・アファームド・ザ・バトラー(APHARMD_B)



アファームドBは前作とほぼ使い勝手が同じと思われる。
敵をトンファーで捕らえられないと(逃げきられると)絶対に勝てないだろう。それは前作でも同様なのでアファ使いの方々は迷うことなくこれに乗り、トンファーをたたき込むことに快感を見いだすのであろう。
ハイパーモードという、レイズナーのV−MAXに似たエフェクトがかかって動きが早くなるコマンドも存在する。
ショット、ボムも地味で「おお、これは?」と思うようなものは無かった気がする。これから研究します。(3/26)



だってー、苦手&嫌いなんだもーん。って感じがにじみまくりの前回の書き込み。しかし、実際使ってみると意外と使いやすかったんだよね、コレが。
やはりといおうか、当然と言おうか、前作から乗り換えが一番スムースに行く機体ではなかろうか?単に使い込んでいない私が同じ様に感じただけなんだろうか。敵に回した時のやられっぷりといい、前作と同じ戦法で闘ってる人の多さといい、それを証明しているとしか言いようがない。
前作のアファームドのショットガンは広がって、弾の実体がないところでも威力があった(ように感じる)。今回は見た目がウージーのようなマシンガンになって弾丸もマシンガン状になった。人間相手にはどうかと思うが、前ダッシュショット等も含めて当てやすい、減らしやすい武器だと思った。何しろ2丁拳銃なのがいい。ガンギブソンかお前は!とつっこみ入れたくなる。出撃シーンの「ウォンチュ!」を見るとなおさらである。
肩にでっぱりがあるんで、テムのバスターショット状の武器でもでるのかと思ったが、今のところ遭遇していない。多分光学系の武器はないと思われる。
実はうれしく思ったのポイントは左手武器である。ボムかと思ったら、ベルグドルのナパーム状のエフェクトがかかる武器だったのだ。ぜひナパームと呼びたい。遮蔽物越しに攻撃可能でしかも本人同様、一直線。ベルの得意技だった、ナパームを追って前ダッシュとかもできるかもしれない。(追い越さなけりゃな)また、右T+左Sでは「翼くん!V3キック!」といわんばかりにボムを蹴り上げる。見て楽しみましょう(笑) 死ぬとき顔に手をやって「Oh! My God!」ってポーズになるのも芸が細かい。
トンファーの使いごこちは、アファ使いでなかった私には同じように思えました。威力も同じ、動きも同じ。ただ、ソニックリングはテムジンのソニックブレード同様、威力が増していました。これで死んだこともあります。「科学忍法竜巻ファイター!」って感じの磁気竜巻(パラライズ系の武器)もありますが、出し方を発見する前に死んでしまいました。接近戦で「かかと落とし」もできるみたいですが、たぶんテムの兜割り同様、ターボ接近技なのかしら?と思います。(4/6)