U-kiのメモ帳

U-kiのメモ帳
９９年９月分

東海村大ピンチ(99/9/30)

今(AM3:00)、タクシーで帰宅したu-kiである。
最近はＴＶ局にいないので事件をタクシー内で「東海村の事故」を聞いて最高にびびった。
だって運転手良く分かってなくて、「燃料の工場で核燃料が臨界に達して人も死んでいるし、住民は外に出られない」といわれて、スリーマイル島とかチェルノブイリとかチャイナシンドロームとかいろんなキーワードが頭の中を駆け巡ってしまった。まさか、メルトダウンじゃあるまいな？！
どんな事態にせよ、東海村で働いている先輩の安否が気になってしかたがなかった。
今もＮＨＫ見ているが全然状況がつかめん。原因は何で何が起っているのだ？？
しかし、ついに日本でもこーゆー事態が起ってしまったかと、大変残念でありますな。
ナトリウム漏れどころじゃねぇよな。今後原発誘致や処理工場誘致のみならず
＜原発叩き＞も激しくなるだろうね。いやはや、原子力関係の施設の周辺住民はいったいどんな気持ちでいるのだろうと思うと胸が痛いッス。

99年10月01日 03時32分11秒

波動関数(99/9/29)

QuickTime4.0にヴァージョンアップしてからウチのｉＭａｃがすっごく不安定になってしまった。「ＭａｃＯＳやｉＭａｃが不安定である」という記事や書き込みを見るたびに「ウチのは安定していてホントに信じられんよなぁ」とか云っていたんだが、今回のはかなり深刻だ。
実は同時にＣＤ－ＲＯＭの振動を押さえるというiMac CD Updaterも入れてしまい、過去の教訓に基づいた「同時に２種類のシステム書類のアップデートをしてはいけない」の掟をすっかり失念していたのだった。こいつはファームウェアのアップデートをするのでどうにもならない部分だったりする。ｉＭａｃはファームウェア（内蔵ＲＯＭ）を書き換えるアップデートを簡単に行うので今までとはだいぶ勝手が違う。ＨＤもキーボードもドライバを通して接続し、プラグアンドプレイのような動きもするので一度インストールしてしまったドライバをしっかり認識しておかないとＵＳＢに接続されているべき機器が「接続されていない」という警告がでたり、逆に「未知のデバイスが検出」されたりしてしまうので機能拡張マネージャを昔の様には簡単に操作できなくなってしまった。
で、今回の症状がどう深刻かというと、システムフォルダの中身を操作していないのに、起動するたびに使えたり使えなかったりがするのだ。システムがフリーズするタイミングも起動する毎に微妙に変わってくる。はっきしいってＭａｃもつきあって７年目だがこんなの初めてである。たいていはコンフリクトなので新しく入れた書類の読み込み順を変えたり、ぶつかってるとおぼしき機能拡張書類を外せば済むのだが、何しろ設定を変えなくても使えるときは使えて使えないときは全く使えないのだ。サイコロを振って丁半勝負するようなもんなのだ。まいっちゃう。しかも、「システムは普通に使えるが特定のアプリを使うとフリーズ」の場合と「システムすら普通に使えない場合」とがあり、その各々ですら症状が違うのだ。何度も云うがこんなことは初めてのことである。
で、最近読んだ小説の影響でこの新しい病気を「ｉＭａｃシステムの波動関数の収束」と呼ぶことにした。システム起動中は正常でも異常でもない状態のシステムになっており、俺が起動後に「観測」した瞬間にそのシステムがどんなシステムになっているか確定されるというわけだ。
とかアホなこと云ってる場合じゃないよ、マジで困ったよ、なんとかしてくれよー！！

99年09月29日 20時05分25秒

ありがとうteacup!(99/9/28)

マイ・ニュー・モバイルマシン「ジョルノ」ことjornada680でtcupの掲示板に書き込みできない問題をKanazawaさんが指摘してくれ、ご丁寧に解決方法も考えてくださった。
「なんだ、一カ所書き換えればいいんじゃん」
と云うのは簡単だが何しろ自分の持ち物ではないのである。ここは改善要望を出そう、と思って早速サポートにメールする。以前、掲示板を無料レベル１掲示板にヴァージョンアップするときのやりとりが非常に人間的でよかったので「見てくれなくてあたりまえ」で出してみたのだが、出した翌日に「責任者に転送しておきます」とのお返事があり、さらに翌日には「修正対応しましたのでお試しください」というお返事が。
「早い！早すぎるよ！」まさに「めぐりあい宇宙」のカイのセリフしか出てこない状態だ。俺がメールしたのは２６日日曜日だから月曜に受理されて火曜日夜には対応が済んでいたことになる。す、すばらしい。サービス業というのはこれくらいの対応の良さがなくてはイカンものなのだ。ゲイツ以下、コンピューター屋は反省していただきたいと思う。無論俺も本職の方では反省したいと思う。
いや、ホント、インターネット系のサーヴィスなんて同じ様なもんがいくらでも後発でわんさか立ち上げられることも可能ないわば過当競争区。風俗産業と一緒である。（悪い例えだな）ここで生き残るには「サービス」の充実以外にない。消えていったいくつものメールサービスやプロバイダを知っているし、海の向こうでも合併・吸収・提携が毎日のように繰り広げられているんである。俺のところにも無料掲示板だのフリーメールだのレンタルスペースだのの広告が毎日のようにやってくるので、「使えない」と判断した場合は選択の自由によりさっさと他のサービスに乗り移ることも可能だったわけで、でもこーゆーteacupのような対応をとられるとやはり「情」が出てくる。俺だって人間だしビジネスでつきあってるんじゃないんだから自然と好感が持てるところとおつきあいしていきたいと思うのは当然である。いや、実際本当のビジネスでも「情」で繋がってる関係会社さんもいっぱい居るし、お互いそれで儲け抜きで助け、助けられてるしね。
geocitiesもこれくらい対応が良ければいいんだけどなぁ。過去に何回か送ったヘッダー部のバナー表示による文字化けや相次ぐファイルマネージャでの不具合、やIE3.0での表示問題などをメールしたがほとんど無視だったよなぁ。「問題ありません」ってお返事が来るときもあったのでちゃんと見ているんだとは思うんだけどさ。やっぱりいつでも引っ越しできる準備をしちゃうよね。
まぁ、とにかく「自分のミス」なのか「相手のミス」なのか判別しにくい事ってあるからサポートの人は大変だし、ちゃんとそれに対応するのってすごく大変だと思う。そんなに人数いるわけじゃないんだろうし。
というわけで今回のteacup掲示板の対応にはいたく感動しました。ありがとうございます！

99年09月29日 20時03分15秒

免許更新(9/27)

新宿の本社にいるうちに、と今日は免許更新に行って来ました。
新宿警察署での更新はこれで二度目。ようやくゴールドになりました。３年前、課長に騙されて免許をうっかり失効してからは必ず早めに更新しているようで、前回の更新日付は９月２４日だった。
実は徹夜とかしたせいで顔がげしょげしょにあれていてでかい吹き出物が赤いあざみたく見えちゃっていやだったがそんなのことで日を変える気はなかったので行って来ちゃいました。女じゃないんだし、髪も短いしま、いいっかってことで。いや、マジで女の人ならこれくらい化粧でごまかせるだろうから今度ばかりは羨ましく思ったり。
思わず新旧の写真を見比べる。太った太ったといわれるけど、顎のライン以外は同じだな。（あったりまえか）しかし、実は先日、Ｍａｃの画像アーカイブの中からひっぱりだした高校の卒業アルバムの顔と今の顔比べて「かわったよなぁ」とか思っていたんだが３年前の写真も今より凶悪な顔していやがる。（目が怒ってるんだよな）執行したときの奴なんて髪は伸び放題だったし、失効手続きの面倒さと仕事の忙しさに激怒りしていたので「犯罪者みたいな顔」だったのを覚えているがな。
最近は目尻が下がってるよな、俺も丸くなったということか。
それにしても新宿警察署も都庁を挟んで会社から歩いて１５分くらいのところにある。免許証ができるまでまたされるコーナーでは永遠と自動車事故のビデオが誰に見せるともなくエンドレスで繰り返し放映されているわけで、まさにＪ・Ｇ・バラード『クラッシュ』全開状態である。なぁんだ、やっぱ新宿のこの辺りってバラードの＜テクノロジー３部作＞の世界じゃん。
そうだ、今は車運転して「優良」扱いだけど、３年前は運転してないから「無事故・無違反」だったんだよなぁ。

読書日記にちょっとオセンチめの気分をアップ。うーん、こことの使い分けが難しいよな。（苦笑）

99年09月27日 23時50分21秒

家計簿付け始めました(99/9/26)

ジョルノに家計簿ソフトを入れたので来月からきちんとつけていくつもり。
銀行の通帳記入を見ると、最近残業していないにもかかわらず、金の使い方が１００時間残業の時と変わりないので毎月３～５万円も赤字続きになっていることに気がついたからだ。
ひぇ～、夏に大きな買い物してないのにボーナス食いつぶしてるよ。jornada680とか買ってる場合じゃないよ！
俺はこう見えても大学生の頃、貧乏根性を身につけているので、今でもレシートや諸々の料金明細捨てない君なのだ。で、社会人１年目の薄給だったころも９８ノートで家計簿を付け、MacintoshＤＵＯ280cを現金で衝動買いできるようになってからもＭａｃ上でハイパーカードで作った家計簿をつけていて毎日十円単位の精度を誇っていたのだ。その後、貯金がゼロなおかげもあって日々の暮らしにはこまらなくなり、家計簿データが壊れたのを機につけなくなっていたのだが、どうも最近フトコロが厳しいと思って通帳記入内容をチェックしたのだった。
うう、永野のり子の『オタクの御主人』や『くれくれたまちゃん』にかいま見える貧乏根性に「あるある」と涙したこの俺だ。きっと節制できるさ！……きっとね……。（悪い遊びもやめてるし）

99年09月27日 02時05分15秒

爆睡(99/9/25)

今週はずっと気が張っていたし、徹夜もしたので夕方まで寝てしまい、予定していた行動が何一つできず。（クリーニング屋にすら行かず）
また人生ムダに使ってましたよ。いっそ町田方面にあるという深夜型のパソコンショップと超巨大ブックオフを攻めたあげくにダンケのコーヒーでも飲んでやろうかとも思ったのだが、立ち上がるとマジで体力の不足を感じたのでファミレスに行くのすらあきらめる。
んで、せっせとネットに接続し、ジョルノのカスタマイズというかＣＥ用のフリーウェアを色々と落としまくって動作を確認することを始めたのだった。
前の「偽モバギ」(MC-CS12)は処理速度のメモリ８ＭＢという制限のためプリインストールのＭＧソフト以外使ったこのとがないのであった。
新しいプラットフォームに触れるときの快感再びという感じである。Ｍａｃも漢字トーク7.1のド・ノーマルじゃさっぱり使いやすくなかったから「俺標準」を作るまでユーティリティツッコミまくり、機能拡張出し入れしっぱなしだったもんな。デスクトップにはシステムフォルダのエイリアス張ってあるくらいだったし。それに対して今のＭａｃＯＳ８はデフォルトで使ってるからねぇ。それで困らないし。逆に６６０ＡＶに突っ込んでいた機能拡張がほとんど標準機能でついているんだものねぇ。
というわけで全体的に元気がないまま夜になり、ネットを巡回しないままに再び眠りに落ちる。

99年09月27日 02時01分57秒

会社のこと(99/9/24)

他のメンバーの多大なる協力と祭日お泊まり作業のおかげでなんとか９月末締め切りのＳＥの天敵、『納品』をようやくやっつけ終えたのだ。毎度の事とはいえ死にそうである。
勤怠締めと交通費の精算のような事務手続きも死ぬほど嫌いなのだが『納品』は「ソフトウェア」という目に見えないものを「納品資料」という目に見える形にするという作業なだけにかなり大変な作業であり、ドキュメント作成＆整理に検査だの審査だの本当にお役所の手続きの様なものの繰り返しでいつもいつも「わしの仕事になんか文句あるんかい？！ちゃんと動くシステム作って面倒見てりゃそれでよかろう！」とか「わしゃコンピュータシステム組むために会社入ったんじゃ、こぉーんな書類書くために入ったんと違うでぇ！」とか叫びたくなる。
でも今は書類作るのもパソコンだからこれも「コンピュータでするお仕事」には違いないともいえるよな。今回は初めてＭＳのワードとエクセルで作るドキュメントだったのでその操作に四苦八苦してしまって内容はしょぼしょぼになってしまい、自分でもイマイチ納得がいっていない。普段は駄目でも仕事はキチッとできますというあたりに最後のプライドみたいなのがあるので今回のはちょっと自己嫌悪である。
会社がＯＡＳＹＳ＋ロータスから、ＭＳ製品の奴隷になる期間、汎用機を相手にしていたし、文章はプレーンテキストを任意のワープロソフトのテンプレートに流し込んで作れば済むというレベルのもので過ごしてきてしまったため、突然図あり表あり段落自動整形の文章を作れるはずもなし！だったのに作業期間を甘く見積もっていたのが敗因なのだが、本当の敗因は「ゲイツ製品は嫌い」とかいってずっと先輩の忠告を聞かずに今日に至ったことにあろう。すでにＯＳ使ってる時点で負けなんだから仕事は仕事で割り切ってさっさと慣れとけばよかったんだよな。
というわけで、仕事の愚痴はなるべく書かないようにしてたんだけど。今回は思いっきり書いてしまいました。
あまつさえ今日はうちの部に新しく事務の女の子（すっげー若い。俺のスカウターでもかなりイイ数値を叩き出していた）が来てその歓迎会が催されていたっつーのに俺は終電一本前で帰宅ですよ。しかも１０月からまた社外常駐だし。せっかく俺が「会社に年頃の男子が居るんだから年頃の女子を投入しないと仕事のやる気半減、ってゆうか会社に来る気半減」といって暴れたおかげで派遣の女の子がやってきたというのに。まぁ、いつもこんなんだからうちのチーム以外に会社に仲の良い人のできるはずもなし、なんだけどね。
若い女の子が来るのも結構だが、事務手続き嫌い＝超ニガテの俺としては会社の女の人はブスでも性格悪くてもいいから仕事の「能力」だけはあって欲しいんだけどね。
ちなみに、会社や一緒に仕事をする女性に対してはやはり「仕事ができる人」に魅力を感じますね。ちなみに会社以外の人で一緒に仕事をしない女性に関しては仕事が全然できない人でもＯＫですけど、仕事以外で「できる」ところがある人に魅力を感じますね。たとえば、バーチャロンでスッゲェ強い女子とかには何かこう、スッゲェくるものがありますね。しかもそれでアファームド使い、今で云えばアファームド・Ｂ使いとかだったらもう、ちょっと黙っていられないっつーかその……やべっ、なんか想像してるだけでなんだかもーヤバイ感じになってきたのでやめやめッ、、、、！とにかくキラリと光るモを持ってる人に惹かれますってことですよ。外見なんて所詮パソコンで云えば「ガワ」にしかすぎないんですよ。ジオングの脚にすぎないんですよ。偉い人にはそれがわからんのですよ！（意味不明）
まぁ、好みの「ガワ」が存在することも確かだけどね（苦笑）。

全然話変わって、うちの会社は甲州街道が首都高とクロスするあたりにあるんだけど、そこってビル風がスゴイの。雨の日は絶対下半身びしょ濡れである。台風の接近により、午後、隣のビルの屋上は『沈んだ世界』になり、俺が帰る頃には雨はやんでいたけれどもその風の強烈さといったら『強風世界』であり、駅に近づくとその強風の中、ホームレスの人はゴロゴロとビルの軒下に段ポールなしで（飛ばされちゃうから？）寝転がっており、なんか破滅っぽくて『結晶世界』を連想してしまった。よく考えればうちの会社までには都庁と都庁に怒られてそれよりもちょっと低いパークタワーハイアットが目の前にあり、うちのビルも１２階建てなので『ハイ＝ライズ』状態であり、首都高がうちのビルをぐるっと取り巻いているので『コンクリートの島』であり、夜の甲州街道の道路工事のランプは『クラッシュ』な感じであり、なんてバラード世界な職場なんだろうとか思ってしまったのだった。
（本当はこのパートだけ書くつもりだったのに…）

99年09月27日 01時56分13秒

読書日記更新(99/9/23)

どうでもいいことだが、うちの会社は最近ようやく夜１０時まで空調が働くようになった。それまでは定時後は「月は地獄だ」状態になるにもかかわらず皆結構遅くまで残業していたのだった。ま、俺は客先に常駐だったので実害はほとんどなかったのだ。
で、今日は休日。やっぱ空調は死んでおり仕事のやる気ゼロ。思わずフテ寝をしてしまい仕事の進捗もゼロ。くそう。フツーに休めば良かった。

読書日記更新。順番が一時的に日付順じゃなくなっています。次の更新の時には直っているでしょう。

99年09月24日 00時40分52秒

元気でやってますか？(99/9/22)

立河宣子が脱いだそうで。
普段、３Ｄ女性のおヌードや水着や下着など露出度が高い服装は嫌いであまり反応しないワタクシですが（それでメイド服とかナースかよぉ！ってツッコミは禁止）、彼女に関してはちょいとばかり思い出がありまして。いや、彼女に直接云々ではないんですけどね。
「わがままな猫」のＴＶＣＭからもう４年か、５年？そりゃ俺も来月で３０になるさ。あの頃はやっぱ若かったッス。無理無茶無謀、極めていたッスヨ。
というわけで、人間はあっと云う間に成長する（BYワムウ）が、光陰矢の如し。なんら変わることなくムダに年をとることのたやすさよ、って気がするね。（しかし、女の子とラヴラヴだったら充実した歳月だったと云えるのか？というとはなはだ疑わしくはある）

もう一つ。
自分ができることを他人ができるとは思ってはいけない。
他人ができることを自分もできるとは思ってはいけない。
大きいくくりではあったりまえじゃん、と思っていたことだが小さいくくりだと忘れがちなんだよなぁ。

99年09月22日 21時44分40秒

コシアン・ルーレット(99/9/21)

某放送局の食堂のメニューにおはぎがあった。
ＦＵＣＫ！今日の俺のランチは既にカレーに超決定されておるんじゃ！
カレーとおはぎ。……いくら俺でもこの組み合わせにチャレンジする勇気はなかった。
また次回、って今月はもういかねぇかもしれねぇんだよな……。

ちょっと前の冬樹さんの日記にもあったけど、俺はつぶあんとキノコが嫌いです。それでいてパセリやピーマンはＯＫなので今時の子供の舌、というわけか。
だけど、匂いにはそんなに敏感じゃないなぁ。あ、生臭いのは駄目だけど。死んだばあさんは牛乳の匂いが駄目だったので、敏感でなくても「匂いの弱点」が多い人は好き嫌いが激しいのかも。

読書日記更新。先週の楽しかった「マトリックス」とニューモバイルマシンお買物篇。
今週はきっと休日出勤。というよりもう一週間経ってるところが恐ろしい。

99年09月22日 02時55分41秒

俺にだってそれくらいわかる(99/9/20)

大人気センターカラーでもいつもとなんら変わることなく、烏帽子をかぶったお化けと子供（中学生）が淡々と囲碁を打つだけで終わった今週の『ヒカルの碁』。秀逸すぎる。

で、ついに販売停止の仮処分まで出てしまいましたね、ソーテックのアレ。
いくら成毛の野郎が「こーゆーのが欲しかった。パソコンはこうでなくっちゃね」と思っても、人が苦労して生み出したものをそのまんま真似る、というのは侮辱以外の何者でもない。本当にいいと思ったら金を払ってでも真似させてください、という許可をとるべきだろう。
まぁ、著作権無視のアンダーグラウンド・パロディワールドを生きてきた俺の云うことじゃないかもしれないが、賞賛なき単なる猿真似を「パクリ」とするなら、愛ゆえに自己内世界に取り込もうとする「パロディ」とは雲泥の差があるように思うのだがここらヘンは色々難しい問題なのでここらでお茶を濁しておく。
今回の勝利の秘訣は、著作権だのソフトウェアだの、目に見えないもンじゃなかったので、東京地裁のおじさんも「これがまずいのは俺が見てもわかる」と思ったからじゃないんだろうか？

99年09月22日 02時53分17秒

ユートピアは一瞬の夢＆身に付ける物は乗り換え困難(99/9/19)

秋葉原のゲーマーズ６Ｆにて期間限定で開店していた俺の夢、いうなればマイドリームを具現化したドリンクとケーキしかおいていないレストラン、Ｐｉａキャロレストランの最終日だったので見納めに出かけたのだが、６Ｆからの行列が３Ｆまで続いているにもかかわらずラストオーダータイムまであと９０分という絶体絶命状態だったので泣きながら帰るはめに。

で、帰りにもう仕事用の鞄がボロボロなので新調しに行く。
最近デパートの紳士用鞄やカジュアルバッグのコーナーにパソコン鞄風のものが増えたが「今使っている奴とほぼ同型でないとダメ！」という要求を満たしてくれるものは皆無で半ば諦めていたところなのだ。
具体的には今の鞄と同じかそれ以上の横幅があること、カバンの前にマジックテープ式のポケットがついていること（ここにモバイルマシンを入れると電車内での出し入れに便利）、鞄の縁にある程度の剛性があること（書類じゃなく本を横並びで入れてぐにゃぐにゃするのはダメ）。これがもう前ポケットの条件でほとんど駄目なのだ。
だが後輩の案内で行ったラオックスのモバイル館にはそれこそ選り取りミドリ状態で迷って迷いまくるという嬉しい事態になったのだった。
で、レストラン・ジョースターにて早速鞄をチェンジして帰路についたのだった。
いやー、俺すぐ鞄買っちゃう人で家にはたくさん使われてない鞄が転がってたりします。
鞄とか靴とかモバイルマシンとかって買って使ってみないと実際の使い心地ってわかりにくいんですもん。
来週は休日用の鞄を買ってくるかな。

おおっと、読書日記を一ヶ月ぶりに更新しました。
とりあえずこの一ヶ月に読んだものを書きあがった順にアップする方針にしたので、しばらくは時系列に並ばない変則的な更新になります。Bekkoの固定ＵＲＬに移す時に調整します。

99年09月20日 03時04分58秒

無駄無駄無駄…(99/9/18)

うう、木曜の充実ぶりとうってかわって今日という休日はすげーなんの役にもたたない人生の無駄使いだった様な気がする…
というのも、木曜日に買ったニュー・モバイルマシン「ジョルノ」のセットアップを昨夜始めたら家の母艦用ギャルゲー専用マシン「さおりっくす６ｘ８６」がすげーごね始めてＯＳ再インストールとかしていた挙げ句にＣＥマシンへのデータ転送＝ソフトのインストール＆バックアップは死ぬほど時間がかかるからだったり。
んで、今日は体調がアレであったこともあり、本も読まずに寝ていました。
くううう。
でも、ジョルノ、君は最高だよ。ウム。

99年09月19日 00時51分55秒

夢から覚めない(99/9/17)

『マトリックス』、俺が知らなかっただけでずいぶん宣伝に力が入っていて充分「今話題の映画」になってるようだ。見てきた人もちゃくちゃくと増えてきてネタバレ会話もできてきて嬉しい。
頭の方のシーンに、夜中にネットうろうろしすぎて会社に遅刻して「君だけは遅刻しても許されると思っているようだね」とかイヤミを云われてしょぼくれるキアヌを見てＳＥやってる後輩と「まるで自分が云われているようだった」とうなずきあいヴァーチャル感を増す。ってゆうか好きで寝坊してんじゃないのよ、そーゆー性能なんですから。わかってくださいよ、デッカードさん。

久々にもう一回見たいと思わせる映画だったけど脳内ＭＰＥＧ２形式でぐるぐる同じシーンが繰り返されているので当分は不要かも。
映像とＢＧＭがバッチリシンクロしてると俺の脳は反応しやすいのだ。

99年09月19日 00時45分33秒

毛ガニ(99/9/16)

最近胃の調子が悪い日に限って酒飲みにつきあわされてつらい。
で、今日も飲んだのだけど、『北の家族』に行ったら「お通し」が毛ガニだったのでびびる。一人分半匹ですぜ。思わず「おい、まだ何も注文してねぇよ」と云ってしまった。
ちなみに俺は魚介類ダメな人ですが、もくもくと分解して「カニカマみてぇな味だな」「ＡＩＢＯの関節よりよくできてるよ」とか生命の神秘にココロ打たれながらカニを食し、飲んできたのだった。
あー、もう寝ます。

99年09月17日 00時27分58秒

娯楽三昧(99/9/15)

午前中、野尻さんの『私と月につきあって』読了。某ハード系先輩をして「年内最高傑作かも」といわしめただけのことはある。「宇宙へ向ってまっすぐな憧れ」系小説が苦手の俺でもかなり楽しめてしまった。最後の最後でやっぱりまたＳＦしてるしねぇ。「沈黙のフライバイ」以降見直しっぱなしである。
で、昼に銀座に出て映画「マトリックス」を見る。死ぬほど面白かった。見る前にすげー並んだ挙句に立ち見確定っぽかったので「ここにいる連中の大半が、『スピード』みたいの期待して『ＪＭ』に裏切られた人みたいな思いをするんだぜ」とかうそぶいていたんだが、見た結果としては一般民間人が楽しむことができる娯楽映画としてのレベルはクリアしていたので鑑賞後前言撤回したのだった。いや、『ＪＭ２』だと思って見に行った身と」しては意外でした。最近、「前情報ゼロで見る映画の楽しさ」というのを堪能しているなぁ。
ＳＦ研の後輩二人と見に行って「現実ってなんだ」とか「ネットがどう世界と個人を変えるか」みたいな話をして面白かった。あと３人でポスターの配置に並んでサングラスかけて「つまんなそうな唇」をして『マトリックスごっこ』とか云ったりして楽しかったッス。詳しい感想は後日。
で、有楽町阪急でやってた「たれぱんだ展」（無料）をのぞく。やっぱ俺の考えた「ダレ・パンダ」～今日も良くダレています～をネット上で公開して告訴されてぇ！って感じを満喫。
そのあとアキバに出てjornada680を発作的に購入。いや、いい買物だったす。愛とはけして後悔しないこと。衝動買いも一緒だ。使用感レポートは後日。
レストラン・ジョースターにて食事＆歓談。合流した先輩の持ってきた「ずっといっしょ」の猫の威力にメロメロになる。いや、これもサイバーエイジの象徴か、って感じでしたな。スケルトンだったし。
というわけで久々に一人じゃない休日らしい休日を送ったのだった。
そういや来週も休みあるんだよな。

99年09月17日 00時26分02秒

あれは宗教だ、近寄っちゃいけない！(99/9/14)

ＭａｃＯＳ９、やっぱ本家ＯＳ－９に訴えられちゃったよ。
ＯＳ８．ｘの次はＯＳ－Ｘ（１０）だから大丈夫だと思っていたんだけど、先日９が出るって聞いてホントかよ！と思っていたのだが。
ＯＳ－９は８ビットパソコンブームの頃から存在している伝説巨人です。近寄っちゃいけなかったんですよ。
でもなー『人間失格』も『人間・失格』にしたらＯＫだったのでＯＳ－９とＯＳ９ならＯＫなのかもしれない。

99年09月15日 02時10分47秒

エッセイ追加(99/9/13)

読書日記と＜もてない男総括＞がなかなか書きあがらない。双方とも途中というか思ったことは書きとめてあるのだが、アップする形にまとまらないのだ。
遣り残した仕事があるみたいで本業にも力が入らない。困ったものだ。
前者は久々にＳＦらしいＳＦだった『宇宙消失』を誉めたいのだが、時間が経っちゃったのと、『サラマンダー殲滅』がつまんなかったので冷めちゃったのとがネックかな。後者はその場での会話の記録と俺の思うところのブレンド具合を考えてるうちに何が云いたいのか自分でわからなくなっちゃった。あと関連図書として『ザ・風俗嬢』『だめ連宣言！』を読んでしまってこんがらがったのも痛い。で、最近読んだ『ふたりエッチ８』に救いの道を見出したりしてみたりする。
んー、でも、文章書く意欲は出てきたので９／９のここでの記述を元に久々にエッセイを書きました。まぁ、何にせよ形にするのは良いことだな、というわけで。痛い話を一つ。

そういえば、懸案事項を一つ。読書日記でフランス書院文庫とかの「官能小説」というか俺的云えば「エロ小説」の感想とかやるっつたら皆さん、読んでみたいですか？
やはりなんか俺的には抵抗があるの(^^;
ただでさえ最近お下品度増してるからねぇ。

99年09月14日 03時07分50秒

ぬかったわ。(99/9/12)

たいやきを食べました。それだけです。
嘘。
うぐぅ。

というのはさておき、近所というか西荻の西友に買物に行って気がついたこと。
１．無印良品のコーナーがなくなっていた
痛い。これは痛い。別に無印良品がその名の通り、安くていいものを提供していたからではない。会社の先輩曰く、「”無印良品”ってーブランドになっちゃったからな」の通りでそんなに気に入ってはいなかった（しかし変な色がついてるよりは良かった）が、俺としては引っ越してきて以来、西友の無印良品コーナーはホームセンター替わりに使っていたのだ。これで何かちょっと大き目の生活用品は荻窪まででなくちゃいけなくなった。いまや買えるのはシャツと下着くらいなもんである。
２．たいやき屋があった
これこそまさに迂闊！西友の中には団子やら大判焼きを売っているコーナーがあることは知っていたが、まさかそう、こんな身近に年中無休（嘘。定休日有り）のタイヤキ屋があるとはっ！俺は宇都宮のオリオン通りのタイヤキ屋以外は屋台のタイヤキ屋しか思い浮かばなかったゾッ。しかもブルーベリーとか緑茶ではなく緑色の豆のみで作った緑一色というナゼ中華風命名？といったものまであった。いえ、今日は特にチャレンジはしませんでしたよ。無難に小倉にしておきましたよ。百円でしたよ。
雪が降る季節になったら、きっとまた「うぐうぐ」いいながら食べるデスヨ。無論、泣きながらね。

99年09月12日 22時10分11秒

読書日記という名の過去(99/9/11)

溝口さんのページが紹介されていること以外はあまり評価されていない今月のダヴィンチであるが、やはり俺としては嬉しい。本に関係のある雑誌であろうと映画・ヴィデオ関係の雑誌であろうと「ＳＦの特集」がされることは喜ばしいことなのだ。
で、神林長平のコーナーの『グッドラック』に触れている箇所で
「主人公・深井零と＜雪風＞とが存在の違和を乗り越えて交わす”対話”に、まるで恋人同士の会話のような切なさを感じるかもしれない。」
という一文を発見して「くぉー、そうだよ、そうなんだよ」とかいいながらハンケチをカミカミしてしまった。
おりしも「メカと人間の関係について考えたいのなら読め！」といって突き放しておいた後輩が最近読み終えて、「でもゆうきさんも読書日記＜保留＞にしたまんまですね」とツッコミを入れられていたところだったのだ。
じゃぁ、書き加えるか、というとこれがなかなか難しい。前にもどこかで書いたが（多分創作に関する記述だと思うが）たとえｗｅｂに書いた文章であれ、紙のノートに書いた文章であれ、俺が内部で「確定」の印を押してしまったものは（誤字・脱字を除いて）一切の変更が不可能になってしまうのだ。それは時間が経つとさらに「結晶化」して本当に手のつけようがなくなってしまう。そう、文章は過去の物になるにしたがって「結晶化」するのだ。それは俺のものでありながらも俺の手を離れた独立したものになるとこを意味している。
今、ヒラノさんところから張られた自分の過去の読書日記（川島誠のヤツ）を読むとおもしれーんだよなぁ。そう、まるで自分の書いた文章に思えないの（笑）
それは文章が「結晶化」してしまったからなのか今の自分が明らかにパワーダウンしているからなのかはわからない。
俺もだいぶ記憶力、というのが衰えてきているのを感じる。過去に読んだ本の感想ももやもやーっとしか覚えていなものが多くなってきた。ちょっと読書に「疲れ」みたいなものも感じてきたことだし、「再読」をもう少し増やしてみてもいいのかもしれない。
過去に読んだつまらなかった本が面白く感じるかもしれないし、逆に面白かったと思っていた本が古びてつまらなく感じるかもしれない。大切なのは今の自分がどう感じるかだ。その瞬時値を文章にすることで過去という結晶に封じ込める。そう考えるとちょと息切れぎみだった読書日記も何か新鮮な気持ちで書くことが出来るようになるかもしれない。
思えば俺は好きな映画や本は何度も何度も繰り返して見る男だった。
うむ。『グッドラック』の感想の完全版を書きたければもう一度読み返せばいいのだ。

99年09月12日 22時08分59秒

反省会(99/9/10)

今日はダサコン２の反省会という名の飲み会であった。
恐ろしいことにネクタイを締めたサラリーマン風の男が３人もいたのだった。
俺としては精神的、及び肉体的にかなりまいっていたのだが、とても良いリフレッシュとなった。（いや、やっぱ体が酒を受付けなかったけドね）
うーん、やっぱ俺はこのダサコンスタッフの人たちが好きなんだなぁ、と思う。
祭りの後の寂しさという奴で、いやぁ果たしていつまでダサコンを続けられるのだろうかとかいつまでこのメンツで続けていくのだろうか、という不安が脳裏をかすめるのだけれどもまぁ、当然そんなものいくら考えても１円の得にもなりゃしないので捨ておくことにする。
＜もてない男論争＞の時にもちょっとつっこまれたが俺の交友関係はとても狭い。そのとても少ない交友関係の中にこのダサコンスタッフが入るというのはとても大きな人生の実りである。
そして無論、ダサコンやネットを通じて知りあった人たちのいうのもとても大きな人生の収穫である。
とても社交的なように見えたかもしれないが、俺はとてもとても人づきあいの悪い人間である。永遠を望んだりはしない。ただ、一人でも多くの人と細くてもいい、長くつながりがあってくれればと、そう願うのだった。

99年09月12日 22時07分12秒

異常(99/9/9)

結構俺は真剣なおももちでクリニックの扉を叩いた。
「先生、俺、おかしいんです。こんな症状生まれて初めてなんです。めまいと頭痛とだるさと眠気がずっと続いていて仕事になりません。俺ってこのままじゃ廃人デス」
といったが医者はさっぱり顔色を変えずにフツーの手順で診察をしたあげくに、
「今日、体温計ってきたかね？」という。違うよ、風邪とかそーゆー感じじゃないの！
「計ってません」じゃぁ、計って、と電子体温計を渡される。
ピッ！３７．３度。俺はトカゲ人間なのでフツーは３６度以下。アレ？
「風邪です」
すみませんでした。でもだって、普通の熱じゃんこんなの。（でもだるいわな）くそぅ、今度こそ重病な予感がしたのに。
俺は体温計で熱があると知るととたんにだるくなる、とか薬を飲むととたんに元気になるとか、まさに「病は気から」の人なので一人暮らしをしてから体温計を持っていないのだが…。さすがに今回は反省した。扁桃腺取っちゃったので熱＝喉腫れ、じゃなくなったんだよな。そこにまだ俺自身慣れていないのか？でも３７度じゃあんま熱っぽいって感じもしないしさ…。
ま、いいわけはこのへんにして体温計買ってくるかな…。（水銀のヤツって最近は売ってないらしい）

99年09月12日 22時05分06秒

体調不良(99/9/8)

うーむ、月曜日の「頭痛い」をひきずってますな。
今日もさっさと寝ます。

99年09月09日 00時48分34秒

痛んでマス(99/9/7)

どうもこのごろひっつかんでくる本の状態が悪いことが多い。
そりゃ読めればいいんだろうけど、同じ金を払っているなら綺麗なほうがいいにこしたことはない。俺自身はあまり本を乱暴に扱わないので比較的家の本たちは綺麗だったりするから。
ご多分に漏れず、俺も平積みの２番目あたりから引っこ抜くのだけど、一番上のものの状態は確認するくせに引っこ抜いて手にしたものの状態は確認しないらしい。何度やってもそうなのでしょうがないといえばしょうがないのだが。

99年09月07日 22時53分44秒

風はもう秋の気配(99/9/6)

もうすっかり秋めいてきましたね、はいいんだけど、おかげで体調が悪いッス。頭いてぇ。

ようやっとダサコン２レポート書きました。意外と覚えてるもんですな。

99年09月07日 00時15分05秒

シングルタスクの男(99/9/4)

ダサコンから１週間である。幾ら俺の脳がシリコンディスク並みの性能があるといっても日々の生活のうちに緩んでくる結線はあるし、日々処理される情報によってその結線自体に影響がでてくることもある。音楽や映像や文字列は幾ら時間が経っても日々の出来事によって結線が変わったりしないのでいいのだが（似たような作品が混ざることはある）、カラダで感じたことはカラダからの入力が生きている限り続くのでどんどん雑音が混ざってくるし、「感想」とか「考え」みたいなものは眠っていても干渉される可能性があるのでできるだけ早急に紙なり電子データにアウトプットする必要がある。そして昨日自分が書いたことを読んで、「えっ、俺ってこんなふうに思っていたんだ」と自分の「思い」のもろさに愕然としたりするのだった。
というわけでレポートがなかなか進みません。＜もてない男論争総括＞とか止っている読書日記とか「Ｐｉａキャロレストラン潜入ルポ」とか、書きたいものが複数溜まっているからかもしれない。
俺の脳は複数のタスクをちょっとずつ進めるというのがかなり苦手なのだ。

p.s.今週のサンデーはみんな「ひびきさんの妊娠」とかに惑わされているようだが、やはり真打ちは「勝手に改蔵」の＜思春期＞の話でしょう。俺的には＜不発弾＞以来の超ヒットっす。

99年09月05日 00時32分09秒

眼鏡は顔の一部だが、破損中(99/9/3)

酒を飲んで寝ると、俺の体は暴れるらしい。
というか、ちゃんと眼鏡を外す前に寝てしまって、ごろごろと転げまわるようなので、眼鏡をカラダで踏んづけてしまい、壊してしまうことになるようだ。
うちの妹はすぐ眼鏡を踏んで壊す奴であったが俺はそんなことはなかった…社会人になって酒を飲むようになるまでは。
一番仕事が忙しい時期、大好きな~~コフイン~~カプセルホテルにてよくやらかしたのがそもそもなんだけど、しかし、年に１回か２回は荻窪の眼鏡屋に修理に出している気がするなぁ。毎回「フレームが耐え切れる保証はないですよ」とかいわれて、お産に付き合う夫のように直るのを待っているのだ。
というわけで今は少し度の合わない古い眼鏡を着用している。
えっ、コンタクトはって？人工眼球は長時間のパソコンとのにらめっこに絶えられないから仕事してるときは却下。映画やきれいなお姉さんを見るときだけ使用するものなのだ。

99年09月04日 00時55分47秒

まーるちー、まーるちー、君はどこへ行く？(99/9/2)

どうやらこのサイトで『Be-OSのマスコットを非公式に決めよう』という楽しいことが行われているようだが、無論、ここを見に来てるような人は必ず「マルチ」に投票すること。
いやー。もしロボ娘が選ばれたらエライことになるで、ホンマ（笑）
ちなみに候補にマルチを、とそそのかした謎の日本人yuuki-samaとは私ではありません（苦笑）

こうなったらＭＳは冴子先生の替わりにセリオ投入か？もしくは冴子先生の声をKIKUKO INOUEにする以外ないでしょうな。

99年09月03日 03時15分05秒

漫画の話など(99/9/1)

ようやっとコンビにで週間漫画雑誌などを立ち読みできた。ああ、しんど。
ちょっと前にギャグでＳＦ研部員に「幕張風に唐突に終わるＭＭＲ」というのをやっていたんだが、今週まったく同じようにキバヤシが終了宣言していて大笑い。
「キバヤシ、じゃぁ、『恐怖の大王』の正体って何だったんだよ！？」
「発表します。『恐怖の大王』は…実はこの人」
五島勉でした（顔写真入り）
「ちょっと待てよお前！！マジでいいかげんにしろよ！」
「ゴトウは関係ねーだろ、ゴトウは！スーパーモスキートはどうした？！」
「六年以上やっててそれでいいのか！？人としてそれでいいのか！？」
「うるせーバカヤロー！俺の勝手じゃ、ボケ！もーどーでもいいんだよー、フツーの編集者に戻してくれー、」
と、いうわけで、
─ＭＭＲ・第一部　五島勉編　完─

とかゆーのをダサコンなしの通常モードの俺だったら東鳩日曜劇場で画像入りでやってたはずなんだが…無念。

「ヒカルの碁」の扉絵は「スタンド使い勢揃い」といった感じでああ、なんだかとても囲碁さしてるだけの漫画の表紙に見えないよ、往年のＪＯＪＯ第三部を思わせる勢いだよ、アキラくん、スティッキー・フィンガース出して～！！
「武士沢レシーブ」は読書日記にレビューを書く前に終わってしまった。まぁ、好きだったが予想通りではある。
ヤングキング・アワーズの表紙がコミケ終了した平野耕太センセであり、大変うれしいが、嬉しいのはヘルシング掲載でも暴走したエクセルサーガでもなく、縄跳びでした。あああぁ、なわとび！！

99年09月02日 03時06分49秒

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