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２００１年１１月分 |
| ウイルス(01/11/30) |
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現在、ウイルスメールが猛威をふるっているようだが、お友達の少ない俺の所にはたぶん、geocities宛に１回タイトル「Re:」に「.exe」の添付ファイルがついたメールが来ただけだ。マシンに特にウイルス駆除系のソフトは今は入れていない。というか、最新の対ウイルスファイルが必要なので、流行出す前だと意味無いしねぇ。コストだけかかるんで。
会社では信用に関わるんで無論、慎重にやってますけどね。ＩＩＳとか入ってるし。 で、今流行なのは、 BADTRANS.B ALIZ.A の二種類かな。 これらは、Internet Explorerのセキュリティホールを利用して感染を試みる。このセキュリティホールが存在するバージョンは5.01、5.01 SP1、5.5、5.5 SP1で、該当するバージョンを使用しているユーザーはSP2を当てるか6.0にバージョンアップするといった対策が必要だ。ＩＥ５．ｘを使ってる人は「ヘルプ」から「バージョン情報」を見て「更新バージョン：ＳＰ２」となっていることを確認し、なっていなかったらパッチを当てよう。６の人は問題ない。 無論、メーラーをゲイツメーラー（OutlookExpress）の使用を即刻やめると他のウイルスに感染する恐れがグンと減ります。あと、Office製品を使用しないとマクロウイルスにやられる心配がなくなるのでなるべくプライベートでインターネットに繋ぐマシンと仕事でやむなくＥｘｃｅｌやＷｏｒｄを使うマシンとは分けられるなら分けた方がいいね。 ってゆーか、ＯＳ以外はゲイツ製品はなるべく使うな！って事だよ。何度も云ってるけど。そうでなければトレンドマクロやシマンテックが無意味に儲かって仕事も増えるだけだっつーの！ で、俺はというと、ゲームのやりすぎのせいか、リアル風邪ウイルスに負けて１回休み。 ウイルスメールより、掲示板へのロボット攻撃の方が問題だな。最近多すぎ。 そういえば、２４日のメモ帳で書いた＜愛人＞（ラ・マン）募集！が各所で不評。「なぜ愛人？」とかマジで質問されてまいっちんぐ。だーかーらー、「嫁募集」「婿あげます」が失敗してるんだから、これしかないだろ！ってゆうか、２４日の結婚式が「神」に対して相手が「聖者」だったんで、「総統」＝俺が敬愛してるのはデスラーではなく（あんな女に対して意気地のないヤツ駄目ジャン。顔色悪いし）ヒトラー総統なので、ヒトラーの相手といえばエバ・ブラウン＝「愛人」だから愛人募集しただけであり、何かオトナの世界のイヤラシイあれやこれな関係を求めて「愛人」としたのではございませんことよ。なんなら「メールフレンド募集」とか、シャレにならない謙虚なお付き合いの相手を公募すればよかったとでも？そんなん俺のカラーじゃないジャン。いっそ、「ＳＦ募集！」と書いて、マジで強者の「ＳＦ者」が応募してきてくれたら嬉しいのだが（笑）。 今日の漫画 『ブルーゲイル』：いい話なんだけど所詮打ち切り。悲しい。今月のアワーズに笹本祐一氏への謝罪が載っていたということは、エリアル漫画について承諾を得てなかったのかな？２カ所の書店でこの本の有無を聞いたけどどちらも正確な答えが返ってきた。実は近所の書店で見つけたときに買っていれば問題なかったのだが。 『キカイダー０２ ３』：おお、ちゃんと仏像（ＴＶ版では金剛力士像）の中から０１が！しかも６体！ 『最終兵器彼女６』：７が出たらまとめて読んでまとめて感想書こう。 |
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2001年12月01日 01時05分03秒
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| モニターの奥の戦場に俺は俺を見つけた…(01/11/28) |
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「……俺は口では変わってしまったシステムになじめないバーチャロンフォースをやりたくないと云いながらツインスティックを握り、画面を覗き、敵を狙撃する瞬間にしか、戦闘の中でしか生きている実感が得られないんです。俺はそんな自分が恐かった。博打と違って幾らつぎ込んでも１円も返ってこない。だから逃げたんです。自分自身の戦闘から。だが、もう逃げはしない！今日、＜西スポ＞に行った時、万札しかなかったんスよね。それを両替機に突っ込んだとき思いました。俺の戦場はここにしかないと」
以上、『ｒｅｄＥｙｅｓ４』の帯、その内容のパクリでした。 いや、マジで今日は病み上がりだっつーのに西スポ閉店近くまでゲームやってたもんね。いや、休日に荻窪のゲーセンに閉店近くまでいたことはあったけどさ。もう金を無駄遣いすることに罪悪感を感じてゲームすることはやめました。一日千円、二千円に抑えても、結局一生に遣う分は一緒なのだから。後悔の無いように戦おう。それは俺が今日出会った「戦神」のおかげで悟る事が出来た。そのエンジェランはまさに戦いの女神だった。ソロの俺は１２０回戦戦って４勝、階級・候補生。そのせいか、共闘してくれる者は皆俺より弱く、そして時には階級が俺より上というだけで集中攻撃を浴びて俺は無視される。だが、俺は今日、ＡＩと共にエンジェランとアファームドのチームと戦った。そのアファームドは俺が無視できる程度の腕前でどう考えても落とすべきはエンジェランだった。だが、敵はこちらを軽く見てＡＩを潰す作戦に出た。そこで俺も負けじとアファームドを無視し、徹底的にエンジェランを狙撃した。背後から、側面から遮蔽物越しに、ハートビームを放ち、ボウガンを放ち、右手は連射をしまくった。だが、そいつはまるで後ろに目が付いているかのようにその全てをかわし、ＡＩ機を攻撃しまくって俺は死ななかったのでポイント差で負けた。その時の俺はソロ・プレイヤーで有ることを嘆いては居なかった。むしろ幾ら狙撃してもかわしまくるエンジェランの姿に「戦神」を見た。そしておそらく、フェイ・イェンの攻撃の音でダッシュしてかわしているのだと悟ったとき、俺の中で何かがはじけた。こいつだ、こういうヤツとの戦いが面白いのだ。荻窪のライデン少尉も背後からのハートビームをかわしていた。達人とはそういうものなのだ。カミーユ、対アッシマー戦でアムロに「後ろにも目をつけろ！」とか云われて愚痴っていたが、達人とはそーゆーものなのだ。二本目はＡＩがさっさとつぶれて、アファームドも結構痛手を被っていたので残り時間３０秒、２ｖｓ１で戦った。その時の俺の脳は麻薬が出っぱなしでＨＥＲ、ＨＥＲ、しっぱなしだった。そしてその時俺の顔を伝うモノがあった。鼻水だ。風邪は喉から鼻に移行したらしい。俺は風邪を忘れて脳内麻薬に入り浸った。これがサイバー・エイジを生きるってことか！それで吹っ切れた。万札を崩してからは楽チンだった。そこには勝つことの出来ない戦場があったが悔しくはなかった。ある者は階級と対戦時間の差に驚き、あと一息というところまで詰め寄る俺のフェイ・イェンに目を見張り、ある者は階級を見て「騙しだ」と云った。 諸君、俺は戦闘が好きだ。 諸君、俺は戦闘が大好きだ。 諸君、俺はバーチャロンが大好きだ。 接近戦が好きだ。 射撃戦が好きだ。 ドリルが好きだ。 ナパームが好きだ。 ミサイルが好きだ。 ファイヤーボールが好きだ。 華麗なフェイ・イェンが好きだ。 優雅なエンジェランが好きだ。 ライデンのレーザーが好きだ。 テムジンのソードが好きだ。 アファームドのトンファーが好きだ。 スペシネフの髑髏顔が好きだ。 貧弱なマイザーがビームを放つのが好きだ。 バル・シリーズが放つリフレクト・レーザーが好きだ。 遮蔽物越しに巴戦になるのが好きだ。 ガードリバーサルばかり狙う相手へのノーガード戦法が好きだ。 自分の放ったハートビームで相手が昏倒するとき、にやけるのを押さえきれない。 接近戦ばかり挑む相手の誘いに乗ったフリをしてボウガンを至近距離から叩き込むのがたまらない。 アファームドのトンファーやテムジンのソードをかわして剣を一太刀浴びせたときなどは最高だ。 スペシネフのジャンプ近接で脳天をかち割られたときは舌を噛みそうに悔しい。 ライデンの置き撃ちレーザーにダッシュで突っ込んだときははらわたをかきむしりたくなる。 バカの一つ覚えのテムジンの前ダッシュライフルでライフを削られると殺意を覚える。 追い打ち攻撃でゲームが終わるのはとても悲しいものだ。 装甲が紙っぺらのマイザーに攻撃が当たらずに翻弄されるときはムカムカする。 同じフェイ・イェン同志の斬り合いで負けたときなどは屈辱の極みだ。特にヒッププレスがトドメになった時は絶頂すら迎えそうになる。 そう、モニターの中で繰り返される鋼の人型の繰り広げる戦闘行為。俺はそれを望んでいる。 戦闘！（バトル） 戦闘！（バトル） アドレナリンの迸るバトルを！ 哀れな俺の脳髄に麻薬物質を！ 熱くたぎる漢の血潮を！ よろしい。ならば罪悪感なくこの心血を注いで得た金の一部を無駄とわかっている非生産行為に捧げよう！一生の何分の一かの貴重な時間をもさこう。 そして戦闘を。階級もマシンの乗り換えもなくただひたすらの戦闘を。 相棒もいらぬ。俺が欲するのは真に強い敵との制限時間いっぱいまで全力を尽くした戦闘行為のみ。 ゆくぞ、ゴーダム、発進だ！ というわけで、ここまでは『ＨＥＬＬＳＩＮＧ４』のパロディ。あー内容はガンパレに変えても問題ナッシング。「スカウトのキックでスキュラを屠った時などは絶頂すら覚える」とか。 っつーわけで、もうバーチャロンフォースに大枚はたいてもなんら罪悪感を感じません。思い切り脳内麻薬をぶちまけるのみであります。さらば、節制の誓い。俺は戦いに生きる。で、初めてフェイ以外の機体を触ったけど、重量級のダッシュの伸びのさなさ、足の重さを痛感する。オラタンの時は全機種使えたんだけどなぁ。こりゃ育てるのに苦労しまっせ。（フォースでは機種替え＆ＡＩ育成の楽しみもあるのだ） で、家に帰ってＴＶつけたら、あっれー、今アニメの『パトレイバー』なんてやってるんだ。しかも、俺的に激燃えのファントム編じゃないの！ああ、自衛隊レイバーがトルーピングしてるよ！イカスよ！まぁ、それだけなんだけど。 『ヒカルの碁』そうか、アキラいじめなんて陰湿な話もあったっけねぇ。（しみじみ） |
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2001年11月29日 02時47分28秒
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| 脳が痛い(01/11/27) |
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電撃大王で連載中のオフィシャルコミック『ガンパレード・マーチ１』が出たので読む。うぬぬ、映をそこまで使いますか。やりますな。映だけをネタに同人誌作ったこともある俺としては感動もひとしお。この前出た小説第二弾が連作短編でガンパレを多面的に描いているものだから、あらためてこの作品の奥深さを知る。そう、いかようにも解釈可能すぎてとても本一冊じゃまとまらないんだよね。
それにしてもｂｋ１は最近出たコミックスが登録されておらんからリンクが張れないじゃないか。さぼってんの？＞コミック担当 風邪は膠着するも、喉痛、頭痛、関節痛などが続いてつらい。特に喉！扁桃腺取ったくせに腫れるな！ しかし、アイスを喰ったら熱が下がったのにはびっくりしたなぁ。 寝ている間にもバーチャロンフォースの攻略などを考えてしまう。うーん、合計戦闘時間５時間越え、もうすぐ１００回戦ボーイになるのに「候補生」とか「三等兵」じゃ誰もびびって共闘してくれないのもわかる気はするが……。 京フェスのダサコン企画で作った「ＳＦサイトチャート」の写真がダサコンページにアップされました。大野万紀さんの撮った大部屋の形態との違いを見て楽しんでください。みんな自己申告では「軟」だったのが見事に「硬」に移されてます。しかし、この後林さんの年齢調整が入るハズ。いくら俺が年長の方だといっても、あの人やその人は俺より年上なんですケド……。 |
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2001年11月28日 00時22分09秒
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| 高熱発生(01/11/26) |
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『STAND★BY み〜ちぇ３』を読んで風邪をあざ笑っていたのがいけなかったのか？
昨日は不摂生もせず、出かけたのもコンビニと本屋くらいだったのに、どこから風邪の菌をもらってきたのか、夜中にもう無くなった扁桃腺の代わりにのどちんこが痛いナー、と思って喉スプレーして、風邪薬飲んで寝たのに起きたら見事に高熱でフラフラ。ああ、今日の打ち合わせにはでられましぇんねぇ、というわけでお休み。あーもー１１月は休みたくなかったんだけどなぁ。 今は体の関節が痛いだけで頭痛も収まった。汗かいて下着取り替えたりとかすんの久々だよな。扁桃腺取ってからは高熱ってあんまりでなくなったから。 しかし、市販の総合感冒薬よりも病院でもらういつもの白い粉の方が圧倒的に効くのは何故なのだろう？あの白い粉薬売ってくれりゃいいのにさ。 |
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2001年11月26日 23時41分23秒
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| 住所録ＤＢ作成(01/11/25) |
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今日は朝早く起きるも、洗濯もしてしまったし、ＴＶを見てからゲーセンに行くことを自ら禁じ、京フェス以来、どうも肉体的疲れが抜けきっていない気がして、眠ってしまう。
起きてガンパレをする。電撃ＰＳの附録シナリオ「スカウト・ポルカ」で、スキュラにロケット・ジャンプ＆ストレイツォ・キック×３を喰らわせて沈め、集まったミノタウロスにボコにされるということを繰り返して久々にガンパレは良いのう、と思いつつ、すっかり操作を忘れていて哀しくなる。で、小説を読んで世界観に浸る。 どうしてもゲーセンでバーチャロンフォースをやりたくなるが、荻窪へ足を向けるのを我慢。代わりに本屋で今年の年賀状用のムックを見て回るが気に入ったモノがないので、部屋に戻って去年のＣＤＲＯＭを探す。なかなか見つからない。並行作業で去年もらった年賀状を探す。ようやくＣＤＲＯＭを見つけたのであとは住所録ＤＢをどうするか考えて、ｉＭａｃにＤＢがない（つまり６６０ＡＶにあるのだ）ということが判明した時点で３０前後だったら入れてしまえ！と思って年賀状や住所変更のメール（結構転居が多いし、さいたま市とかできたし）を見ながら地道に打ち込みをしてゆくと夜になっていた。 ここまで出来れば印刷はすぐなので年賀葉書も買ってないので作業中断。 ついでに年末の予定を決めるべく、会えそうな奴らにメールする。 やった。今日はゲーセンに行かなかったぞ！というわけでした。（そこまで我慢すんなよ、と悪魔の声がするが、無視） 『ガオレンジャー』おお、ケダモノどもに見捨てられてやる気をなくしたところに、現れたブリキロボットのオルグはデザインも良く最高に強い。何度も云うが俺は強いヤツが好きだ。それが正義だろうと悪だろうと。今回のガオレンジャー５人組はやられに出てきただけと云えよう。んで、シルバーだけが大活躍。そして意味不明なガオハンター・ブルームーンとは？色違いの玩具を売る策略か？（ガオゴリラに対するガオコングのように）で、オチは死んだときと同じかよ！しかも今回はただの試練かよ！（ツッコミまくり！） 話的には次回の方がおもしろそうだな。 『アギト』や、やっと「あかつき号」で何があったか描かれた。そうか、そうだったのか。だからやつら仲間意識が強かったのか。そのワリには彼らの間で人でなくなる＝「アギト」の話題がなかなか出てこなかったのは何故よ？手紙の内容もサイコメトリーで明かされてアギト誕生の秘密もわかりまくり。３クールかけてやっとかよ！しかしここんとこ盛り上がりまくってるな。実は今回、翔一くんは寝てただけですが（笑）。 |
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2001年11月25日 22時05分00秒
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| 神と聖者の結婚(01/11/24) |
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また俺がスピーチかよ！
というツッコミはおいといてだな、しかしまぁ、小学生の頃から出席した結婚式で、歌ったり、芸したり、しゃべったりしなかった結婚式ってほとんどねーな。ま、俺を知ってる方はこういう人間ですから、人前に出るのが得意と見込んでたのんでくるんでしょうけどねぇ、あたしだって一生懸命やってるわけですからね、ただで飯喰わせてもらえるならともかく、御祝儀という高額な金払ってなぜ芸を披露せねばならんのよ？というケチ臭い考えが浮かぶ瞬間もありますよ。キミたちの人生の一世一代の晴れ舞台を盛り上げるのに俺が一肌脱いでるわけだから、俺がギャラもらいたいくらいだよ！って考える瞬間がある時点で人間としての器の小ささがわかるというものですな。 ま、そんなわけで小学校１年生の時以来のつき合いという、深くはないが最長のつき合いのある友人の結婚式に出席してスピーチしてきました。場所はお台場だったんだけど、式から披露宴までつきあったらほぼ一日つぶれてしまいましたな。式・披露宴とも非常に良いものでした。人によって色々違って面白いよね。 経験上、神前結婚って１回だけ。今は教会でやるのが多いッスね。にわかキリスト教徒になってねぇ。一応一週間くらいは教会で修行せねばならないらしく、妹たちは苦労していた。今回は奥さんが筋金入りのカトリック教徒だったけどね。（このケース、多し） 俺の次につき合いの長い友人は自衛官で、中学からのつき合いだが、そいつとは栃木を出てからも定期的に会っていて、家族ぐるみのつき合いもあり、つき合い的にも深い。まさに親友といって良いだろう。だが今回のヤツは俺の「黄金期」、中学時代の部活の部長だったやつだ。リーダーシップは俺の方が上だったが、風格と学力はヤツの方が上だった。で、中学時代は学校で１番と１０番くらいの差だったんだが、ヤツは東大まで進んだ、地元の英雄（と俺は思っている）なのであった。 で、小学校から現在に至るまでを軽く流して、中学時代の話をメインに誉めの線で話をしよう、と俺は思っていた。実際、高校・大学の生活はもちろん、現在の職場での彼の事は他の人の方が良く知っているだろうから、である。昔バカやって遊んだ彼は日本の最高学府に進んだ地元の英雄であり、性格に特に悪いところもなし、ただ去年の大晦日に飲んだ時に結婚の話をしたときに知らんぷりされたので恨んでるよん、お幸せにね！みたいな。 そしたらですね、予想外の事が起こったのだ。俺が想像していた以上にヤツは「超」が付くほど優秀なヤツになっていたのだ。まずは媒酌人による紹介で、某電気メーカーの基礎研究をやってると紹介されるも、流石直々の上司、細かく説明してくれてヤツは高温超伝導のジョセフソン素子の実用化にあたって実に画期的な方法を編み出し、近々表彰されるというような事を言ったのだ。ぬぅ〜、職場では基礎研究なんで金が出ないから大変よ、みたいな話しか聞いてなかったので寝耳に水である。続いて大学院の研究室の教授が口を開くと、非常に好奇心旺盛で、東大最初のＷｅｂサイトをあげたのもヤツだという話。ここは「立花隆にインターネットの使い方を教えた」というエピソードを俺もしようと思ってたので知っていたが。そして驚いたのが、非常にタフに研究を進め、しかも斬新な結果を生みだし、誰も彼の後継者になれなかったというほど優秀だったらしい。教授としては就職させずにもっと研究を続けて欲しかったという。同席した大学時代の友人達も「ヤツはタフだった」と肉体の頑強さを話し合っていて、そうだ、高校時代の三年間をラグビーやってその間に肉体的にも強化されたことを思い出した。ヤツは２つ上の部長先輩に非常にインスパイアされていてラグビーを始めたのだ。でその人の弟は俺にインスパイアされていて弓道部に入ってきたんだが。で、驚いたのが、彼が大学の超伝導研究室で「神」と呼ばれていた事で（マジで名前で呼ばれた事の方が少ないらしい）彼のライバルでありながら常に二番手とされていた男は教授から「小悪魔」と呼ばれていたのだという。それを聞いたとき俺はヤツのラジオ葉書投稿のペンネームが「ハチミツボーイ」だと知った時と同様な衝撃を受けた。何かよ、日本の最高学府の大学院研究室では『ああっ女神さまっ』ならぬ「ああっ神さまっ」ごっこが流行していたのかい。知らなかったよ。ってゆうか、マジで常に一番を独走。英語もペラペラだなんて知らなかったよ。 さぁ、次は俺のスピーチです。ネタどうしよー、とか思ったけどそこは紙に書いた文を読む様な男ではないので臨機応変にその場で仕入れたネタをうまく元ネタに織り込んで無難にまとめましたとさ。いや、マジで冷や汗が出た。焦って上着のボタンかけ間違えたもんね。んで「……以上、簡単ではありますが、ワタクシの話をご祝辞とさせていただきます」と締めたら会場から「いや、充分長かったよ」とツッコミが入った。食事に入って最初の話だったんで誰も聞いてないと思ったんだけどね。確かに長くなるよ２５年以上だもん。 で、お相手は幼稚園から高校卒業まで同じカトリック系の学園で育った箱入り娘。しかも、就職先もその学園で、大学の４年間以外は全てをその学園に捧げているという筋金入り。もしここで俺がヘルシングごっこでもしようものなら、いわゆる「シスター」風の格好をした学園長に「このプロテスタントの雄豚がぁっ！」といわれそうな勢いでした（嘘）。というわけで、彼女の経歴や紹介を聞くとまさに神に仕えるために生まれてきた聖職者。ふむん、神と聖者の結婚式か。神よ、マジで祝福されたし。エイメン。 で、式の時から新婦の父は口をムの字にしていて、「怒ってるのかな？祝福してないのかな？」とちょっと心配してたら、最後の花束贈呈でボロ泣きしちゃって、そうか、泣くの我慢してたんだ、長女だもんねー、と納得。いや、非常にスタンダードだが良い式だったよ、と思った。良い家族を持つモノが新しく良い家庭を築く。素晴らしいじゃないですか。 ここでふと、自分の結婚とか幸せとかについて考えてしまった。まぁ、天賦の差はあろうが、小学校の頃は同じスタート位置だったものがこうも違う生き方をしているわけである。同じお年頃だから、という以上に考えるべきことは多い。どこでどうボタンを掛け違えたのか、それに気付いていながらなぜキリギリス人生を選んで修正しようとしなかったのか、今から修正は効くのか。今は幸せだが、それは本当の幸せなのか……。 昔、完成しなかった宇宙船サルベイジ用サイボーグの小説で「幸福になる資格」について語った（書いた）ことがあるんだけど、今読むとちょっと俺自身の幸福観が違っていることに気が付く。ま、一応自分の備忘のためにその核心部分をアップしておこう。
ま、俺が何が云いたいのかはいかようにでも解釈してください。 まぁ、ヤツが「神」とあだ名されるように俺は今「総統」なわけだけどさ。神には天使や聖者が確かにお似合いだ。じゃあ総統には……愛人（ラ・マン）か？と、いうわけで総統は結婚を前提とした愛人を募集します。元風俗嬢や暴走族の方などでもＯＫです。前科者はちょっと考えさせて。あ、「バレなきゃ犯罪じゃねぇんだぜ」と承太郎先生もおっしゃってますので「シャブに手出しちゃって、やめるのに苦労した方」とかでも記録がなければ大丈夫です。 上記引用文章のオリジナルは OASYS POCKET 2 のメモリーカード（要電池。不揮発性ではないのだ）に保存してあったので確認しようと思ったら、ＯＡＳＹＳ本体の電池はあるのにカードを認識しなくなってしまった。カードの電池を代えても駄目。だー（滂沱）。か、悲しい。実はこのマシンは９２〜９６年くらいまで、ジョルナダを買うまで、ノートパソコンが携帯不可能な状態の時の携帯マシンとして大いに活躍し、思いつきの小説原稿の他に実はメインとして人に見せられないあんな文章やそんな文章が入っていたのよ。（小説アイディアなんかはマメに逃がしていた）たとえば、「テレクラ体験記」とかをあのタコ部屋に持ち込んで書いたり、最初に扁桃腺を切除する手術をするときの入院日記とか初体験記とか。……ああ、モノっていつか壊れるけど悲しいね。情報はどんどん逃がせるから複製しておかないと、と強く思う俺であった。俺の文章を読んだアナタ！アナタの脳の記憶も重要な複製だからね。（変形・劣化してしまうけど）俺は俺が死んだ時、俺を知っている人間が全ての情報を吐き出して統合すればほとんど秘密のないような状態になっている。そう、秘密を秘密にできない人間なのだ。あなたがどの秘密銀行になってるかは秘密。 あー、お台場も観光してきましたよ。スタバとアンミラとBook1st。あと自由の女神ね（笑）。 |
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2001年11月24日 23時09分09秒
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| 予定のない休日(01/11/23) |
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ぬうぅ、昨日はあれほど体調が悪かったのに今日は朝から元気だ。困るんだよな。今日を休日に割り当ててたんだからその通りに体が云うことをきいてくれないと。
とりあえず迸る朝日を前に洗濯を決意。（先週末できなかったから）ついでにクリーニング屋にも大量に持ち込む。 まだばりばり午前中だよ！荻窪に『アタック・ナンバーハーフ』のビデオをチェックしに行く。日本語吹き替え版を借りてみたが全然駄目ってほどじゃないけど、雰囲気が出てなかったなぁ。たぶん、タイ語で字幕で観た方が雰囲気出ると思う。まぁ、見るの二度目だったのでショックは少なかった、というのもあるが。水牛みたいなオカマが練習中に突然泣き出した理由とかもあれは意外だったから面白いのであって。あとラストにホンモノが出てるのも知らなかったから驚いたのだよね。見たのは４月末なんで半年以上経っているんだよなぁ。やはり繰り返し見ても飽きない映画とそうでない映画があるのでビデオによるチェックは必要だね。（いや、ＤＶＤ買おうと思ってたのだ） で、ビデオレンタル屋といえば、避けて通ろうとしたのにやはりバーチャロンフォースをすっげー回数やってしまう。だって弱そうな相手で勝てそうだったんだもン。８３戦して３回しか勝ってねぇよ！また候補生になったり三等兵になったりだよ！まぁ、服が縞模様にチェンジできたので良いけど。（性能にはまったく影響なし）しかし、相手が手を抜いたのか気を抜いたのか、チキンな戦い方が身に付いたのか、なかなか死ななくなった。あまつさえ１本取ったりしている。ＡＩが死んで２ｖｓ１になってもしぶとく生き残る。この状況を見ても途中参戦してくるヤツはいねぇのか？友達が欲しい。ってゆーか、今日は候補生の俺が何度も相方にライフを分け与えてレスキュー勲章をもらう有様。なんとかして！ 昨日買う予定だったのに買えなかった本として『細腕三畳紀』（あさりよしとお）のコミックスがあったのだが売っていない。価格は未定だったが発売日は確定していたのに……延びたのか？ 手ぶらで帰るのもしゃくなので、『ガンパレード・マーチ 5121小隊の日常』と『強奪！エプロン刑事。』と読んでもいないのに『超解！フルメタル・パニック！』を買ってきた。秋口ぎぐるは書いている事も狂っているが、日常もかなり限界に挑戦している。そう、ある種、「これは俺に対する挑戦なのか？」と思いたくなるほどのギリギリさだ。それがあとがきに書かれているのでヒマな人はあとがきだけでも読むように。（ちなみにガンプラのことdeath.）あと、ガンパレの小説読んだら無性にやりたくなったので久々にプレステの電源を入れる。 そして思うのだが、やはり絵のタッチこそまるで違うが『ぽちょむきん３』を読んでやっぱ『マカロニほうれん荘』だよなぁ、と思う。 ああぁ、今日は読書の日にしようと思ったのに、結局ゲームとビデオで終わってしまった……。 |
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2001年11月23日 23時37分13秒
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| 延期かよ！(01/11/22) |
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しまった。昨日はバーチャロンフォースの初人間二人対戦勝利の快感に酔いしれて、朝日記のネタにしようと思っていたことを忘れていたよ。
昨日の朝日新聞では１面トップに、日経新聞ではそれなりの位置に「地上波デジタル放送の延期」を総務省（以前の郵政省）が考えている事が記事として載っていた。 ギャー！またまた一般民間人の関心が薄い割にはでかく紙面をさきやがって！と思ったが一般民間人の諸君はどう思いましたか？今のＴＶではまったく映像が受信できなくなる日が数年のうちにやってくる、というのを意識してる人、どれくらいいますか？知りたいです。今ＴＶを買い換えようかな、なんて思っちゃってる人、どれくらいいますか？知りたいです。その人は電気屋さんでどんなことを吹き込まれてますか？知りたいです。（これは秋葉で聞き耳を立てているので少し知ってる。大抵まるでナンセンス！お前はそりゃ目の前の利益が大事だろうさ！って感じ） とにかくねー、困るんだよ、チミ。君らお国の偉いさンたちが誰もが「時期尚早」と思っているのに２００３年地上波デジタル開始を謳って在京キー局はあたふたして、ウチみたいな所に一斉に注文がきて「できませーん、人が足りませーん、ってゆうか死にそう」になってるわけで。それを唐突に「２００３年はサイマル放送（地上アナログ波と同じ内容を流す）はしなくてイイヨ。あー、でもとりあえずデジタル波だけは流して欲しいな、内容はどーでもいいから」という超中途半端な提案を公にすんなよ！秘密で考えとけ！ってゆうか、すげーウチみたいな部署には重大な決断を迫られることになるんですケド。だって絶対だと思っていた締め切りが延びる＝客が油断する＝仕様がなかなか決まらない。が一つ。締め切りが延びる＝仕事のスパンに余裕が出来る＝上司が掛け持ちＯＫと判断する＝担当者は泣きそうになりながら掛け持ちで仕事をするはめになる。が一つ。どのみちワリ喰うのは俺ら現場の人間だぜ、どうしてくれんのさ！ というのを昨日書きたかったんだよね。まぁ、仕事の愚痴なんて他の方は読んでもつまらないだろうけど。 えーと、役に立つ情報としてこれだけはハッキリ云っておく。「地上波デジタル放送が開始になるまでＴＶの買い換えはやめろ！」以上だ。これからはメーカーによって賢いＴＶとアホなＴＶが出てきます。本編からＣＭに移るときチラリとノイズが出るＴＶとキチンと切り替わるＴＶが出てきます。ナイター延長でもキチンとそれを判別して番組予約ができるようになります。インターネットブラウザのようなものがチップに焼き込まれてそれで週間番組表を見て番組予約とかできるようになります。データ放送を見るのもそのチップの性能＝ハードに頼ることになります。つまりＴＶを買う時点で性能の異なるブラウザを選ぶことになるのですよ！「ネスケが重いしアホだからOperaにしようっと」とか出来ないんですよ、ハードだから。規格が変わることに対応するためソフト（この場合はファームウェアか）の自動バージョンアップ機能とかは搭載される予定だが、東芝のＴＶはＯＫでもアイワの安いＴＶは駄目ー、とか如実にメーカーによって性能差が出てくるので評判を聞いてからＴＶメーカーや機種を選択することになるでしょう。携帯電話と違って高い・でかい買い物になるので難しい買い物になることは間違いないッス。これからはＴＶを買うときに内蔵メモリの容量や付加機能、ブラウザエンジンの種類などを見て選ぶ時代が来るのですよ。パソコン買うより難しくなるんやでー、と脅かして今日の日記はお終い。 |
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2001年11月22日 23時11分27秒
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| 初勝利！(01/11/21) |
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やったよ！聖地＜西スポ＞にヤラレに行ったら、荻窪のゲーセンよりも過当競争が少なくて、学生がニューマシンを試すような場になっていて、１４戦しかしていないのに士長とかのヤツが多くて、しかも対戦台が横並びではないので「相手の素性が知れない」せいか、座りづらいらしくて、結構空いていて様子見の人が多い。荻窪では考えられない状態だ！
というわけで、チャレンジャーな６６戦目で最大１連勝の現場叩き上げ候補生の俺は一応、勝ち残ってる二人組にＡＩと挑んで３本中１本取ることに成功した。嬉しかったよ！（ま、２本先取なので負けは負けだが）で、その戦いぶりに惹かれてか、参戦を申し込んでくれた同じ６６戦くらいしてる一等兵のテムジンお兄さんと組んで初の２ｖｓ２の人間対戦で２本取って勝った！う、うれちぃ。 ま、機種をフェイ・イェンwithＢＨからＰＨへ戻したいとずっと思っていた（接近戦で剣に振り回されるからと、火器が威力の割りに連射がきかないので）が、ＡＩとで１本勝った時に機種替えできたので戻した。良く見るとＢＨはTypeB、ＰＨはTypeCであるから、支給された順は逆でもＰＨの方が進化した形態なのだろう、という見方もできる。って云うか、昔のフェイ・イェンに一番動きが近いので扱いやすい。 聞くところによると、荻窪のライデン少尉は全国大会で３位まで行った人だそうで、真後ろからハートビーム放ってもかわされちゃうのよ、不思議なことに。そんな人を相手にしてたんで今回はハートが面白いように当たる当たる。で、ロックオン不可状態の敵リーダにテムジンお兄さんがトドメを刺す、という非常に美しい勝ち方だった。ロックオン不可ミッションでこのゲームでその状態のつらさを知ってるからねぇ。 というわけで勝利したのだが、２回戦目は惜しいところでタイムアップ逆転負け。しかし、初勝利に気分が良くなっていたのでそのまま帰ることにした。 やばい！このままではだんだんここはバーチャロンフォース日記になってしまう！ が、ネタも特にないので仕方がない。強いて挙げれば三雲岳斗氏は電撃とデュアルとスニーカーと勘定に入れるとハイペースで本出していてすげぇな、という事くらいかな。『ワイヤレスハートチャイルド』は買ったけども、例によっていつ読むかは未定。最近は薄い本しか買ってないのでなぜこんなに消化不足なのか自分でも不思議なのだが。 あー、あと＜２０世紀ＳＦ＞全６巻を読破して林さんに点数表を送りたいんだけどねぇ、これもなかなか進まんよ。点の付け方は６冊の中で相対にしたいのだが、１冊の中での相対になりやすいしねぇ。あー、ちなみに「イルカの流儀」はイルカの話なので極端に低い点は付けないけど高得点も与えたくない。「ほうれん草の最後」はなぜ５点の人が居るのかは謎だが、あの長さで笑えるは笑えるので１点てことはないと思うね。＞これって普通の感想？ |
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2001年11月22日 01時03分16秒
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| 今日は一人じゃないの(01/11/20) |
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平日はやるまいと決めていたバーチャロンフォース。仕事がうまくいかないのでうさ晴らしにゲーセンに寄ってしまった……。で、いつもの通りひとりぼっちかよ！ＡＩを教育してやるぜ！とプレイしてたら、黒スーツの紳士に（スーツなのは普段俺くらい）「僕も一人なので良かったら一緒にプレイしませんか？」とコクられてしまった。どうも友人と来たのに友人を別のプレイヤーに取られてしまったらしい。どうもオラタン時代から入り浸ってる人のようで知り合いは多いらしい。いいねぇ、友達作りのウマイ人は。
女子にコクられたのと同じくらい嬉しかったので、負けっ放しだったが思わず沢山銭を使ってしまった。勝てそうな相手だったのになかなか勝てず、何か悪いギャンブルのように金を注ぎ込んでしまった。ちょほほ。また負け勲章受章。階級は候補生のまま。まぁ、もう落ちることもないので気楽だが。歴戦の候補生になってしまった。 で、レンタル屋に行って『エンジェリックレイヤー』の最新巻を借りて、ロボット対戦への気持ちを高める。…つもりだったが畜生！案の定ＬＯＶＥってるよ！こ、これであのラストかよ！う、裏切りだ！視聴者に対する裏切りだ！漫画のラストとカップリングの違いに問題がってそーゆー問題か！？大問題だよ！くそぅ！おーちゃんみさきち狙ってるよ！ で、心を戦いの方に向け直す。そうだよ、勝ち負けじゃなく気持ちが大切なんだよ！ というわけで、やっぱラスト以外は漫画より絶対アニメの方が出来良いよな、この作品。 |
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2001年11月20日 23時14分08秒
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| 流れ星(01/11/19) |
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そうか、「しし座流星群」があったので昨夜のＳＦ系更新時刻が深夜のヘンな時刻に更新されてるのが多いのか。
俺は旅の疲れで熟睡。で、熟睡しすぎて朝の打ち合わせに十分遅刻した。ゲフン。 会社の人でやはり深夜まで見ていた人が居て、「早く打ち合わせ終わらせて帰りたい」と云っていた。その人も１４３個見たと云っていて、見過ぎだよ！とツッコミ入れたんだが、なかなかどうして。多い人はそれくらいは観察できたみたいね。ウチの近所は明るいので、月蝕の時も駐車場付近（歩いて１０分程度離れたところ）に行ったんだけどね。ちなみにその人に「願い事はしなかったの？」と聞いたら「ああぁ、あれだけ有ったんだから『馬券が当たりますように』ってずっと唱えてりゃ良かった」と頭かかえてました。そんな職場ッス。 早く帰れたので懲りずにバーチャロンフォースで大枚をはたく。そうか、ソロだから勝てないのではなく、基本的に近接戦闘に弱いから勝てないのだと悟る。サターンで対戦してた時、俺のフェイ・イェンは近接戦闘の鬼で「０時のアファームド殺し」とさえ呼ばれていたのに……。フェイ・イェンwithＢＨは剣の出が遅いと思うんだが、ちゃんと切ってる人は切ってるしなぁ。未熟、、、。 |
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2001年11月20日 00時08分29秒
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| おじさんになったよ(01/11/18) |
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ちょっとは寝たので眠まることもなく、京フェス後はちょっと観光。東寺などに行き五重塔を見たり仏像を久々に見て、「以前は仏像マニアだったのにすっかり色々忘れちまったよなぁ」と思ったり。でも中学の修学旅行以来、３年おきくらいのペースで来てるんだよね、京都。
関西限定飲料探しで「みっくちゅ・じゅーちゅ」は飲めたが「マサイの戦士」は見つからなかった。残念。 しかし、昼食時に椅子に座ったとたん、ドッと疲れと眠気が。もうトシやね。 のぞみの切符を買ってぐーすか眠って気が付いたら新横浜でしたわい。 帰宅してから八つ橋を食べてうたた寝。 起きて留守電が入ってるのに気が付いて実家に電話したところ、早産の可能性があるので入院していた妹が、無事男の子を出産したとのこと。めでたい。これで心配事が一つ減ったわい。ぎりぎりで保育器には入らずに済んだ模様。しかもオトコノコだよ！予感はあったのだが、これで俺の子供欲しい度も５０％ＯＦＦ。これからはおぢさんが沢山おもちゃやビデオを買って一丁前の そういえば行き新幹線の中で米田さんの新刊『エスコート・エンジェル』を読了したが、俺的にはツボを突きまくられて非常に楽しめたッス。近来希に見る楽しみ方を味わったですよ。全人類にオススメしたいが、全人類にウケるかは不明。そこが微妙だよなぁ。このu-ki、決して個人的に筆者と知り合いだから誉めてるわけじゃありませんぞ。なぜ女性型バイオロボットが「戦艦」なのかわかって元祖『プリンセス・プラスティック』も読まなきゃ！と思う俺であった。読め！（特に我が後輩達よ。ツボなヤツにはきっとツボだ） 続き物の第一話みたいだけど、俺はストーリー重視派ではなく、ディティール、ガジェット重視型なのでこの一冊で終わらせても良いんだけどねぇ……（やはり微妙だ）。緒方っちの表紙＆挿し絵でジャケ買いも有りだと思うなぁ。 |
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2001年11月19日 01時16分55秒
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| 京都ＳＦフェスティバル(01/11/17) |
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俺の出撃フェーズは３段階あった。
1.いつもの通勤時間に起きたらかつきさんの活躍を見るために本会頭から参加。 2.１０時前に起きたら昼食から他のダサコンスタッフと会ってミーティング。 3.それより寝坊したら合宿に間に合うように行けばいいや。 太田さんから電話があった時はまさに中央線に乗る所だった。時刻はお昼ちょっと過ぎ。ああぁ、やはり土曜日なのでフェーズ３が自動的に選択されてしまった。受話器越しにみんなの笑い声が聞こえるよ。 というわけで、森奈津子さんのラスト企画も押していたようで、それが終わった頃会場に着く。即座に夕飯に移行し、昼の打ち合わせの結果を聞き、買いだし。今回は今までのダサのいいかげんななかでも最強に強まっていいかげんにコトを進めていたので準備のために一コマ目の企画はめぼしいモノがなかったこともありダサの準備に当てることに決定。 で、オープニングクイズでコードウェイナー・スミス「人々が降った日」、ウォルター・ジョン・ウィリアムズ『ハードワイヤード』と大好きな小説の問題がでたのでさぁ来い！と思ったらマニアックすぎる質問で答えられず。とりあえず回答者選考から落ちる。もうこの時点で京フェスのＳＦ度の濃さを知った気がした。で、続くジェスチャー・クイズでは「北斗の拳」を我孫子さんにやられて「ひでぶ」る悪役として出演。顔が見える側の人には「顔の役作りは完璧だった」（タカアキラ氏談）といわれるやられっぷりを披露するハメに。まぁ、そんなんでオープニングから面白かった。「２００１年宇宙の旅」のジェスチャーも完璧で拍手喝采でしたな（笑）。 で、一コマ目には大広間で模造紙を広げて資料作り。開始３秒前くらいまで悩んでた。 そして出張ダサコン企画開始。集まったのはスタッフを除いて２０人くらい？テーブルを囲んでちょうど部屋に収まる程度。（正確に勘定しなかったことを反省）もー、部屋に入りきらない人数が集まっちゃったらそれはそれでどうしよう、と思ったが杞憂であった。また皆さんダサコンに参加したことがある人が大半であり（一人以外？）ダサコンの紹介を省いて代わりにスタッフ以外の参加者全員に自己紹介をしてもらうといういつものダサコンスタイルを踏襲することが出来た。ちなみに、俺が最も杞憂してたのは買い出しの時に「マフラーなんて指編みやティッシュの箱とかで１日で編み上がりますよ」といわれて、「キャー！総統！マフラーどうぞ！」とかわんさか来たらどうしよう（男子含み）というモノであった。何しろ手編みマフラーもらっても何もお返しを用意してなかったのだから。それはまったく超杞憂に終わったケドね。 まずはＳＦサイトへ１００の質問から「16. ネット書店を利用したことがありますか？」「53. ＳＦで『御三家』といえば誰と誰と誰ですか？」「54. 最もよく読むＳＦレーベルはどれですか？」「65. 今一番お薦めの作家は誰ですか？」の結果をピックアップして集計を取った結果をネタにお話。ネット書店はほとんどの人が１回は利用したことがあるが、どのサービスにも満足していないという感じだった。ちなみに参加者の間では具体的にはamazonがダントツ人気。洋書はskysoftね。 御三家は「アシモフ、クラーク、ハインライン」以外のひねりを期待したのだが常識問い系と思われたらしくそれが圧勝。ついで「小松、星、筒井」という日本御三家になったが、大森さん曰く「古い人から新しい人へ云わせてもらうと星、小松、筒井が正しい順です」だそうです。不思議な並びを出した人をいじって遊んだ。 最も良く読むＳＦレーベルはダントツでハヤカワ。当たり前といえばあたりまえだが、これは海外ＳＦの母数が圧倒的だからであり、「最近出版されたものを良く読んでいる」わけではないようだ。言い訳めいた注釈付きで回答してる人も多かったし、他の文庫と併記してるのも多かった。なんといっても特筆すべきは２位が徳間デュアルだったこと。これは出版されてる母数を考えても大健闘。次の創元に勝ってますからね。次が電撃。それ以外は１、２票で「ＳＦレーベル」としてスニーカー文庫とかは認識されにくいのかな、と。電撃の次はハルキ・ヌーベルＳＦだったけど、これは出る冊数が月によってバラ付きが有りすぎるのでデュアルほど数が伸びなかったと思われる。 で、今一番オススメの作家はイーガンがダントツ。他はまとまった票にならなかった。うぬぬ、これはこれで問題があるような。バラケまくったのでＭＺＴ氏の挙げたマルツバーグという意見などをいじって遊んだって感じ。 ここまでで残り時間２０分。突然太田さんがタイムキーパーになってくれなければ永遠と俺がしゃべっていたかもしれんです。大森さんのアップされてない１００質の回答が面白そうなので見たいところ。 で、開始直前まで悩みに悩みまくった「十字チャート作り」企画。結局縦に実年齢、横は「硬」「軟」というどうとでも解釈可能な軸を取って各人のサイトの付箋を貼っていくという作業に突入。この「硬」「軟」はスタッフ内でも意見の統一がなされなかったので、ＳＦの内容として硬派、軟派、という感じが大半でつけられていた気もするし、マジメ、不真面目、ハードＳＦ寄り、ライトノヴェル寄り、という解釈も出来て、確定している縦軸と違って横軸はひっちゃかめっちゃか。しかも最初は自分で張るけど、後は他人の意見によって動かされて本人はタッチ不可能。のださんやヒラマドさんはおもいっきし「硬」側に寄せられて文句たらたら。向井さんは「俺、硬な気がするけど『ガオ』があるから…」と悩んで「軟」寄りにもどすなど。そのうち「安田ママさんはココ」「ニムさんはココ」とかいない人のサイトを貼りだして好き放題やってました。「ダイジマンのＳＦ出たトコ勝負！は分けなきゃ」とか云って模造紙の外にはみ出して貼られてたりして非常に愉快でした。完成後は大広間に結果を何も云わずに貼って置いたら、特定の年齢集団がやって来て好きに張り替えたり、林さんが正確な年齢調整をしたりしていた模様（かつきさん談）。 というわけで、時間いっぱいいっぱいまで用意した企画で終わってしまって、参加者相互で歓談してもらえなかった感じですが一応おもしろおかしいひとときを過ごせました。参加者の皆さん、ありがとう、そしてご苦労様でした。また関西でやるときはヨロシクね。 次は『葉鍵の部屋』という、いわゆる１８禁ノヴェル系エロゲーの部屋へ乱入。司会者の方はＳＦセミナーで同じ様な企画をした鈴木力さんよりたよりなげで、参加者も十数人程度だったが、「自己紹介」という名のカミングアウト大会になってしまい、少人数ながらなかなか盛り上がって面白かった。まぁ、趣旨と違って「これからどういう傾向の作品が求められるのか」とかゆー高尚な結論をまとめられはしなかったけど、俺はそれなりにＳＦセミナーの時よりは楽しかった。勝因は酔った浅暮さんの乱入がなかったコトかな（笑）。 そのままファーストコンタクトシミュレーションの初心者側のチームの部屋として参加。ＦＣＳって未体験だったのでやってみたかったのだ。もう一方の異世界生物の構築の部屋からの続きの部屋と違ってこちらは『スタープレックス』のイブ族、という生命体の設定で読んでいた俺には非常に分かり易かった。で、１３人で相手のイカタコ型宇宙人と接触に成功。まぁ、最初は地球人として異星人と接するのかと思っていたけど面白かった。饒舌な内閣総理大臣役の人が居たので俺は学者になりきって好き放題云ってました。横に居たのがタカアキラさんで冗談まじりにやってましたが、いざ会合してみると、相手側の方が圧倒的に知り合いが多いじゃありませんか。思わず「知ってる宇宙人ばっかだよ！」と一人で三村ツッコミをいれてしまった。まぁ、聞くところによると、もっとも時間が短くてはしょったＦＣＳが京フェスのＦＣＳらしいので良い経験になりました。 で、終わってみれば深夜４時。ＳＦセミナーと違って寝部屋がしっかり割り振られていたので部屋で２番目に遅く就寝したのだけどしっかり３〜４時間は眠れました。 クロージング後はうわさの「からふね屋」でモーニング喰って退散。 というわけで初めての京フェス、短い時間でしたが非常に楽しめました。学生運営のせいか、たまたま回った部屋がそうだったのか、セミナーよりも玄人度が低く学生度が高くて敷居が低く感じられたッス。暇があったらまた来るねーって感じでおしまい。 |
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2001年11月19日 01時15分02秒
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| 準備不足(01/11/16) |
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あー、明日は京フェスだ。「出張ダサコンの部屋」取ったは良いが、準備不足な気がするなぁ。ホントに大丈夫なのか？（不安）
俺以外のスタッフは本会から出るみたい。俺も早起き出来れば……。スマン、総統は土曜日はお寝坊の日なのだ。しかし何時に現地入りするかくらいもう決めろよ！＞俺 風野ドクターの日記で話題の名菓チロリアンはドクターが１６日の日記で自覚してる通り、「東京のナボナ、大阪のパルナス」みたいなものでしょう。俺的には最近パルナスがもう存在しないことを知って結構ショックだったのだが。パルナスのＣＭ歌「パルナス、パルナス、モスクワーの味〜」は関東では流れなかったが、「チロ〜リア〜ン」は漫画『マカロニほうれん荘』で平気で使われていて当時小学校低学年だった俺が違和感無く笑っていたので関東でもＣＭソングは流れていたはず。そういえば姫野センセが「てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん」のＣＭは関西オンリーで関東の人と話が通じないと云っていたが、そのＣＭは絶対関東でも流れていた。話した相手が覚えが悪い人だったんだね、と思ったことがある。普通の人はＣＭソングなんて忘れてしまうものなのだろうかね？ 「打つフリをするキーボード」。 待っていたぞ、こーゆー製品の登場を！ある意味、データグラブよりも画期的だ。「ＪＭごっこ」がっ！「ＪＭごっこ」ができるぞっ！というわけで早くくれ。すぐ売れ。試し打ちしてぇ！ 今日の漫画 『ｒｅｄＥｙｅｓ４』：くぅうう、たった３話しか話が進んでねぇよ！しかし、燃える！スナイパーカスタムの話は燃えすぎる！「萌え」よりは「燃え」の方が脳内麻薬分泌量は多いと思うぞ。 『魁!!クロマティ高校３』：笑った。死ぬほど笑った。これ、連載で読むとイマイチなんだけど、まとめて読むと死にそうになるよな。前後で関連性のある話もあるし。笑い死んで読む手を止めて転げたこと、５回くらい。ザボーガー型メカ沢とハチミツボーイvs山口の話が最高（笑泣）。やはり神山が出る話はスゲェよ。 あー、ストラップは欲しくないので通常版death。 |
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2001年11月16日 23時05分35秒
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| 産業医と面接(01/11/15) |
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今日は会社で産業医の先生と面接。なんか急だったので上司の手回しかな？と思いつつ、健康管理室で面接。
仕事が忙しくなってきて、就業規制がカセになってきているので外せないかと歯がゆかった昨今だが、ようやく全面解禁ではないが残業ＯＫな体と会社的に認定された。他の部署の仕事は肌があわなかったし、ようやく放送の仕事に戻れて基本設計という面白い仕事をし始めて脳の調子も戻ってきたところなので沢山仕事ができる事が許可されたことは嬉しい限りである。俺って仕事人間にはなるまい、とは思っていたんだけど結局大人になっちゃったら仕事をして生活時間の大半を過ごすわけで、それが楽しくなかったら生きていることの大半がつまらないってことになっちゃうわけで。今は素直に好きな仕事に打ち込めることを喜ぼうと思う。 まだ徹夜だとか休日出勤は認められていないけど、実際引っ越しして部屋代も上がってから入院、就業規制付きだったので経済的にも苦しかったのでこれで少しは生活も楽になるかな、とか。まぁ、また残業成金になれる日々はもう少し先みたいだけどね。 で、先生と会話して先日漢方薬を処方してもらっても下痢が治らない、という話をしたらなんか基本的に俺の最近の食生活に誤りがあったことを指摘された。いやー、某所で「野菜ジュースを飲まないで糖尿病になった話」を見て、最近かかさず「充実野菜」を一本は飲むようにして、コーヒーの代わりに「ウォーターサラダ」とかを飲むようにしていて、なおかつ乳製品は下痢の元のような気がしていたので牛乳や朝のヨーグルトを禁止してエネルギー補充ゼリーなどで空腹をごまかしていたのだが、野菜のとりすぎ＝繊維のとりすぎは便が緩くなる元であり、乳製品は俺の思いとは別に健全な腸の活動をもたらすのだと知った。なるほど、自分では特別な食生活の変化だと思っていなかったがそれは盲点。あとご飯よりパンの方がお腹に優しいそうなのでゼリーからパンへ戻すことにした。これで治れば良いのだけど。 昼飯に日替り定食で、一見「みそカツ」に見える「デミグラ・カツ」というものを食した。すげー心配したけど、要はカツカレーのハヤシライス版である。喰ってみてまずくはなかったが、不思議な味であった。……不思議な味だったよ、うん。 先週と今週のアニメ『Ｈｅｌｌｓｉｎｇ』はバレンタイン兄弟による円卓会議強襲の話。原作が面白くてそれにやや忠実になったからやや持ち直してなんとか見られるレベルになった、という感じ。まだまだヌルくて、アニメ『ヒカルの碁』や『PROJECT ARMS』を見習えって感じだけどね。もっとピーピー云わせて血や人死にも表現考えてバンバンやりゃぁイイんだよ。それが電波に乗せられねぇんならＯＶＡでやりゃイイし、できねぇなら最初からアニメ化の企画なんて立てるな！って感じだよな。 |
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2001年11月16日 00時16分40秒
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| 黒くなるカレンダー(01/11/14) |
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今日は一日中打ち合わせでヘトヘト。しかも居眠りしないでマジメにやっていたのでヘトヘト。今月と来月は打ち合わせでカレンダーが真っ黒くなりそう。資料作る時間がなくなっちゃうよ。
今日の昼間は暖かかったけど、夜は寒いねぇ。 というわけで寝ます。 ＳＦサイトへの１００の質問の１０１番目の質問の回答があちこちで上がってきているのでそのうちまとめたいなぁ。京フェスが終わってから暇見てやりますか。 |
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2001年11月15日 00時08分44秒
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| 飛行機(01/11/13) |
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いや、また飛行機落ちちゃったね。偶然の事故だと思うけど、ニューヨークの人はたまんないだろうけど。
で、今日ＪＡＬとＪＡＳの合併話を今日の昼食時に知る。 そんな！俺は今までＪＡＳの秘密のツテで「あー、もー、週末ススキノ行きてぇ！」とか云った瞬間が例え３日前でも３ヶ月前に予約したかのような料金で席を確保して出撃出来てたのに！どうなっちゃうんだよ！ツテはリストラか！？部署移動か？早く確認しなきゃ。 あと、大手銀行の合併も知らずに「新聞読もうかな」と云ったら周囲から「ニュース見ろ！」との声が。そして１０チャンネルしか見てないこともばれる。あー、一部アニメは録画だから。ＴＶは１０のままなのよ。 今日は管理職が誰もいなくて、統括部長から統括部代表でお金系の会議に出席。 あーもー、退屈で寝ちゃったよ！死ぬほどつまんないしわけわかんないよ！俺、絶対管理職にはなりたくないよ！こんな会議と資料ばっかりなんだよ。死んじゃうって！（まー、心配するまでもなく出世コースからは外れてる気がするが） |
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2001年11月13日 23時45分52秒
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| 冬コミ落選(01/11/12) |
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なんか打ち合わせで神谷町に行く日はいつも雨だよな。呪われているのか？
冬コミの落選通知が来た。 今回はマジでネタがなかったんで、悲しいけどホッとしたような、そんな感じ。 京フェスから前の通知葉書での曜日の記載間違い訂正の葉書が来た。 うーん、気にしてなかったんだけどなぁ。ご苦労様です。＞関係者 ジャンプでヒカルの碁を立ち読み。ようやくヒカルが立ち直ったようで良し。来週は休載みたいだし、また立ち読みをやめてコミックス待ちにしよう。 しかしアニメでまだ小学生のヒカルを見て、漫画で中学卒業間近のヒカルを見ると明らかに顔が成長してるよな。描き分けウマイよ、小畑さン！ |
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2001年11月12日 23時01分47秒
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| 潜水艦じゃなく潜水夫だった(01/11/11) |
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昨日は夜更かしをせずに寝たのでガオレンジャーよりも早起きしてしまった。うーん、いつも丁度良い時間に起きるんだけどなぁ。映画を見るには半端なのでＴＶをザッピング。＆今日は天気良いので洗濯。
『ガオレンジャー』激マジで今回は面白かった。文句無し。猛獣使いオルグによってケダモノどもが操られて、ロボット同士がバトルしてしまうという。それをヤバイバが実況、ツエツエが解説するというアホな話。開始数分で敵が巨大化してるっつーのもイレギュラーだ。ガオレンジャーも操れるからその方が良いのに、あえて巨大ケダモノを操るという趣向が面白い。メタルダーで人間が全く登場しないビッグウェインの話と同じくらい感動した。んー、でもガオハンターが操られない理由は「一匹狼の集まり」だからじゃなくてワニと狼が猛獣じゃないからだろ？来週は風太郎＝ガオゴッドの話に動いていく様子。 『アギト』ちゆ１２歳でひーほー（氷川×北條）で世間が盛り上がってることを知ったが、た、確かにあれだけ険悪だった二人が車中で一夜を共にしてから確かに仲良くなってる…。今回は会食デートしてるよ！勘弁してくれ！ギルスは木野を殺さなかったせいで次週予告でアギトが蹴られてたケド…。しかも葦原、また水にダイブしてるし。相変わらず豆腐も箸でつかめないぶきっちょ氷川君はスプーンで栗を食う事が出来ずにキレて皮ごと栗食ってました。痛そう。ラーメン屋のオヤジは炭火焼きオルグのオヤジと同一かと思ってじっくり見てしまった。 ビデオ『ザ・ダイバー』を見る。 なんかすげー本数用意してあるのにみんな貸し出し中だよ。もう一件のビデオ屋も。 売り文句は「海で死んではじめて、男は英雄になれる」で、パッケージの絵は潜水艦の絵が付いているが、パッケージの解説読んでのイヤな予感は的中。やはり「潜る人」＝ダイバーの映画だった。潜水艦でダイブする話じゃねぇよ！これこそまさに看板に偽りありだよ！ってゆうか「ネイビー・マスター・ダイバー」が潜水艦の艦長を意味するのではなく、重い潜水服を着て海難救助や海中での作業をする専門工作員だってことを知らなかった俺も悪いんだが、あのパッケージじゃ原潜じゃない潜水艦で魚雷戦やった結果浸水したりして海で死ぬ、もしくは死にそうになる話だと思うじゃない。（実際主人公も教官も死なない）ＦＵＣＫ！と思ったが、見始めたらなかなかどうして。やるじゃな〜い、って内容で目が離せない。もうロッキー並みにスポ根モノ。俺の感情移入度はマキシマム。駄目だ、弱いんだよこーゆー根性見せびらかし映画にはよぅ！パッケージの解説では「初の黒人マスター・ダイバーとなる彼に教官は差別ともいえる猛特訓を開始」とあるが、５０年代から６０年代末までの話なので海軍で思いっきし黒人、「ニガー！」と差別されてます。で、ロバート・デ・ニーロ演ずる教官、上官の命令でしかたなくではあるが差別的行為をしてます。が、主人公の根性で熱い絆が。と、いうわけでラストは根性で高慢ちき野郎の鼻をあかしてめでたしめでたし。いや、なかなかイイモン見せてもらったよ。まさに原題「 MEN OF HONOR 」のタイトル通りの男達の話でしたわい。メカに頼らない軍隊モノもたまには良いやね。そういや最近ＳＦ映画全然見てないな。猿のはくせえ、は見るか。 あー、レンタルビデオに関してもう一つ間違いを犯した。タイのオカマバレーボール映画『アタック・ナンバーハーフ』のレンタルは先月ではなく今月の２３日がレンタル開始でした。もう２週待とうね。 で、またレンタル屋に行くにあたってゲーセンを避けて通れず、無駄遣い。 ははは……共闘してくれる人が居ないのに曹長コンビに何度も挑んで３０回以上戦歴があって全部負けですよ。シングルで戦えた時の１勝のみ。ソロだと、一機は互角に押さえられても、ＡＩがやられると見えないところから狙撃されちゃうんだよねぇ。辛いわ。負けても負けても根性で戦ってたらゴツイ剣でおさげの短くなったフェイ・イェンwithＢＨに乗り換えられた。凄い火力だ！なんか周りから「あー、それ欲しい」という羨望の声が。でも俺の勝率０．６％とかなんですけど…。マジでバルカン３００で良いから友達欲しいよ！ |
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2001年11月11日 23時17分47秒
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| 見舞い中止(01/11/10) |
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実家の妹の具合が悪いので見舞いに行こうかと思っていたのだが、電話で済ませた。ごめんよ、兄が行ってもしてやれることは何もないからな。
と、いうわけでヒマになった。 雨の日は寒い。「特撮王」を聴いて鬼のように眠りまくる。このどうしてもクラブかディスコで踊りたくなるようなＣＤでよく眠れるのか、自分でも不思議だが買って来た日は興奮したけど、今ではあの一番生命力にあふれた黄金の中学時代を思い出して幸福感に浸っているのかも知れないと納得。しかし宇宙刑事は一番熱心に見たのがシャリバンでヒット曲集も買ったのはそれだけでギャバンとシャイダーは借りたのかも知れない。記憶してる情報量が違うのよね。 そういえば今月末の連休に小学校からのつき合いのある友人の結婚式に出席するのだが、一番思い出の強い中学の部活の連中は誰もこないかもしれないとのこと。かなりガッカリ。しかも例によってスピーチ頼まれてしまったし。まぁ、紙に書いて読むような人じゃないのでＯＫだけどね、それは。 起きて本屋とビデオレンタル屋に行く。で、避けようとしたがバーチャロンフォースを１回だけ…と思ったがやり込んでしまった（涙）ううぅ、ギャンブルと一緒だよ。 しかし、バーチャロンフォースで対戦専用モードでソロ・プレイヤー（しかも初心者）はつらいわ。「アヴァロン」の主人公（ソロ・プレイヤー）の姿を思い出して涙、涙。で、また映画一本分くらい無駄遣い。でも新型のフェイ・イェンwithＰＨに乗り換えられた。剣がボウガンになってなんかやっと射撃系が昔のフェイ・イェン位に戻った感じで断然使いやすい。周囲もビット付きライデンやアファームド・グラップラー（ロケットパンチと波動拳付き）など新型の機種が増えてきた。見ていた方が面白いが、やはり戦いたい。それが男というものだ。 本屋で毎年恒例の年賀状作成用ムックを見、コンビニで年賀葉書が発売になってる（最近はインクジェット用も当たり前に売るのね）のを見てクリスマスを通り越してお正月の心配をする。去年初めてＭａｃからWindowsに住所録ＤＢを移行してWindowsマシンで年賀状印刷したんだけど、ノートパソコン買い換えたときにそれ、バックアップするの忘れたのでまたＭａｃで刷るかまたＤＢ移行するか悩みどころ。うーん、部署も移動になったしマジでどうするかなぁ。 映画２本分くらいの時間をゲーセンで潰してしまったので、借りたビデオを見ずに『PROJECT ARMS』を見て寝る。ゆ、ユーゴー！（涙）なんでこんな良い娘が今死んでるねん！しかも漫画の今のネタバレやってるよ！いいのか？ 今日買った本──本当は米田さんの本だけ買いに行ったのに。これだけで４千円はいってるので、やっぱ月５千円〜１万円という１００質の答えが多いのは疑問だなぁ。 「エスコート・エンジェル」：おお、緒方っちのイラストのＪＡか。なんかそれだけでハヤカワもやるじゃなーい、って感じになるので不思議だ。 『アンダー』：なんかエスコート・エンジェルの帯見たら格好良さそうだったので買ってしまった。面白いといいなぁ。 「マリオネット症候群」：某氏に勧められた「Ｊの神話」もまだ読んでないんで、それ読んでからにしようと思ったけどあちこちでギャフン、という声がするのでとりあえず購入。 「ＣＡＮＤＹ」：読む気なかったけど、風野ドクターが「激突カンフーファイター」並みだと云ってたので。 「シャドウプリム」：買う予定ナッシングだったが、戦うメイドさんモノみたいだったので押さえた。 「イリヤの空、ＵＦＯの夏 その２」：その１を読んでから買うつもりだったが、評判が良いのできっと買うと思い面倒なので押さえておいた。 「僕にお月様を見せないで５」：これは精神安定剤みたいなモンなので定期的に読まないと。ああぁ、もう読んじゃったけどイイ！今回のおセンチ度はスゴクイイよ！ただ、過去の話なんだけどね。もう一度書こう。イイ！ |
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2001年11月11日 23時14分21秒
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| 三つ揃い(01/11/09) |
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雨が降ると寒さも一段と増すね。今日は昼飯を食いに行くとき皆寒がっていた。
で、人一倍寒がりな俺は冬スーツはなるべく三つ揃い、いわゆるスリーピースを買うようにしている。打ち合わせに来た広島のソフトハウスの人と久々に会って「高橋さんもスリーピースなんて、今時珍しいもん来てるね」「だって寒いもの」という会話をする。他の人には「高橋さんはもうコート着てると思った」と云われた。うむ、やはりもう寒いのだな。で、今年は持ちこたえているのだ。コートはスリーピースで耐えきれなくなったら。スリーピースでないスーツの時はチョッキを着ている。でもチョッキよりは三つ揃いの方が好きなのだがやはり売ってる数は云われたように流行でないので少ない。ダブルのスーツも少な目だものな。しかしみんなしてダークのシングル三つボタンというのはまだ廃れないのだろうか？ちなみに今日着ていたのはベストがダブルというなかなか変わったデザインでお値段もそれなりにしたやつで気に入っているのだが。 今やってる仕事は基本設計なので一番面白い（次はテストかな？）のだが、まるで知恵の輪かパズルか禅問答をやっているようでなかなか答えがでない。くぅ〜、知恵熱出そう。 「ＳＦサイトへ１００の質問」の１０１番目の質問への俺の回答を作りました。京フェス開催までは更新していく予定。 |
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2001年11月10日 00時21分27秒
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| 読んだ本、買った本(01/11/08) |
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えーと、８月半ばで中断している読書日記、そろそろ更新を再会したいですが、未処理分が溜まっていてどうにも気分的にはスッキリしていないッス。
というわけで、読書日記の代わりといっちゃなんですが、（まじで一時的に読書日記の方にあげようと思ったのだが）８月１６日以降に読んだ、買った本の一覧をアップします。これだけ溜めちゃうと処理不能。ってゆうか、いつもは文章全体は完成してなくても、強く思った２〜３百文字くらいの感想をつけているんだけどそれすらないので、古いのは掘り出すのがマジで難しい。でもこれだけは書いておきたい！というモノもあるので、この中から優先順位の高い順に読書日記をつけるという変則技をしばらくは使うと思うので、そこんとこヨロシク。 なお、読書日記の方針に基づいて、続き物の漫画は１巻目と完結した場合以外は除いてあります。一部のノンフィクション、続き物のライトノベルも省略しています。＜２０世紀ＳＦ＞はいつか通しで読みます。基本的に古い順に羅列。 「ふわふわの泉」（ファミ通文庫）野尻抱介 「楽園の泉」にはほど遠いが、このレーベルではしっかりしたハードＳＦでしょ。 「オルガスマシン」（コアマガジン）イアン・ワトスン 例によって、大森さんの帯の文句の法螺が酷すぎマス。怒る人もいるだろ？俺的には普通なセクサロイドＳＦだと思う。 「Ｙ」（ハルキ文庫）佐藤正午 中年のおセンチはみっともないかも。でもそこはやっぱり男のロマンかも。 「ロボット２１世紀」（文春新書）瀬名秀明 瀬名さんはマジメで良い仕事をする人ですねぇ。 「宇宙世紀科学読本」（角川書店）永瀬唯 買ったのは永瀬唯のガンダム本だから。 「わたしは虚夢を月に聴く」（徳間デュアル文庫）上遠野浩平 これもシリーズものになっちゃったのか。俺は悲しいぞ。 『吼えろペン１〜２』（サンデーＧＸコミックス）島本和彦 一巻目、かなりけなしたので省いたが、２巻目で盛り返したので紹介しようとした。 『ひっち＆ＧＯ全２巻』（ＭＦコミックス）永野のりこ 素材はおもしろそうだとおもったのに、あれよあれよで終わってしまった。悲しい。 「腕時計の誕生」（廣済堂ライブラリー）永瀬唯 買ったのは永瀬唯の腕時計の本だから。 「椰子・椰子」（新潮文庫）川上弘美 ヘンな話。特に感動すべき点はないが、驚くべきではあるかもしれない。 「センセイの鞄」（平凡社）川上弘美 命短し恋せよ乙女、などといったらセンセイにお説教されそうです。この恋愛をどう捕らえるか人によって別れるのでは？俺は「ツキコさん、デートをしましょう」で負けです。 「地球・精神分析記録」（徳間デュアル文庫）山田正紀 山田正紀はこーゆー神への挑戦状のような小説をもっと書いて欲しい。 「ネバーウェア」（インターブックス）ニール・ゲイマン ダークファンタジーらしい。読んでません。 『セックス★マシーン全２巻』（ビーム・コミックス）ヒロモト森一 迫力は認めるが、ちょっと話は破綻してる気がして、そこが惜しい。 「なずな姫様ＳＯＳ」（電撃文庫）阿智太郎 いつもの阿智太郎。安心して読める。ＣＤは邪魔。 「死にぞこないの青」（幻冬舎文庫）乙一 乙一はホラーテイストよりおセンチテイストの方が良いな。 『プロペラ天国』（ウルトラヤングジャンプコミックス）富沢ひとし 宇宙人が合成人間に変わっただけでいつもの富沢ひとしだな。１冊で良くまとまってる。 「ヴァンパイア・ジャンクション」（創元推理文庫）Ｓ．Ｐ．ソムトウ ソムトウ〜、ごめんよ〜、あまりのブ厚さにまだ読んでないよ。いつかきっと読むよ。 『エイケン１』（チャンピオンコミックス）松山せいじ 一部では最終兵器萌え漫画とも。巨乳が多すぎてかつてのマガジンのクズ漫画『彼女は 「ぬかるんでから」（文藝春秋）佐藤哲也 旗の台チームに「スゴイ、凄い、すごすごすぎる！」と云われて半ば強制的に読まされて「どこが凄いのかわからん」と云ったら凄さを解説されて納得。まぁ、確かに凄いわな。 『未完兵装ルナシャフト全２巻』（Kadokawa Comics A）山口 恭史・金子良馬 アニメはわけわからなかったが、漫画は小綺麗にまとまっていてオススメですな。 『スクライド１』（チャンピオンコミックス）戸田泰成・黒田洋介 アニメ見たときは「スタンド」の間違いじゃねーの？と思った。漫画はアニメと違って驚くほどチャンピオン漫画していてビックリ。綺麗なモノが好きな人はアニメで済まそう。 『暁！男塾１』（スパージャンプコミックス）宮下あきら 『魁！』が串団子戦闘漫画になる前に立ち返った感じ。宮下あきらの漫画はみんなこんなもんでしょ。『嗚呼！！毘沙門高校』の頃からな！ 『エンジェリックレイヤー全５巻』（Kadokawa Comics A）ＣＬＡＭＰ 後輩にアニメ勧められていた頃は歯牙にもかけず、終盤を見て漫画全部読まなきゃ！と思ったが漫画はクズなので読まなくて良いです。ビデオでアニメ見ましょう。でもアニメでは尾形ですら幸せに……尾形ですら！！ 『リプレイＪ１』（バンチコミックス）今泉伸二 ああ、『空のキャンバス』の今泉伸二だとはまったく気が付かないペンタッチだったよ！小説『リプレイ』を日本のバブル期でやるというのはなかなか面白いでっせ！ 「反乱のボヤージュ」（集英社）野沢尚 ＴＶドラマを見てから小説を読んだ。小説の方が冗長で、ドラマの方が出来がよかったかもー。 「The Ｓ．Ｏ．Ｕ．Ｐ．」（角川書店）川端裕人 スミマセン。「ザ・ソープ」だと思ってよこしまな考えを抱きました。しかもＳＦじゃないし。でもネットのお仕事をしてる人にはビビッとくるかも。 「スカイ・クロラ」（中央公論新社）森博嗣 タナトスを背負って空を這う主人公（キルドレ）達。それを美しく思ってはイカンかね？装丁も綺麗だし、文庫じゃなくてハードカヴァのうちに手にしたい一冊。森博嗣版「戦闘妖精・雪風」というのにはどうも、賛同しかねるね。 「SFコンピュータ１０の犯罪」（パーソナルメディア）アジモフ編 ｂｋ１では２４ｈ扱いなんだけど、これ、昭和６２年の本だよ！パンチカードや紙テープはやめてーって感じ。内容が古くさいかどうかはご愛敬。 「イルカと私が歩く街」（ＥＸノベルズ）中井紀夫 こういっちゃアレかもしんないけど、乙武君と結婚したい女性が居るなら、このイルカと結婚したい女子がいてもおかしくないよ。このイルカより駄目な野郎はごまんといるしね。（俺とか） 『金色のガッシュ!!１〜３』（少年サンデーコミックス）雷句誠 今、一番熱くて、笑えて、泣ける少年漫画だと思う。マジで。２巻の時にアップできずに３巻がでたので紹介。 「ザリガニマン」（徳間デュアル文庫）北野勇作 いつもながらの北野勇作。「かめくん」を気に入ったのなら読むべきでしょう。 「かりそめエマノン」（徳間デュアル文庫）梶尾慎治 一体何がかりそめなのでしょう。そのうち読みます。 「ゲーム・プレイヤー」（角川文庫）イアン・Ｍ・バンクス ちょっと読んだら久々にまっとうなＳＦっぽいね。で、本棚を見回すと「タイタンのゲームプレーヤー」は本棚になかった。やはり本は買っておかないと。 『ミルク・クローゼット全４巻』（アフタヌーン・コミックス）富沢ひとし 「愚かな……」といわれましても、僕にはわからないよ！！でもいつもの富沢ひとし。 『琉伽といた夏１』（ウルトラジャンプコミックス）外薗昌也 ＳＦもの必見！（だろ？）学園モノで妹萌えで少年ドラマシリーズで大林宣彦監督だったら駄目な感じ。ああ、「敵」が最後に腹に目玉描いて出てきたらどうしよう〜。 「特急こだま東海道線を走る」（文藝春秋）姫野カオルコ 基本的には「サイケ」と同じ、姫野さンの幼年期をベースに編まれた短編集。幼年期を語ったエッセイを読んでおくとなお良し。 「アイ・アム」（祥伝社文庫）菅浩江 ロボットものだから買いました。読みます。 「戦うボーイ・ミーツ・ガール」（富士見ファンタジア文庫）賀東招二 テロで延期になったアニメ「フルメタルパニック」の原作１巻目。ロボに乗った『迷彩くん』みたいな話だと云うので買ってみた。未読。 「放っておけない一匹狼？」（富士見ファンタジア文庫）賀東招二 上記の短編集第一巻。 「ＧＯ」（講談社）金城一紀 映画を見たら感想が書きたくなった。 「大赤斑追撃」（徳間デュアル文庫）林譲治 潜水艦映画のような「サターンデッドヒート」な話らしい。 「ハーツ ひとつだけうそがある」（コバルト文庫）松井千尋 おセンチに、おセンチになりたかったんや！許したって！ 「東方ウイッチクラフト─垣根の上の人─」（コバルト文庫）竹岡葉月 デビュー作が良かったので買った。早く読まないと続きが読めないじゃないか。 「イリヤの空、ＵＦＯの夏 その１」（電撃文庫）秋山瑞人 同じく。早く読まないと続きが読めないじゃないか。ってゆーか、コレ書いてる暇あんなら早く＜ＥＧコンバット＞完結させろ！ こんなもんかな？ 「特撮王」入手。狂ってます。最高！死にそう！ |
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2001年11月08日 21時56分01秒
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| サラダのない水曜日はちょっぴりブルー(01/11/07) |
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「今日は昨日より寒いで〜」と天気予報でもいってたせいか、車中の人は薄手のコートを着てる人もいたし、上司も冬スーツにしていた。俺も冬スーツで正解。風がぴゅーと吹くと首から上は寒いモンねー。うん、そういえば流行のファンションなのか？襟巻きをしてる人がやけに多かったな。まだ襟巻きには早かろう、と思ったのだがアレは確かに暖かそうだ俺も欲しい。き、清麿〜ッ！編み物をしてくれーッ！私も、私も「手編みのマフラー」というものをしてみたいのだ！死ぬ前に！
大阪と東京は同じくらいの気温だったけど、京都はなんか寒そうだよなぁ。と、いうわけで「u-ki総統に京フェスで手編みマフラーをくれる人を大募集」death。「キャー、総統！前からファンだったんです！結婚してください」という感じの女子からの手編みのマフラーを大募集します。いや、別に男子のファンでも良いけど……きっとあまり総統は喜ばないと思います（お礼は云うけど）。しかし、１０日で編み上がるものなのだろうか？＞マフラー 移動中に本屋に寄ったら映画「クローン」でディック作品には映画の帯が付いて平積みになっていた。結構どの広告でも「あのディックの作品を映画化！」みたいな売り文句にしてるが、それってＳＦな人以外には効き目なしなのでは……。 本屋で見つけた感動の作品は『アオシマプラモの世界』。いやー、田宮のプラモは小学校に入ってからだからね。駄菓子屋で売っていたアオシマの百円プラモが俺のプラモ原体験だからね。プラスチックって腐らないじゃない？でもアオシマのプラモって結構粗悪で、そのくせはめ込み式だったり、可動部分が多かったりして無理にはめ込んだり動かしたりするとポロって感じでもげちゃうのね。で、子供の頃「このプラモ腐ってる！」といってアオシマのプラモのヘタレ具合を自虐的に喜んでいたのね。ま、百円だし腐ったの引いたらもう一個買えば、みたいな感じで。宇宙戦艦ヤマトの百円のプラモもあったけどそっちの方が全然しっかりしてたもんねー。日東とかの偽ガンプラとはまた違った独自の世界観があったのよね、合体ロボット＜アトランジャー＞とか。百円のじゃなくて５百円くらいの大きいシリーズもあって、誕生日にそれを５個位買ったら、母にすげー怒られて、オセロに買い換えにおもちゃ屋に行ったのを覚えている。あの頃から母は人型ロボット系玩具を俺が買うことを嫌っていたんだよね。で、次に「超合金禁止令」が出て俺はミクロマンへ逃げたのだった。あー、ホント、良い本だけどオールカラーだから値は張るね、うん。 腹がここのところずっと水みたいな下痢なのである。腹が痛くもないし、一日に何度もトイレに駆け込むわけでもないのだが、下っているので医者にいったら、なんと漢方薬を処方された。えー、なんか漢方薬って東洋医学のモノで「おまじない」みたいな気がしてたんだけど、医者が処方しちゃうんだー、と思ってスゴク変な気分になった。な、治るのか、コレで？ 西荻の駅では改札出たところでいつもＹシャツや文房具や地方の名産品などが売っているが、今日はなんと「宇都宮の餃子」だった。畜生！俺が子供の頃は宇都宮は餃子の街でもなんでもなかったのに、それを町おこしか何かの一環で田舎を出たとたん、東京方面ではそういう認識をされるようになってしまった。俺に餃子のうまい店とか聞くな！確かに餃子屋は多かったけど、ウマイとか名物になるほどのものでもなかったぞ。それに、なんか電車も見栄張って「東北本線」のくせに「宇都宮線」とか名前変えやがって。あと栃木といえば名産品は苺ってことになってるが、俺が子供の頃は畑といえばかんぴょうかたばこだったのによう。新幹線が止まるようになってから色々変わっちまったぜ。 晩飯、いつもの定食屋でチンジャオロースたのんだら、ヤケに色が白いのが出てきた。食べてみたらやっぱり塩味だった。ラーメンの醤油味と塩味の違いと同じようなもんだ。変だったけど味は悪くなかったのでま、いいっか。 アニメ『ヒカルの碁』、なんかモブキャラの女子がカワイイじゃん、これなら奈瀬ちゃんも期待できるにゃん、とよこしまな気持ちで見ていたら、突然車田正美的というか、ギャラクティカ・マグナムの世界に！！囲碁漫画でただでさえ地味なのにアニメにしてどうすんだー、とか最初思ってたけど全然面白いね。 で、今夜も憂鬱なアニメ『Ｈｅｌｌｓｉｎｇ』が待ちかまえてるよ。もう見なけりゃいいんだろうけどさ、駄目は駄目なりに見ないと駄目駄目駄目ーッ！超失格！死刑！とか云えないじゃん。だから見る。はふん。 |
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2001年11月07日 21時30分01秒
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| ＣＤお取り寄せ(01/11/06) |
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昨日は俺の体感温度のせいで寒いのだと思った。が、今日も一日寒く過ごした。くそぅ！寒いのは痛いのの次くらいに嫌いなんだよ！ＦＵＣＫ！そもそも他人の動向を見て決めようなどという行為自体が俺らしくなかった。俺は俺だ！明日から冬スーツにするぞ、畜生。（寒いところでぬくい格好をしている分には夏より冬の方が好きなのだが）
渡辺宙明先生のオリジナル編曲ＣＤ「特撮王」が手に入らない〜。秋葉に行けば手に入るのかもしれんけど、行く暇なさそうなんだよ今月はッ！ってわけで困ったときの御用達、近所の某レコード店に駆け込んだ。ここってすげー店長さんが良い人で物知りで、版元はもとより問屋とかにもすぐ手を回してくれるのでどんな難しいＣＤも３日〜７日で入手出来るのだ。まぁ、探す手間考えたら待った方が良いしね。青木亜依『アンドロメダの異星人』とか、難波弘之氏のＣＤとか、難しいのはみんなそこでお願いして取り寄せてもらったのだ。で、注文しに行ったらバカ売れしているらしく、次のプレス分も予約で一杯だとか。きっと石丸ソフト１やアニメイトでは山積みなんだろうなぁ。最初店長が居なくて、女性の店員さんに版元に聞いてもらったのだがたいそう驚いた様子で、店長にバトンタッチしてから「勉強不足なんで、どうしてこれが売れ線なのか教えてもらえます？」とか云われてレクチャーしてしまった（笑）。いや、俺もヨドバシあたりで簡単に入手できるとたかをくくっていたからなぁ。予約とかしてなかったし。でもストリーミングで「蒸着せよ！ギャバン」とか聞いたらもう欲しくて欲しくて我慢出来なくなちゃったのよー。ダイダカダイダカダイダカギャバン！ダガディッダッティッ！ダガディッダッティッ！ダーヤ！ダーヤダヤギャバン！ってやっぱ人間の歌じゃねぇよ。すげー感性だよ！（ＳＦ大会でここら辺は宙明先生の感覚で振られた歌詞だと判明） アーケードで散々やった「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン DX 」のＰＳ２用がもうすぐ発売に。こないだ相手がチビッコだったので手を抜いたらやられたのでコレ買って一人で練習するかなぁ。って、それはＰＳ２も買うことを意味してるんですケド。でもＳＦ研の連中とかとわーわーやってた時が一番幸せだったなぁ。 バーチャロン・フォースのシステムはシステム的には自分以外に３機も考えねばならず、おもしろいのかそうでないのか。旧『バーチャロン』はネットで対戦もしたし、シンプルでよかった。『サクラ大戦』はＤＣ版が出ているんだから、オラタンじゃないバーチャロンもＤＣ版出して欲しいな。時々むちゃくちゃやりかえしたくなるよ。 シャンプーがなくなって、スーパーに買いに行ったらお買い得品がないので近くの薬局に行ったら「詰め替え用」が激安だったのでレジまで持っていくが、はたとこの前の不燃ゴミの日に容器を捨ててしまったことを思い出し、泣く泣く容器入りのモノを買う。そうか、別に容器と中身は一致してなくてもいいんだ。それで半額くらい差が付いちゃうならもう容器は捨てないぜ、と思う俺であった。 |
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2001年11月06日 23時21分29秒
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| 今更ながら、ビーフ(01/11/05) |
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新宿の本社勤務になってからは、いつも飯を食いに行くのはパークタワーハイアットの地下か（地上は食券カード制なので最近は敬遠）、オペラシティのレストラン街で済ませている。最近は先輩も「もうどこも飽きた」が口癖でそれならＦ社弁当をおとなしく食うか、と云っていたのだが「もうこの時期は冷たいお弁当は美味しくないですよ」と一言云ったら同意された。そうだ、半分今のビルはウチの社が専有しているのだが、持ちビルってわけじゃないので食堂がないのが悩みのタネだ。俺はこの１０年間、ほとんど社外で過ごしているのでそれで悩んだことはほとんどない。開発部隊のように社内にずっと籠もりっぱなしの人は飽きないのだろうかね？「赤坂も原宿も外に出れば食べるところはいっぱいあったからなぁ」というのも先輩の口癖だ。（今度は京急蒲田の方で開発するが、そこはもう弁当必至らしい）
で、今日は一人で食べるので、狂牛病の牛が国内で発見される前に比べて明らかに並びが１／３くらいに減っているマクドナルドで済ませることにした。俺は気にしないけど、ビル・ゲイツもマブタチの西君と食べたというＡＳＣＩＩ近くの吉野屋もいつも昼時は満員なのに人がまばらだし、こーゆーのを見るに付けニュースで見る「牛肉を食べるのを避けたい」という人の割合の高さを思い出す。近所の定食屋で「肉じゃが定食（豚肉）」と書いてあった時はオイオイ、と思ったがやはり庶民は気にしているらしいんだからしょうがないのか。で、一昨日映画を見に行った時、ロッテリアでコーヒー飲んだ時もトレイの上にあるシートで「ウチのビーフは健全なオージービーフだよん」と謳っていて、はにゃん、と思っていたのだが、今日のマックもまったく同じようにオージービーフが如何に安全にバーガーのパティになるかが図解されたものが印刷されていて苦笑してしまった。以前は国産牛肉の方が良しとされていてオージービーフは一生懸命ＴＶで宣伝してたのに今じゃまったく立場が逆転してしまってるんだからねぇ。人間ってなんてゲンキンなんでしょ、と思ってしまった。 マクドナルドなんてまだアメリカのイメージだから良いけど、高給料亭やステーキ屋なんかはマジで死にそうで泣いているらしい。７０年代の公害問題で盛り上がった時や健康食品ブームの時にも思ったのだが、お前らが気にし始めたときには体に悪い合成着色料とかプリタツ子供の頃に取っちゃってるんだから（アメやガムのその色に惹かれて喰ってたんだろ！）今更気にしてどうなるのよ？とかそこまでして長生きしたいの？肥満と痛風と糖尿病の予備軍さん、とか思ってしまうんだけどねぇ。 無論俺はまったく気にしてないですよ、牛肉。ステーキ店とか値引きしねぇかな？と思う毎日である。あーそういえば最近ファミレスにも云ってないけどファミレスも同様かね？ ちなみにgeocitiesのコンテンツの著作権問題もまったく同様に気にしてませんよ、逃げません、と答えたら「それとこれとは違うのでは？」と云われてしまったけどね。 |
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2001年11月06日 23時20分38秒
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| 今日は良い天気(01/11/04) |
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昨日は濡れ鼠だったのよ、とほほ。寒かったし。人一倍寒がりの俺が車中の人よりも薄着なことに気が付いたりとか。でも今日は逆に朝からカンカン照りで暑いくらいの洗濯日和だったね。
アニメ「PROJECT ARMS」の時に流れるＣＭとか人の話とか聞くにつけ、浦沢直樹の漫画は読まないと駄目な気がしてくるのだが（特に『２０世紀少年』）、『ＹＡＷＡＲＡ！』のイメージが強くてどうしても手が出ない。漫画喫茶とかを利用してみたくなるなぁ。田舎で体験してるのにこっち（東京）ではどうして入らないのかな？本当の喫茶店みたくフラっと入れるもんじゃなく入会とかしなきゃいけないからかもしれないなぁ。以前はフラっと入れるモンだと思ってたけど必要ないや、と思ってたのよね。最近は場所取りのためにコミックスは最終巻前に飽きたらバンバンブックオフとかに売りに行って最新刊のみ購入してたりするので漫画喫茶の蔵書が充分なら完結したコミックスも手放して良いんだけれどもなぁ。今悩んでいるのは『ワッハマン全１１巻』。もうリファーしそうにないんで処分すべきか、もったいないか。 あとＳＦ以外の本はバンバン売っているので蔵書はあまり増加しないです。ＳＦでない作品は「迷うなら、買ってしまえキリギリス」で買っているので読まずに手放すこともありますな。ＳＦはハードカヴァが文庫落ちしたら文庫を買ってハードカヴァは売ってスペースを確保している。問題は社会人になってからコンプリートしているＳＦＭで、マジで押し入れの構造革命をしないと収納できなくなってきたなぁ。 ＳＦサイトへの１００の質問の回答は５０を越えた。やばい、１０１問目だけでまた１００質作って回答求めたら怒られそうな気がしてきた（苦笑）。 昨日の映画「ＧＯ」の原作との違和感で書き忘れたのは、原作は大学受験を控えた最終インテリ形態の主人公が自己の恋愛に関する物語を綴ってる感じ＆ヒロインと正一とのやりとりがもうちょっと詳細で知的な感じのする人物像なのに対して、映画は出来事が原作のカットバックになっているので全体として主人公がアホで野蛮で粗野な感じに見える、というのがあったな。野性的な広末涼子の男版というか。＞自分でもわけわからん例えだ（笑）。 『ガオレンジャー』今回はヤバイバが頑張るお話（撮影協力は聖地、後楽園ゆうえんち）。巨大化したときは死ぬんかと思ったけど屁一発で生き延びたようだ。日に日に風太郎とガオゴッドの関係を匂わせるシーンが。個人的には元戦闘機乗りのイエローがジェットコースターに乗るとき「操縦桿はねぇのか？」と云ったあげくにＧに強いはずなのにヘゲヘゲになっていたところ。胸のドックタグが泣いてるぜ。最近は感想を書かなくてもちゆ１２歳だけ読んでいれば見てない人も見てるより楽しくなる、という感じがしないでもない。u-kiはちゆを応援しています。（最近マジでガオ日記になってるもんなぁ。ついてこれない大人も多いだろうに） 『アギト』は面白くなってきたのに駅伝でつぶれて悲ちい。駅伝は「アヴァロン」をＢＧＭにしていて卑怯だ。しかし、こーゆー効果音ってどこで決定してるのかな？乗り物が進撃するときは「Ｕボート」を使え！とかゆーアンチョコがパック室（ＶＴＲ編集スタジオ）とかにあるのかな？マニアック過ぎるよ。「ケルベロス」や「ウイングコマンダー」まで使われた日にゃ、死にそうになるって！ |
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2001年11月04日 20時43分54秒
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| ＧＯ！ＧＩジョー！(01/11/03) |
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映画「ＧＯ」を見てきた。
本当はもっと早く見に行くつもりだったんだけど、週末調子悪いのが続いていたので今頃。チケットは金券屋で買った株主優待券。金券屋を利用したことはほとんどなかった（広島の出張帰りに新幹線で座って帰りたくて利用したくらい）けど、金券屋を良く利用してそうな某女子の姿を見てはたと思いついて寄ってみたら（その店に目を付けたのは「ロック・ユー」の２回目を見ようと思った時だけど、看板が外れた時点で寄っていなかった）前売り券ではなく劇場指定の株主優待券だったのだ。これは初日の映画を見に行って並んだときに買ったりしたことはある。で、劇場に行ったら「ソードフィッシュ」もやっていたので一瞬迷ったが「ＧＯ」を見に行く決意を曲げないように券買ったわけで、やっぱり「ＧＯ」を見たのだ。今月は結構週末の予定が埋まっているので新作といえど見に行けなくなる可能性は高かったのだが。 大森さんが日記でほぼ原作に忠実だといっていたし、地下鉄での『スーパー・グレート・チキン・レース』をやってる予告篇を見た時から見に行こうと決めていた。強い親父が山崎努なのも理由の一つだったが、あそこまでパーフェクトな役所とは…（LOVE BEER?のＣＭのイメージのせいかも）。いや、しかし実際見てパーフェクトだったのは主役とヒロインだと思った。などと書く俺様だと思うか！パーフェクトだったのは山本太郎だよ！！あんたを完璧大臣に任命するッ！ってゆうか、なんでそこまで年齢不詳の役やれるわけ？？スゲーよ、天才だよ。しかし、山崎努と窪塚洋介をとことん使い切るような作りだったので実際原作では小学・中学・高校と推移していくわけで、事の起きる順番も時系列ではないのでそこは原作を読んでいないとわかりにくいかも、というかなまじ原作を知っているとイヤンかも、と思った。ラストの偽の雪以外は超満足な出来でしたな。細かい蘊蓄とか省いて絵で見せている分、映画の方が圧倒的に出来が良いかも。正一が死ぬあたりとかその他色々なシーンで落涙しなかっただけでマジ泣きしてしまった。Ｈなシーンで照れたりとか。とても自分が３２歳、男とは思えないありさまだったので一人で見に行って正解だったけど、こーゆーお話はできればカップルで見たい話ではあったなぁ。映画を見て、副読本として原作を読むと主人公の一人語りだけでは描ききれなかった部分も見えてきて楽しいかもしれない。というわけで、原作読んでない人は映画を見て原作も読もうね。あ、もう一年以上経ってるのか。 本当は個人的な実生活で思い当たるフシが所々にあったりした（する）ので、個人的に必要以上に感動しているのかもしれない。が、どの辺がそうなのかはここでは書きません。ＳＦサイトへの１００質問にある「日記に実生活のことを書きますか」ってのは俺的には「映画を見た」「本を読んだ」ってことは＜実生活＞の勘定に入っていなくて、もっと深い個人的な情報を書くか、ということだと思ったんだけど言葉が足りなかったわね。 まぁ、今回、「ＧＯ」という映画を見たという事で、さしさわりのない例として云うと、自分が尊敬してる友人を失った経験が高校時代と大学時代にあるのが正一の死とかぶっているのでそこがやっぱし映像で見ると思い出してすごく泣けました、とかね。あの頃はそういう身近な＜死＞に立ち会って考えることは自分の＜死＞だった。２０００年までに来るはずだった＜滅び＞のおかげでね。だからそういうのをとても丁寧に料理しているＳＦが好きだった。『滅びの風』とか『百億の昼と千億の夜』とか。人生の締め切りまでに自分の可能性の目を摘まれることがとても恐かったんだと思うなぁ。今はむしろ友人とかに死なれる方が嫌で恐いわ。 というわけでかなり最近までかなりマジで「三十で死ぬはず」で人生設計してたので、今って予定寿命越えた生活を送っているわけで、マジでいつ死んでもイイdeath、って感じーなわけですよ。快楽は求めたらキリがないし、生きていて予想される最悪の事態とかもほぼ経験済みなんで、キリギリス人生には飽きてきました。海外旅行もしたことがないヤツに人生やり尽くしたみたいなこと云って欲しくないかもしれないけど、「やりたいこと」でなければあんましやっても意味無いと思うんですよ。いや、経験主義者なんでなんでもやってないことはやってないよりはやっていた方が良いとは思うけど。でももうやりたいことって「銃を撃つこと」「非合法ドラッグ」「殺人」くらいしかないな。もっと小さいレベルでは「ガンダムライド」とか「女子と品川水族館のサメ水槽を見に行く」とか、小さくしていくと際限ねぇな（笑）。 彼女欲しいとか結婚してぇ、とかは募集してうまくいかなかったので最近は海外旅行なみに格下げ。３０過ぎてマジで性欲っつーか、リビドーっつーか、迸る熱いパトスとか無くなってきてるのが原因ですな。やばいよ、ＥＤ気味だよ！助けてファイザー！！ このページ起こして一般に公開し始めたのは実質１９９８年からなので自分的にはかなり１９９９年の滅び予定日と三十路越えというイベントを経ての自分の変化が見てとれるので愉快なんだけど、他の人にはわかるかどうか。 あれ、映画「ＧＯ」は超面白いからみんな見れ！って云うだけのはずが……。 よし、もっと他人の役に立たない情報を満載にしよう。えーっと、髪を切りました。女子じゃねーんだから気にすんな、と云いたいところだが、前回行ったのが６月だと聞いて自分でもビックリ。夏は思いっきり短くするってのがポリシーだから（それまでずっと長髪だったが、大学生の時、一回スポーツ刈りにして以来そうしている）前回もかなり短くしたので今までもったらしい。今月は友人の結婚式と京フェスがあるので行ったんだけど、そんなに間が空いていたとは。俺ってサイボーグ志願＝自損願望があるらしくて、髪の毛も大量にばさばさ落ちていくのを見るのが楽しいんだけどね、今回はあまり短くしなかったので楽しくなかった。 あと、清麿〜っ、やっぱり私に友達を作ってくれ〜！荻窪の「バーチャロン・フォース」も俺が出撃可能な時間帯は対戦専用設定になっちゃったよ！映画がもう一回見られるくらい使って全敗したら降格されて「負け勲章」ももらったよ（涙）。 昨日からレンタル開始の「ザ・ダイバー」（潜水艦映画）は全部貸し出し中で借りられなかった。シクシク。誰も借りねぇよ、こんなの！と思ってた俺が甘かった。昨日借りに行くべきだったのだ。最近は「ユリョン」も貸し出し中だし、一体誰が好きこのんで潜水艦の映画見てるんだ？で、代わりに風野ドクターが潜水艦映画みたいだ、と云っていたので買うのを迷っていた『大赤斑追撃』を買う。「迷うなら、買ってしまえよキリギリス」ってことで、いつ読むかは未定。 |
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2001年11月03日 23時14分46秒
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| １００質の反省点(01/11/02) |
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ＳＦサイトへ１００の質問の回答は続々集まってます。感謝感謝でございますが、「長い」「疲れた」「死にそう」「楽しくない」などの感想が多く１００番目に記載されていて非常に申し訳ない気持ちにもなっておりますです。ハイ。でも答えた時点であなたはＳＦ系です。自覚しましょう。
しかし、正直なところ、この１００質って、俺以外のダサスタッフが出してきた質問２３５問から俺が１００問選択して作ったんだけど、１００へ絞り込むのに消去法でやっていったので、俺自身も答える時は実に新鮮な感じで質問に答えたのだけど、さほど時間はかからなかったですなぁ。しかも楽しかったし。基本的に好きなんだな、こーゆーのが。 でも具体的な作品名とかを挙げる質問がちょっと辛かった。頭の中には「もっと良い作品」がある気がしてるんだけど、本棚の見えるところをぐるりと見回しても思い当たるブツがない、とかが歯がゆかったくらいかな。今他の人の回答を見て「しまった、その手があったか！」と思ったりしてるのが多い。俺のＳＦ力も劣化してて「えーと、ガミッチがでてくるヤツってなんだっけ？」とか「読んでない名作ＳＦ……ＳＦＭのオールタイムベスト見ないと名作ってわかんないや」とかありましたな。回答時間は数十分だったけど、本棚ひっくり返したりはしてましたな。 というわけでこの場で回答で修正したい、もしくは補足したいことを少々。 犬猫は実際にどっちが好きかと犬猫が登場する作品どっちが好きかが必ずしも一致しなくていいんだと気が付く。しかも猫ＳＦばっかり印象に残っていてつい新しく読んだ『ドッグファイト』なんぞを犬作品に選んだが、よく考えると『シリウス』とか「リトル・ドック・ゴーン」とか「少年と犬」とかあるよな、と反省。宇宙船はまぁ、楽しい仲間達の居るスタープレックス号で今も正解だが、この場合はブリッジに居たいですな。当初はなんか宇宙戦闘機のパイロットとして戦艦に乗りたかった気がしたんだけど名前が出ずに諦めたのだが、そうだ、宇宙空母ギャラクティカとかウイングコマンダーの宇宙空母とかが良かったかな、と思う。あとロボットＳＦといわれて悔しいがアジモフのＳＦがすぐ思い浮かんでしまうのが情けなかった。ロボとサイボーグが出るＳＦは全部読め！って感じだったのにいざ好きなものを思い浮かべるとサイボーグばかり。人型じゃなくてもいいんだ！と思えば思うほどヒューマノイドが出てきたり、あと出てくるけど主役じゃなかったりね。で「ハングマンの帰還」で間違いはないんだけど、題名を思い出せなくて苦しんだけど好きなロボットの話は『ＳＦスナイパー』に載っていた岡本賢一氏の「ロボットは泣かない」だ。これがとても印象的だったのだ。あと好きな宇宙人「知性化イルカ」って、イルカは宇宙人じゃねぇよ！と良く考えて思った。これなら特撮に出てくる宇宙人の「ペガッサ星人」とか無難なのにしておけば良かったと後悔。あと復刊してほしい本は「個人的な欲望で入手したい本」じゃなくしたんだけど、入手したい本であれば『衝撃波を乗り切れ』と『コンクリートの島』の２冊。NW-SF社の本全部とか書くなら「ロジャー・ゼラズニイの本全部」にすべきだったな、とか。あとＳＦとしてふさわしいメディア、自分的には小説、世間一般では「映画」のつもりで答えたのだが、最近の俺だったら「ＴＶゲーム（パソコン・コンシューマ・アーケード）」と答えるべきじゃなかったか、と猛省。 あ、あと皆さん書籍代が少ない。漫画や雑誌や専門書を除いているのだろうか？俺の場合は例えば１０月は漫画だけで２５冊くらい買っている。少年誌のコミックスで４１０円、青年誌のだと５３０円が基本だからこれだけで１万数千円。文庫１０冊。一冊５００円ってのは非ＳＦの薄いヤツ。ハヤカワだと８００円くらい？角川の翻訳モノは９００円以上する。７千円はいってしまう。これで２万。雑誌はＳＦＭが８９０円、週刊ＡＳＣＩＩで１２００円、アワーズ３４０円、パソコンやゲームの月刊誌は１冊千円くらい。ハードカヴァは１５００〜１８００円で５冊。ほら、三万円はいってるでしょ？これで仕事で使うコンピュータの専門書を２冊買ったらもう５千円はいってしまう。まぁ、少ない月もあるんだろうけどね、二万はいくでしょう。古本も買うときは買うし。 デジタル代は電話料金全部＋ハード＋ソフト＋サプライ品代にしたけど、テレホ代＋携帯＋ＰＨＳ代にしたら１万円切ってるね。８千円くらいか。 というわけでちゃっちゃと答えてしまったが故に反省点が多い回答になってしまったという話でした。 ダサコン５．５ｓｐ１に参加する気がない人にも沢山答えて欲しいし、正直、答えてもらってもダサの企画としてこの回答を使うかすら決まっていないです。別にダサコンによるＳＦ系サイト資格審査ってわけじゃないので気軽にやってほしいですね、はい。 回答者の皆さんからの質問にもいつかは答えたいですな。個人的に。 |
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2001年11月02日 21時14分38秒
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| もう１１月か、(01/11/01) |
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そろそろみんな冬服にしてるかな？と、電車の中を見回してみる。寒いなぁ。
しまった！１０月は読書日記を一回も更新しないで終わってしまった。いやー、読んでる本の量が減ってるのも事実だし、あまり古い本読んでないので感想書かないと新鮮じゃなくなっちゃうのもわかっているのだが、今は脳がアウトプットを拒んでいる時期らしくて、熱気のない文章をアップするくらいなら少し脳休めをした方がいいかなぁ、と思っている昨今である。期待してる人にはすまんけどね。ま、１１月になって仕事が忙しくなってくればストレスのはけ口を求めて脳も働き出すと思うのでその時が来るまでまってちょ。＞居るのかどうかわからん読書日記のファンの皆さん しかしなぁ、この「メモ帳」にでも読んだ本と買った本くらいは書いてｂｋ１にリンクした方がいいのかなぁ、とｂｋ１のブリーディングプログラムの売上結果を見て思う。 特に今月は『Ｄｒ．汞（コウ）』と『成恵の世界』を全巻、ウチのページから飛んで買ってくれた人と、姫野さんの本を買ってくれた人に感謝！やはり自分の好きな本やオススメの本が売上に入っているのは嬉しいもんですな。還元ポイントの多い少ないは全然気にしてないッス。でも読書日記更新しなくても先月と同じくらいの売上だったなぁ。それもこれもと何故か＜パーンの竜騎士＞シリーズを買ってくれた人のおかげなんですけど。（ちなみに俺は最初の１冊しか読んでいません。シリーズもの、苦手なんで） アニメ『Ｈｅｌｌｓｉｎｇ』はもはや惰性で見ている状態。楽しくない。１話やオープニングがなかなかだっただけにこのたるみきった状態を早くなんとかして欲しい。まぁ、３話見た感じでは原作通りの話になってもあまり期待できんかもなぁ。次週はバレンタイン兄弟は出るのか？ まぁ、今度東海テレビでもやるそうなので見られなかった人は見て脱力してください。 ってゆーか番組中でＳＦ大会の時聞いていた渡辺宙明先生のオリジナル編曲ＣＤ「特撮王」の宣伝がやっていた方が気になった。か、買わねば！コイツは脳が痺れること請け合いだゼ！！ |
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2001年11月02日 00時00分38秒
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