸を見られ、マッサージはこれまた女の子、食堂はポロシャツに生足の女の子、その他オイルマッサージなどすべて女性従業員で、はて男性従業員はというと受付に2名、食堂に1名、フィットネス室に一人しか見ませんでした。 私はずーと鼻の下を長くして、肝心の風呂に関して詳細をチェックできませんでした。 しかしながらサウナがメインだけあってか、はたまたお姉ちゃんにのぼせ上がってしまうのか、でかい浴槽はえらくすいていて気持ちよく入れるのでした。 お金はかかるが、マッサージはぜひつけておきたい。 一つびっくりしたのは、早朝、そこかしこの通路に仮眠室をあぶれたと思われる人々が累々と横たわっていることである。 日曜日中の客層は、おっちゃん30%、お父さん50%、 お兄ちゃん20%。


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