SF研夏の課題図書

『図書館戦隊ビブリオン』小松由加子
(コバルト文庫)


内容:場所は九州某市の公立高校。
そこに世界中のありとあらゆる図書を収めた異次元図書館が漂着。
地球人類の英知の結集を狙う悪の軍団・改造人間!

立ち向かうは無敵の汎用人型決戦兵器(嘘)
牧村・レオナルド・N・飛呂彦!
(Nってなんだ?Nって?)
変身の掛け声は「貸出」だ!
うなれ被曝フラッシュ!!(大ウソ!)

館長:インド人(カレー&チャイ付き)
怪人:恐怖紙魚男
戦隊員:ロボ、スタンド有り。(妖精付き)

いやー、コバルトでここまでまとまった戦隊モノが読めるとは
意外ッ!
表紙と内容が一致している最近ではめずらしい良書(笑)
部員課題だ。読むべし!

[君もファイナル所蔵・承認!]とかいってるよ…